みなみです。


新ブログのURL公開から

一週間が経過いたしましたので、

新ブログのURLは削除させて

頂きました。


新ブログの方に

たくさんお越し頂き

読者登録などして頂きまして

本当にありがとうございました!


しばらく、新ブログの方で

ゆっくり日々を綴っていこうと

思っています。


みなみ。8/26






こんばんは、みなみです。


先日の記事では


身勝手に突然、このブログの閉鎖を

決断してしまった私に


それでも暖かいお言葉を

たくさんかけて頂きまして

本当にありがとうございました!


そして、新ブログの方も

ぜひ読みたいと言って下さった方も

本当にたくさんいて下さり

すっごく嬉しかったです!!

ありがとです!


おかげさまで

夏休みに入ってすぐから

10日間ほど、実家でゆっくりと

過ごさせて頂き


ようやく心も体も落ち着きを

取り戻してまいりました。


現在も・・・

義実家とは相変わらず

車で5分と超近所に住んでいることに

変わりはないし、


旦那は義実家に出入りしているので

正直、きちんとした絶縁となると

かなり難しく・・・・


ここ数日の間でも既に

義母に2回以上の突撃攻撃を

されてしまっている状態です(泣)


こんな状態なので

かなり精神的に辛くって

真剣に引っ越しを考えちゃたりも

したのですけど、


でも、

いつまでも、義実家に怯えながら

生きて行くなんてまっぴらごめんだし


今の土地には

自分で望んできたわけでもなければ

好きで住んでいるわけでも

ましてや義実家の側なんて嫌で仕方ないけれど


いつか、

ここでも、いえ、ここが

「私の生きる場所」と


堂々と胸を張って言えるように

強く強く胸を張って生きていけるように

なりたいと


今はそう思っています。


それが今の私の目標ですね!!


そんな感じで過ごす日々を

新ブログの方で綴っていけたらいいなと

そう思っています。


今まで、こんな私の為に

たくさんの貴重なお時間を割き

このブログを読んで下さり、


またたくさんの優しさを下さり


本当に本当にありがとうございました!


思えば、ちょうど2年前

ここの土地に引っ越したばかりだった私は


想像以上の田舎の不便さと

慣れない土地での生活の不安と


何よりも

引っ越しですぐから毎日のように

繰り返される

義両親からの突撃ピンポン攻撃に


すぐにノイローゼ状態になりました。


そんな時

ひきこもりだった私が見つけたのが

たくさんのお嫁さん達のブログでした。


みな、私と同じように

非常識な義両親たちに悩まされながらも

懸命に頑張っている方たちばかりで


私はそのたくさんのブログを読んで

ああ、悩んでいるのは私だけじゃないんだと

ものすごく励まされたのを今でも

すごく覚えています。


そして、ブロガーのみなさんが

ブログを初めてよかったと書いているのを見て

自分もやってみようかなと思ったのがきっかけでした。


ブログを初めてみて

今まで自分の中でどうしようも消化できずに

ドロドロとドス黒く渦巻いていた

義実家との出来事や感情が


ブログに吐き出し書くことによって、

不思議なくらい、ドス黒い感情が薄れていったのです。


そして、なによりも

皆様にあなたは間違っていないんだよと

言って頂けた事が


引っ越してすぐに

ノイローゼ状態になり

全てを投げだしそうになっていた私を

救ってくれたのです。


そして、辛くて苦しくて

逃げ出したくなった時も

皆様からの暖かく力強い励ましのお言葉が

あったからこそ

私はここまで歩いてこれたのだと

心から思います。


私がずっとずっと

ここまで逃げ出さずに

自分を信じて胸を張って歩いてこれたのは

皆様からの支えがあったからです。


いつもたくさんの優しさをもらってばかりで

何も返せないままできてしまいましたが


皆様にここでみなみとして出会えたことは


この辛い義実家との日々の中で

唯一義家族達に感謝していることでもあります。


いつの間にか

自分でも信じられないほどのたくさんの方に

このブログを読んで頂くようになり、


本当にたくさんの方から

励ましのお言葉を頂き、


ただ、自分の思うままに

義実家への愚痴を感情のままに

吐き散らすだけのこのブログを読んで


それでも勇気をもらったなんて

言ってもらえたりもして


頂いたメッセージを何度も何度も

泣きながら読み返した夜もたくさんありました。


一人では決して歩いてこれない道でした。


一人では決して大事だと言えるブログではありませんでした。


たくさんの方に支えられ励まされたからこそ

かけがえのない大切な場所となりました。


一人ではただの愚痴吐き場の

汚い感情だけが渦巻く黒いブログになっていたでしょう。


そんなかけがえのない大切な場所を

持たせて頂けたこと、


本当に心から心から感謝いたします。



ここで、みなみとして

素晴らしい仲間に出会えたこと

心から誇りに思います。


今まで、たくさんの愛を私に


本当に本当にありがとうございました!


