LEVIN オフィシャルブログ『LEVI LIMIT』 Powered by アメブロ
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6292回目なっっが!!

 

このバスドラを見た人全員が
口を揃えて
「なっっが!!」
って言いますw
 
確かに長いのです。
 
22インチの口径で
長さが24インチという
超超超深胴です。
 
こんな面白いスペックは
もう二度と手に入らないだろうから
売りに出てすぐに買いました。
 
この領域は流石に体験したことがなかったから
下手したらゴミのようなものかもしれなかったのですが
実際使用してみると意外にも扱い易く
普通のスペックでは出ない深みのあるローが出るし
それでいて鈍くも遅くもなくしっかりとした芯のある
一般的に扱いやすい音が出るバスドラでした。
 
タムは薄いメイプルシェルらしいやや硬質でカラっとしつつ
適度なロー感のある現代的な音。
反応が速いから叩きやすい。
フロアはまたちょっと変わってて少し深い。
少し浅いのはよくあるけど、少し深いのは昔のソナーくらい。
 
深いと物理的にスティーンが長くなるのでは
ないかというイメージがあるけど
一定の長さ以上になるとサスティーンは伸びにくい。
スクエアサイズのタムもローが増えるけど
サスティーンは伸びない。
 
つまり理にかなったサイズと言えるのかもしれない。
 
今日もドラム専門ブログになってしまった。
 
 

6291回目ローピッチ

 

今日はドラマー以外はつまらない話。
 
ここ数年、ローピッチが人気なんだけど
一般的なサイズの14インチのスネアを極限までローピッチにすると
ヘッドのテンションがゆるすぎて
ゴーストが叩き難かったり
ルーズ過ぎてゴーストに聴こえなくなったり
ヘッドだけの音になって音量がなくうもれがちになったり
色々な弊害があります。
 
そういった場合
俺はワンサイズ上の15インチのスネア を使用します。
 
15インチはそもそものピッチが低いから
適性なテンションにしても太く低音の効いた音がでます。
更にピッチを下げてリングミュートをしたら
良く耳にするあの音。
バァス!
ダァス!
みたいな音になります。
 
細かな奏法には向きませんが
あの存在感のある太いスネアサウンドを出すには
これがベスト。
 
俺はライヴなどではサイドスネア に15インチを置くこともあります。
 
でも15インチを持ってる人はなかなかいません。
そこで
別の手法として
極浅のピッコロスネアを超ローピッチにする方法も
有効です。
繊細さを殺さずローピッチが出せます。
 
ためになったねえええ
ためになったよおおお

6290回目DON'T THINK POP!!

 

及川光博さんのニューアルバム
DON'T THINK POP!!
を頂きました!!
 
なぜかというと
lab.Lでもレコーディングしてくださったのです!
 
前回に続き
今回も来てくださって
めっちゃ嬉しかったです。
 
クレジットにも
lab.L
LEVIN
まで
入れて下さっていました。
 
嬉しい〜^^
 
パッケージがめちゃくちゃ豪華で
ファンの皆様も嬉しいだろうなぁ
 
聴くの楽しみいいい^^
 
ありがとうございました!!
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