くじらぐも日記

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石垣島発、くじらぐもはあなたの町へ‥

くじらぐも Webサイト リニューアル!

2022年から「くじらぐも」は
石垣島の海でワッツをする店になりました。

新しいくじらぐもWebサイト
https://kujiragumo.art/












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4月1日は、からお越しの石川さんがツアーに参加してくださいました。

 

お天気は雨がそぼ降る山道でしたが、野底岳(通称マーペー)に登りました。

 

林道脇の木にカンムリワシ発見!

雨があがって羽根をかわかしてるのか、堂々としていて、逃げませんでした。

 

昆虫を採取している方が捕まえてくれたキノボリトカゲ。

そしてお話をうかがっていると、向こうの道を横切るイノシシの子。

 

野底岳のてっぺんから望む山々、島を囲む海、うずまく雲、ダイナミック!

ものすごく標高が高い山に登ったかのように見えます。

 

短い時間でしたが、森を代表する生き物たちにも出会えました。

 

そして、お昼ごはんはお家で軟骨ソーキそばとじゅうしいおにぎり。

 

ごはんを用意する間、石川さんは次男に絵本を読んでくれたり、お話に耳を傾けてくださって、あたたかい接し方にほんとうに感謝、です!

 

そして、そばをすすりながらTVで新元号発表の中継を流し、

「 令和 」のうまれた瞬間に立ち会いました。

 

そして、午後からは子ども同伴で「かびら村ツアー」へ。

 

ダイビングや川平湾だけではない川平集落の、厚い信仰心や歴史を感じていただけたかなぁ、と思います。

 

歴史に詳しい長男は「マーラン船」を砂浜にささっと描いてみせて補足説明してくれたりしました。

 

その後も、次男がすっかり石川さんに懐いて、空港にお送りする道中、お膝の上で気持ちよさそうに眠り込んでいました。

 

ほんとうにありがとうございました。

また、お会いできるのを楽しみにしております!

 

3月28日も絶好のシュノーケル日和に恵まれました。

埼玉から清水さん親子と小熊さん親子がお越しくださいました。

(ご紹介いただいたルンバルンバのりかさん、ありがとうございます!)

 

みなさん、ほぼ貸し切り状態のきらっきらの海で、ハイ、ポーズ!

みなさん、シュノーケルはほぼ初めてで、浅瀬で水慣れしてから、ていねいに器材の使い方のレクチャーをします。

マスクを装着し、プロ集団のようです‥!

水温は初め低く感じましたが、いったん入ってしまうと寒さを感じない程度でした。

この時期にしては、あたたかいです。

石垣島はこの冬あまり寒くならず、海水温もあたたかいまま‥

この状態で夏を迎えると、海水温が高くなり、サンゴが心配になるのでした。

 

それにしてもサンゴの子どもがすくすく成長していて、ほんとに嬉しいです。

壊滅的なダメージを受けたのが3年前、去年とおととしに回復し、

手のひらより少し大きいくらいのいきいきとしたサンゴがたっくさん育っています。

透明度も高く、今が一番きれいな時期かも!

いろんなことに見舞われながら、それでもたくましく、いのちをつないでいくサンゴたちのおかげで

海の生態系が豊かに育まれています。

 

ありがとう~ハート

 

そんなこんなで写真を撮ろうとしたらバッテリー切れ‥チーンガーン

 

みなさんが休憩されてるときに、シュノーケル上手のなおさんをリーフの端にご案内したとき、

途中で見つけたアオヒトデも、

カクレクマノミのかわいいコロニーも、

泳いでいったウミヘビも‥

あんなことこんなことありましたね。

 

砂の話からブダイのうんちの話をしたので、そのシーンを見かける度に、「(あ、今ブダイがうんちしましたよね)」と知らせるものの

なぜか一度もなおさんは見ておらず。。

懸命に知らせよう、見てもらおうとしているのがブダイのうんちだし、

何度もくりかえし、おもしろかったです。

 

その後も石垣旅行楽しまれましたか?

たくさん素敵な思い出ができたことと思います。

 

またぜひ遊びにいらしてくださいね~っハイビスカス

 

 

 

 

 

 

 

3月27日は夏日で絶好のシュノーケル日和となり、東京から秋本さんがお子さん二人とシュノーケルツアーに参加されました。

お子さんといっても立派な体格の男子です。(一番右がお父さん↓)

普段はゲームで遊ぶことが多いというお子さんも、外に出ると自然や生き物が大好きなようで、

海の中を興奮気味に楽しんでくれました。

次男くんは潜るのも上手!

サンゴはこの時期、元気できれいです!

みんなでサンゴ礁のリーフの端っこまで行きました!

この深場でなんと‥次男くんが海ガメを発見!!

カメラではうまく撮れませんでしたが、みんなが見ることができて、

ともに喜びを噛み締めましたー!!

 

「ハイ、枕!」

海から上がっておやつタイムの後、ちょこっと巨石探検。

石垣島の成り立ちに思いを馳せます‥

 

‥このユニット感、いいですよね。

小さいころからキャンプなど、野外での楽しい体験を子どもたちとしてきたというお父さん。

一番、いたずらっ子のようなきらきらした眼で楽しんでらっしゃって、

子どもたちは大きくなっても「お父さんと一緒にどこか行く=楽しい!」という感じでした。

親子というより、新しいユニットになっていく家族の姿ですね。

 

このご旅行での西表も楽しまれたことと思います!

また、遊びにいらしてくださーい!

ありがとうございました。