最後に、ここに

新ブログのURLを残して行こうと思います。


残念ながら諸事情により、

新ブログのURLの公開は

期間限定とさせていただきたいと思います。


今日より一週間後、

この記事より新ブログのURLは削除させて

頂きたいと思います。


最後まで身勝手でごめんなさい。


もしよろしければ

新ブログの方にも是非遊びに来ていただけたら

とても嬉しいです。


今後共、ここで強く生きる覚悟をしたワタクシみなみを

どうぞ見守って頂けたら嬉しいです。


では、最後までお付き合い頂きありがとうございました。


またお会いできれば嬉しいです。


みなみでした。


新ブログ↓↓↓↓



どうか大切な皆様のお目にとまりますように・・・。





























みなみです。


大変ご無沙汰したおります。


時が経つのは早いもので


いつ間にか義父が他界してから

1か月以上の時が過ぎ去っていました。


もうすぐで49日法要を迎えようとしてます。


ですが、


その義父の49日法要に


私と子供達は出席はいたしません。


旦那だけで出席してもらいます。


何から説明したらいいか・・という感じで・・


というより・・


もう何も言いたくないっていうのが

本音だったりもして・・・


いえ、このブログに何も言いたくないって

ことではなくてね、


私自身が、もう

義家族のことを二度と口にさえ出したくないって


そういうことなんです。


義父の葬儀の翌日を最後に


私は義実家には一度も行っていません。


義家族とも会っていません。


義母が我が家に押し掛けてくるときに

玄関先で会うくらい・・・ですかね。


今、私と子供達は義実家とはほぼ絶縁状態にあります。


一体、何があったのか・・


それを詳しく語る気はもう


今の私には持てないのですが


簡単に言うと義母と義妹が


義父がいなくなったことにより、

とんでもな暴走を始め、


私を排除しようと必死になっているって

事ですかね。


二人が言うには

今までは義父が

私の事をとても気に入っていたので


表立って私を追い出すことができなかったが


義父がいなくなった今、

もう遠慮する気はない。


もう義実家をお前の好きにはさせない。


って事らしいんですよ。


そんでね、

義父の葬儀の翌日に


義実家に行った私に


義実家の玄関に仁王立ちした義妹がね


「今まで、義実家に対して

長男の嫁として何一つとして

手助けなんてしなかったくせに、

なんでみなみちゃんが偉そうな顔で

喪主の妻なんてやったのか

納得がいかないんだけど!!!」


「ましてや、他人のみなみちゃんに

これ以上、この家をめちゃくちゃに

してほしくないんだよね!」


「お父さん(義父)の為に

何もしなかった人に

これ以上、お父さんの行事に

参加してほしくないんだけど!!」


「これからは本当に家族だけで

お父さんを見送りたいから

他人は出てって!!」


と、吐き捨てられましてね。


私もね、ここまで言われてね、


義妹にたいして言ってやりたいことは

山ほどありましたよ。


だけど、

数日前に実の父親を亡くしたばかりの

それも、例え義理でも年上でも

妹にあたる人に対して


あの場で暴言を吐き返すほど

私だって子供じゃありません。


だからその場は

何も言わずにそのまま

自宅に帰りました。


んで、その時

その場で義妹の暴言を聞いていた

旦那が大激怒しまして、


「今までみなみがどんな思いで

親父(義父)の世話をしてくれたと

思ってんだ!!!」


「お前たちには

みなみに感謝してもしきれないほどの

恩はあっても、

暴言を吐く資格も筋合もない!!!」


「何がみなみが他人だって!?

