いらっしゃいませ!
喜怒哀楽笑、様々な食材を詰め込んだまあごつぶやき弁当。
わたくし的グルメ、日常のつぶやきぼやきなどほくほく提供中♪
たくさんの想いは 花のような風になって 空に消えていく
@harimasue
https://www.instagram.com/harimasue/
5月5日 に 義母が亡くなった
97歳だった 26日で98歳を迎えるところだった
4日の夕方に 急に具合が悪くなって
救急搬送された
どうも 危険な状況だと聞かされ
もう何十年も忘れていた 記憶が 浮かんできた
翌 5月5日は 両親の結婚記念日だ ということ
もしかしたら お義父さんが 迎えに来たのかもしれない…
じぶんを 棚に上げて言わせてもらうと
義母は なかなか 付き合いにくいひとだった
初めて 紹介されたときに 結婚をやめようと 思ったくらいだ
経験したことを 書いたら 小説になって ドラマ化されるかもしれない
と むかし思った 今では そういうドラマは流行らないと思うが
でも 80歳過ぎて 認知症になったら 段々 可愛くなってきた
多分 本当は 可愛い人だったんだろう
邪気を持って 生まれる赤ん坊なんて いないのだから
いやはや 自分の両親と義母の介護は 生易しいものではなかった
それも ほぼ ひとりで やってたんだから スーパーマンじゃないかと 思う
おちろん ツケは からだに来たけれどね
でも だんだん可愛くなって
ありがとう や 大好き や 一番信じられる とか 連発され
実際 実の息子たちや もうひとりのお嫁さんより
わたしを 大切に思っていることが 伝わって
わたしの 気持ちも 和らいでいった
それでも
むかしされたことが フラッシュバックして
腹が立ったり 泣きたくなったり は 多々 あった
亡くなったんだから 水に流せる
というのとは ちょっと違う
色々な 想いが 花のような風になって
空に 消えて行くような感覚
明日の 家族葬では
にっこりにこにこ 笑顔で送り出そう
花のような風を 見上げながら ね
あの頃に 戻りたい?
後ろの生霊 のまま 2週間
放ってしまった ブログの更新💦
前にも 書いたが
わたくし スマホでのアップが 大の苦手
インスタは なんとか やっているが
ブログは ダメ
1999年ころから パソコンを使うのが楽しくなって(と言っても大したことは出来ないが)
子どもの学校の 委員やPTAのときにも 色々便利だったし
いろいろなHPの 掲示板でのおしゃべりも面白かった
デスクトップやノートパソコンで キーボードで文章書くのが いい
ところが
今 ノートパソコンは 娘と共有で 実家にある
実家暮らしから 自宅暮らしに戻ったので
なかなか使えず 更新が 遅れ気味
スマホでやることに慣れたらいいのにね~~ と 言われそうだけど
ダメなものは ダメ
すごく 柔軟性があるかと思えば こういうところもある
ブログとインスタは やってるけど
FB とTwitter あ X って言うんだったっけ は やりたくない
ああ 懐かしき PCとガラケー時代
あの頃に戻りたい
あの頃に戻りたい と言えば もっと前
昭和のころ
寅さんに出てくるような あの 時代
と言うことで…
きょうは 娘と 戸塚恵子さんのドールハウス👇 見てきました
とにかく ミニチュア が むかしから 大大大好き なんです
お店のサンプルも 熱狂的大ファン
小さいころ 食堂に入らず 入口のサンプル眺めて これが欲しい 食べるよりこれが欲しいと
駄々をこねて お母さんを困らせたっけ
昭和の暮らしを懐かしく思い出しながら じっくり 鑑賞
この時代に実際暮らしてたんだよね
特に 不便とも 感じずに暮らしていたけれど
もし いまのわたしが いきなりこの時代に 戻ったら
きっと 不便を感じるんだろうなぁ
なんか 不思議な 気分
後ろの生霊は…
次の
九品仏では
後ろの生霊は…
ドアが開きません
考え事をしていたら
なんとも 不気味な 車中アナウンスが
流れて来た
え
九品仏 では 成仏できていない
生霊は 降りてこないでね
お寺に 来ないでね って こと
って言うか
生霊は 死んでいないから 成仏もなにも ないよね
阿弥陀さまが 迎えに来てくれない のは 当たり前か
とか 妄想が駆け巡った
正解は
九品仏では 後ろの一両は ドアが開きません
大井町線に 乗ったことがある人は 知っているかも です
この 聞き間違いとか 勘違い
歳のせいではないんですよね
小さいころからの常習犯
間違えた挙句の 空想👈若いころ 妄想👈年取ってから も
毎度おなじみ
我家の コピー機
印刷中の音が 「だ~れだ」と 聞こえる(個人の感想です)
夫が 大量の資料を印刷しているとき
だ~~れだ だ~~れだ の 連呼に 苦笑
他にも 色々な音が 言葉に聞こえるという 妙な 脳
絶対音感 なら いいけど これは 笑うしかない
さて
もはや 夏かと言うような 名のみの春
これから始まる 暑さとの戦い
なんとか 楽しく やり過ごせれば いいのですが
全く 自信 有りません
夏眠 したい