【ゴミ屋敷片付け、特殊清掃の専門会社まごのて】みなみ会長の雑感

【ゴミ屋敷片付け、特殊清掃の専門会社まごのて】みなみ会長の雑感

ゴミ部屋やゴミ屋敷片付けや孤独死のあった部屋の消臭や清掃(特殊清掃)の専門業者。
東京都江戸川区北葛西3-5-6 Tel:03-4405-5420
他社とは違う圧倒的なクオリティの高さが自慢です。

ゴミ屋敷片付けや特殊清掃の業者は数多くありますが、技術はもちろんすべてに於いて安心安全な業者が株式会社まごのてだけです。

ゴミ屋敷片付けで悪徳業者に騙されたくない。
孤独死があった部屋を完全ににおいが消え完璧な原状回復をしたい。

こんな時はまずこのブログを一読していただければまず失敗しません。




特殊清掃の専門会社株式会社まごのて 



2016年8月に書いた記事のリライトです(リライトというか完全に内容変わってます)何故かこの1か月の間にこの記事へのアクセスが急増しておりましたので急遽リライトせよ!と指令が飛んできたので書き直します。3月4月はワタシたちへのお片付け依頼でもいわゆる「夜逃げ」した部屋を片付けてほしいというものがあります。

 

今の時代は別に夜中にリヤカーに家財道具積んでほっかむりして出ていくなんてせず、昼間に堂々と車に必要な物積んで颯爽と立ち去りしばらくして気が付いたら逃げられていたってパターンだと思います。

 

ゴミ屋敷から逃げた人の末路

 

夜逃げの理由は何が多いか

夜逃げという言葉自体死語となり、下手すりゃ今の若い人たちは使うことも聞くことも少ないのではないでしょうか。実際この言葉を使う業界は不動産関係と金融関係とその周辺ぐらいではと思うのです。それとて今どき借金苦で人知れず逃げるなんてこともせず、闇金ですら強硬な追い込み(取り立て)はしませんから堂々と(?)居座っていたところでさらわれて沈められるなんとこともありません。

 

ではどうして家をそのままにして逃げる人がいるのか、それはどんな理由なのかを考えてみたいと思います。私たちへのご依頼の部屋はだいたいゴミ屋敷化しています。まあゴミ屋敷だから私らのような業者に頼んでるんだと思いますので当然と言えば当然です。そこでワタシの仮説ですが、このパターンの場合はかなり早い段階でその部屋を出てるのではないかと思うのです。

 

早いハナシがゴミ部屋のまま片付けることをせず新たなアパートなりを借りて二重に家賃を払っていたのではないかと思うのです。二重に家賃を払うのですから最初はなんとかやり繰りしていてもやがて破綻します。実際にワタシたちへのご依頼でも二重家賃組はたくさんいますがほとんどが生活が回らなくなってのご相談です。

 

家賃が払えなくなり、連絡も無視し部屋を開けてみれば人の気配がないから「夜逃げだ!」となってるだけで本人はもうとっくに別に居を構えているのです。他にも逃げる理由はあると思いますがワタシたちが遭遇するのはだいたいこのパターンかなと思っています。

 

二重家賃ゴミ屋敷

 

借金苦で逃げた人の末路

ここから先がリライト前の残骸のような内容です。二重家賃を放置してどこかに引越してるのは厳密にいえば夜逃げではありません。では夜逃げの王道である借金苦というか多重債務の夜逃げはあるのかどうかですが、極めて少ないとは思います。少ないですがゼロではなく多額の借金を残して失踪ということは今でもたまに耳にしますが、早晩捕まりなんらかの責任を負わされてるのではないでしょうか。
 
夜逃げではないけど競売で落札した家のお片付けや任意売却で買取ったマンションの残置物片付けもよくやりますけど、やはりちょっと荒れた生活となっていて督促状の類はもちろんギャンブル雑誌などがそこらかしこに散らばっています。いずれにしても悲惨であることには違いありませんが法的にキチンとしていけば再起できる道は残されてるだけマシだと思います。
 