みなみは俺の妻で大事な家族だ!」


「他人だって言うなら

嫁に出たお前(義妹)の方が

既にこの家の他人だろうが!!」


「みなみを家族として受け入れてくれない

こんな義実家なら

俺はこの先、こんな家を守って行く気はない。」


「俺は家族のみなみと子供達と生きてく。」


「みなみを家族として受け入れない

こんな家はいらない。絶縁する。」


「そんなに俺たち家族が気に入らないなら

お前(義妹)が後を継げ。」


と言いましてね。


本当は旦那とも離婚しようと思ってたけど

はじめて・・・旦那が


私を守るために

ここまで義実家に対して強く出てくれて、


私と一緒に義実家と絶縁すると言った旦那に

離婚しようとは言いだせなくてね・・。


とりあえず、私達夫婦は仲良くやってます。


んで・・まぁ


義妹に絶縁宣言かました旦那も


私を追いかけて自宅に戻ってきたのだけど、


そしたらば、次は・・

その騒ぎを義妹から聞いて、


旦那に絶縁されちゃ困る!と


義母が我が家に突撃してきたわけですよ。


突撃してきた義母はねーーー


「義妹ちゃんは悪くないの!」


「悪いのは全部この私なのーー!!」


「今まで私が、

義父に怯えるあまり、みなみちゃんが

どれだけいい加減な嫁の務めをしてても、

義実家や私に対して酷いふるまいを

取っていても

私がみなみちゃんに

何も言いたいことも言えずに

ずっと我慢ばかりしてたから!!」


「だから、義妹ちゃんは

そんな私を不憫に思うあまり

私の代わりにみなみちゃんに

言ってくれただけなの!!!」


「だから義妹ちゃんを責めないであげて!」


と、悲劇のヒロインよろしくで

くっだらない女優演技ぷんぷんでほざきやがってね。


挙句の果てには


「今までは

お父さんが(義父)みなみちゃんを

特別扱いしてたから、言えなかったけど


今まで他人のみなみちゃんに

ずいぶん好き勝手にされて

私、ずっと我慢してたのよ。」


「お父さん(義父)の世話もね

本当は他人のみなみちゃんなんかには

何もしてほしくなんかなかったの。」


「できれば、本当の家族だけで

お世話したかったのよ?」


「だけど、お父さん(義父)が

どうしてもみなみちゃんがいいって

言ってたから、


本当は頭にきてしょうがなかったけどね

仕方なくみなみちゃんにやらせてあげてたのよ。」 


「だから、勘違いしないでほしいのよ。」


「みなみちゃん、ずいぶんと通夜や葬儀で

周りの方から褒められてたけど

私や義妹ちゃんのこうした裏での我慢が

あってこそのことなのよ?」


「あれだけ、やらせてあげてたんだから

ほめられて当然なの。

くれぐれもそこのところを履き違えないでね?」


「今回の葬儀の事にしてもね、

お父さんが(義父)どうしても

俺が死んだら葬儀の喪主は

息子(旦那)にやらせてくれって

言ってたからだし、


私も息子(旦那)が喪主をやるのは

大賛成なんだけど


だけど、どうして

その息子(旦那)の隣に

いくら妻とはいえ、何もしてない

他人のみなみちゃんが立つのかしら?って


きっとあの葬儀の場にいた全員が

そう思ってたと思うわ。」


「ずっと苦労してお父さん(義父)を

支えてきたのは私の方なのに

何もしてないみなみちゃんが褒められるなんて

可哀想だってみんな言ってくれたのよ?」


「それを聞いた義妹ちゃんが

すごく怒ってくれてね・・・


私の為に泣いて

みなみちゃんに一言いってやる!って

言ってくれたのよ。」


「そんな義妹ちゃんの気持ち、

私は心底うれしくってね・・・。」


「だから、義妹ちゃんは悪くないの。」


「義妹ちゃんの気持ち、わかってやって。」


「これからは、家族みんなで

仲良くやっていきたいの。」


「だから・・これからは

みなみちゃんも自分の行動。

くれぐれも気をつけてくれないと

困るからね?

もう特別扱いしてくれる

お父さん(義父)はいないんだからね?」


と、言いやがったわけですよ。


とまぁ、長くなりましたけど

こんな感じの事を言われたわけですね。


これでも、一部なのよ?書いたの。


もっと延々と言われたわけよ。うん。


もう、バカバカしくって

何も言い返す気にもなれなかったの。


旦那もね呆れかえってたわ。


義母にもね

そりゃ言ってやりたいことは山ほどあったよ?


