紅ブログ

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気を張らず、気まぐれに思うことをちょちょっと書いてみます…。

Amebaでブログを始めよう!

メンバーと話しているなかで、

 

「いま壁にぶつかっています。」

 

「いま組織コンディションがよくなくて・・・」

 

などと耳にすることがあります。

 

 

もちろん、仕組みや対話で都度改善しますが、

 

そもそも、なぜそう思うのか。

 

 

それは、「前例のないチャレンジ」をしているから、かなぁと。

 

 

新たなチャレンジをすればするほど、急成長すればするほど、

そのぶん壁やひずみがでてきます。

 

現状維持でよければ、そういったこともおきないでしょう。

 

先人たちもいない、事例もない。

 

ましては、市場もあるかわからない場合もあると思います。

 

 

不安な気持ちもあると思いますが、

 

その「前例のないチャレンジ」自体にすごい価値がある気がします。

 

そこを認めてあげるだけでも、捉え方がずいぶん変わるかなぁと。

 

 

CyberZも代理事業の土台の上に、

 

OPENREC、RAGE、eStream、CyberVなど

それこそ、多くの「チャレンジ」をしています。

 

 

昨日、締め懇親会に参加させていただきましたが、

 

自らの力で、「前例のないチャンレンジを正解にしてやるんだ!」

 

という気概が伝わってきて、とても誇らしかったです。

 

 

これからも

 

「チャレンジ」を応援し、楽しめるような組織を創っていきたいものです。

 

 

今日は「CyberZ VISION PRESENTATION 2018」がありました。

 

 

 

創業来、大事にしていて、

 

全従業員に向けて、これまでのレビューや今後の戦略を

代表自らプレゼンテーションする場です。

 

 

そのプレゼンのなかで僕自身、特に刺さった言葉・・・

 

それが【挑戦】という言葉です。

 

 

「CyberZがもっとも大事にしているものは【挑戦】です。

 

挑戦という言葉は普遍的な言葉ですが、

 

果たして本当の意味で多くの挑戦をしている企業がどれだけあるだろうか、

 

ましてや挑戦し、そのなかでひとつでもモノにした企業がどれだけあるだろうか。」

 

 

思わず、目頭が熱くなりました。

 

 

正直、仕事をやっているなかで困難なことや判断に悩むこともあるのだけど・・・

 

そうかっ、これは組織が【挑戦】してるからなんだと。

 

 

挑戦しているからこそ、組織がざわつくこともある。

 

ひずみがうまれることもあるかもしれない。

 

でもこれは良い意味での成長痛で、

 

挑戦をやめたら、そもそも何も起こらないんだと。

 

 

「スマホ市場に変革を起こし続け、世界経済を元気にする」

 

というビジョンに向かって、リスクをとって挑戦する。

 

一度決めたら、Zらしく一枚岩で進んでいく。

 

 

 

2018年度のスローガンは、

 

RIDE OR DIE

 

文字通り、「のるかそるか」。

 

 

基幹事業である広告代理事業、F.O.Xで得た経営資源を

 

OPENRECやe-sportsといった新しい事業に投資している今、

 

2018年度は、むこう数年を決める重要な一年です。

 

 

 

 

この仲間たちとなら、きっとできる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


CyberZの経営課題に向き合う

「第6回先送り撲滅会議」が

18日、19日の2日間にわたって
開催されました。

今回の決議案は「14案」。


事業も多角化し、回を追うごとに

経営課題の難易度も上がるわけですが

危機感をもって、

幹部陣で集まって決めていく非常に重要な場。


今回参加して、一番感じたことは

「皆が本気で経営課題に向き合えた」こと。

各役員がチームをつくって、
勝敗を競う側面をもっている場なのだけれど、

チームの垣根を越えて、
それぞれの案に意見し合っていた場面が
今回は本当に随所に見受けられました。

これはCyberZの本当に良い文化のひとつだなと感じました。


今回決めた決議案が

CyberZの未来を創るわけで、

いつの日か、
さらに成長した組織を
振り返って、

「今のZが在るのは、あの時の先送り撲滅会議で
 皆で決めたあの案のおかげ」

だと思えるように

実行していきたいと思います。

運営してくれた、
清水さん、山本さん、長矢さん

本当にスムーズ且つエキサイティングな
運営ありがとうございました!


