☻どうぶつまみれ

☻どうぶつまみれ

中東とラクダに片思い中の大学生です
大学も3回生になり、所属する研究室も決まり、これからはますます動物漬けの日々。
ウマの世話から始まり、バイト先のウサギやキツネ、シカ、これからは彼らに加えてブタやヒツジ、ニワトリ、イヌたちの世話をします。よろしくね。


特発性側湾症のため2012/2/15に背骨を真っ直ぐにする手術をしました。

但し私の場合角度が45度前後と軽めなのであくまでも参考適度に。詳しくはフォルダへどうぞ。

甲状腺乳頭癌のため2013/1に甲状腺の半分を切除する手術をしました。

次は何の手術かな!(縁起でもない

元気です

Amebaでブログを始めよう!

{E9A62535-A23E-429F-9ABC-E0520A491E06:01}

じわじわと忙しくなりつつあるこの頃。
じわり、じわり。
特に今週は、スケジュールがみちみち入っていて、今まで以上に充実しています。
空き時間らしい空き時間もなく、時間がさーーーっと過ぎて行きます。
嬉しさ反面、それをこなす事だけに飲み込まれないようにしなければと、自分に鞭を入れつつ。

最近あった嬉しいことは、講師の方に英語が上手ねって褒められたことです。
死ぬかと思いました。嬉死(うれし)。

最近よくある悲しいことは、大学から帰ると何もせずに力尽きてそのまま寝てしまうことです。
快適なお布団の誘惑に負けてばかりです。
情けな死。
非快適なお布団にすれば良いのか。

目が回っちゃうくらいやりたいことが盛り沢山な日を目指して、ずささささっと滑っている次第です。


{782ECF16-8A4E-4AE1-977B-1E6595CB2ED6:01}

ネジ入り人体の輪切り トマト添えでございます、何だトマトって。トマトしか添えるもの思いつかなかった。
本当は、CTで撮影した私の体でございます。上が腹、下が背中。
でもちょっと美味しそうな響き…!んー

今日は半年振りの側弯外来。手術から2年が経ちました、まだ2年なんだな。
植えた骨も固まってきたらしく、私の背骨の一部は完全に曲がらない一本の骨になりました!植樹ならぬ植骨。
だから何だってくらい、曲がろうが曲がるまいが影響はありませんが。
真ん中にある白い2本の線がネジです。ネジネジ。
空港の金属探知機にも引っかからないネジ。金属じゃないんだろうか。
これはお腹よりの写真ですが、もう少し上寄りの写真だと、流れに流れてほんの気持ち程度に残された胸っぽいものも写ってます。さすがにそれはあんまりなので撮らなかったですけど。あんまりでした。
肺活量がショボいので運動しなさいと言われました。ぴぇ。
{98C93DDA-3042-4F26-B68B-1E16C1E82C58:01}

研究室の当番が始まりました。
ブタやヒツジなど家畜のお世話が朝と夕に入ります。
春休みは見えもしない不安にびくびくしていましたが、いざ始まってみると色んな意味で意外なことばかり。
教えてくれる先輩方は皆動物が大好きな優しい人ばかりで、人柄も良くて、同期もいい人ばかり。
また、黙々と動物たちの世話をすることが狂うほど好きだと最近改めて感じています。元気なウンコが愛おしいです。幸せです。

勿論命があるので、普通の施設清掃とはまた違います。だからこそ、彼らを管理する人たちには厳しい人も多いです。動物たちへの愛故の厳しさです。
ただ、そういうのがとにかく苦手な私。情けないことにビクビクオドオドしちゃいます。そんな厳しく言わなくたって良いじゃない、優しい言葉で言っておくれよと、思うのです。叱られるのが異様に怖いんです。情けないことに。
だからこそ覚悟していたのに、あまりにも良い意味で拍子抜けな研究室。
朝すこし早くに起きるのが、そして皆に会えるのが楽しみでどうしようもないのです。
きっとこれから色んな壁にぶち当たるだろうけど、今はこの幸せな時間を噛み締めてイキイキしている次第であります。
勉強になることがいっぱいです。

{C24AC6BC-3D35-4719-BE30-4C7EF23814E3:01}

バイト先の羊がハンディクイックルの使用後に酷似しています。

そんなバイトを、近々やめることにしました。
つい最近までは卒業まで続ける気満々だったのですが。
いろいろ理由があって時間の割にお金にならないのがネック。
バイト先の主導権を握る先輩とあまりにも息が合わなさすぎるのもネック。というかストレス。
そして決定打は、これからの季節、ナメクジを含む芋芋テカテカ系の生き物がイキイキしだすことです。
彼らと出くわす度に「バイトやめたい」と心から思うのです。笑うとこです。笑っちゃうくらい彼らへの恐怖心が拭えないのです。
次バイトをするとしたら、芋芋テカテカ系と無縁のバイトが良いです。

そんなわけでその先輩に辞めることを伝えたいのですが、何せ合わないのです、中々言い出せずにいます。そんなおらに勇気を。