★ブラジル通信★

さて本日１２月２日マリンの誕生日をもちまして～、

「ブラジル通信」の更新をこれで終わろうと思います。

読者登録やお気に入りに登録していただいた方、

本当にありがとうございました。

ブラジルという、日本からかなり遠い地で、

日本語で日本人に話せるのは、

マリンにとってはこのブログ内だけ。

そういう意味でも、この「ブラジル通信」はとても貴重な場所でした。

２００４年にブラジルに来ましたが、

当時はまったくブラジルの情報がなく、

ネットで情報を集めようにも集めることができませんでした。

そんな中ではじまったブラジル生活、

最悪です。。。。。

こんな失敗ばかりのマリンの生活を、

これからくる日本人にさせては可愛そうだ～！

ということではじめました。

半分情報、半分ストレス発散のこのブログ。

当時は、「ブログ村」の海外情報＞ブラジルには、

たった４つのブログしか登録されてなかったんです、

今は！？すごいことになってますね～。

ブログ村からこの「ブラジル通信」に遊びに来ていただく方も多く、

感謝感謝ですっ！

それだけブラジルに来る日本人も増えたって事なのでしょうか？

さてこれからですが、

しばらくブログと離れた生活をしたいと思ってます。

どんなんでしょう～？！

自分でもよくわかりませんっ（爆）

ブログなしでやっていけるんでしょうか～？？？

心配です。（笑）

というわけで、

更新は一応今回を持って終了とします。

これからブラジルに来る日本人の方、

苦労するわよ～。。（←脅してどうする。。）

あるいは、

ブラジル在住で、日本に戻ろうかと悩んでる方！

戻りませんよ～、マリンはっ！

気合入れてきましょー！！

ブラジルでっ！

それではお互いよい人生を目指して、

これからも前向きにがんばって行きましょうね。

バイバイ。

パネトーネ の季節になりました。

こんな箱にはいって、

中はこんな感じ。

スーパーでたくさん見かけるようになりました～。

美味しいですよねー、

マリンも大好きです！

器用な人なら、

きっと自宅で作ると思うんですが、

マリンはもっぱら、

食べる専門ですから～。。。

しかも、

箱に入ってるのはちょっと高いので、

だいたいその横にチョコンとある、

箱なしの袋のタイプを買ってます～！（爆）

このパン屋機器、買ってみたい気もするけど、

ちゃんと美味しくできるのか・・・？？

なんと考えつつ、いろんなサイトを探していたら、

あれ？どうして\表示？ このサイト？

日本人向けかな・・・？！

１２月は１年で一番好きな月なんですが、

ブラジルは、あまりロマンチックじゃないですね。

なんか、気候的に。。。

日本のように寒いほうがいいわ～。

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ブラジルのドラッグ事情は深刻で、

１０～１２歳で初めてドラッグに触れるという統計が出ている。

先週、

子供学校の懇談会があって、

両親に対して具体的な指導があった。

ブラジルの主なドラッグは、

・ＴＡＢＡＣＯ

・ＡＬＣＯＯＬ

・ＭＡＣＯＮＨＡ

・ＩＮＡＬＡＮＴＥＳ

・ＣＯＣＡＩＮＡ

・ＣＲＡＣＫ

・ＬＳＤ

・ＥＣＳＴＡＳＹ

・ＡＮＡＢＯＬＩＺＡＮＴＥＳ

すべて簡単に手に入れることができる。

その中でも、ＴＡＢＡＣＯやＡＬＣＯＯＬが初めの一歩というとこだろう。

ブラジルではよく親戚や、家族でシュハスコをする。

そんなときに、タバコやビールを飲んでは、

よった勢いで子供に勧める。

なんとなくよくある風景ですよね。

勧めること自体が間違っているが、

多くの大人は、それが大きな問題になる、とは思っていない、

ということが問題だと、懇談会にきていた警察官は訴えていた。

コカインなどはブラジル国内では、

Trafico Drogas といって麻薬売買のことをいう。

ものすごい金額を取引することになるので、

一度その味を占めると、なかなか抜け出せないらしい。

ヘジーナは夫が麻薬売買で捕まっている。収入がなくなってしまったヘジーナは、自ら夫の顧客に売買を始めて収入を得ている。彼女には９歳５歳３歳の子供がいるが、こどもは祖父が育てている。彼女は１ヶ月約４５０万（９０ｍｉｌ）を生活費を使うこともある。贅沢な生活はやめられない。。。