借金苦の夜逃げ
 

結局は問題の先送り癖

ゴミ屋敷を放置して別で部屋を借りるのも、借金で家を取られたり逃げたりするのは問題の先送り癖から来てると思います。特にゴミ屋敷の場合はまだ1ヵ月ある、まだ1週間ある、明日で良いかとなり、やがて期限が目の前でそこにお金の問題なんかが絡むと逃げ出したくなってしまう気持ちはわかります。だからとて逃げても状況が変わらず先の方ではいつか清算しなければいけないのですからその時は苦しくても立ち向かうしかないのです。
 
冒頭で現代社会で借金から逃げる人なんて少ないと書きましたが、それでも逃げる人はいます。逃げた人の末路はやはりあまり良いものではないのは残された部屋を見ればだいたいわかります。中には自死を選んだ人もいます、かつて部屋に残したコタツの板面に遺書らしきものを発見した時には心底ゾクっとしたものです。自殺現場の特殊清掃|机の上に書かれた遺書
 
ゴミ屋敷でも借金でも結局はすべて自己責任です。でもどちらも真剣に対峙すれば必ず道は開けます、政治ははっきりいってクソですが世の中そこまで冷たくありませんし何も打つ手がないなんてことは稀だと思いますのでほんの少しの勇気を出して立ち向かってみよう。
 
ゴミ屋敷片付けのお問合せフォーム

最近はこちらに書くことがグッと減り主にTwitterで遊んでます。自社ホームページ内の公式ブログは検閲があり好きなことが書けないので毒吐きたいときはこっちです。

 

今年の春の引越シーズンも半ばを過ぎてきたのですが、連日『ケツに火が付いた』大急ぎのゴミ部屋お片付けの人のお問合せが何件も来ます。時にはやり繰りして現場が終わったチームを順次送り込みなんとか間に合せるというウルトラCをやってますがそんなことが出来るのは今年限りかもしれません。

 

まもなく始まる残業規制の関係で遅くまで働かせてはいけない!とお上からのお達しがされます。これ労働集約産業であるワタクシたちの仕事ではモロに影響を受けるもので厳密な計算するとお片付け現場での稼働時間が従来よりぐっと短くなり、時間内に終わらせるには増員や別日でもう1日設定しなければいけないということになってしまうのです。そうなると当然料金も跳ね上がるわけでちょっとの値上レベルでは済まなくなるのは目に見えてます。

 

そうなった場合一般顧客の支持が得れるのか?という悩ましい問題が起きるのです。今はとにかく安さを求める風潮で中身まで考えずとにかく安く安くという世間の流れの中でワタシのところは法律を守って健全運営をしています(`・ω・´)なんて奇麗ごとが通用するのかと思うのです。

 

今回の記事はお片付けやお掃除関連で安さを求めすぎるとどうなるかを書いてみます。

 

安いを連呼する片付け業者

 

嘘を吐いて集客するお片付け業者たち

まず大原則として事業者は利益が出ないことは誰もやりません。事業者は絶対に利益を出さないといけない存在で税務署や銀行から見れば利益を出さないような会社はたちまち悪と見做されるのが通例です。最近のゴミ屋敷の片付けでも不用品回収でもネットを徘徊して見てると軽トラック1台数千円や1万円台がやたら目立ちます。2トントラッククラスでも数万円と異常な料金が示されています。
 
ワタクシ今異常な料金と書きましたが、お片付け業者を利用する人の90%の人は初めてなのですからその金額が異常かどうかの区別はつきません。目にする料金がこんなのばかりですからあたかも相場であると認識しても無理はありません。異常と言えるのはそれを知ってるから言えるだけです。
 
軽トラと言えどもゴミを満載積んで正規に処分すれば原価でも軽く2万円を超えるのです。原価2万円超えの商品を誰が数千円で売るのでしょうか?これらの料金表示は嘘か騙しであると言えるのは私たちが玄人だから言えるのであって一般のお客様が信じたとしても罪はないです。でも実際私たちに問合わせをしてきていろいろヒアリングし正規の正しい料金を伝えるとあまりにも差があってビックリされてしまい、正しいことを言ってる私らがなんだかボッタクリ業者のように思われることが最近ひじょうに多いのは困りもの。
 
