あけまして おめでとうざいます。

府中の大國魂神社(おおくにたまじんじゃ)

にお参りにいったら

もう梅が咲いていました。

 紅梅で綺麗でした。

 

 

 

ところで大國魂神社の参道の左手に

宮乃咩(みやのめ)神社

があります。

 

鎌倉時代 源頼朝(みなもとのよりとも)が 

この神社に安産祈願をした翌日に

嫡男 頼家(よりいえ)が生まれた。

とゆう逸話があり安産祈願のご利益で有名だとか。

 

安産祈願がかなったら お礼に底のぬけた柄杓(ひしゃく)を奉納するそうで

柄杓がたくさん並んでいました。

 

「柄杓を奉納してるのね。めずらしいわ〜。」

 

と思い 立ち止まってみていました。

 

そして フと足元の道路をみると 

薔薇色のオーラがひろがっていました。

 

「うわっ、なぜ地面がピンクなの??」

 

とビックリしました。

 

安産祈願のご利益だから ピンクオーラなのかな?

 

創建1900年以上の古い神社なので 

パワーが道路にも ひろがってるのかな?

 

祈りのパワーの蓄積でピンクなのかな?

 

年末年始でお参りに来た人たちの

 

ファミリーパワーでピンクなのかな?

 

道路のオーラがピンクになってるのは

 

あまり見たことなかったので

 

興味深かかったです。

 

 

 

ちなみに 宮乃咩(みやのめ)神社にまつられているのは

天鈿女命(あめのうずめのみこと)

 

古事記で天照大御神(あまてらすおおみかみ)が天岩戸(あまのいわと)に 

おかくれになったときに 誘いだすために 

踊った神さまです。

 

女性パワーでピンクなのかな?

 

生きてると いろいろ不思議なことがありますね。

 

今年も楽しい一年になりますように^^

 

 

梅のオーラ

おひさしぶりでございます。

 

 今年もアッとゆう 間に12月
 
2022年も のこり少ない日々ですね。
 
ブログはほぼ一年放置でした(汗)
 
 
放置しているにもかかわらず
 
その間にフォローしてくださった方も
 
いらっしゃいました。
 
ありがとうございます。
 
 
メッセージにご挨拶いただければ
 
相互フォローさせていただきます。
 
 
私は おかげさまで元気ですが
 
家族のケアなどがあり
 
実生活重視に生活をシフトしてしまったので
 
あまりブログは書けません。
 
 
来年もこんな調子かと思いますが
 
できるときには
 
ぼちぼち書いてみます^^
 
 
 
ところで先日 高齢の親族が亡くなり
 
死んだあとの世界に
 
あらためて興味がわいています。
 
 
 
個人的には 
 
なくなったら人は成仏・・とゆうか
 
天国や天界ようなところにいくのだろうな。
 
と思うのですが
 
ヨガの本など読むと
 
スッとそこにいけるのは
 
聖人オンリーのようです。
 
 
そうでない人は しばらく天界で休んで
 
業(カルマ)によって 
 
次世のお役目をもって
 
それぞれの場所に転生するようです。
 
 
 
オーラを見ていると
 
肉体とは別にオーラ体がある。
 
人間は肉体だけではない。
 
 
 
とゆうのを 毎瞬毎瞬 実感するので
 
自分の死については
 
あまり怖くなくなりました。
 
 
今生を生き抜いたら
 
次の生にうつるのね。
 
とゆう淡々とした感じです。
 
 
 
最近読んだ
 
「人は本当に生まれ変わるのか」
 
とゆう本に
 
興味深いことが書いてありました。
 
 
第二次大戦の頃 
 
敵国で銃撃されて墜落したパイロットは
 
自国ではなく 
 
敵国で生まれ変わる事例が多かったそうです。
 
 
自国に帰りたい。
 
 
と思っても なくなった場所に
 
ひっぱられてしまうようです。
 
一種の地縛霊になるのかな?
 