そして、参加した市川チームは
見事優勝。

市川さんの天晴れな采配でした。

ありがとうございました!


「仕事で悩んでいます」


という話は、組織の中ではよくある話。



先日、あるメンバーから

「いろいろと悩んでいます」と相談をうけた。

いろいろと話をしてくれた。


直属の上司ではないので、

いわゆる「となりの親父」的な立ち位置で

フランクに話をすることができた。



直属の上司ではない場合、

業務における利害関係がないことが多いので

本音トークができたり、

「となりの親父」の話はなぜか

ハラオチしやすいので、

もし、悩んでいる人がいたら、

「なんかこの人には相談できるなぁ」と

思える先輩(メンター)をもっておくと良いと思う。



でも、本当は、


「実の親父」がもっとしっかりするべきだ。


いくら「となりの親父」の話がハラオチしようとも、

本質な悩みの解決は、

「実の親父」にしかできない。



以前営業MGRをやっていた時に

山内さんから

---------------------------------------

「コミュニケーションの3ステップ」

傾聴 → 承認 → 自己開示

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という

マネジメントの「引き出し」をもらった。



当時、足元の業務にばかり目がいき

メンバーとうまく対話できずに

いや、対話すらできていない時があって

悩んでいたことがあって、

そんなときにもらった「引き出し」だった。



●メンバーの声に耳を傾けられているか?

●メンバーを心から承認できているか?

●自分をさらけ出しているか?