安さを求めて騙されたり、結局はなんだかんだで丸め込まれるのが目に見えてるわけですがそこがこの手の業者の仕掛けどころなわけで、形ある商品でも安い物には裏があるように安い安いと声高に言ってる業者ほど疑ったほうが良いと思うのです。
 
公式のゴミ屋敷片付けご案内ブログでは検索で出る上位業者と広告エリアの業者について評価した記事がありますので参考にしてみてください。広告エリアの業者ほど安い安いを連呼し、テンプレかと思うぐらい業界最安値と掲げる嘘と誇張が目立つことが良くわかります。東京の検索上位のゴミ屋敷片付け業者と広告出てる業者を本音で評価します
 
嘘をついてまで仕事がほしい輩たち
 

そもそも嘘がある時点でアウトでしょ

私たちの仕事は一般のお客様相手ですからそれこそ千差万別です。ゴミを捨てる程度のことで何万も払えるか!不法投棄だろうがそんなことはコッチには関係ないという人も中にはいます。様々なニーズがある中で事業者側も自分のところに合う層を選んで集客していけば良いのですが、変な情報ばかり目にするうちにだんだん判断ができなくなってきている気がします。
 
クラマ(くらしのマーケット)やみんなの遺品整理の記事ではワンルームのゴミ屋敷で部屋一面にゴミがある場合の費用は3万円~5万円と書いてあり、軽トラ1台数千円と書いてあればなんとなくその金額が相場かなあって思ってしまいます。お片付けや清掃業者選びってその書いてる料金で比べるのではなくて情報の信頼性を見抜いて判断しなければいけないんじゃないかしらね。
 
初めて利用するのに何をもって信頼性を推し量ればいいかわからないですよね。簡単に見抜く方法としては嘘がないかではないでしょうか?嘘や誇張って一般の人相手の商売で絶対あかんやつであることは間違いない。これ過去にも書いた気がしますがもう一度簡単に書いておきます。
 
 
最近の嘘の主流は年間施工実績を大きく書いたり、大手企業との取引があるように見せかける『大手感の演出』です。年間施工実績3000件はまだ控えめなほうで5000~7000と書いてる業者が多く、たまに万越えの業者があります、一般家庭のゴミ屋敷のお片付けなんてそこまで大きな市場ではありませんっての!よく考えてみればわかるのですがワタクシのところのまごのては11名の作業スタッフがいますが常に2~4名の休暇があります、ゴミ屋敷やその他の作業規模にもよりますがひとつの現場で2~4名入ります。ということは1日良いとこ3現場しかできず、年間営業日数を340日としても1000件前後です、実際にこの数年間ずっと850件~1000件強で推移してるので確かな数字だと思います。
 
つまり年間3千件やるというなら30~40名のスタッフを抱えないとやれませんし、5千7千や万の単位ともなると100名前後の大所帯でないと辻褄が合わないのです。100名からのスタッフを抱えてる業者が社屋や作業所がないってどう思います?ストリートビューで会社住所見たらアパートや空き地のようなのが出たり、社会保険庁の加入情報検索で調べたら加入者が1~2名ってあり得ますか?大手との取引がありますとロゴをズラーっと貼ってますがJR東もホットモットもいくらゴミ回収程度の仕事でも絶対に取引しません。つまり全部嘘です。
 
書いてる料金も嘘、会社情報も嘘、そんな業者を信じて部屋に入れることできますか?出来るというなら相当なチャレンジャーだとワタクシは思うのです。
 
業界最安値!ほんまかよ!
 