 
かわいそうな気もしますが
 
生まれ変わってみると 
 
すでに時間が30年くらいたっていて
 
戦争も終わってて 
 
かつての敵国も友好国に変わり
 
新しい両親とともに
 
その国での 新しい生が準備されていたそうです。
 
 
ふ〜む。
 
輪廻転生って
 
国境も時間も空間もぶっちぎって
 
最終的には 分離ではなく
 
統合を目指すんだな〜。
 
と感慨深く思いました。
 
 
 
 
 
 
事例がおおく 興味深い本でした。
 
生まれ変わりに興味ある方はどうぞ。
 
 
 
 

 
 
 
輪廻転生といえば 古典的名著のこちらもおすすめです。
 
ワイス博士の本は読んでると感動があります。
 
 
 
 
 
 
 
 

あけまして おめでとうございます。

 

今年もよろしくお願いします。

 

 

 

ライフスタイルに変化があり

 

こちらのブログの更新も

 

今後 ときどきになるかと

 

思いますが 元気にすごしております。

 

 

 

最近は 体をうごかさねば……。とおもい

 

パソコンの前からはなれて

 

意識的にアウトドアしています。

 

 

でも まだ外にでると

 

寒いですね^^"

 

 

皆様にとって 

 

いい一年になりますよう願っています。

 

あたたかくして おすごしくださいね^^

 

 

 

 

 

 

木のオーラ

 

葉っぱはおちていますが

 

ちいさい蕾がそろそろ芽吹いて 

 

春の準備をしていますね♪

 

 

 

 

桜の季節ですね。近所のソメイヨシノは満開をすぎました。

 

かわりに八重桜が咲いてきました。

 

 

 

八重桜は クシャクシャッとした

 

ティッシュでつくった造花のようで

 

可愛いです。

 

みると テンションあがります(^^)

 

オーラもピンクで綺麗ですね。

 

青空をバックにしてみると オーラが見えやすいですよ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

2月22日 ネコの日ですね♪

 

いまは家にネコはいないのですが

 

近所を歩くと 

 

いろいろなネコさんにあいます。

 

 

 

ネコさんと目があったとき

 

ゆっくり目をとじて

 

あけるのを繰り返すと

 

目をパチクリ返してくれるコもいます。

 

(ネコパチクリは友愛の印です)

 

 

 

 

よそさまのネコさんも可愛いですね。

 

 

家にネコがいたときは

 

そのコを抱いて

 

鏡の前に立って

 

自分とネコのオーラが

 

ピンクのオーラに

 

なるのを時々みていました。

 

 

しみじみとした しあわせな時間でした💕

 

 

 

ネコさんがお家にいる方は

 

ネコさんを抱いて

 

「かわいい〜💓」

 

と思いながら

 

鏡の前にたってみると

 

ピンクか緑の

 

オーラの色がみえるかもしれません。

 

 

どちらもハートチャクラの色です。

 

 

 

 

 

 

 

ネコさんのチャクラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

近所では もう梅の花が咲いてきました。

 

 

去年はこの時期 熱海に

 

梅と桜をみにいったのですが

 

今年はいけませんでした。

 

来年はいけますように願っています(_人_)

 

 

なかなか遠出もできませんが

 

時間をとって瞑想できたりするので

 

自分にとっては こうゆう期間も

 

アリなのかも・・・。

 

と思います。

 

(強制的にインドア生活^^")

 

 

先日 親族がなくなったあと

 

その人の服や荷物などを

 

親戚が捨てていました。

 

そっか〜。

 

死んだら 全部捨てるのね。

 

とおもったら

 

それ以来 

 

物欲が いっそうなくなって

 

しまいました。

 

いらないものは

 

どんどん片付けて

 

さらに生活をコンパクトにしたいな。

 

とおもいます。

 

 

生活 片付け 瞑想・・。

 

お坊さん みたいですが...^^"

 

 でも まだまだ旅行欲はあるので

 

旅行できる日を楽しみにしています。

 

モノを捨てるといえば

 

モノにもオーラがあります。

 

長年使っているモノには

 

使う人のオーラがうつっています。

 

自分のつかっているモノの

 

オーラをみるのも面白いです。

 

 

 

 

 

 

カサのオーラ

 

つかった人のオーラの色(紫)がうつっています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日は九州にすんでいる友人から

 

雪が降ったわ〜。

 

と連絡がありました。

 

 

そっちはどう〜〜??

