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4月14日、日曜日。
兵庫伊丹「オールウェイズ」にて。
「うさみみスタウト」ライヴ出演。
「阿珠MASA」改め「MAGIC CAMP」さんの主催イベントです。
その幕開けを華々しく飾られたのは「Ju-ice」さん。
聴いて楽しく胸踊る、凄腕フュージョンバンドさん。
24丁目バンドのカヴァーなんて、中々聴けるものではありません。
続いて「スプランディッド」さん。
歌をじっくり聴かせるミディアムナンバーが魅力。
近所の小学生の草むしりエピソード、笑わせていただきました。
「カズ&フー」さん。
・・・改め、金さん銀さん？
ユニットとしては初ステージとの事でしたが、中々どうして息の合ったパフォーマンスであらせられ。
「Le⭐︎gen」さん。
いつ聴かせていただいても、変わらず美しいコーラスワーク。
今回は専任パーカッショニストが居られたせいか、ミサさんの歌声がより一層の聴き応え。
大トリは主催の「MAGIC CAMP」さん。
この様な、コミカルでヤンチャな芸風と・・・
ガッツリ聴かせにかかった時の実力派っぷりとのコントラストが、いつもながら凄いと思います。
さて、そんな中。
我々「うさみみスタウト」が出番を頂戴したのは四番目。
続いて客席の年齢層に鑑み(失礼)高齢者向けラブソング。
最後の一曲は、グランドピアノをお借りして。
初めましての方、久し振りの方々も多かったので、この時季の定番に近い構成にてお送りしました。
お楽しみいただけましたでしょうか。
Set List:
1.春涙
2.桜花
3.未来
4.煌星
開演前から論争の種となっていたのは、この三人の中で誰が最も「ウザい」芸風かという事。
謙遜抜きで、僕が断トツの最下位だと思います。
わざわざお運び下さったお客様。
本当にありがとうございました。
主催のMAGIC CAMPさんはじめ競演の皆々様並びにALWAYSの皆様。
大変お世話になりました。
「うさみみスタウト」及び「GOLDEN BLACK MONKEYS」のCD各種、好評販売中。
お求めはライヴ会場又は下記サイトにて。
4月13日、土曜日。
兵庫西宮「ペンギン」にて。
「うさみみスタウト」ライヴ出演。
開店13周年祝賀イベント。
トップを務められたのは「Little Armmy」さん。
バックナンバー等々、カヴァーの選曲が新しい。
「酔いどれジプシー」さん。
迎え酒ならぬ「迎えテキーラ」をあおってのステージは実に躍動感に溢れたものでした。
「まれすけ」さん。
オリジナル、カヴァー共々、朗々たる歌声が心に沁みます。
「歌魂卓郎」さん。
広島は福山から。
熱い歌唱が印象的なオリジナルバラード。
「NOB」さん。
さだまさしのカヴァーが絶品。
アンコールではS&Gも。
普段はハワイアンバンドに居られるとか。
我々「うさみみスタウト」の出番は二番目。
まずは13周年をお祝いする「言葉」から。
続いて季節柄、の「桜花」。
ギターの出力トラブルにより、お聴き苦しい箇所がありました事お詫び申し上げます。
最後は珍しく「未来」にて締め。
お楽しみいただけましたでしょうか。
Set List:
1.言葉
2.桜花
3.未来
お聴き下さった皆様。
本当にありがとうございました。
競演の皆々様並びに店主様。
大変お世話になりました。
そして「ペンギン」さん開店13周年。
まことにおめでとうございます。
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京都市内の、某楽器量販店にて。
この様なギターが目に留まり、つい暫く眺めてしまった。
成程成程。
ストラトキャスターのボディ&ネックコンストラクションに、P90とバーブリッジを載っけてみたと。
で、弦長はギブソンスケール。
何ともはや、共感出来るコンセプトではないか
・・・と、思い掛けたが、いや待て待て。
ほぼ同種の思想で以て作られたギターが、とうの昔から我が家にはあるではないか。
要らない、要らない。
危ない、危ない。
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はらはらと、舞い落ちる花びら。
花吹雪と共に、桜は徐々に葉桜と化す。
水面を流れゆく花びらを、ただひたすらに眺め続ける亀一匹。
その体躯の大きさからして、この辺りでは最も古参の長老であろうと思われる。
何を思ってか、陽光の中。
じっと微動だにせぬ様は、何やら物思いに耽る風でもあり、ある種の威厳すら感じさせる
・・・間違いなく、気のせいだとは思うが。
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