古典酒場編集長酔いどれブログ
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古典酒場部講座@よみうりカルチャー、5月荻窪教室第2日曜クラス講座のお酒やテーマ。

 

美酒に舌鼓を打ちながら

 

いろんな意味で臨場感溢れる写真とともに

酒場やお酒や酒蔵のある酔い町の噺をする

(雑誌「古典酒場」のトークバーション)

 

古典酒場部講座@よみうりカルチャー。

 

荻窪教室第二日曜クラスの

5月の講座テーマは

 

「全国の酒蔵&酒場 熊本編+福岡の酒場」

です。

 

あたしがお邪魔させていただいた酒蔵のこと、

 

そして

お気に入りの酒場のことを

 

熊本メインに

福岡も合わせて

 

ご紹介させていただきます。

 

講座酒は

球磨焼酎「白岳 KAORU」。

 

 

冷凍レモンスライスも

ご用意させていただきますので

 

レモンサワーとしても

楽しみましょう〜〜〜。

 

5月も

好く呑み、好く笑い、好く酔う時間を。

 

*古典酒場部講座@よみうりカルチャー

荻窪教室第二日曜クラスは

満員御礼となっております。

ありがとうございます。

 

(2024.4.25)

 

 

 

 

熊本料理と、熊本・天草の焼酎。池の露〜〜

********************

呑も! 呑も!

石川・千葉・山口・ 岡山・広島・熊本・東北のお酒<4298>

作州武蔵<岡山県>

******************

 

【この日のほろ酔い場所】

八丁堀「だけん」

 

<前菜:ぶたあえ、コノシロと菜の花のなます、きびなごからし味噌添え、天草の貝の煮付け、里芋田楽>

 

<おおおっ!!! 竹の皮の包みが〜〜〜💕>

 

<これは、これは、これは〜〜〜!!! あたしの大好きな米が包まれているに違いない!!!!>

 

<天草産 天然真鯛の春サラダ 晩柑ジュレドレッシング>

 

<せんだご汁>

 

<天草大王のソテー>

 

<串カツ>

 

 

 

 

<蔵元・平下さん。素晴らしく楽しい方です。お目にかかれて嬉しゅうございました!!!>

 

<天草酒造の蔵人になられる若人。嬉しいですねぇ>

 

<ここは八丁堀。茅場町も近い。ということで、締め飯に寿司を食べようとお気に入りの寿司屋「菊岡」さんにひとり足を運ぶも、ちょうど暖簾が終われていたところだった。ならば蕎麦だ!と「長寿庵」さんに足を運ぶも、ここも閉店時間。無念。。。>

 

<そして、、、翌朝。はしたなくも大興奮した竹の皮の包みを開ける。

あおさと紅しょうがのおにぎり〜〜。大ぶりのものがぎっちりと。嬉しい!美味しい!最高!!!>

 

 

 

 

赤坂「まるしげ夢葉家」さんで

知り合った

 

焼酎アマゾネスに

お誘い頂き、

(マリコさん、ありがとうございました!)

 

熊本・天草の焼酎蔵

「天草酒造」さんの会へ。

 

場所は

八丁堀の「だけん」。

 

移転前の

月島時代に

お邪魔して以来だったので

 

久々にお伺いする酒場だ。

 

「天草酒造」といえば

 

代表銘柄は

天草、

そして

池の露。

 

新しくなった

熊本空港で

 

搭乗時間ギリギリまで

呑み食いできる

素晴らしき寿司屋があるのだけれども

(搭乗口目の前。

最高すぎます)

 

そこで

弩級に愛する魚・コノシロと

焼酎・天草を

心ゆくまで

楽しんだ。

 

 

それ以来の

天草焼酎となる。

 

「だけん」さんの

素晴らしき熊本料理に合わせて

 

出てくるは、出てくるは

すごいバリエーションの焼酎が。

 

「土着」。

素敵なコンセプトですねぇ。

ネーミングもいい!

 

「神秘の島」、

アメリカ芋なんて

あるんですねぇ。

 

おお!

