ヘミシンクピンポンパン

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ヘミシンクと幽体離脱体験記

《お知らせ》

お忙しい中、いつも私のブログを応援していただき

ありがとうございます。



これまでの五作に次いで、新たにCD

6弾がPANDORAより販売されています。

タイトルはMASATO in Osaka2014125です。

先々週125PANDORAお話会でのライブです。



これまでのCDお買い上げいただいた方にも

御礼申し上げます。

企画、録音、制作、販売していただいた

PANDORAifさん、日月神事のMさん、

スタッフの皆さん、それにPANDORA

お客様に感謝いたします。



今回のCDには雄大な木星が描かれています。

当日会場では宇宙連合とのセッションが

行われました。

詳しいことはこちらを御覧ください。



ifさんのHP《 マサトCD予約注文受付》

http://www.pandora333.net/oshirase.html

ifさんのブログ《マサトCD発送》

http://xx69zz.blog91.fc2.com/blog-entry-80.html

GermaniaHP

http://germania.main.jp/









ヘミシンクランキング
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しかしそれが万人向きでないのは明らかだ。そんなことより、たった一枚のCDにただ一つのバイノーラルビートをやきつけ、ユーザーを意識変容に導く。それがロバート・モンローのやり方だった。

(続く)

 

《オリオン・ミッション…反セクト法NO284》

そのためのガイダンスこそが重要だった。ヘミシンクCDから流れるナレーションは概ねお仕着せのような形になってしまうかもしれない。人によっては、それは《危険》だと見えるらしい。洗脳ではないかと仰るバカがいるのだが……。

 

フランスには反セクト法というのがある。2001年に制定されたのだが、ここで言うセクトはカルトを意味している。創価学会にサイエン、原理などがこの法律によってフランスではカルト指定されている。

 

フランス人ではなくとも、それらはさながら悪の巣窟そのものであるのだが、なんとこんな糞みたいな連中と一緒に、ヘミシンクまでもがカルト指定されていたのだ。今はもうないと思うが、少なくともあの当時ヘミシンクは、このゴミクズカスどもと一緒くたにされていた。

 

ウィキ《反セクト法》より抜粋転載

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8D%E3%82%BB%E3%82%AF%E3%83%88%E6%B3%95

反セクト法(はんセクトほう、フランス語: Loi About-Picard)は、2001年6月12日に制定されたフランスの法律。正式名称は「人権及び基本的自由の侵害をもたらすセクト的運動の防止及び取締りを強化するための2001年6月12日法律2001-504号」

 

フランスで一般に「セクト」と呼ばれている団体は、宗教学の教団類型論で用いられているセクトの意味ではなく、一般的な意味でのカルトを意味している。本項目で使われる用語「セクト」も、一般的な意味での「カルト」のことである。

 

制定の経緯から、通常「反セクト法」と呼ばれてはいるが、実際にはセクトだけが処罰の対象になる法律ではない[4]。当初はセクト団体の規制を念頭に法案作成が進められたが、宗教団体としてのセクトを規制するのではなく、それよりも広い範囲の団体も対象にして、逸脱行為(おおざっぱに言えば、セクトに密接に関係する人権侵害)を規制する法律として成立した[。

 

これは、ライシテの問題をクリアするためには、「セクト」を政府が定義することができないことに根本的な原因がある。そのため、セクトではなく「セクト的運動体」というあいまいな語句と定義が使われているだけでなく、規制対象もセクトには限定されない……

 

……また、173の団体をセクト団体と認め、具体的な名前を挙げた。リストには、日本関連では幸福の科学、フランス神慈秀明会、霊友会、崇教真光、創価学会インターナショナルなどがあげられている。統一協会もセクト団体と認定されている。

――転載終わり――

 

 

ユーザー自らが左右の脳波を同調させる音を見つけるより、自分にぴったりな同調周波数を、ヘミシンクの音に合わせるように持って行くほうが、ずっと確実で楽で近道なのだ。そのための練習が必要になる。

 

それがあたかもカルト団体が唱えるおまじないとして解釈されてしまったのだろうか。ヘミシンクが危険だという人たちに限ってカルト体質が濃厚であり、そこにはヘミシンクに対する嫉妬がある。

(続く)

マサト

 

 

 

 

 

 

 

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ヘミシンクの創始者であるロバート・モンロー氏はバイノーラルビートという音響効果より、それをどのように扱うのかというソフトにこそ、最大の価値が有るということに気づいた幽体離脱の実践者であり、人を変性意識に導き覚醒させるガイドなのだ。

(続く)

 

《オリオン・ミッション…TENGAとブレインマシンNO283》

ブレインマシンの発明者は、霊的世界とか神秘現象など決して信じないようなタイプだったのかもしれない。仮にもしガチガチの物質主義者で、唯脳論者で死後世界とは脳が作り出しているヴィジョンに過ぎない…というのであれば、霊とか魂というのはその時点で死んでしまう。

 

そのような頭でっかちがつくるブレインマシンは、霊性のツールというより、むしろ自慰行為をサポートするTENGAに近い。もしブレインマシンの発明者に非物質界の発見とか、その世界に対する認識があったなら、バイノーラルなビートだけではどうにもならないということにすぐ気がついたはずだ。