でもね、もういいや・・・って思ってさ。

なんか疲れちゃったのよ。もう。


私はさ、

別に義母や義妹に感謝してほしくて

今まで義父の世話をしてたわけじゃないの。


だからお礼なんて言われなくても

全然いいの。


だけどもさ、

今までの義父の側で過ごした日々を

苦しみ続けた闘病生活を支えた日々を


決して簡単に歩いてきたわけじゃない日々を


苦しみ悩み逃げ出したいと願いながらも

必死に戦い続けた日々も


義母と義妹にとったら

そんな私が過ごした日々など

何の価値もない、

なにもないって事と等しいものだと


そう、言われたことが

ただ、ものすごく悲しかったのです。


今までね

とてもたくさんの人から


義実家の人間とは離れた方がいいと、


あんな人達とわかりあえることなんて

あり得ないことなのだから

さっさと絶縁したほうがいいよって


みなみさんが傷つくだけだよって


いっぱいいっぱいアドバイスをもらっててね。


もちろん、自分自身でもそう思ってました。


だけど、私はいつもそうはしてこずに

泣いて逃げたいとか言いながらも


きっと周りの誰もがもどかしく思うくらいに

義実家の人間と向き合う道ばかりを

選んでやってきました。


今になって、いえ、今だからこそ

分かりました。


あんな気が狂ったような人たちだけれども


それでも私は

あの人たちと、あの義実家の人間と


きっと家族になりたかったのだと思う。


どんなに腹が立っても


どんなに酷い言葉で責められ


自分の存在価値さえ否定され


どんなに理不尽な要求をされても


耐えてこれたのは、


耐えようと思ったのは


旦那の親や兄弟だからってだけではなく


きっと


こうして我慢さえしてれば


この苦境を乗り越えさえすれば


私だってきっといつの日かは


あの義家族に「家族」として

受け入れてもらえる日がくるんじゃないかって


心のどこかでそう思っていたから。


あんなに嫌いな義家族だけど


私はあの人たちと家族になりたいと

そう願っていたんだということに

気がつきました。


私を受け入れてほしかったのだと思います。


だけど、

私はどこまでいっても

所詮は他人で


大事な息子を奪い取った

憎むべき女であり、


奴隷のようにこき使うべき

虫けらのような嫁という存在なのでしょう。


義母と義妹の言葉を聞いて

私の中で急激に何かが

冷めて冷たくなって行くのを感じました。


あんな奴ら大嫌いだと

家族になるなんてこっちの方から

願い下げだなって

言ってきたけど


なんだかすごく

予想以上に私は傷ついているみたいです。


そしてね

私の心の中から

その義家族と家族になりたいと

思っていた感情がふっと消えてしまってね


消えてしまったら

私の心の中には

おぞましいくらいの

ドス黒い怒りと憎しみと殺意しか

残っていなかったのです。


今、義家族に対して

私はその感情しか持っていないのです。


あんな人間の為に

私が殺人犯になるわけに

いかないので、


自分自身を守るために

私は金輪際、義家族とかかわるのを

辞めました。


きっと二度と

義実家に行くことはないと思います。


本当は旦那も一緒に

義実家とは絶縁すると言ったのだけど

喪主をやってほしいってのが

義父の最期の遺言なので


喪が明けるまでは

しっかり務めなきゃいけないよって


旦那を説得し、

義実家に行かせてますよ旦那だけね。


結局は旦那は

なんだかんだ言っても

義家族とは血を分けた本当の家族。


今はわだかまりがあっても

そのうちにきっとまた笑って

過ごせる日も来るのではないでしょうか。


私はそれでいいと思います。


なにも、一緒に絶縁する必要はないのですから。


私の家族を破壊する筋合など

義家族にはないので

私は旦那とこの先も一緒に夫婦として

暮らしていくけれど


私にも

息子である旦那を

義家族から奪い取る筋合もないと思っていますから。


旦那が息子として

義実家に行く分には

私は何も言いませんし、

むしろそれで義家族が満足するなら

いいとさえ思っています。


他人である私はここで

すっぱり絶縁させて頂きますがね。


でも今もね

毎日のように義母や義妹から

とんでもないくらいに

暴言オンパレードの電話やメール、


拒否設定したら

毎日のようにポストに手紙を入れられてねーーー。


正直、ノイローゼになりそうです。


なんだかね、私、今、義実家に行ってないでしょ?

どうもそれがお気に召さないらしいのよ。


こっちは田舎なのでね、49日までに

毎週、7日法要をやるんですよ。


ちょうど義父は月曜日に亡くなったので

毎週、日曜日の夜に7日法要をやってるんですの。


で、もちろんですが

私はそれに出席しておりません。


旦那だけ出席させてます。


でね、あれだけ私に

他人が上がりこむんじゃねぇ!って

暴言をはいてたくせに


いざ私が出ないと

今度は体裁が悪いから

出席しやがれって言ってくるのよね。


しかもね

義母が何を言ったんだか知らないけどさ


義妹が私に暴言を吐いたから

私が来ないんだって事に

なってるらしくってさ、


義妹がなんで私が悪者なのよ?って

発狂してるんだよね。


本来なら嫁である私は

義父の法要に出席するべきでしょうし

欠席してる私の方こそ

非常識だとお叱りを受けそうですが

私に出来ることは全て義父が生きてる間に

してあげてきたつもりなので

私はそれでいいと思っています。

私だって最期まで見送ってあげたかったけどね。


んで、

毎日のように

みなみちゃんのせいで

私が悪者にされてるのよ!

あてつけのつもりなんでしょ?

どこまで根性が悪い人なの!


っていう発狂の電話や手紙が

義妹や義母から来るんですの。


私にどうすりゃいいっていうんじゃって

感じよねーーー。


とまぁ、こんな感じでしてね。


私は義実家とは絶縁いたしました。


あまりにも義妹と義母からの

嫌がらせが酷いので


来週から

夏休みいっぱいは兵庫県の実家に帰ります。


最初はね

父も脳梗塞になったばかりでしょ?

