開幕まで1週間
なんだかんだであっという間。
今年のオフは色々あったし、大宮との練習試合でも負けていまいちな感じだけど、やっぱり開幕は楽しみだな。
たぶん、シーズン序盤は苦労するだろうけど、それもここ数年でなれたしね。
ゆっくりテンション上げていこう。
代表戦
Jは開幕前だし、海外組は直前合流だから、内容はそんなに期待できないんだろうなと。
ただ、体力作りの大事な時に試合をするJ組はシーズン中にも影響を与えそう。
遠藤とか、不調になってくれないかなーと、下衆なことを考えてしまうね。
今年はVシート
昨日のファン感は体調不良のため行けず。残念無念。
その代わりってわけじゃないけど、今年のシーチケはVシートにしました。
自由席よりは10,000円高いけど、10試合以上行ければOKな訳だし、自分へのモチベーションの為にも購入。お小遣い的にはきついけど…。
その分いい試合を見せてくれよ~。
まさかの高原
今シーズンの補強も打ち止めかな~、今年はびっくりするような加入はなかったな~、なんて高を括っていたらびっくり。
エスパルスから高原加入ですか。
2012シーズンは18試合で1ゴールといまいちだったけど、その前は結構活躍してたんだから、期待したいね。
福井が帰ってきた
うわさ通りの福井復帰。
北九州でいい活躍してるのはちょこっと見てたし、ヤスサッカーも良く知ってるだろうから楽しみな存在。
最近のヴェルディになかったミドルもありそうだしね。
せっかくだから、足助とか那須川も戻ってきたら…なんてね。
ヴェルディ川崎やんちゃ伝説
ヴェルディバブル全盛期に小見さんが書いた、ヴェルディと当時の選手を紹介する本。
バブリーな時代をそのまま反映して、各選手が乗っている車種名がいちいち紹介されたり、カズ、ラモス、北澤、武田といった方々のナルシストな発言が端々に載っていて…正直読んでるこっちが恥ずかしくなりましたよ。
すっかり落ち着いたカズ、北澤、哲さんや今でもあんまり変わってない武田やラモスを眺めて、こんな時代もあったんだな~と感じ、ヴェルディの人気を誇る小見さんの発言を読んで盛者必衰を感じる一冊でした。
ただ、小見さんのスカウト方針の「やんちゃ=周りに合わせるんじゃなくてしっかりと自分ってのを持っている若者」は今のヴェルディユースからも感じるから、そこはやっぱりヴェルディのDNAなんだなと、しみじみ感じたりもしました。
今年はちょっと黄緑色?
年末年始、忙しさと体調不良でぼけぼけしてたら年が明けてた。
今年は北九州からずいぶんな数の選手が流入。ちょっと黄緑色な感じのヴェルディ。
まぁ、黄色い人たちはしっかり緑に染まってくれれば、問題ないんだけどね。
放出した先週はたくさん。やっぱり祥平なんかはさみしいし、もったいないとは思うけど、これもすべてJ1に上がれなかったこと、観客動員数が増えずに収入を増やせなかったことが原因の自業自得だもんな。
チームを離れた人たちは来年以降、J1で対戦したいな。
さぁ今年は娘もスタジアムデビューできるはずだから家族3人で味スタだ!
レ・ブルー黒書 -フランス代表はなぜ崩壊したか-
2010年南アフリカW杯でフランス代表がさらした醜態(アネルカの監督侮辱、ドメネクがアネルカを強制送還、それを受けた他の選手たちの練習ボイコット等等)の内幕をフランスのベテラン記者が暴いた本。
訳本だけど、それなりに読みやすい文章なので、ことの顛末を良く知ることができると思います。
ただ、かなり深いフランスのサッカー事情が出てくるので、各種用語や人名を把握するのにはちょっと苦労したかな。
感想としては、スターだろうと代表だろうと人間だもの、色々なエゴや欲求を満たすために行動することもあるよね。ってとこかと。
原作者はフランス人だから、フランス代表の無様な姿には憤っているけども、第3者な自分としては、レジェンド級の選手がちょっと身近に感じました。
重々しい雰囲気ではるものの用はゴシップ的内容です。