2年生になった長男、

クラス替えで仲良しの子とは離れてしまったけど、

毎日元気に登校してます。

うるさすぎて授業崩壊しないかなと

不安でしたが、親の心配とは反対に、

1年の担任からは、

ユーモアのある発言で

みんなを笑顔にしてくれる

クラスのムードメーカーでした。

と褒め言葉を頂きました。

確かに、きょうだいの中で一番元気なのだ

2年生もその調子で頑張ってほしい。

そんな長男、

「今日ねー、中国の英語を勉強した！」

と報告してくれた。

中国の英語？

「うん！あのねー」

ニーハオ

シィエ　シィエ

ザイジェン

な〜んだ、それ中国語

「先生が、わかる人？」って

手を上げたのは長男だけだったらしい

「はい！はい！はい！」

ってデカい声で挙手した姿が想像できて笑いました。

中国の英語、発想がいいね

母が関東に来てくれる方が多くて、

5年も帰れなかった北海道。

空気も景色も、そして食べ物もやっぱり好きです。

新幹線を降りたら、

在来線に乗り換えて10分ですぐ実家の前。

飛行機より便利です。

北海道新幹線が開通したのが2016年3月。

ちょうど第二子妊娠で

中国から本帰国したばかりの頃。

そして、

その2ヶ月後の5月に私は長男を出産して、

直後に父の癌が見つかったんだった。

妹のいる神奈川で手術することを決めた時、

「せっかく開通したから新幹線で行きたい」

と言っていた父。

あの時、具合が悪すぎて

長時間移動が無理だったからなぁ。

また元気になったらね。

まさか乗れずに死んじゃうとは思わないから。

そんなこと思い出しながら、

今回迎えた父の七回忌。

もう死んでから6年が経つのかぁ〜。

遺影を見るたび、

死んだとは思えないんだけど。

父が大好きだったラーメン屋。

夫がよく連れて行ってもらってました。

「お父さんとの思い出は外せない」

というので行ってきました。

やっぱり美味しかった！

思い出しても、鮮明に残る父の姿。

まだ近くにいる気がする、不思議な感覚。

北海道滞在がバタバタとあっという間に

過ぎ去り…

帰ってきても、バタバタと新学期準備。

しかも！！

長女はしっかり者で、

いつも自分で計画的にやるから

春休みも本人に任せていたのに。

今回は、明日から学校だというのに

まだ宿題が9枚も残ってる！！

それに、間違えた漢字をノートに練習

って書いてあるのに、

それも一切やってない

どうして〜

北海道で、

たっぷり、

時間あったでしょうが〜

非日常だし、

初めて親なしの滞在、

さぞかし楽しかったんでしょうね。

長男はというと、行きと帰りの新幹線の中で

終わらせたよう。字は雑だったけどね

「1年生はいいよね、ワークだけだから」

と言い訳してる長女に私から雷

怒られて泣きながらやったけど、

間違いも多いし、丸つけしながら

2人して深夜1時…

はぁー

寝不足での新学期幕開けですね。