 

と聞かれたのですが

 

この冬の東京は

 

雪も降らなくて

 

暖冬です。

 

 

しかも 近所では

 

梅が咲いています((@@))

 

 

例年なら 

 

2月くらいに咲くのに

 

暖かいから 勘違いして

 

咲いてしまったのでは・・・。

 

 

 

はやく咲いてしまったら

 

困らないかな〜。

 

 

 

と梅の木を心配する

 

新年です。

 

 

 

昨年はコロナで

 

大変な年でしたが

 

今年は

 

世界中が健康で

 

明るい一年になりますように。

 

 

 

 

 

喪中ではありますが

 

 

本年も どうぞよろしく

 

 

お願いいたします。

 

 

 

 

 

 

梅の木のオーラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おひさしぶりです。

 

親族が亡くなり

 

しばらく九州へ帰っていました。

 

慌ただしい日々を

 

おくっていましたら

 

もう年末なのですね (汗)

 

日々がすぎるのが

 

早いです。

 

九州では

 

コロナ禍なので 親戚以外には会えず

 

会食もナシ・・・の中

 

お葬式をいたしました。

 

 

いままでだと

 

お葬式は わたし個人は 

 

おもに参加する側でした。

 

そのため 儀式的なことは

 

よくわかってませんでした。

 

 

でも 今回は

 

ポジション的には

 

喪主側でした。

 

喪主とともに

 

家の伝統仏教にならった

 

普通のお葬式をしたのですが

 

 

初七日って??

 

49日って??

 

法要って???

 

お仏前と ご霊前ってちがうの??

 

????

 

 

知っているようで

 

知らないことばかりでした。

 

 

いろいろ調べたり 周りの人に

 

教えてもらったりして

 

なんとか バタバタと

 

こなしていきました^^"

 

 

そして いろいろな行事を

 

おこなっていく中で フと

 

日本の伝統仏教のお葬式って

 

「チベット死者の書」と

 

リンクしているところも多いのだな〜。

 

とゆうことに気づきました。

 

同じ仏教だから 

 

 

と言われれば そうなのですが

 

昔 本で読んだ

 

「チベット死者の書」の世界が

 

今 自分の親族のお葬式の儀式と

 

つながってる。

 

とゆうのは 不思議な感じでした。

 

「チベット死者の書」

 

とゆうのは

 

チベット仏教の経典です。

 

もともとはチベットのお坊さまが

 

なくなる人の耳元で読んであげるものです。

 

経典には

 

死んだら こ〜ゆ〜ことがありますよ。

 

だから こんなことに気をつけてください。

 

そうすると輪廻(りんね)しないで

 

解脱(げだつ)できますよ。

 

とゆう死後の世界の

 

道案内のような内容が書いてあります。

 

経典だから 

 

昔のいい伝えのような感じ??

 

と あなどることなかれ。

 

この内容はなかなかリアルです。

 

死ぬ時はカラダと心がこうなります。

 

そして死んで1日目は

 

こ〜ゆ〜ことがおこります。

 

そのときの心のありかたは

 

こ〜なりますが

 

こ〜ゆ〜ことに

 

注意してください。

 

二日目にはこ〜ゆ〜ことがあります。

 

そのときは こ〜ゆ〜ことに気をつけてください。

 

そうしたら解脱(げだつ)できますよ。

 

...とゆう仔細な内容が四十九日まで

 

続くのでした。

 

そして その中に

 

 