両親に負担はかけたくないので

だから実家にはかえらないつもりだったのだけど


あまりにも私、ノイローゼになりそうだったし

父も孫に会いたいって言ってくれて


孫と散歩に行きたいって

それが何よりもリハビリになるって言ってくれたので

思いっ切って実家にかえろうと決めました。


しかも、母なんて張り切って

キッザニアの予約までとってくれたし(苦笑)


なのでしばらく

実家でゆっくり自分の心を休めてこようと思います。


そして、

とても自分勝手なお願いなのですが


この記事を最期に

このブログの更新をストップさせようと思います。

 

まだ、中途半端になっている記事もあるし

いろんなことが中途半端になっているし


たくさんの方から

いつまででも帰ってくるのを待ってますと

言って頂けているのを

裏切ってしまうことになってしまい

本当に申し訳ないのですが


今の私には

このブログを書き続けることは

できそうにありません。


今の私に

義家族の事を語る事はできないし


したくもないのです。


愚痴って本当にとても大切なもので


だけど、愚痴って

あくまできっとその相手と、


私だったら義家族や旦那ね。


その相手とこれから先も

付き合っていかなきゃいけないと

思っているからこそ


やっていきたいと思っているからこそ


その相手と向き合うために


愚痴を吐いてスッキリするために


必要なものだったんだと


今、そう思うんですよね。


だけど、この先

二度と義家族と関っていくつもりのない


今の私には


その愚痴を吐く気がまるでないのです。


ただ、義家族を思い出すのが

苦痛だという感情しかないのです。


不思議なくらいにね。



今までは

義家族との事をここでぶちまけて

グチグチいいまくったら

スッキリしていたのに


むしろ書きたくて書きたくて

仕方がなかったのに


今は義家族の事を

思い出すのが、言葉にするのが

文字にしてあらわすのが

苦痛で苦痛で仕方ないのです。


なので、

今の私にこのブログを

更新し続けることはできません。


そして、

「長男の嫁」として

このブログを始めた私が


長男の嫁を放棄した状態で

このブログを続けるのも

何か違うなって気がしました。


なので、誠に身勝手な

決断ではございますが


このブログはこの記事を最期に

一度、閉鎖とさせていただきたいと思います。


この先、どうなるかは

正直 私にもわかりません。


また、心の整理がついたときに

どうしようもなく

義家族の事をかきたくなり戻ってくるかもしれません。


それとも

あの義家族のことですから

意地でも私とかかわろうとして

とんでもない事件を起こし


ここで愚痴を吐く、ということが

必要となるのかもしれません。


そして、

ここには

今まで死に物狂いで戦い続けてきた

私の証がたくさん記してあり


また、たくさんの方からの

暖かい素敵なメッセージと優しさが

たくさんたくさん溢れています。


そんな大切な場所をなかったことになんか

私にはどうしてもできないので


このブログは

このままここへ置いておきます。


保障はできませんが

いつか全てを記事にできたらいいなとは

思っているので

いつか心の整理がついたら

ひっそりと帰ってくるかもしれません。



そして、

ブログ自体は大好きで続けたいし

ここで出会えたみなさまと

離れたくないと強く強く思っていますので


義家族の事は一切 書きませんが


今の私の日常?というか

普通の?日々の事などを

主婦として、育児日記として

楽しく更新できるブログを新たにスタートしようと

思っています。


今日、新しくIDも取得しました。


えっと、リンクを貼ろうかどうかって

感じなのですけど・・・


IDをまだ取得しただけで

何の設定もまだしてない状態なので

準備ができしだい・・・というか


もし、この先も

私なんかの普通の日常を更新するだけの

くっだらないブログなんかでも

読みたいなって思ってくださる

奇特なかたいらしゃってくれたなら


リンクをはるか・・うーん・・・

それかプチメを送ってくださったかたに

URLを送るかにしようか・・・考え中です(汗)


で、ここで、パソコンの文字数すら

アウトになりそうなくらい長文なので(泣)


あまり書けませんが


今まで、このブログで出会い

こんな私を暖かいお言葉で励まし

力強く支えて下さり、

私の側にずっと寄り添ってくださり

本当に本当にありがとうございました。


皆様がいてくれたから私

ここまで歩いてこれました。


最期までろくにコメントのお返事や

プチメのお返事、プレゼントのおかえし、

アメンバー、読者登録のお礼など

できずに不義理ばかりしてしまい


最期の最期まで身勝手なことばかり

してしまいましたが


本当に感謝してもしきれないくらい

皆様に出会えたことに感謝しています。


こんな私なんかが書く

ただの愚痴ブログなのに

読んでて勇気が出ましたなんて言ってもらえて

その言葉にどれほど救われてきたか・・


本当に本当にありがとうございました。


こんな私の側にいてくれて

本当に本当にありがとうございました。


もしも新ブログも読んで下さる方は

これからもこんな私ですが

よろしくお願いいたします。


今まで本当にありがとうございました!


