みなさま

100回を終えたローカルデザイン研究会は、未来への新しい取り組みや被災地の直接の声を聞く場として、その後も不定期に開催をしております。
102回は、福島県南相馬市に関わるお三方にお越しいただき、「南相馬のいまを生きる」というテーマでお話を伺いました。さらに、その会の参加者からの要望から生まれた企画にて、今年10月に1泊2日にて、南相馬市で活動する団体や個人を訪問する第103回LD研のツアーを実施。原発被災から4年半が経つ現在の被災地を見てまわったところ、悪い面ばかりか、日本の希望とすら感じる人間力を目の当たりにしました。

そこで、久しぶりのLD研では、実際に南相馬を訪問したメンバーを招き、それぞれが個々に感じたことを現地の様子も紹介しながら、義援金の活用を含めて、皆さんと共有したいと思います。
また、あわせて、久々の会になりますので、参加者の皆さんとの交流の時間も取りたいと思います。ぜひ、お誘い合わせのうえ、ご参加ください。

第104回「ローカルデザイン研究会」


●タイトル:「南相馬の現地調査報告と意見交換会」
■ゲスト:LD研南相馬ツアー参加者+事務局(みつばち鈴木、毎日新聞/中根、編集者/戸矢、齊藤等)
■日 時:2016年1月27日(水)開場18時30分、開始19時~21時まで
■会場:東京都産業労働局秋葉原庁舎 会議室2

〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町1-9
TEL:03-3257-0741 / FAX:03-3257-0742
URL:http://www.tokyo-kosha.or.jp/kosha/office/akibashisetsu.html

■申込期限:2016年1月22日(金)まで
■申込先・質問宛先:齊藤哲也cheolsaito@hotmail.com(LD研事務局)
■会費:会場費を人数割り。社会人1000円の予定。学生は無料。

研究会後23:00くらいまで、懇親会を行います。(参加費は、3000円程度、学生1000円)誰でも参加できます。
また、当日の出席者の簡単な名簿をつくって配布します。安心して参加していただくためのものです。ご了解ください。