この若人は、

この春から蔵人になるんですね。

 

しかも

武蔵野美術大学の

学生さんなんですって?

 

天草酒造さんでは

武蔵野美術大学の学生さんたちと

共同プロジェクトをされており、

 

学生さんデザインのラベル焼酎があるのです。

 

それをきっかけに

なんと

天草酒造さんの蔵人にまで

なられる

若者。

 

嬉しいですねぇ、

とってもとっても嬉しいですねぇ。

 

若いかたが

蔵に入られる。

 

未来が明るくなります。

 

天草には

かつて50蔵ほど

焼酎蔵があったそうだけれど

 

現在は

この天草酒造さん1蔵のみ。

 

頑張っていらっしゃいます。

 

 

その頑張りを

実にポップに伝えてくださる

陽気さがとっても好ましいのです。

 

蔵元・平下さんのお人柄ですねぇ。

 

球磨焼酎に加えて

天草でも

素晴らしき焼酎が造られております。

 

熊本、

美味しくて楽しい土地です💕

 

 

*全国から焼酎・泡盛の蔵が集う

国内最大級の本格焼酎&泡盛の祭典

「本格焼酎・泡盛とうまいもん祭2024

〜世界に誇るSHOCHUフェスタ」@福岡・Pay Payドーム、

今年(2004年)は7月13日・14日に開催されます。

詳細はこちら。

 

 

 

 

そして

このイベント開催に合わせて

九州の焼酎蔵も巡るという

焼酎漬けの酒旅ツアー@阪急交通社

も開催されます。

不肖クラシマ、

焼酎案内人をつとめさせていただきます。

一緒に焼酎漬けの酒旅を楽しんでいただければ。

*ツアーの詳細は、下記をご覧ください。

 

 

 

(2024.3.30)

 

 

 

 

 

魚卵、魚卵、魚卵。そして餅。

********************

呑も! 呑も!

石川・千葉・山口・ 岡山・広島・熊本・東北のお酒<4297>

諸白<岡山県>

******************

 

【この日のほろ酔い場所】

二子玉川「回転寿司 CHOJIRO」

 

<先付け。回転寿司屋さんで先付けとは!!!

河豚白子塩辛にヤラレタ。。。>

 

<お造り:寒鰤、子持ち甘海老、剣先烏賊キャビア>

 

<焼物:雲子唐墨焼き>

 

<揚げ物:魚卵の串揚げ>

 

 

<強い肴:山形牛雲丹しゃぶしゃぶ小鍋>

 

<なんて、なんて、端正なるにぎりでしょう。。。美しい。。。

中トロキャビアのせ、平目唐墨のせ、生うに、いくら、数の子、きり卵。

椀もののいちご煮の写真、撮っていなかった。。。酔っ払っていたんだなぁ。。。>

 

<デザートまで。角田さんの分もいただいてしまった。大満足。。。>

 

<お酒は各自持参。あたしはいつものごとく愛飲している「〆張鶴 純 純米吟醸」を持参。柿添さんご持参の弥彦、初めて呑みました。いいお酒でした。なかでも、松尾潔さんがとあるお酒のことを「海の味がしますねぇ」とおっしゃった、その表現の巧みさに唸りました。。。すごいなぁ>

 

 

<どぶろくも💕>

 

<この日のためだけの特別メニューを仕立ててくださっておりました。

よねさん、CHOJIROさん、本当にありがとうございました>

 

 

<翌朝、なぜか台所に餅があった。なぜになぜに?と思いながらも、即、口に運んでしまうバカ>

 

 

角田光代さんと結成している

「魚卵部」。

 

この部では

幹事役が数人いて

 

それぞれが

役割分担をしている

 

とっても

お気遣いのシステム。

 

そんな中、

 

今回は

部長である角田さん自らが

お声かけくださっての

開催。

 

ありがたや〜〜。

 

お店は

回転寿司評論家の

米川伸生さん

セレクト。

 

ゆえに

毎回、

間違いなく

弩級にすごい会になる。

 

今回

ヨネさんが

仕切ってくださったお店は

 

二子玉川「回転寿司 CHOJIRO」。

 

全く不慣れな土地。

 

案の定

迷子につぐ迷子で

 

あぁ、今日はもう

辿り着けない。。。

 

半分諦めかけていたところを

角田さんに救出していただき

向かうと、、、

 

おおおおお!!!!