死者は7日ごとに死の瞬間を追体験して

 

解脱のチャンスがおとづれる。

 

とゆうことが書いてあります。

 

 

あ、そっか〜。

 

それが初七日や七日ごとの

 

法要のいわれなのかも。

 

と思いました。

 

 

そして 死者の書によると

 

49日には

 

亡くなった人は

 

たいてい解脱(げだつ)しているか

 

生まれ変わって輪廻(りんね=転生)している。

 

とゆうことが 書いてあります。

 

だから 「チベット死者の書」を読むと

 

 

7日ごとに死者は 

 

死んだ瞬間を追体験するので

 

その応援(?)で法要するのね。

 

ほとんどの人は 

 

49日までに生まれかわるから

 

49日の法要があるのね。

 

 

しばらくは あちらの世界では

 

お供えものや お香しか

 

食べられない時期がつづくから

 

お供えするのね。

 

 

亡くなって7日たつと

 

観音さまなど

 

優しい系だけではなく

 

不動明王さまとか

 

怖い系の神仏にも

 

会うから

 

生きてるうちに馴染んでたほうがいいのね。

 

など

 

お葬式の一連の儀式が

 

ふむふむと 納得できるのでした。

 

1000年以上前の

 

遠い国の経典に書いてあることが

 

今現在の親族の

 

お葬式の儀式とリンクしている。

 

とゆうのは 不思議なかんじです。

 

 

昔のチベットの平均寿命は35才。

 

寿命がとても短いです。

 

高地の生活では人は短命になります。

 

死が身近なので

 

それについての考察も

 

深かったのかもしれません。

 

 

地理的にインドにも近いので

 

何世紀にもわたるヨギや瞑想者

 

臨死体験者などの

 

体験も凝縮されているようです。

 

また ヨギが多かったせいか

 

エネルギー関連の情報も

 

チラチラ書いてあります。

 

 

たとえば 

 

お釈迦さまが

 

右側を下にして寝ている仏像などを

 

ごらんになったことはないでしょうか?

 

 

お釈迦さまが亡くなる前=入滅(にゅうめつ)

 

するときの涅槃(ねはん)の図や

 

彫像などです。

 

「チベット死者の書」によると

 

それは 

 

亡くなる時に気=プラーナが

 

両脇に散らないで

 

中央を走り 頭頂の第七チャクラから

 

抜けるのを助けるため。

 

とあります。

 

 

第七チャクラから

 

プラーナがでると

 

解脱ができると

 

いわれています。

 

 

だから 人は亡くなる前は

 

右向きに寝る といいそうです。

 

そうゆう

 

エネルギー的なものが

 

書いてあるのも

 

興味深いです。

 

ちなみに死者の書にある

 

死後世界は

 

極善の人と 極悪の人には

 

ないそうです。

 

極善の人はただちに

 

解脱してしまい

 

極悪の人は 

 

ただちに地獄行きだそうです。

 

 

地獄とゆうのも

 

本人の意識がつくりだす

 

幻影だそうですが...。

 

 

どちらでもない

 

普通の人は

 

死後の世界で

 

解脱のチャンスを

 

与えられます。

 

でも そのチャンスに

 

気づかないと

 

生まれ変わってしまうそうです。

 

 

興味深いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝夕は だいぶ涼しくなりましたが

 

まだ日中は暑いですね。

 

 

今年は猛暑だったせいか

 

ここにきて高齢の親戚の具合が

 

一気に悪くなってしまいました。

 

 

介護などで

 

しばらく更新はおそくなるかもです。

 

 

ではでは 家にある

 

不思議本の紹介のつづきです。

 

「新.日本神人伝」から

 

国安仙人(くにやすせんにん)

 

の章です。

 

国安仙人の本名は

 

国安普明(くにやす ふみょう)さん

 

 

生まれたのは

 

幕末で

 

仙人として活躍するころには

 

時代は明治になっていました。

 

国安仙人は

 