安いの裏に隠される2つの罪

最近の片付け関係の集客方法を見てるとまず何よりも「安い」ということを前面に出します。まるで片付け業者を探してる人すべてが安い業者を探してるのかと錯覚するほど安い安いのオンパレードです。10年前もその傾向はありましたが今は更に拍車がかかっている印象です。お片付け業者を探してるみんながみんな料金重視ではなんですけど何故かそんな構図です。
 
では安いの先にはいったい何があるのかをちょっと紐解いてみます。
 
1.本当に安い、商売になるのかというぐらい安い。
2.実は高額業者、それも想定の遥か上をいく高額。
 
だいたいは(2)の安いと見せかけて嵌め込むのが主流でゴミの積み放題定額制が良い例です。場合によっては犯罪スレスレのことまでやってのける業者もあるぐらいでそもそも集客サイトにウソを並べてる時点でモラル違反と言うか商人失格で選定を検討するの土台に乗せる必要すらない業者。では(1)の本当の激安業者です、後から高額請求もなく途中で作業を止めることもない激安業者はいったいどうやって利益を出すのか?これもワタシたちなら分かるのですがなんらかの違法行為をしてる可能性が高いです。
 
ゴミの不法投棄や不正処理が一番手っ取り早い方法で、本当に山や河川にゴミを捨てる本物の不法投棄もあれば自治体のゴミ処理場に住人のフリして入れるか依頼者を同乗させて処理場を使うグレーなやり方やゴミの日にその辺のゴミ捨て場をグルグル回るなどが考えられます、他には激安で人を使ったり下請けを叩きまくったりお金を払わないという荒業もあります。入るお金が小さくても出るお金をとことん削れば手残りはあります。
 
当然どちらも罪なことです。ワタシたちも創業期はいかにして安くサービス提供ができないかと模索した時期があるのでこの手の心理状態は手に取るようにわかります。結局試行錯誤した結果、安くするには限界がありそれこそ違法行為をしなければいけない!それならばすべてクリーンにして運営しその上で利益もしっかり確保するという方針になったのです。
 

ワタシのところとご利用いただくお客様だけがhappyであれば良し

まあ昨今のお片付け業界界隈のことを色々書いたわけですが、詰まるところ嘘ついて集客してるような業者はやらしときゃいいんだし、書いてること丸ごと信じて嵌められたお客様はかわいそうだけど結局のところ自己責任です。ワタシも社長も業界をクリーンにしようとかもっと広く啓発活動をしようって思うことはゼロではないけどそこに注力しても仕方ない。ワタシたちとまごのてを利用してくれる人だけがhappyであればそれで良しとしましょう。

めっきりアメブロに書くことも少なくなってしまいました。

ワタクシのところ去年12月に公式サイトが大リニューアルしまして、その中にコラムがあるのですがあくまでも公式サイトの中ですから好き放題書けないのです。好き放題書きたいならアメブロへということで今回はこちらで書こうと思います。

 

株式会社まごのて公式リニューアルサイト

 

 

私は『支援者』です!

年が明けて1/6から業務を開始したのですが、例年通り年明け最初の週は比較的ゴミ屋敷関係のご依頼が集中するのです。年末じゃないの?と思う人が多いのですがゴミ屋敷関係は年末は比較的緩やかなんです。年が明けてすぐのある日のことゴミ屋敷の片付け相談の一本の電話が入った。
 
ヒアリングを進めようと順番に聞いていこうとすると電話の向こうの女性は若干ヒステリック気味に「私の部屋じゃない!この部屋に住む生活保護者の支援者だ!」とまくしたて話を遮ったのです。
 
しかも公費で出させるから見に来い!とどこまでも居丈高、本人でもないケースワーカーでもない者に見に来いと言われる筋合いもないことからさっさと電話を切ったのですが、まず支援者という言い方が気に入らないし行政に対して出させるという言い方も絶対おかしい。
 
大昔に生活保護のゴミ屋敷問題について書いたことがあります(残ってるかどうかは不明)その時の記事はワタシたちに平身低頭のケースワーカーに対しひどくぞんざいな被保護者のことを書いたと思うのですが、その時のことが頭をもたげた。ワタシたちいわゆる公費でやるお片付けもかなりやりますが、高齢や病気のために片付けができなくて、その結果ゴミ屋敷化し公費で施工というのは正直少なく全体の2~3割です。
 