 

テーブル

「特別会席」お品書きが

置かれているではないですか。

 

ここは回転寿司屋さん。

 

でも

お品書きを見れば見るほど

懐石料理屋のごとし。

 

そして

出てくる品々も

まさに懐石。

 

一皿、一皿が

ものすっごく美しい。。。

 

ヨネさんのおかげで、

 

回転寿司屋さんの

実力の凄さは

これまでもあちらこちらで

体感してきたのですが

 

今回のお店も

すごい。

 

先付けからして

もう

やられっぱなし。

 

菜の花ふぐ真子和え、筋子生姜煮、

魚卵蟹味噌和え、

真鱈旨煮、烏賊明太、河豚白子塩辛

 

ですよ〜〜〜!!!

 

なんちゅうえげつないラインナップ。

 

お酒が

進んで進んでしょうがない。

 

 

「魚卵の串揚げ」

という

文字面を見て、

 

どんな魚卵が登場するんだろう〜〜〜!

 

ワクワクしていたところへ

やってきたのが

 

子持ち昆布、ししゃも、筍にとびっこのせ

3種。

 

うはははは。

ほんとだ、

ちゃんと魚卵が使われている〜〜〜!

 

山形牛を

雲丹でしゃぶしゃぶ

なんてこともしちゃって。

 

最後の握りなんて、

刺身の切り立ち方が

あまりにも美しい。。。

 

椀ものは

いちご煮ですよ〜〜〜!!!

 

最後の最後まで

呑ませにかかってくる。。。

 

いやぁ、

弩級にすごすぎました。

 

さすがは

ヨネさんです。

 

夢見心地で

帰宅。

 

そして

翌朝

台所を見たならば、

 

なぜか

餅。

 

魚卵を食べに行ったのに、

なぜに

餅?

 

訳がわからないまま

餅を頬張る。

 

出自がわからないものを

口にするな、

自分!!!!

 

己を

叱りつけたい。

(後日、

丈さんに記憶を埋めていただいたところ、

帰りしな駅で

浦風親方が丈さんに

大量の大量のお餅を買い与えていたとのこと。

なんちゅう可愛がり(笑)

そのお裾分けを頂戴したらしい。

親方、丈さん、ご馳走様でした!)

 

(2024.1.24)

 

 

 

宮城・南三陸「山内鮮魚店」の燻製タコに合わせるお酒は。

********************

呑も! 呑も!

石川・千葉・山口・ 岡山・広島・熊本・東北のお酒<4296>

御前酒<岡山県>

******************

 

【この日のほろ酔い場所】

荻窪「古典酒場部講座」@よみうりカルチャー

 

<今回の教材は、タコの燻製。「山内鮮魚店」@南三陸の商品がとっても好きなのだ>

 

<生徒さん達がご持参くださったペアリング酒>

 

<マダコ!!! 面白いネーミング〜〜>

 

 

 

<このウイスキーもよかった💕>

 

 

<泡盛「忠孝」、とっても好き💕>

 

<メスカル〜〜〜!!! 最も刺さったペアリング酒。素晴らしく好みの組み合わせだった>

 

<贅沢にも余市〜〜💕>

 

<フラミンゴオレンジ、大、大、大好き〜〜〜!>

 

<あたくしめが持参したのは、レモンサワー専用焼酎。タコといえばレモン、とっても好き>

 

<今回もものすごい数のお酒をいただきました。

お酒、全記録できていなかったかと。

次回、誰か記録係をやってけろ〜〜←他力本願力を全力で発揮します>

 

 

 

教材となるおつまみに合わせて

生徒さん達に

ペアリングしたいお酒を

各々ご持参いただく

ワークショップ@古典酒場部講座。

 