テレポートも分身も

 

水の上を歩くのも

 

透視も物品引き寄せも

 

なんでもできてしまう人でした。

 

 

常人じゃないエピソードが

 

たくさんあります。

 

でも無欲で

 

おだやかな人でした。

 

仙人だからといって

 

おごらないよう

 

頭をさげて

 

素直に生きるようにと

 

自戒をこめて

 

いつも柳の小枝をもっていました。

 

 

空中から神薬をだしたり

 

不食だったり

 

長南年恵さんと

 

同じような感じですが

 

ちがうところは

 

国安仙人は

 

厳しい修行をした人でした。

 

 

少年時代から

 

異界とコンタクトが

 

とれる人だったようで

 

小さい頃 仙人につれられて

 

お山での修行をしたそうです。

 

 

山での修行は

 

五穀断ち

 

(ごこくだち=お米とか麦とか穀類を食べない)

 

をしたり

 

日本中の霊山を

 

めぐり歩いたり

 

水や火の修行をしたり

 

大変な修行を青年期まで

 

したそうです。

 

 

 

きびしい修行ののちに

 

霊験能力(れいげんのうりょく)

 

を得て人助けをする。

 

まさに修験道の王道っぽい

 

かんじです。

 

この本には

 

国安仙人が子供のころ

 

仙界で仙人に習った文字なども

 

のっています。

 

仙人...。

 

いるのでしょうか?
 

現代ではにわかに

 

信じがたいかもしれませんが

 

この仙界の文字のなかに

 

神代文字(じんだいもじ かみよもじ)

 

とゆうのがあります。

 

わたしは 

 

瞑想したあとに

 

これに似た文字が

 

壁一面に浮き出て見える体験を

 

チラッとしたことがあります。

 

 

壁にでる文字

 

壁にでる文字2

 

だから 個人的には

 

この現実世界とかさなるように

 

神仙の世界なども

 

多次元的にあるのかなぁ〜。

 

と思っています。

 

 

普通の人は 

 

そうゆう異世界にであっても

 

一瞬 チラッと

 

かいまみるだけだけど

 

自由自在に往来できる人も

 

いたのかもしれません。

 

国安仙人は日本の霊山は

 

仙人の支配領だといいます。

 

 

たしかに霊山といわれる高い山に

 

登山をすると

 

神聖な異界な感じです。

 

 

富士山 御嶽山 日光 岩木山 開聞岳

 

戸隠 阿蘇 出羽三山 立山 白山...。

 

 

深山幽谷の山の中にいると

 

仙人がいたっておかしくない。

 

と思えてきます^^"

 

 

山歩きをすると

 

山の神仙の霊気を浴びて

 

不思議な能力も 開花するのかも

 

しれませんね。

 

 

国安仙人は

 

修行を終えて

 

山から里におりて

 

仙人として 活躍するのですが

 

その生き方は 私心がなく

 

清々しくて さわやかです。

 

山が好きな人だと

 

なおさら興味深いとおもいます。

 

 

 

詳細なエピソードが

 

たくさん載っているので

 

機会があれば

 

是非 お読みください^^

 

 

 

 

 

 

 

家にある本

 

『新.日本神人伝』から

 

もう一名 ご紹介します。

 

新・日本神人伝 ―近代日本を動かした霊的巨人たちと霊界革命の軌跡

 

 

 

長南年恵(おさなみ としえ)さんです。

 

 

長南年恵さんは

 

江戸の終わりに生まれた

 

山形 鶴岡市の人です。

 

一言でいうなら

 

「天使??」

 

 

 

16才ごろから

 

果物だけの食事になり

 

20代はじめには

 

不食の人になったそうです。

 

 

それだけでも

 

不思議な人ですが

 

 

神仏やなくなった人と

 

お話ししたり

 

いろいろな物品をひきよせたり

 

一緒にいると

 

天から雅楽がきこえたりと

 

神霊降臨なエピソードを

 

