kojiのブログ

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「さくら学院 Summer LIVE 2020 ~放課後アンソロジー 君と見た夏色桜花~」の感想を記載したいと思います。

ライブの詳細はこちらをご覧ください
https://natalie.mu/music/news/439245


敬称は省略してます。
また、日付は下書きを書いた当日夜としております。

私の席は2階のかなり後方だったので、見下ろす感じで見たのですが、
八人のバランスの良さを感じました。
 
メンバーが重なることが少なくステージ上で丁度いい気がしました。
5:2:1で横に広がったり
3:3:2で3チームに分かれたり
4:4で2チームになったり
2:2:2:2で4つのペアを作ったり
次々変わるフォーメーションが新鮮に感じました。
 
4:4で2チームになった時に
「ダイアモンドを2つ作れ」
というサキ指令の命令が鮮明に思い出した私でした。
(漫画エリア88より)
 
たとえが適切でないかもしてませんが
ブルーインパルス航空ショーのフォーメーションを見ているような疾走感と規律制を体感した気がします。

 
マリオネットのようなダンスと甘酸っぱい歌声の美術部
そして、後継者がもう出ないと思っていたプロレス同好会が見れて、田口と磯野が登場というサプライズがあり驚きました。
なかなかこの2曲の対比というかふり幅が大きくて面白いですね。
プロレス同好会では戸高のキレとスピードを感じるパフォーマンスは圧巻で見入ってしまいました。
これを観れただけで十分満足できるぐらいです。解き放された異次元の勇者とでも言いましょうか。
そしてリングへの入場パフォーマンスでは四角いリングが見えるぐらい秀逸でした。
田口と磯野のサプライズで4人のダンスが見えた事はもちろんですが
プロレス的な演出でも、多彩な技の八木とスピードと切れ味の戸高のシングルマッチと思いきや
スモークからのベルト保持者が登場してまさかのタッグマッチになるという演出もサプライズ満載だったと思います。
  
ラストのフォーメーションでは最初「See you…」と気がつかなかったのですが
改めて卒業式前のライブハウスでのステージなんだと改めて実感しました。
過去の卒業式での銀テープ発射タイミングに会場の照明が明るくなる演出が良かったです。
コロナ渦での苦肉の演出という気もしますが、ステージと客席が一体化しラストの曲を共有でしたような気がしました。
 
個人的には佐藤に視線が向かう事が多かったです。
前から上品な感じのダンスが好きだったのですが、より一層洗練されているように思いました。
最後付近に後ろの照明から髪の毛にキラキラと細かい光が差し込んだ時に
後光が差し込んだようで、まるで女神様が降臨したのではないと思いました。

さくら学院のステージは本当に楽しくてワクワクしてかけがえのない時間だという事を改めて感じました。
卒業式のチケットが入手できなかったので、私にとって最後の生ライブとなる見込みですが
あたらめて感謝しつつ最後まで応援していきたいです。

個人的には今回のライブを映像化して何度も観たいです。
そして固定カメラでフォーメーションがじっくり観れるような映像特典があるとうれしく思います。
いまのさくら学院であれば、画面を切り替えずに映像化しても多くの人を感動させることが出来ると私はライブで感じたので