美人でしかも２８歳とまだ若い。こんな生活をしていていいのだろうか？と思うけど、マリンはどうすることもできないですね。

ブラジルには、Ｃｏｎｓｅｌｈｏ　Ｔｕｔｅｌａｒ　というのがあって、

これは日本でいう保護観察所みたいなところでしょうか。

家庭内の問題に対応、保護、指導してくれます。

各市町村にありますが、

仕事柄、デリケートなことが多いので、

大きく看板を出しているわけでもないです。

そのため、わかりにくいので、

もし興味のあるかたは、

昔から住んでるような人に場所を聞いてみるのがいいと思います。

それではよい週末を～！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ブラジルで今さらPS2が4万円で発売される
　現地時間の11月18日、ブラジルでPlayStation2（以下PS2）が正式に発売された。日本国..........≪続きを読む≫

えっええ～！

ほんといまさらですけど、

あり得ますっ！

ブラジルなら、

あり得ますっ！！

ほんと、

おかしいですよ、この国！！（笑）

ブラジル国内の個人売買サイト[Mercado Livre] で検索すると、

確かに５００レアル前後で販売されてる。。。。

そしてこれ↑なんか、

１５９９レアル（約８万）で販売されてます。

そして海賊盤。

これはどこからくるかというと、

隣国パラグアイ。

そしてパラグアイと密接につながっている国、

これが中国。

わかりますよね？！

なんとなく。。。。

パラグアイは関税がかからないので、

ブラジルより安くものが購入できるんです。

パラグアイで購入し、

ブラジル国内でネット販売してる人、

いっぱいいるんです。

そして、

儲かる！

稼いでますよ！

すごいらしいです！

ただ、コツがいろいろあるので、

初心者の人は、

プロと組んで始めるのをオススメしま～す！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

大人が病んでいるのは、日本だけではありません。

日本の２３倍のここブラジルも、

夫婦の問題は深刻です。

父親が２才の息子を、

マンションの１８階の屋上から投げ捨てた。

関連記事は「コチラ」 から。

今年の３月に離婚をし、

子供は母親と住んでいた。

父親は、離婚はしたくなったようだ。

どんな問題があったのどろうか。。。。

「離婚」は家庭に深刻な問題を残すこともある。

離婚して、再婚相手と幸せに暮らしているケースももちろんある。

離婚の場合、

双方が納得して離婚に至るならまだしも、

片方はしたい、

片方はしたくない、

このケースは複雑ですね。

再婚、

再再婚、

養子、

あるいは、

草むらに子供が捨てられていたので、

拾って育てている、

いろいろなケースがあります。

でも、

大人の問題で、

子供が犠牲になるのはどうかな？

今は、

どこの国も、

どこの大人も、

自分たちの生活に精一杯で、

いろいろな意味で余裕がない。

でもそういうときにこそ、

時々立ち止まって、

自分自身と語り合う、

そんな時間も大切ではないでしょうか。

解決する方法は、

１つじゃないということを知ると、

案外、気が楽になったりするもんですよ。

・深呼吸して、今週もがんばろ～！

　　　　　　
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マリンもブログ歴、

なんだかんだいってもう３年！

よくここまで続いたわ～。。と、

自分でもちょっとびっくり。

そこで、

ブログで稼げるなら？！と、

「アドセンス」をやってみようと思いました。

知ってますか？

聞いたことくらいあるでしょ？？

これ、

「審査」があるんですよね。

パスしない人もいるようで、

そんな難しいのかしら・・・？？

と、思いつつ、

ブラジル通信で登録。

すると・・・・

わずか５分足らずで

あっというまに審査パス！

えっ！

そんな簡単なんだっ！

と、ちょっと拍子抜け。

さ、

これでアドセンスして、

ブラジル通信で、

ガンガン稼ぐわよ～！

なんて思いつつ、

メールで送られてきた手順をチェック。

よくわからないけど、

とりあえず、

次へ＞次へ＞次へ＞・・・・・

すると、

コードの貼り付けページに移動。

コード・・・？？

そんなことするのね・・・・

不器用なマリンにできるかしら・・・？？

と、不安に思いつつ、

自体は最悪な結果に！

それは・・・

「お知らせ：アメーバーなど一部のブログでは仕様上Adsenseをお使いいただけない場合があります。・・・・・」

へ～・・・・

マリン＝撃沈

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

１１月２０日は、

「黒人意識向上の日～dia das consciencea negra～」です。

えっ？

なにそれっ？？

というかた、

「Ｇｏｏｇｌｅでの検索結果」

で詳しい説明がありますのでどうぞ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2度の強盗にあったダンナの母親は、