いつかここに帰ってくる日まで・・・。


H22 7 16

みなみ。

















































































こんばんは、みなみです。


先日は、


旅立って逝ってしまった

亡き義父へ、お悔やみのお言葉、


そして、私や家族への

暖かなお言葉を本当にありがとうございました。


まだ、相変わらずお返事をすることが

できていませんが、


頂いたメッセージは一つ一つ

大切に読ませて頂いておりますです。


義父の病気がもう手遅れと宣告されてから

約1年半が経ち、


56歳という若さで

この世を去ってしまった義父では

ありますけれど、


最期はほとんど苦しむこともなく、

きっと本人はこの世を去った事など

気がついていないのでは?ってなくらいで


とてもとても穏やかな顔をして

静かに旅立っていきました。


私が旦那と結婚して

義実家の嫁となってから8年以上の

時が過ぎ去り


今日という日を迎えるまで

それはそれは、数え切れないほどの

たくさんの出来事がありました。


このブログを読んでくださっている方なら

ご存じのとおり、

私と義両親とのあいだには


この8年間、さまざまな確執がありました。


いや、確執しかなかったと言っても過言では

ないのかもしれません。


このブログに書ききれていないことも

そりゃもうたくさんありすぎて

消化不良おこしそうなくらいありました。


それでも、義父の病気が発覚してからの

この1年半という時間の中で


私は毎日のほとんどを

義父の側で過ごし

義父と共に歩んできたような気がします。


その時間のほとんどは

辛く苦しい事ばかりだと思っていました。


確かにそう思っていました。


実際に逃げ出した事もありました。


最期の最期では

理性を失った義父に

思い切り顔面を殴られたりもし、

病院にも通いました。


その時ばかりは

心の底から義父の最期を願ってしまいました。


思えば、約6年前のあの日、

突然 義父が仕事を辞めてきてしまってから


私の運命はこの人に

振り回され、捻じ曲げられ


時には罵倒され、蔑まれ

最後には暴力まで振るわれたけど


恨んだことがないかと聞かれれば

真っ赤なウソになり、


っていうか

恨みしかないと言っても過言ではないほどに

私は義両親を憎み恨んでいた。

これが本音だね。


でもね、

コメントで頂いたお言葉に

人はこの世を去る時に

苦しみとかそういうものを

全てこの世に置いて行くんだよって

そうお言葉をかけて下さった方がいてね、


そして、

その言葉の通り

義父は本当に本当に

とても穏やかな微笑んでいるかのようにさえ

見える素敵な顔で旅立って行ってね、


その顔を眺めながら

私はただ、義父を穏やかな気持ちで

見送ることができたのです。


そこには

憎しみや恨みの感情なんて

どこにもありませんでした。


ただ、心から

義父が穏やかに空へ昇れるように

それだけを願っている自分がいました。


自分がこんな気持ちで

義父を見送ることができるだなんて

夢にも思いませんでした。


今でも

義父に対して

何も思うことがないかと聞かれれば

私はないとは言えるほど

心の綺麗な人間ではありません。


恨んでもいるし

許せない思いだって数え切れないほど

抱えてもいる。


それでもね

あの瞬間、全てを忘れて

ただ義父を穏やかに見送れたこと。


その事実が

私の中の何かを大きく変えた瞬間だったと

胸を張って言うことができるかなと思う。


この義父の側にいた1年半。


到底、私一人じゃ抱えきれない出来事が

たくさんたくさんあった。


辛かった、苦しかった。


常に逃げ出したいって

そればっかり考えてた。


実際、逃げ出した事もあった。


なんで私ばっかりがって

何度も泣いたよ。


闘病生活を支えるって、

介護をするって


文字にするととても簡単だけどさ、


見えないゴールに向かって

延々と長距離のマラソンを走らされ続けられてる

そんな気分だった。


短距離と違ってドカーンとダメージはこないんだけど

ジワジワと、だけど確実にダメージが襲ってきて


いい加減、息切れして疲れて休みたいんだけど

ゴールなんて見えないから休むこともできず


さっさとゴールして楽になりたいんだけど

ゴール=相手の死だからさ


だんだんとゴールを望む自分が

酷く醜い人間に思えたりなんかしてね

自己嫌悪に陥ったりなんかして


もう、ゴールに辿りつく頃には

ボロボロだよねって感じで、