川崎14時クラス、川崎16時クラス、

荻窪第二日曜クラスに続いて

 

荻窪第三日曜クラスでは、

 

宮城・南三陸の

「山内鮮魚店」から

取り寄せた

「ひっぱりまだこチップ」。

 

「西の明石、東の志津川」と

呼ばれるほどのタコの名産地である

 

南三陸志津川湾でとれた

タコを、

 

燻製にして炙りにしてあるもの。

 

ここの魚たちをとっても愛しているのですが

以前に

自宅で茹でる蛸を

取り寄せた時に

 

志津川湾の蛸の美味しさに

目を見張った。

 

ぜひとも

あの美味しさを生徒さん達に

味わっていただきたいなぁと

思い、

 

今回、

教材とさせていただいた次第。

 

さて

どんな美酒達が

登場するのだろう。

 

ワクワクで

酒が並べられるのを拝見していると、、、

 

おおお〜〜〜!

今回も

面白いラインナップですねぇ。

 

日本酒、スパークリングワイン、

ウイスキーに

焼酎。

メスカルまであるぞ〜〜〜💕

 

 

その名も「マダコ」の焼酎には

びっくり。

 

こんなネーミングのものがあるんですねぇ。

一滴も加水せずに原酒さながらの味わいのものに

仕上げられた

麦焼酎ですが

アルコール度数は29度。

面白いなぁ。

 

大好きな

「フラミンゴオレンジ」もある〜〜。

よくぞ手に入ったなぁ💕

 

「大雪渓」も好きだし、

「豊の秋」も好いですよねぇ。

 

おお!

今回も余市のシングルモルトがある。

贅沢だぁ。

 

ああああ!!!

先日、

虎ノ門「日本の酒情報館」さんで

球磨焼酎のワークショップをさせていただいた時に出会った

 

泡盛の「忠考」もあるぞ!!!

嬉しい。めちゃくちゃ、嬉しい。

 

ここのバニラが

最高に好きな味わいなんだよな。

 

今回も大興奮で

片っ端から

ペアリングをしていった中で

 

最も

あたしに刺さったのが

 

メスカル。

 

独特の

煙いスモーキーな味が

 

とってもとっても

タコの燻製と合う。

 

この発想は

あたしには

全くなかった。

 

なかなかに、なかなかに、

唸りまくるペアリング。

 

またしても

生徒さんに

新しい酒扉を開けていただいた。

 

嬉しいな、楽しいな。

 

ペアリング・ワークショップ、

また

開催しなくては。

 

生徒の皆様方、

 

得難い体験をさせてくださり

誠にありがとうございました!

 

(2024.3.17)

 

 

 

宮城・石巻「白謙」の笹かまに合わせるお酒は。

********************

呑も! 呑も!

石川・千葉・山口・ 岡山・広島・熊本・東北のお酒<4295>

磯千鳥<岡山県>

******************

 

【この日のほろ酔い場所】

荻窪「古典酒場部講座」@よみうりカルチャー

家呑み「シャトーヤマグチ ザビエル ロザリオ マスカットベリーA」(永山酒造/山口県山陽小野田市)

家呑み「サンサンエステート 柿沢ルージュ2020」(サンサンワイナリー/長野県塩沢市)

家呑み「ハンブルグハンバーグ」(つばめグリル)

家呑み「奥久慈たまごサンドイッチ&トリュフたまごサンドイッチ」(サンカクサンド)

 

<この日の教材は、宮城・石巻「白謙」の笹かま>

 

<東日本大震災で未曾有の甚大なる被害を受けられた石巻の日本製紙工場さん。にも関わらず、被災からわずか1年後に、新しい紙を開発された、そのことがとっても心に刺さって、取材をさせていただきました。その紙(b7バルキー)は「古典酒場VOL12」および熊本地震応援雑誌「古典酒場特別編集 熊本 酒援酒場」でも使用させていただいたのですが、その取材時に、日本製紙工場の皆様方と酒場で酌み交わせていただいた夜が、今でも忘れられない思い出です。最高に愉快で素晴らしい酒宴でした。その折に、ご丁寧にもお土産で頂戴したのが、「白謙」の笹かま。とっても美味しいのはもちろんのこと、お気遣いがありがたく、以来、自分でも取り寄せて楽しんでいる、あたしにとっては特別な蒲鉾です>

