その女、マイコにつき。

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ありがとうございました



このブログが始まってから、1年とちょっと。

毎日毎日(たまにお休みもあったけど…恥。)

思いのたけを、それはもう自由に書かせていただきました。


それもこれも、あたたかいコメント、ペタ、
いいえ、そうでなくとも、ここに一度でも遊びに来てくださった皆様のおかげです。

でもでも、特にいつもコメントをくださっていた方、
おかげで今日まで続けてこられました。


心から感謝します。


それから、こんな機会を与えてくださった
毎日コミュニケーションズ、マイナビ派遣の皆様、
広告代理店のwada氏、H氏をはじめ、担当してくださった皆様、


本当にありがとうございます!!



と、なんかちょっとしみじみしてきたけど

今日でこのブログとの契約は終了しますが、

これからもココで日記を書いても大丈夫みたいです。



なのでまた忘れられないうちにぼちぼち勝手に復活させていただこう…

そう思っています。

なんだかお騒がせしました。テヘッ


でもホント、やめるなってコメントもらったときは、
有難すぎてPCに向かって両手を合わせたものです。


こんな一介の派遣女子の日記にお付き合いいただき、ほんとにありがとうございました!!

ひとまず、今日までのお礼を申し上げます。




また近いうちに、今日飲んで帰りに乗った山手線で
何人かわからない外人のおじさん(耳毛がハンパない)にナンパされた話とか、

アキバ見学に行って、かわいいメイドさんを写メしようとしたら
その隣にいたそうでもないほうのメイドさんに「やめてください」と怒られて
しばらく凹んでいた父の話とか、

酒を飲んだり踊ったり、あ、たまには会社の話とか、

これまでどおりの日記を始められたらいいなぁと思います。



なのでまた、あらためましてこれからもよろしくお願いします!!


本当に今日まで、ありがとうございました!!!





フルヤ エツコ





2杯で酔って


仕事あがりにさくっと恵比寿で立ち飲み。

(友人が8時から表参道で合同コンパに出席するため)

1杯だけね、といいつつ…まぁ2杯で終わったのだからヨシとしよう。

店に着くまでは仕事の愚痴、会社の愚痴、上司の愚痴、、
ドス黒いものが渦巻いておりましたが
なんかおいしいものを食べたら、結局延々恋話してました。


すきっ腹の駆けつけ1杯は、まだ火曜日なのに擦り切れた、
私たちの胃袋とハートに、いつも以上に染み渡ります。

酔いました。

笑いました。

泣きました。

平日のまだ19時にもなっていないのに、
2杯だけ飲んで2人で出来上がっていました。


そんな日もある。

そんな週もある。

そんな年頃だもの。


帰り道、なんとなく寄ったドラッグストアで微妙な色のマニキュアを、
スーパーでさらに酎ハイを、
買っていたようです私。


まあ、こんな夜もある。






金の酒杯


今日は母のことを少し書いたので、
その父、実家の近くに1人暮らしをしている祖父のことをまた少し書こうと思います。

もう80ちかくになる祖父は、今、社交ダンスに夢中です。
自分で山へ猟にも行くし、生け花の師範代も持っています。

身長は今でも180近くあるし、若いころは大工&建築士としてわりとガッポリ建設して
当時、頭は辮髪、
今でいうTATOOが背中やら腕やらにたくさんはいっています。

ポパイとか薔薇とか、おばあちゃん以外の女性の名前のTATOOもはいっています。

よく2人がそのことで喧嘩しているのを見て、幼心に祖父の「若気のいたり」というものを
本能で感じていたのを思い出します。


さて、お正月に旦那を連れてそのおじいちゃんのところへ遊びに行ってきました。

紺色のバスローブ姿で迎えてくれた祖父は元気で、以前とちっとも変わりないようでした。

久々の再会を、旦那との出会いを喜んでくれ、たくさん話をした後に
お土産を持って帰りなさい、と自分で獲った鹿肉を手渡してくれた後、
応接間に通されました。


「ほれ。」

おもむろに突き出すその先に、私が小さいころから飾ってあった日本刀がありました。

本物です。


私「じいちゃん、さすがにそれは・・」

じ「じゃあ、これ持っていけ。箱もつけるぞ。」

私「じいちゃん、そんな対で飾ってる大皿の片方なんて悪くてもってけないよ。」

じ「そうか・・。これなら小さいぞ。」


祖父の手のひらには金の酒杯がありました。

私は黙ってそれを受け取りました。

おじいちゃんの気持ちを有難く受け取ることにしたのです。

邪念など、ありません。

ありませんから、絶対。


それから帰り際、玄関ではなんか化石だかヒスイだかの大きな石も手渡されましたが
それ持って新幹線で帰れねえ、かといって実家に置いても帰れねえ。

悩んだ挙句、「予約」して帰りました。


祖父の気持ちを全部受け取れなかったのはちょっと寂しい気もするけど
また岡山へ帰ったら、すぐに会いに行こうと思います。

思い出したら、なんかちょっとほっこりしてきました。


暗示

気の重い月曜の朝イチに、母からこんなメールが来ました。


これは何かの暗示でしょうか。



【以下、母メール】

風邪などひいてないか この間 エス(実家の犬)がエッサン(私のことです)の姿になって出てきたよ 夢じゃがな ビックリしたわ エッサンが鎖につながれとんでえ 幼稚園の頃のエッサンじゃった… 〓 おわり…




この内容…、気になって仕方ありません!!!