大半が元気な稼働可能と思える人です。そんな場面を見るにつけ結構な額を払ってる税金の行方にため息をつかざるを得ません。今回の電話の先がどちらなのかはわからない、でもなんとも言えない居丈高な物言いは本当に支援が必要な先とは思えませんでした、必要なのは支援ではなく指導だろ!と強く思ったある正月明けの一幕でした。
 
 

『支援』してほしいと自ら言う人

支援というワードが出たのでもいひとつ書きますが、ここ数年お片付け相談の中で本人自ら、もしくは本人とかなり近い人が「支援してほしい」という視点から相談してくることが増えました。要するにゴミ屋敷や汚部屋を業者依頼して片付けたいけど資力が乏しいから無料か激安で「支援」しろというものです。
 
いったいどんな思考でそんなことを言うのか理解に苦しみます、営利を目的とする会社や事業者が無料提供や値引をしていたらすでに事業ではありません。極端な言い方をすれば事業者が利益を出さないことは犯罪行為に等しい所業とワタシは思っています。
 
住む部屋がゴミ屋敷であることに問題意識があり、なんとかしなければと考えるのは良いことです。しかしお金がないから支援してほしいと言うのはまったく別次元のことだと思うのです。まあネット上にはお金がなくても業者に依頼して片付けられるとか、ひどいのになるとゴミ屋敷条例を使って支援を受けようと書いてる無知な記事も溢れてるから仕方ないかもしれません。
 
この思考の人に必要なのは支援ではなく指導です。そもそも部屋の中のことはあくまでも自己責任であって散らかした汚したからとどこかから支援を受けるものではない。以前ブログでも安易な支援は人をダメにする、必要なのは指導と書いたことがありそれなりに反響もありました、今でもその考えは変わりません。
 

ゴミ屋敷を片付ける業者としての立場

ワタクシ10年以上もこのゴミ屋敷問題に取り組んできたわけですが、上記のような事は以前からあって特に福祉関係者からの相談で「お金がない人からどうしてそんなに多額のお金を要求するのだ」「私たちもほぼボランティアみたいなものだからあんたらも協力しろよ」みたいなこと言う人ひじょうに多いのです。確かに社会的に弱者と呼ばれる人は守られるべきだと思いますし支援の手を回すべきだと思うのですが、それはそれであって事業者に何らかの負担を強いるのは別問題と思ってます。
 
ワタシたちのような仕事は一種人助けのような側面もあります、そのことは公式ホームページにも書いてます。しかし人助け=無料や格安ではないと思うのです、ワタシたちのような事業者は最終的にキチンと利益を出して納税する、今回のように大きな災害などがあった時には率先して支援のためのリソースを割く、そのためにやってるのであって個別の事案で何かをするためではないと考えています、ましてや強要される筋のものではありません。
 
以前どこの関係者だか忘れましたがひじょうに丁寧な物言いで「あなたの会社はテレビにもよく出ていて知名度も高い、利益もしっかり上げてるのだから目の前のこの仕事を安くしたからと言って揺らぐものじゃないでしょう、助けるとと思って頼むよ」この人の言う通り個別で困ってる人に対して何らかの便宜を図ってもロクなことにはなりませんし、初めて接する相手に料金を下げてまでやることはないと一切取り合いませんでしたが、このように平気で人の財布に手を突っ込む考え方は嫌いです。
 
ワタシはゴミ屋敷や汚部屋で困ってSOSを発してきた人に対して真摯に対応し解決に導く、その報酬としてしっかり費用をもらう、事業者と言う立場はこれが正解です。
 
今年もいろいろなことがありそうな予感です、ワタシ自身も還暦を迎える年ですから会社のことを始めいろんなことに取組んでいかないといけません、雑音も今まで以上に入ってきそうですがなんとか頑張っていこうと思います。