現在サンパウロ市内のコンドミニアムに一人住んでいる。

安全のためだとか。

果たして本当に安全か？

20階建てのコンドミニアムが敷地内に8棟、

住人だけ利用できるプールのほか、

小さな運動場、

子供の遊び場など、

施設内はかなり整っている。

24時間体制で、

警備員が常時見張っている。

その数、60人。

住人の多くは中流層。

訪問する場合、

訪問先の部屋番号、住人名を門番が確認。

門番と部屋の住人が直接連絡し、

訪問の許可を得ないと中に入れない。

住人の保有する車には、

専用カードがついていて、

そのカードを機会が読み取ってゲートが開く。

こんなに厳重な警戒だが、

これでも安心できないと言う。

ここに6ヶ月住んでいた私、

窮屈だった。

子供の自転車は、

部屋に持って行ってはいけない。

１０階に住んでいたので、

何度もエレベーターでいったりきたりしたのを覚えている。

エレベーターは３台。

真ん中は荷物用。

清掃員や、引越しなどの大型や汚れた貨物専用エレベーター。

新しく買ってあげた子供の自転車は、

１階の自転車置き場へ。

敷地内にいる警備員に、

自転車置き場の鍵を開けてもらわないと、

子供は自転車で遊べない。

遊び終えたら、また、

警備員を探して、

鍵を開けてもらってしまう。。。。

またあとで乗るからといって、

そのへんにほっておくわけにはいかない。

ストレスの毎日。。。。

今はもちろん、

広い自宅の敷地で、

子供たちものびのび、

犬たちものびのび～！しています。（笑）

パラナに越してきて、

サンパウロ（首都）に戻ろうと思ったけど、

今はっきりいえること、

それは、

ここでいい。

今の田舎の生活、

なにもないけど、

広いスペースと確かな安全は、

確保できているから。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

先日、

サンパウロ市内の弁護士宅に、

強盗が入った。

　　　　　　　　　　　　「一部始終の様子」

　　　　　・サイト内の画像をクリックしてご覧ください。

何がいいたいかというと、

外から侵入できないほどの高い塀、

いつでも様子が見れる防犯カメラ、

このお宅には16個の防犯カメラがあっても、

「防犯」にはならなかった。

金庫丸ごと盗まれ、

被害金額は、約15０万。

わずか15分足らずの出来事だった。

ブラジルで、

窓を割って自宅に侵入・・・ということは、

あまり聞いたことがない。

こうして、お手伝いなどを脅して、

堂々と鍵を開けて侵入する、

日本人にはちょっと驚きの手口が多い。

このビデオには写ってないが、

強盗が侵入したとき、

実は弁護士の娘が自分の部屋にいて、

不審な物音を聞いた娘が、

弁護士の父親へ連絡。

そして自分は、部屋に鍵をかけ、

クローゼットに隠れていたと言う。

また、ビデオの最初の場面で、

通行人が通る。

この通行人が、

実はこの彼が警察への第一通報者。

ところが・・・・

警察のオペレーターに、

住所の番号を聞かれる。

はっきりとした番号がわからない。

そんなやりとりをしているうちに、

時間は過ぎ、

結局こういう確認作業の遅れも手伝って、

警察のすぐそこを、

あっというまに逃走した強盗たち。

ブラジルで生活するってのは、

「防犯対策」より

「強盗対策」が最優先です！

お宅の強盗対策は、大丈夫？！

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面白いサイトを見つけてしまいました。

　　海外を相手に、日本を紹介しているサイトで、

　　ビジネスか趣味かはわかりません。

　　今日ご紹介するのは、

　　「禅：ｚｅｎ」のサイトで、

　　仏に関する情報サイトを作って運営しています。

・・・へ～。。。

どんなんだろう？と思うでしょ。

ルールは二つ。

　　・必ずボリュームは最大で聞くこと。

　　・マウスを使ってみて。

では、お楽しみください。。

　　　　　　http://www.do-not-zzz.com/