たくさんおもちです。

 

 

 

 

一番有名なのは

 

ヒーリングのお水を

 

空中からだすことでしょうか。

 

 

これだけ書くと

 

あやしいですが

 

当時の明治時代の

 

新聞にでて

 

神戸の裁判所での

 

実験記録があります。

 

 

でも本人はいたって無欲で

 

無邪気な方だったようです。

 

 

 

この本には書いてないのですが

 

知り合いの女の子と

 

お寺にいったときに

 

そこにまつってある

 

お宮の神さまと

 

お相撲をとったそうです。

 

 

その女の子は

 

お盆のような形の

 

神さまを

 

目撃したそうです。

 

 

 

『新.日本神人伝』では

 

弟さんと

 

修験の聖地の山に

 

登山にいったとき

 

途中で地面に平伏(ひれふ)した

 

エピソードがのっていました。

 

 

弟さんは そうゆうときは

 

空中に

 

笛や楽の音がきこえたそうです。

 

 

 

きっと

 

日常的に

 

神さまの姿とかが

 

みえていたのかもしれません。

 

 

山に登るのは

 

好きだったようですが

 

とくに霊能を高めるために

 

今世で激しい修行をした。

 

 

とゆう訳ではなく

 

ほとんど

 

天性のものだったようです。

 

 

もしかしたら

 

前世で修行したり

 

すごく徳を積んだのかも

 

しれませんが...。

 

 

あと興味深かったのは

 

『新.日本神人伝』

 

にのっている

 

重さに関する

 

エピソードです。

 

 

長南年恵さんは

 

人におぶさって

 

自分の重さを

 

おもくしたり

 

軽くしたりして

 

遊んだそうです。

 

 

また小柄な女性なのに

 

大人をおぶって

 

どんどん歩けた。

 

とか 米俵も軽々

 

運べた。

 

とか力持ちだった 

 

お話しがあります。

 

 

なぜ興味深かったとゆうと

 

スリ・ユクテスワさんの

 

インド聖典をまとめた本に

 

 

聖なる科学―真理の科学的解説

 

 

マーヤ(この世の幻想)の世界をぬけると

 

神の子となり

 

マーヤの束縛を克服し

 

8種類の自在力を身につける。

 

とあったからです。

 

その2つに

 

自分のからだでもなんでも軽くする自在力

自分のからだでもなんでも重くする自在力

 

とゆうものがありました。

 

 

これを読んだときは

 

重さをおもくしたり

 

軽くしたり とゆうのに

 

あまり興味がなく

 

「ふ〜ん」

 

とゆう感じでした。

 

 

 

でも長南年恵さんの

 

エピソードを読むと

 

重さを自由にできる。

 

とゆうのが

 

神人の特徴のひとつなのかも。

 

とおもいました。

 

 

 

空間から神水をだす。とか 

 

この世の物理法則の外側に

 

いってしまうのかもしれません。

 

 

 

 

『新.日本神人伝』は

 

長南年恵さんのことが

 

もっと詳しく書かれています。

 

 

他にも国安仙人や

 

高橋嘉右衛門さんなど

 

興味深い人物のお話しも

 

たくさんのっています。

 

 

長南年恵さんの章は

 

読むだけで心洗われる感じなので

 

おすすめです^^

 

 

 

 

 

 

 

 

※「あるヨギの自叙伝」の

 

ヨガナンダさんのお師匠様

 

スリ・ユクテスワさんの本です。

 

 

 

長南年恵さんは

 

天性の神人でしたが

 

この本は

 

ヨガを通じて神人になる

 

指南書のような本です。

 

 

 

内容は

 

インド聖典のまとめなので

 

むずかしいです。

 

 

 

でも なにか光をみたり

 

瞑想中音をきいたり

 

不思議なことを

 

経験したことがある方には

 

「この体験にはこんな意味が・・!(◎_◎;)」

 

とゆう箇所があると思うので

 

興味深いと思います。