10代の頃からずっと好きなドビュッシー。
それなのにドビュッシーの生涯を詳しく知らなかったことに気づきました。
モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルトは子供の頃によく読んでいた伝記シリーズの中にあって、生い立ちや逸話など頭に入っていて、そしてそのわりにはそれほど(ドビュッシーほどには)好きではないかも、という。
とはいえ、去年初めて第九の合唱に参加して感動を味わい、あらためて偉大さを感じたベートーヴェン。日記など読んでみようかと図書館で借りてみました。
ドビュッシーはといえば、レクチャーコンサートに出かけて青柳いづみこさんの著書も買ってきたのに、開くことすらしていないのでした。