本当に簡単には言い表せない日々でした。


でも、無駄な事ばかりの日々じゃなかったなぁって


まぁ、今だからこそね、言えるんだけど。


でも、そう思うんだよね。うん。


あんなに憎んでいた義父を

穏やかな気持ちで見送ることができた。


それだけで

私の心は不思議なくらい軽くなったんだよ。


それだけでも

私の過ごした日々は無駄ではなかったと

そう、思うんだよなぁ。不思議だけどね。


8年間、私の義理の父でいてくれたこと

義父に感謝しています。


見なくってもいいもんも

あり得ないほど見せられた気もするけど


見失ってはいけないものも

たくさん教えられた日々だったと


心から思う。


ここまで辛い思いを自分がする必要はないと、


自分は所詮他人だからと


逃げ出すことばかり考えたけれど


逃げずに戦って、

向き合い続けたからこそ


失ったものもあった、犠牲にしたものもあった

取り返しのつかないことだって・・・



だけど、だけどね、


戦い続けたその先に今、


私はこうして立っていて


見えたものが、私には今、とてもとても大事なんだ。


それだけが真実と、


今、胸を張って言うことができるよ。



お義父さん、私を娘と呼んでくれてありがとう。


空の向こうで

ずっと我慢していた

大好きなお酒は飲めましたか?


お義父さんが食べたいと言っていた

サンドイッチ、お棺に入れて一緒に空に送ったけれど

食べてくれましたか?


「なんかひと味、工夫が足りない」と、いつものように

お義父さんが天国で文句を言ってるような気がして

仕方がないけど(笑)


誰よりも孫である息子たちを

溺愛し、可愛がってくれてありがとうね。


お義父さんが思っているような

人生にはならないかもだけど(笑)

旦那と私、2人で立派に育てて行くからね。


今までたくさん頑張ってくれてありがとう。

たくさんたくさん、お疲れさまでした。


どうか安らかに眠ってください。



そんな事を

義父を見送った空を眺めて思いました。



本当はね

山ほどいろんな事があったんだぁーーー(爆)


だって、いくら義父がもう

この世にはいないとはいえ、


あの非常識バンザイ義家族だからねぇ(苦笑)


そりゃーーもーーー


義父のお通夜、告別式の間にも

ハラワタが煮えくりかえるどころか


もーお前!

義父と一緒にお棺の中に入っちゃえYO!!

なんて超ぶっそうで恐ろしいこと考えちゃうくらいの

事も山ほどあったわけさ!


しかもしかも

葬儀の翌日にゃ


私の立場をめぐって

旦那とあるお方が(誰とは言わん)

とんでもねーバトルを繰り広げちゃったりもしたしさ


旦那なんか大暴れでさ

我が家の壁に椅子を投げつけやがって

壁に大穴あけやがったからね!


絶縁するとかどうとかまで

話しがいっちゃうほどすごいバトルだったねぇ(遠い目)


というか、まだ決着も付いてない状態なんだけどもさ、


言ってやりたいことなんて山ほどあるけど


でも

今はねただ義父を穏やかに見送りたいからね。


っつーか、それが一番大事で最優先されるべきことであって

それ以上でも以下でもないわけさ。


だから、義父の49日が終わって

義父をきちんと見送り、全てが終わるまでは


私は全てを飲み込むって決めてるんだ。


というかね、

義父をきちんと見送ることができたならば

私が望むものはそれ以外なにもないから


それがきちんとできたなら

もう全ては終わった事と割り切ると決めてるんだ。


正しいことなんて何一つないように


間違ったことも何もないと


私はこの経験を通して学んだから。


誰もかれもが

義父を思い、その結果の事ならば

結果的に私が傷ついたとしても


それはそれで間違ってなんかないんだと思うからなぁ。


まぁ、それが一般的に非常識と呼ばれる行為でもさ(笑)


あの義実家の人間にしていれば

きっと正しいことだったんだろうと思うからさ。


だから、何があったのかは

今はまだ書かないでおくけれど、


49日が終わったら爆発するかもですけど(爆)


というかね

今、もし、ここで

何があったのかを感情に任せて書いてしまったら


間違いなく私は

ブログの記事を書き終えると同時に

奴のもとへ飛んで行って

顔の原型をとどめなくなるまで殴り倒すと思うんだなぁ(爆)


なので、今はやめときます。


やっぱ、最後まで綺麗には終わんなかったね記事(爆)


途中まではいいこと、言ってたのになぁ私、

最後で超台無し(笑)


まぁ、それがあの義家族っすよ。うんうん。


そんでもって今から

更に、台無しにすること書いてもいい?(笑)


すまんねーーー。こんな私で。(大爆)