涙の

今日はついに、いつも一緒にランチしてた仲良しさんが退職する日です。


寿退社する日です。


めでたくて嬉しいんだけど、やっぱりめちゃめちゃ寂しいです。


でもこうなったら、彼女の幸せを願って…


これから祝杯あげてきます!!


涙で無くなった水分全部、酒で補ってやる!!!






あ~あ、それにしてもやっぱりちょっと、いいえすんごく、さみしいです。

渇き

我々乙女の大敵、


乾燥。



これのおかげで髪はパサつくわ、

ほうれい線浮きまくるわ、

お腹すくわ、

食べたら太るわ、

眠たいわ、

食べて寝たら太るわ、


あ、関係ないか、、。


インフルエンザ流行るわ、


そう、今うちの会社でインフルエンザが大流行してます。


ウイルスが蔓延る、この乾燥地帯で、息を潜めて18時を待つ。


さながらシガニー・ウィーバーの気分です。


皆さんも、手洗いうがい、湿気対策、女子力キープ対策等、万全にしてそれぞれ立ち向かいましょう。

思えば遠くへきたもんだ

目黒に住み、

恵比寿の会社へ通い、

広尾でベリーダンスを習った帰り道。



地元での学生時代、夜更けまで論文のために学校に残り、
駐車場へ向かう途中で動物が前を横切ったので、

猫かと思ってよく見たら、タヌキだった。



そんな夜を思いだす。

案の定ハード

今週は4日だし~ィ、うれP!天国ゥ★





いつからだろう。


そう素直に喜べなくなったのは。



今週が4日ってコトは、5日分を4日でやらなきゃいけないっていう、

つまりは地獄の、ハードワークなSETSUNAIウイークとなるわけです。


今朝会社来てすぐ、仲良しの派遣仲間から

「あたし絶対次の更新はしない。」

との決意メールがきました。

よほどキテいたのでしょう。

私も

「同感。」

と返しました。


こんなやり取りを、はや半年程やっています。



電話対応に明け暮れている横で、頬杖ついてYahoo!ニュースをチェックする上司に、


パイルドライバー決めてもいいですか。

ダラダラさせて

ゆうべは旦那の弟をうちへ招待して、3人でキムチ鍋をしました。

みんな飲ん兵衛(死語?)なので、ビール、ワイン、焼酎、日本酒…
手当たり次第飲んで食べながら、日曜ロードショーのX-MENに見入ったり、
私がベリーダンスを披露したり、
キン肉マンの話をしたり、

夜更けまで有意義な宴は続きました。


二日間よく遊んだので、
今日は一日中素面で家の掃除をしたりご飯を作ったり、

残ったお酒を飲んだり、

新しくお酒を作って飲んだり、

古谷一行見たり(刑事ドラマです。)

寝たり、

要は好きなだけダラダラしていました。


さて、明日からまた、次の週末に向けてどうにか乗り切るぞ。

混雑ラゾーナ

はじめて、ラゾーナ川崎へ行ってきました。


着いて早々、アイドル(?)のライブイベントが催されており、
ステージの前には人だかり。

お茶をしようにも飲食店に空席はなく、
スタバでやっと空いた子供連れ用の低~い椅子になんとか収まることができた程度。

どこを歩いても、人人人。

というか、家族連れ家族連れ家族連れ。

いやむしろ、赤子赤子赤子赤子赤子…。

都会(郊外?)の休日のショッピングセンターの恐ろしさを知りました。


さて、本題へ入りますが、
今日は今週末に寿退社する会社の友人へのプライドを買いに、赤ちゃん本舗へ行ったのです。


会社の妊婦の友人と…。


そう、今会社で3人で一緒にランチをしている、
私以外の2人は妊婦さんなのです。

毎日繰り広げられるお昼時のマタニティ・トークのおかげで、
染まりやすい私は、想像妊娠の一歩手前状態、かなり危険ゾーンにおります。


で、その彼女と赤ちゃん本舗へ着いてから、プレゼントは即決まったのでした。


それは、

お腹の赤ちゃんの心音を聞ける聴診機。

題して「心音(ここね)ちゃん」。


旦那さまと一緒に赤ちゃんの鼓動を聞くもよし、

おじいちゃんおばあさんに聞かせて、さらなる喜びを煽るもよし、

サシでお話するもよし、

赤ちゃんが産まれたら、今度は一緒にペットの心音やら、

木が根っこから水を吸い上げる音(説明書に書いてありました)を聞いたり、

夫婦生活のさらなる潤いのためにも使えますし、


その存在感の独創性と、ネーミングのストレートさ、
使い方の多種多様さに惚れました。


早くコレを渡したいけど、そうしたらいつもみたく会えなくなる…


そう思うと、やっぱり寂しさの方が上回ってしまいます。
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