 

<生徒さんたちがご持参くださったペアリング酒たち>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<あたくしめは、こよなく愛する「〆張鶴 純」を持参しました。

真吾ちゃん、お酒記録係、ありがとうございました!>

 

<生徒さんたちがご持参くださったおつまみも楽しみながら>

 

 

 

<みんながご持参くださったお酒たちと。百花繚乱です。

この日誕生日でいらっしゃった生徒さんとパチリ>

 

<チャコさん〜〜〜💓>

 

 

 

<帰宅後は、大、大、大好きなたまごサンドイッチを。

これが奥久慈卵サンドイッチ>

 

<トリュフ卵サンドイッチ。

角田さん〜〜!!! とってもとっても美味しかったです〜〜。

好い情報を、ありがとうございました〜〜>

 

<シャトーヤマグチを。「おいでませ山口館」の山陽小野田フェアの時に買い求めてきました>

 

<さらにサンサンワイナリーのものを。ガブガブと呑む>

 

<RF1のサラダ>

 

 

<大好きつばめグリル💓>

 

 

古典酒場部講座での

ペアリング・ワークショップ、

 

川崎14時クラス、川崎16時クラスに

続いて、

 

荻窪第二日曜クラスでは

 

宮城・石巻の蒲鉾屋さん

「白謙」

笹かまを

 

教材に

授業。

 

練り物とあって

 

生徒さんたちが

ご持参くださった

お酒は

 

日本酒の銘酒揃い。

 

全国各地の

美酒たちが

 

揃いも揃った〜〜〜!!!

 

嬉しい状況。

 

かく言うあたくしめも

弩級に愛飲している

新潟・村上の銘酒「〆張鶴 純 純米吟醸」を

持参しました。

 

 

みんなで

酒蔵見学させていただきましたね〜〜、

阿部さんと一緒に

酒宴、囲ませていただきましたね〜〜

新潟・青木酒造さんの

「鶴齢」も登場。

 

大好きな「菊姫」の生酒も。

 

さらには

生徒さんご自身で

夢心酒造さんで酒造りをされた日本酒まで。

 

ますます

嬉しい〜〜〜!!!

 

お!

山形のワインもあるぞ〜〜〜。

 

それぞれ

セレクトした理由を

ご披露いただきながら

 

片っ端から

呑む、呑む、呑む。

 

どれも

好いですねぇ。

 

日本酒が合うのは

もちろん

間違いないし、

 

デラウェアもいい、

 

中で、

 

あたしに最も刺さったのは

「箱根ビール」。

 

蒲鉾の名店と名高き

小田原の「鈴廣かまぼこ店」が

手がける

クラフトビール。

 

さすがは

蒲鉾店、

 

「魚や和食にマリアージュすること」

テーマに造られているビールとあって、

 

笹かまに

とっても合いました!

 

それにしても

鈴廣さんが

クラフトビールまで

手がけていらっしゃるとは

存じ上げませんでした。

 

さすがは

酒手練れの生徒さん、

 

よくぞご存じで。

ナイスセレクト!

 

今回も

新たな扉を開けていただけ

ものすっごく嬉しい〜〜〜!!!

 

満ち足りた心持ちで

帰宅後、

 

その勢いのまま

ワインを2本、

ぽんぽんぽ〜んと空ける。

 

つまみは

卵サンドイッチだ。

 

角田光代さんから

「倉嶋さん〜〜!

たまごの割合がすごいサンドイッチ専門店が

荻窪ルミネにできてますよ〜〜」

 

ご連絡をいただき、

 

買いに走った次第。

 

濃厚なたまごフィリングが

もっちりと、ぎっちりと詰まった

たまごサンドイッチ。

 

幸せすぎるぞ〜〜〜💓

 

(2024.3.10)

 

 

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