以前、アメンバー限定記事にした

懸案事項が、大詰めを迎えました。


先日、天下分け目の戦いが。

それに向けて先月から書類作成と勉強で

眠れぬ日々をすごしておりましたが、


作成した書類がコピー用紙一束、500枚を超えたのには

正直驚きました (@_@)



結果がどうなるかわかりませんが、


もう、まな板の上の鯉。

イヤ、人事を尽くして天命を待つ?


おとなしく、落ち込むことなく

結果を待つことにします。(;^_^A



といっても、まだすべてが終わったわけではなく


粛々と進めるべきことは残っているので


気持ちが緩まないようにしなくちゃ、


と思っているところです。




◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



元夫が、初めて実家に来たときのことを

約2ヶ月前に書こうとして以来、


どうしても続きが書けなくなってしまいました。


それまでのことも

書きながらポロポロ思い出す状態だったので

きっと同じように思い出すだろう、

とふんでいたのですが・・・。


どう掘り起こそうにも、

硬い硬い岩でふたをしてあるようで

歯が立たない状態です。


時系列で書いていくのは、

私には向いてないのかも知れません。



そこで、このブランクの間にあった

私を落ち込ませたことを書きたいと思います。


あ~あ、しょうがないなぁ・・・って

あきれられそうで怖いです。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



昨年、11月某日


夫よりメールが来ました。



「息子は元気ですか。

仕事で必要なので、10万円貸してください。

5日後に返します。

振込先は ○○銀行、××支店・・・・。

どうしても必要です。

迷惑かけてすみません。」



・・・・・・でた。


いつものお金の無心・・・・。



で、私はどうしたでしょう?



「必ず返してください。

息子の学費も大変です。

生活費も入れてください。」と返信。


・・・・・・振込みしてしまいました。!(´Д`;)



ばかばか~~!

なんて、ばか!!!な私。

家出したモラ夫に、まだ操られてるなんて!!


でも、その時はそこまで気づいちゃいない私。



それから、5日間そわそわと過ごし、


約束の日に、またメールが。


「店の店員さんが休んだので、

車がないので振込みにいけません。

明日も店(自分の)が休みなので、足がないので、

あさって必ず振り込みます。」



・・・・・・・・・・でた。


いつもどおりの言い訳ね。


取引先からの催促の電話に、

同じように言い訳してたっけ。


足が不自由なわけじゃなし、

歩いて銀行ぐらい行けんのか!!!


で、翌々日。


「店員が風邪で今日まで休んだので

明日必ず振り込みます。」



・・・・・・・はいはい。(w_-;



「困ります。息子の授業料の

引き落としがあります。

明日も店員さんが休むようだったら、

歩いて行ってでも

絶対に振り込んでください。」



で、また次の日。


「11時までには振り込みます。」




で、昼ごろ銀行に行ったら、


やっと振込みされてました。


もちろん、貸したぶんだけです・・・・。




まあ、いいや。

返してきただけ、夫にしては上出来。

婚費は、後ほどまとめて請求してやる。



ほっと、胸をなでおろしました。




そして、一週間後。


またPCに、モラ夫からアホな妻への


メールが届いていました。



別れって、突然やってくるものですね。


今はただ、ありがとうの言葉を伝えたいけれど


それもかなわぬことのようです。



いつでも「いいのよ」って許してくれる、なんて


勝手に思ってて、


私は、逆に何にもお返しできなくて、


今更ながら、後悔しています。



でも、そんなことはあなたの望みではなくて、


今は私からは見えないけれど、


きっと大きなお月様のように


みんなを見守ってくれていると


信じています。





今まで、本当にありがとう。


心から


あなたの幸せを祈っています。



                  ひばり






久しぶりの更新です。


いろんなことがありすぎて、

頭の中がぐちゃぐちゃ


しなきゃいけないことが

山盛りで


どうにもブログを書く気になれない毎日を

過ごしておりました。


それでも、皆さんの記事は拝見させていただいてました。


渦中にいながらも気丈に更新されてる皆さん。

すごいです。尊敬します。


今日久しぶりにペタを見てみたら、

こんな状態なのにペタをつけてくださってる・・・。


涙、出そうになりました。


ホントにホントにありがとうございます。



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



2週間ほど前、息子の13回目の誕生日でした。


誕生日とクリスマス、あまり間をおかずに

2回、ケーキを食べることになるのですが、


やっぱりどちらも1ホールでお祝いしたい。


でも、息子も私も生クリーム系が得意でなく

豪華なデコレーションケーキはもてあましちゃうし、


ケーキって買うとやっぱり、お高い・・・。




というわけで、ここ最近はもっぱら手作りの

なんちゃってガトーショコラです。


邪道と知りつつ、普通の板チョコとマーガリンで、

2ホール500円くらいでできちゃいますよ。


息子はガトーショコラであれば

チョコがどんなに,だまだまになっていようと

マーブルケーキ?という見かけになっていようと

喜んで食べてくれるので助かります (;´▽`A``





でも、ケーキの準備をしながら、

ずっと気になっていたのは


息子はパパからのプレゼント

(またはお祝いの言葉)

を期待しているのでは?


誕生日にかこつけて、

夫から何かしら連絡があるのでは?


ということでした。



クリスマスの時も然り。



結果的には、どちらもぜんぜん

心配いらなかったのですが

息子の顔色を探りながら

一人で悶々としてる自分がイヤでした。


思えば、家族の誕生日を覚えているような

ヒトではなかったし、

ましてやプレゼントなんて。




イカン、考えるな、私。



こんなときには、純粋に

楽しみたいのに。



シャンメリーで乾杯して、


酔ったように思考停止してしまって


ちょっぴりぐったり。




来年は、すっきりした気持ちで

お祝いできるかな?


できればいいな・・・。