http://kurashobo.blogspot.com/


編集の問題で

勝手な話ですが、 グーグルクロムでうまく投稿や編集できないこともあり

引っ越します。


ここはこのままでおいておきますが、

たまには時間を作ってと思いつつおりおりをすごすうちに 今日ははや大晦日の日ももう傾きかけて西の空、


あれもこれもと片付けものをしながら一人店番。たな卸しに決算、その前にちょっとぐらいは掃除もしておきたいなと思いつつ、


昨日も今日も良い天気で何よりと思える年末、払いに来る方、集金に来る方、


メールチェックをしていて、ブログにきて、やっぱり片付けものだねと、また仕事に戻る。


何とか越せそうな年の瀬、皆様元気で明るく楽しくありたいものです。感謝。



みのり

 今年は年の初めから例年になく冷静に忙しさに対処できたように思っていたが、それも夏ごろには失速。何とか暑さの中を切り抜けたかと思ったものの脱力感と無力感とあせりとかすかなてごたえと、、、、、、、、、

 先月大阪であった書店組合の近畿ブロック会でお話を聞いた常世田良氏の「浦安図書館にできること」(勁草書房)4323098279を図書館から借りて読んでいる。読みながら、ネットであちこちと関連資料を、大和郡山市の予算規模とかを調べながら、いまさらに今の時代の中で、つまりデジタル情報というものが私たちの生活の中にいやおう無しにしみこんできている中で、自分自身で判断しなければならない時代に生きる中で、図書館に課せられている役割の重要性を感じている。

 一方で図書館だけにその責を帰すべきにはいかないが、日本語の言語としての弱体化を感じる。人は生きて100年、世代は継がれていくのだろうが知識経験、人の人たるゆえんとしての言語は新たに習得獲得学習されなければ引き継がれていくことはない。人の動物としての本能はDNAのなかに意識することなく埋め込まれて引き継がれていくのだが、残念ながら文化とも呼ばれる人類の叡智の蓄積は言語、多くは文字を用いて次世代へと引き継がれる方法しか持たなかった。肉体を持って引き継ぐということは今後もまずありえないとするなら言語の重要性は高い。今後は文字に加えていわゆるデジタル情報としての音声画像動画が文字以上に果たす役割が大きくなるだろう。図書館活動で言うハイブリッド化。

 パソコンのデータではないが失うのたやすく取り戻すには多大の労力を必要とする文化という名の蓄積された人類の知識情報を次世代にいかに渡していくかを真剣に考えなければならない。それは抽象的な話ではなく一書店として地域や学校や図書館とかかわっていく中で何をどのように推し進めていくかの大きな課題だと思っている。


XPwo6


 ウィンドウズビスタの発売からまだ1年はたってはいませんが、もう去年のこと。サービスパック1もでましたがまだ不評の尾がひいているようです。XPのパソコンについては組み立てパソコンの場合はまだしばらく可能ですが、メーカー新品が買えるのは来月の6月でお終いということになっています。ビスタが要求するマシンパワーに比べてかなり低いスペックで動作するXPは発売からすでに5年ほどたっており、問題点もほぼ出尽くしているということもあって安定しているといわれています。


 ビスタのほうはみた感じだけでなく操作手順とかも大幅に変更されたため、慣れたXPのほうが使いやすく、機能的にも十分だと感じている方が多いのでしょう。ということもあって、おなじみのXPを使い続けるための参考図書が数点でています。あと6年というのは、マイクロソフトのサポート期間が切れるまでが6年で、それ以上つかっても差し支えはない。それにしてパソコンは使っているうちにだんだん遅くなったり、何かとトラブルがあるものですが、あと6年使う事ができればいうこと無しです。さて、この本で、あと6年XPパソコンを使い伸ばし出来るのでしょうか、



あと6年というサポート期間についてはこちらをご覧下さい。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0701/25/news035.html


当店ではまだ Windows98のパソコンが元気に仕事をしていますが、このWin98やWinMeはサポート期間が終了しています。動いてる限りサポートが終了していても使おうと思っています。たった1年で販売終了になったWinMeはあちこちで嫌われています。プリンターのドライバーソフトなど周辺機器のドライバーソフトを入れなおすときにはメーカーさんのホームページから最新のものをダウンロードしますが、Win98のものがあってもWinMeのものがないというケースにも幾度かぶつかりました。


ここへきてリナックスという選択肢も見直されてきましたが、これについてはまたいずれ、、


奈良県書店商業組合大和郡山支部は 大和郡山のリ・ブックの運動に参加しています。


平成20年 
第3回リ・ブックフェアご案内書


3rdrebook


リ・ブック
本を大切にしたい心と
もっと本を読んでもらいたい心と
もっと本を読みたい心をつなぐ運動です

ご家庭で読み終わった本をリ・ブックなさいませんか。お寄せいただいた本をリ・ブックフェアで読みたい方に無料で持ち帰っていただきます。下記の要領をごらんいただきご協力をお願いいたします。