自問自答した記憶がある。



メンバーと向き合うために


じっくりと対話する


機会をつくる


ことが



まずは

なにより重要だ。






小さな頃から野球が好きでした。


兄ちゃんが少年野球をやっていたこともあって

毎日のように外が真っ暗になるまで

兄ちゃんとキャッチボールしてました。



小学校低学年のときは

ゴムボールからスタートするんですけど、

高学年になると、ゴムボールでは物足りなくなって

硬球ボールを使うようになりました。



グローブに球がおさまるときの

あの

「パシーンっ!」の音がたまらなく気持ちよかったです。



はい、前置きが長くなりましたが

今日はそんな「パシーンっ!」の話。



プロ野球の名キャッチャーの話で

ピッチャーが調子悪いときなど、

捕球時に、敢えて


「パシーンっ!」の捕球音を大きく鳴らして

ピッチャーを気持ちよくさせたり、

自信をつけさせたりする


ことがあるそうです。






この話は

組織活性化にも同じことがいえると思っていて、

高い目標を掲げれば掲げるほど

プレッシャーも大きくなりますし、

不安になることもあります。



そんなときに、

組織に対して

「パシーンっ!」的な

絶妙な捕球音を鳴らせるメンバーがどれだけいるか。



今朝オフィスで営業メンバー全員で

MTGする姿を見かけました。

目標に対しての打ち手を議論してるようでしたが、

ああいった場で

さらに高い目標を達成するために

「私、この打ち手やってみます!」

「僕、ここ当たってみます!」

などの積極的な発言は

まさに絶妙な捕球音であり、


MTG自体が活性化しますし、

全体の達成意欲が高まります。



今朝のMTGに

そういったメンバーがいたことに

非常に頼もしさを感じました。



球際や厳しい局面こそ

チームを鼓舞する「パシーンっ!」を

皆で意識し、実行したいものです。




どこよりも熱い夏にする。

One team,One vision




【 目配り、気配り、心配り 】

仕事をするうえで重要視しているポイントです。



「仕事ができる人」というのは

この3つを

そつなく、且つさりげなくできている人なのかなと

感じます。



先日、とある方と打ち合わせをしていて、

なんだか心地よい気持ちになったことがありました。



こちらの話に耳を傾けながら、

且つ、こちらの目線に気を配りながら、

絶妙な「流れ」と「間」で話をしてくれました。


まさに、

目配り、気配り、心配り

のできる方だと感じました。



後日、その方に

「仕事をするうえで意識されていることは何ですか?」

と尋ねたところ、

「相手に興味をもって、本気で接しています」

と答えてくれました。



なるほど、確かに。



当たり前のことのようですが、

なかなかこのポイントをさりげなくやることは

難しいので、これは大きな差別化ポイントだと思います。


またお話ししたいと思いましたし、

いろんなお仕事の話をしたいと思いました。



対顧客、対社内、対サービス 然り、

よい仕事をするために


●相手に興味をもって、本気で接すること


は原理原則であり

すべてにおいてとても大事なポイントですね。



僕自身もこのポイントは

もっと磨いていきたいと思ったエピソードでした。





「なにがあっても、どんなときも

 誰かがきっと見ていてくれている」

という意味で、


前職の上司が言っていた言葉で

好きな言葉の一つです。



先週金曜日、CyberZの創立5周年のイベントが開催されました。




代表山内からの

「これまでの5年、これからの5年」の

ビジョンプレに始まり、





表彰、その他コンテンツも多くあり、

非常に盛り上がりました!



USAのメンバー、仙台支社のメンバーが初めて

一同に介し、

改めて「ひとつのチーム」であることを意識できた

すばらしい会でした。

※企画・運営してくれたみなさん、本当にお疲れ様でした!
 本当にすばらしかったです!



そのなかの表彰のひとコマですが、


CyberZの設立5年間において

もっとも組織貢献してくれた方に贈られる

【 5周年賞 】を

横山が受賞した場面が

なかでも、一番感動しました。





彼はまだ組織が10名にも

満たない設立1年目からずっと、


緊急且つ重要で、

難易度の高い業務にアサインされる男でした。


文句ひとつ言わず、涼しい顔してやってくれる男でした。


また、組織活性化の面でも

影でディレクションをやってくれた男でした。


●不可能を可能にする


●組織文化こそが我々の強み


を重要視する弊社において、

それを見事体現してくれていた男でした。



・・・とはいえ、


活性化施策など、営業数字などとは異なり、


定量で評価されるものではない部分でもあり、


脚光を浴びなかったこともあったでしょう。



でも、

そんな彼の今回の「5周年賞」受賞は

本当に皆に感動を与えるものだった気がします。


また、そんな「陰日向の功績」を

しっかりと賞賛してくれる会社は

(手前味噌ながら)

すばらしいと思いました。



「月はみている」



社員ひとりひとりの頑張りは、

たとえ、

目にみえないものだとしても

きっとだれかが見ていてくれている。



そのひとつひとつが


「組織文化」を形成していくものだし、


これからも大事にしていきたいと思いまいた。





改めて、

横山始め、受賞されたみなさん、

おめでとうございます!



これからも皆の手で「伝説の会社」を創りましょう!



