ブログの更新はしてませんが、現在も夫婦元気に仲良く暮らしています。
夫は相変わらずオードリーの春日並みにケチです。
懲りない男
私はいつも夫より先に寝るので、その夜も洗顔と歯磨きをすませて、
夫がテレビを見ている居間に向かってました。
おやすみを言うために、四角いガラスがはめこんである居間の扉に手をかけたとき、
夫が右手の小指でこれでもかこれでもかととグリグリ鼻をほじっているのが見えた。
鼻の穴の内壁をそぎおとさんばかりのその勢いに、思わず声をかけそびれ、
ある恐ろしい予感に震えながら、祈るような気持ちで見つめる私。
・・・予感的中。
妻「・・・あんたっ、まだ鼻クソ食べてたんや！」
夫「え？え～っ？食べてないって！(笑)」
妻「ウソや！見たもん！今、小指で思いっきり鼻ほじったあと、そのままダイレクトに口に入れたやん！」
夫「違うって！小指でほじって、口に入れたんは薬指や！」
妻「いや、確かに見た！最初からずっと一部始終見てたんやで！
鼻クソほじったあと、きっとアンタはティッシュで小指ぬぐってくれるはず、って祈ってたのに～！」
夫「うひー！うひひひひひひひ～(笑)」 笑い転げる夫。
妻「小指についた鼻クソ食べた後、歯で爪の間をせせるとこまで見てたでっ！」
夫「ひ、ひ、ひ～っ(笑)・・・のどが・・・耳が痛い～(笑)」
妻「前にあんたが鼻クソ食べる話 ブログに書いたら、『きっとまだ鼻クソ食べてますよ』て
コメント貰ったけど、当たってるやん！どんだけアンタのこと理解してくれてんねん！」
夫「ひー！ひひひひ、腹筋、腹筋が痛い～ひぃー！(笑)」
妻「あんたは、もうー、鼻クソクソクソマンや！」
認めたくなかったけど・・・鼻クソ食べる癖、もう一生直らんな。