アルバイト先にて。

小四男子芸術家、渾身の絵心。


幾日か後に、玉ネギが描き加えられていた。


到底一目では気付き得ぬ程、控え目にではあるが。


 

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和音堂のPA担当安田君が、6弦ベースを華麗に弾きこなしていた。

彼はフルートからピアノまで、どの様な楽器でも華麗に弾きこなしてしまうのだ。 

おまけに当然、PAの腕前も一流だから、つくづく始末に負えない超人ではある。


それはともかくとして、6弦ベースという楽器自体に興味は有ったから、しげしげと見せて貰った。

某同業者氏からの借り物だというから、相当遠慮がちに、ではあるが。


通常の4弦ベースに、より低い方とより高いほうにそれぞれ一本ずつ弦を追加して、演奏可能な音域を広げた楽器である。

その分ネックが凄まじく幅広になるから、さぞかし弾き辛かろうと思っていたが、手にしてみると存外そうでもなさそうである。


ミュートは確かに大変そうだが、それも慣れの問題か。

ただやはり、楽器自体の重量はやや嵩む様だ。


例えば高音弦が一本増える事によって、和音奏法の幅が広がるであろう等々、大いなる可能性を感じさせる楽器ではあるが、現在の自分の演奏スタイルには、通常の4弦ベースで充分に事足りる。

たまにDの音を1オクターブ低く鳴らしたい時も無いではないが、よしんばそれを実現するとしても5弦ベースで良い訳だ。

故に僕が6弦ベースを入手する可能性は限りなくゼロに近いが、大いに勉強にはなった。

安田君とオーナー氏に、感謝の意を表するものである。


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自宅の近所を「叡山電鉄」と称するローカル線が走っている。

出町柳から比叡山や鞍馬山へ向かう、どちらかといえば観光列車としての要素が強い路線ではある。


 その叡山電鉄の最新型車両として「ひえい」と名付けられた車両が5年ほど前から走っている。

一両編成しか見た事がないから、それのみの運行なのであろう。


楕円形をモチーフとしたフロントグリルが、中々にエキセントリックなデザインだ。

特に鉄道マニアではなくても、一度見たら忘れ得ぬ程に個性的な車両であろうと思われる。


フロントマスクのみならず、乗降口のガラス部分や窓の形まで悉く、これでもかとばかりに楕円形だ。


車内の照明は、やや暗めでムーディな雰囲気。

インテリアもどことなく高級感がある。


所用で出かける折に、自分の乗るべき電車がこの車両だと、何やら得をした様な、或いは出先で良い事でもありそうな、そんな気分にさせてくれる。


 吊革の輪っかだけは、普通に円い。

成程流石にこの部分は、楕円形だと使い難かろう。



 

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今週末の「うさみみスタウト」。

土曜日に奈良新大宮「オーシャンブールバード」にてライヴ出演。

日曜日は大阪宗右衛門町「Garth(ガース)」にて主催ライヴです。

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4月27日(土曜日)

奈良新大宮「オーシャンブールバード」にて

16:30開場/17:00開演

チャージ:1500円(要1ドリンク)

出演:Morning Glory/ムロムロ/Salty Dog/山本サクラ/うさみみスタウト/真悟

※うさみみスタウトの出番は19:00~19:30の予定です。


4月28日(日曜日)

うさみみスタウトpresents

「黄昏時に寄り添えば@宗右衛門町」

大阪宗右衛門町「Garth(ガース)」にて

18:30開場/19:00開演

チャージ:1500円(2オーダー別途)

出演:斎藤シラベ/まえみーwithわたるん/うさみみスタウト


 

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4月某日、京都市内某所にて。

某「京都の老舗ギャルバン」のローディーとして帯同しつつの、ライヴ観覧。


トップバッター「月曜から深酒」さん。

パーソンズやリンドバーグ等、馴染み深いカヴァー曲でのコールアンドレスポンスが楽しい。


続いて「To Be サクセション」さん。

RCサクセションのカヴァーバンドとして非常にハイレヴェルな演奏をされる方々なのだが、マラカスを振りつつステージ狭しと踊り狂うこの方にしか目が行かない。

確か、前回拝見した時もそうだった。

物凄い存在感である。


3番目に「Lady V」さん。

今回の衣装のお題は、見ての通りのスーパーマリオ。


例によって様々な趣向が凝らされたステージは、中々にスリリングで飽きない。


トリは「ヨコシマンズ」さん。

彼らの「深津絵里」という楽曲を聴くと、アメリカの道路に行けば絶対に、ジェシカアルバが落ちていそうな気がしてくる。


遅くまで愉快な時間を共にして下さった方々に、心より御礼申し上げる次第。


それにしても、謎多きリハーサル風景である事よ。


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