 

その未知の領域へ誘導するための道筋を示さなければ、大抵の人は何もできない。それを持たないビートマシンは只の器でしかない。世界初の量産PCをデビューさせたスティーブ・ジョブズも、エジソンやライト兄弟と同じく特許戦略で独占するという、失敗をしてしまった。

 

そして特許を公開して分かち合うことによって マーケットを拡大するという戦略に出たビル・ゲイツに出し抜かれてしまったのだ。PCという箱よりそれを動かしているソフトの方が遥かに重要だった。ジョブズがそれに気がつく前に彼はアップルから放逐されてしまった。

 

モンロー氏はバイノーラルビートを最初から変性状態の意識を生み出す単なるツールとして利用したのだ。そのビートをつくりだす装置には価値を置かなかった。ブレインマシンは変性意識に至るために、ユーザーが自分にぴったりな波動を自ら探り出さなければいけない。

 

そしてそれを元にして、そこからさらに高い次元へと昇っていかねばならないのだ。そのために、マシンを操作し変調したり拡張したりしながら、周波数のバリエーションをユーザー自身で開発しなければならなかった。

 

それはモンロー研究所のスタジオで行われていたのと同じことを、意識変容について何も知らないユーザーが手探りで行うということを意味している。一般ユーザーにそのようなことができるだろうか?それは気が遠くなるような作業なのだ。

 

そのようなものが、うまくいくことなど期待するほうがおかしい。ほとんどの人がこのマシンに落胆し失望したのだ。私も騙された一人だった。しかしブレインマシンの自由自在な利便性の良さには、今となっては魅力を感じてはいる。

 

しかしそれが万人向きでないのは明らかだ。そんなことより、たった一枚のCDにただ一つのバイノーラルビートをやきつけ、ユーザーを意識変容に導く。それがロバート・モンローのやり方だった。

(続く)

マサト

 

 

 

 

 

 

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ブレインマシンにせめて音量をどうすべきかくらいの説明があったら、私ももしかしたら扱えたかもしれない。何も知らなかった私は、バイノーラルビートの連射音をマシンガンのように浴び、八つ裂きにされてしまったのだ。

(続く)

 

《オリオン・ミッション…魔法の箱NO282》

最小こそ最大の効果を得るなどと、そんなことは思いもよらないことだった。90年代当時の私は脳波を刺激するには、強ければ強いほど良い効果が得られるのだと、そんなふうに自分に言い聞かせていたようだった。

 

修行という言葉が持つ旧来の悪しきイメージに私は束縛されていたのだろう。大きく強く数多くたくましく激しく…伝統宗教も新興カルトもスピリチュアルも徹頭徹尾そのような体育会のノリだ。私もそういうものだと固く思いこんでいた。

 

ヘミシンクだけでなくブレインマシンも、おそらく小さく弱く優しくゆっくりと楽しくが基本なのだ。あの時代にそのことに気づいていた人は少数派だった。ヘミシンクによって私はそれを知ることができたが、それは十年以上後の、世紀が変わってからのことだった。

 

メガブレインは大多数の何も知らない人に対して、まったく何の準備もされていない魔法の箱みたいな装置として世に放り出されてしまったのだ。それは飛行機を作っておきながら飛ばし方を教えない、ライト兄弟みたいなものだった。

 

特許戦略で飛行の技術の全てを秘密にし、独り占めしようとした結果、彼らは後に続いたカーチスや、その他大勢の後発組に出し抜かれ、消えていった。ブレインマシンにも同じことがいえる。

 

物質の範疇には入らない世界、非物質界が存在すること。そこに侵入するためのゲートを見つけること。そこに入るための方法や、入ってからどうするのか、そのようなことについて書かれ、説明されたソフトやマニュアルこそが必要なのだ。

 

それこそが大いに求められていたというのに、左右脳を同調させる装置は、非物質界…つまり、それが死後の命の世界だということについては、おそらく何も考えていなかったのだろう。彼らは、ブレインマシンは人の無意識にアクセスして面白い体験ができる…その程度の心理学のツールとしてイメージしていたのだ。

 

マシンの開発者は、飛行機の操縦の仕方より飛行機のそのもののほうが、遥かに大事なのだと思いこんでいたようだ。無意識に侵入し、そこから物質界を遥かに超える世界…時間も空間も超越した世界に接近する方法は、古来から幾つも開発されている。

 

瞑想とか催眠術とか金縛りとか幽体離脱とか薬物によるトリップとか、それらは伝統的な方法であり、あなたができるかどうかはともかくとして、スピリチュアル界隈では広く知られ、古くから実践されてきた。左右脳波を同調させる装置は、それをサポートするための手段に過ぎないのだ。

 

ヘミシンクの創始者であるロバート・モンロー氏はバイノーラルビートという音響効果より、それをどのように扱うのかというソフトにこそ、最大の価値が有るということに気づいた幽体離脱の実践者であり、人を変性意識に導き覚醒させるガイドなのだ。

(続く)

マサト