ちょうどね、義父が亡くなる数日前になるのだけど

自分の父の病気の事や

義父に暴力を振るわれたことや


そんな悲しいことが続きまくっていたせいなのか


私、ちょっと身体に異変を感じ、


とある、病院に出向き

いくつかの検査を受けてまいりました。


その結果が

金曜日に出たので・・・・


義父の葬儀が終わったばかりだけれども

私、ちょっくら病院に行ってきたのですよ。


そしたらば

腎臓とはまた別に


病気が発覚してしまいまして・・・。(号泣)


先に言っておきますが

命にかかわるような病気ではございません。


なので大丈夫ですよ・・・と

言いたいところなのだけど


私、ぶっちゃけ

腎臓の病気よりもものすごくショックを受けてしまい・・・


今、心がめちゃくちゃでございます。


本当はここで吐き出して楽になりたいし


もしかして

同じような病を抱えている人がいて

いろんなことを分かり会えるかもしれないし


いろんなアドバイスも頂けるかもしれないし、


なんて思うんだけど


どうしようも心の整理がつきません。


それに

この病気は


もしかしたら人によっては

聞くだけで不愉快な気持ちにさせてしまうかも

しれません。


人によっては傷つけてしまうかもしれません。


そして、私が傷ついてしまうかもしれません。


今はまだその勇気が私にはないので

書きたいんだけど書けません。


実は・・・

今回。発覚した病気に関して


現在、私、大きな選択を迫られております。


少ない脳みそフルに使って

死ぬほど考えてみたんだけど

答えが出ないんです。


もう少し、自分の心の整理がついたら

腎臓の事も含めて

今回の病気の事もきちんと皆様に

ご報告、っていうか・・

私の気持ちを聞いて頂けたら嬉しいです。



最後になりますが


というか最後になってしまい申し訳ありませんでしたが(泣)


今まで、義父の闘病生活の支えるにあたって

たくさんの、本当にたくさんの暖かいお言葉を

こんな私に頂きました。


そのどれもが

貴重なお時間を私の為に割き


私の事を思い、送ってくださったもので


本当に本当に心の底から

暖かい気持ちに包まれました。


何度も、本当に何度もね



こんなロクでもねー人生しか訪れない

自分なんて生きてる価値なんかあんのか?って


生きてても辛いことの方が多い人生なら

この先、希望なんてあんのか?って


この歳で一生ものの病気にまでなって

こんな人生のどこが楽しいんだよ?って


ものすっごい自分の人生を悲観した

事だって数え切れないほどあったんだよ。


だけど

そんな自分でも

ほんの少しでも価値があるのかなって

思わせてくれたのが


このブログの存在だったんだ。


このブログだけじゃ

こんな気持ちになれなかった。


このブログを通じて

メッセージを送って下ったみんなが

ずっとずっといてくれたから


私はこんなにも

前を向いて歩いてこれたんだと


大げさだと言われようと何だろうと


それが真実であり


私の心からの本音です。



本当に本当にありがとうございました。


おかげさまで

どうにか義父を無事に空へと見送ることが

できました。


このブログがなかったら


きっとこんな穏やかな気持ちで

義父を見送ることなんて絶対に出来なかったと


自信を持って言うことができるね!(それもどーなの)


ずっと心配をしてくださってたのに

義父の病状が悪化しバタバタしまくっていたので

ロクにご報告もしないままでしたが


アメンバー記事で書いた

義父に暴力を振るわれた顔面と眼ですが


眼科さんで眼底検査も


外科さんで頭部CTもレントゲンも取って頂きましたが


幸い、どこも異常はありませんでした。


今では痣も綺麗に消えてくれました。


病院で

絶対に持っていてあなたの損になならないものだから!

と力説され、頂いた診断書も

結局、出番もないまま終わりました(汗)


アメンバー記事に

暖かいお言葉、アドバイスを書きこんで下さった皆様、

その節は本当にありがとうございました。


実は、

綺麗に痣が消えたよ!と

自分の顔をアメンバー記事で公開しようと

思っていたその日に

義父が旅立っていったんだなぁ(苦笑)


というわけで、それはまた後日(爆)


長々と書いてしまいましたが


こんな私をずっとずっと

支えて下さったのは


間違いなくこのブログを読んで下さった皆様に他なりません。



こんな私ではありますが

これからも長男の嫁として

ブログを続けていこうと思っています。


どうかこれからもよろしくお願いいたします。


本当に本当にありがとうございました。


まだ、49日が終わるまでバタバタが続き

今でも義母が毎日、突撃ピンポンしてくる日々なので(汗)


しばらくは記事の更新ができそうにもありませんが


必ず、ここに戻ってまいりますので

どうか見捨てないで待っていて頂けたら嬉しいです。


いつも見守っていてくれてありがとうございます。



みなみ。