One team,One vision




昨日、

弊社が新たに立ち上げたCyberZ仙台支社に視察に行ってきました。




その行程のなかで、

今回の仙台進出に際して、

多大なるご尽力を頂いた

仙台市役所の方や仙台市長との対談をした際、


「仙台の雇用に貢献していただき、本当にありがとうございます。」


との言葉を頂きました。



その言葉に本当に感動しました。



CyberZ自体、設立して丸5年。

僕自身は設立2年目のタイミングで参画したのだけど、

この5年間を振り返るだけでも

本当にいろんなことがありました。


今でこそ、100名を超えた組織になりましたが、
当時はまだまだ10名前後で
すべてが手探り、ないものだらけ・・・、

皆、足元の受注や売上にとにかくコミットしていました。


でも、

とにかく足元頑張っても、なかなか思ったような
組織にならず、苦労したことも多かったです。


正直、

「あれ?この状態がいつまで続くんだろうか」

とか

「俺ってこのままでいいんだっけ」


って考えて、立ち止まりそうになったこともありました。





CyberZには明確なビジョンがあります。


「スマホ市場に変革を起こし続け、

 世界経済を元気にする」



この崇高な経営理念も

足元の数字や業務に寄りすぎて

自分の仕事が

「世界経済を元気にする」ことに

つながっているのかどうか

感じることもなかったように思います。



しかし、社員ひとりひとりの頑張りが

お客様やパートナー企業から支持され、

おかげさまで組織を拡大することができ、

今回の仙台支社の設立に到りました。


こうして地域雇用を創出できたことは

皆が

日々一生懸命頑張った成果の一つだった気がしました。


経営理念である、

「世界経済を元気にする」

を少し実感した瞬間でした。


「仕事ってすばらしいな」

って思えた瞬間でした。




仕事終わりの車中で


そんなことを考えたら


感極まって、涙がでた。



自分が頑張ることでほんの少しでも

何かの役に立つのなら


もっと、頑張ろう


と思った。



強烈に印象に残っているブログがあります。


これこれ5年程前に書かれた
元CA専務西條さんのブログ:


「覚悟を決めた迷いのない顔」


(一部抜粋)
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久々に

「覚悟を決めた迷いのない顔」

を見たな、という強い印象を受けました。

その表情からは、

「こいつは、本気でなんとしてもやり遂げるな」

と感じさせる凄いオーラが出ていて、

任せられるという安心感から、

とても細かい質問をする気になりませんでした。


今日の役員会でも藤田社長が、あいつはやるよ、

とコメントしていましたが、

覚悟を決めた迷いのない顔というのは伝わるものです。

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聞けば、

CyberZ立ち上げの際の

山内社長のエピソードだったみたいですが、




「覚悟を決めた迷いのない顔というのは伝わるもの」

には

激しく同感です。




4月に各部署に新卒社員が配属され、

トレーニングの一環でおこなっている

提案ロールプレイングで

新卒からの提案を受ける機会が増えているのですが、


やはりこの短期間のなかでも

差が出てくるものだと感じます。


この差をうむ原因がまさに、

「覚悟を決めて取り組んでいるかどうか」

のポイントだと思います。


ただ研修の一環と捉えて「漠然と」やるのか、


●何が何でも決めてやる

●だれよりも成長してやる

●一回一回が真剣勝負


と覚悟を決めて取り組むか、

成長角度に歴然とした差が出てきます。


見ていて、すぐにわかります。

「覇気」が違います。



幸い、僕が相手をしている新卒社員は

皆、鼻息荒く前のめりにやってくれています。

うれしい限りですし、


その真摯な顔つきに

涙腺が緩むことすらありますw



会社が総力を結集し、採用してくれた

優秀な新卒社員をお預かりしているので、

教える我々も「責任と覚悟」をもって


対峙していきたいと思います。




CyberZに配属された新卒社員が

研修を経て、本日「本グループ配属」されました。


改めて、入社・配属おめでとう!




さて、

新しいメンバーが入社したときなどに

思い出し、自分自身も襟を正す言葉がこれ。



とにかく「初」という字がつくことは


丁寧すぎるくらい丁寧にやれ。


初めに信頼ができるとあとがラクだ。


でも、最初で信頼を得られなければ、


君はその後の一挙手一投足に説明が必要になる。





前職時代にお世話になった小越さんからもらった

アドバイスで

とても心に残っている言葉です。




社内外問わず、「信頼関係」で成り立っているビジネスなので、

「初」の仕事で信頼を得られるかどうかは

とても重要なポイントです。







やはり、新卒が入ると

組織が一気に活性化しますね。


気持ち新たに頑張ろう!