毎年恒例になりつつある、笠松グランプリ観戦に行ってきました。
笠松競馬場に到着したのは13時近く。
正門前で行われているグッズ販売の軽トラ市でゼッケンを物色しているX(旧:Twitter)のフォロワーさんを発見。
平日の昼間とあって、あまりお客さんはいませんでした。
入場後、スタンドへ。
既にお仲間さんが何人かいらしていました。
通常開催だとウイナーズサークル前のスタンドエリア(キャロットシート🥕)が開放されているのですが、この日は名鉄ブラスバンドの方々が笠松グランプリのファンファーレを生演奏するため、一部閉鎖されていました。
ちなみにウイナーズサークルでは笠松競馬とJRAの元ジョッキーで現在は競馬評論家として活動されている、アンカツさんこと、安藤勝己さんのトークショーの1回目が行われていたようです。
アンカツさんのトークショーの2回目と3回目は場内の特設ステージで行われました。
3回目は笠松グランプリの予想会も兼ねる形になったようです。
準メインは日高軽種馬農業協同組合の協賛レース「馬産地日高特別」。
勝ったのはトーセンラー産駒の7歳牡馬・マサノビジョンでした。
(レース写真はありません
)
こちらはマサノビジョンに騎乗していた、松本剛志ジョッキー。
4月に息子さんの一心(いちと)くんが同じ笠松競馬でジョッキーデビューをして、父子で頑張っています💪
ちなみに私と同学年です。←聞いてませんね😅
ブーツの履き口のところの模様がオサレだったので…。
表彰式終了後、日高昆布の配給プレゼントがありました。
個数はあまりなかったのですが、集まるファンも少ないせいか、何とか捌ききった感じでした。
それでは、笠松グランプリの出走馬を。
1番、パールプレミア。
兵庫所属の5歳牝馬で、父はエスポワールシチー。
7月に行われたサマーカップでは逃げ切り勝ちを収めています。
2番、ナリノクリスティー。
笠松所属の6歳牝馬で、父はトゥザワールド。
10月のA1組特別戦では3着に入っています。
3番、ルーチェドーロ。
川崎所属の5歳牡馬で、父はマクフィ。
昨年のこのレースの優勝馬で、今年は東海桜花賞を勝っています。
4番、クーファアチャラ。
北海道所属の6歳牝馬で、父はトランセンド。
今年は読売レディス杯、金沢スプリントカップと重賞2勝を挙げています。
5番、エアアルマス。
川崎所属の8歳牡馬で、父はMajestic Warrior。
JRAから移籍後、低迷が続いています。
6番、ストームドッグ。
笠松所属の6歳セン馬で、父はノーザンリバー。
重賞勝ちはありませんが、A1組戦で健闘しています。
7番、エイシンレミー。
笠松所属の3歳牝馬で、父はエイシンモアオバー。
佐賀所属時代に花吹雪賞を勝っています。
8番、キャットリング。
名古屋所属の5歳牝馬で、父はメイショウボーラー。
5連勝をかけた前走は疾病のため、出走取消となっていました。
9番、メルト。
名古屋所属の4歳牡馬で、父はエステンデレヤ。
1月に行われた名古屋記念を勝っています。
10番、レイジーウォリアー。
名古屋所属の4歳牝馬で、父はマジェスティックウォリアー。
8月に行われた撫子争覇を勝っています。
11番、ベストマッチョ。
川崎所属の10歳セン馬で、父はMacho Uno。
10月に行われたゴールド争覇を勝っています。
先入れとなったため、写真はありません
12番、マウントゴールド。
笠松所属の10歳牡馬で、父はステイゴールド。
JRA所属時代は芝の中距離を主戦場としていました。
レースと口取り写真、表彰式はつぎのきじで