            記

<リ・ブック本収集について>

収集期間  平成20年7月14日()まで

収集場所 市立図書館、市役所、三の丸会館、各公民館(南部公民館を除く)、矢田支所、

    各ふれあいセンター、さんて郡山、市民交流館に5月15日から収集のための箱を用意します

<お寄せいただきたい本などについて>


ご家庭で眠っている本、本好きにすすめたい本、役立てて欲しい本などをご提供ください。汚れのひどいものや書き込みのあるもの、また、コミックやビデオテープ・CD・DVDなどはお受けできません。

<リ・ブックフェア実施について>

日時 平成20年7月21日()

A:午前の部 午前10時~午前11時30分

B:午後の部 午後 1時~午後 2時30分

場所 やまと郡山城ホール1階展示室

定員 A・Bともに150名程度

入場には整理券が必要です。
往復ハガキでお申し込み下さい

平成20年6月16日(月)(必着) 


①ご希望の時間帯(A:午前・B:午後) ②郵便番号 ③住所 ④氏名 ⑤電話番号

市内在住・在学・在勤の方が対象です。希望者多数の場合は抽選となります。

※ご希望の本を無料でお持ち帰りいただきますが、より多くの方にご利用いただくためにお持ち帰りいただく本の冊数を制限することがあります。

整理券申し込みあて先

639-1160 大和郡山市北郡山町211-3

大和郡山市立図書館内 リ・ブックフェア実行委員会

問い合わせ先 大和郡山市立図書館 

電話 55-6600

主 催 リ・ブックフェア実行委員会

事務局 大和郡山市立図書館 

<実行委員会では図書館の児童図書充実のためのカンパを募集しています>


朝早くから配達に出ることもある、
このあたりは青垣山ごもれる大和といわれるごとく、どちらをむいても なだらかな山並みや丘陵が目に入る。今山肌は濃い緑のなかに薄い緑が斑模様にまじり、あふれる初夏の日の光をいっぱいに受けて光っています。寒かった2月から梅桃桜と万花繚乱の短い春をとおりすぎ、田植えの準備が進むこの初夏の緑は何度見ても美しく、力強く生きる自然の強さを感じます。

今日発売の雑誌の梱包を解きながらふと目に付いた 新緑あふれる表紙の雑誌をぱらぱらと中を広げてみた。小学館の日本の歳時記第6号、いろいろな花や植物・動物や季節の風物が写真入で解説されている。今年で60年の人生を過ごしてきましたが、まだまだ知らない花の名前や木の名前、鳥の名前などや季節の言葉も沢山あります。ゆっくりと季節をかみしめてみたい気もした。


日本の歳時記6号


 ハリーポッターの最終巻になる第7巻が発売になります、当店でも予約募集中です、お早めにどうぞ。

 いまさら何も言うことのない作品ですね。一番初めに書かれた結末が金庫にしまいこまれたとか言う話は7年前の話し。いろいろな話題の広がりのあったこの作品もいよいよ最終巻、結末やいかに、、、、


haripotta

前に紹介したユーチューブビデオではピアノで引いていたのですが、こちらは電子ピアノ、かな、ともかく原音の音源と同じ音色がよく出ているので こちらのほうが、「あ、きいたことある、、」みたいな感じがします。このかた 「鉄のバイエル」という楽譜集まで出しているとか、

しかしながら、いわゆる「鉄」といわれる世界には徹底したマニアが沢山おられるようです。新潮文庫三戸祐子さんの「定刻発車」を読んでみても徹底ぶりには感心します。



グーグルのニュースを見ていて見つけた駅の音の話


東京へ行ったときに感じていたちょっとうるさいほどの大音響で響き渡る駅でのジングル、東京の人はあの音でどこの駅だとかを感じているのだろうくらいに思っていたが、このかたは楽しい音として聞いたようだ。


いくつかは聞き覚えのあるジングル、さて関西の駅にはこれほどの音の多様さはあるのだろうか?私が唯一おぼえのある駅の音は大阪地下鉄の「ポーン、ピーーン」という2音だけの音でどの駅でも同じ音がしている。この2音はメサイアのなかの 「Why do people」という歌詞の部分の音を連想させるので印象が残るのだが、関西の駅ではあの東京の駅のような 駅ごとに違った音は流れていたかな? 大島さん、どお?




金魚バス
これが通称金魚バスというもので、


コミニティバスですね、1回100円で乗れます。大和郡山市が運営、若草交通が運行を引き受けています。


このほかにもコースの違うコミにティバスが通るようになりました。これよりはもっと大きな車体のバスが走っています。本数が少ないのでうまく時間を合わせないといけません。配達先でこのバスの話が出ます、お年よりは助かっているようです。