mino'aka

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ハーラウ・オ・ミノアカ/ 新大阪のフラ・スクール
クムフラ ケアリイ・サバロスの本校、現役のアラカイが全クラス直接指導しています。

新大阪本校
レッスンスケジュール
水曜11時、14時、19時半
土曜9時半、12時15分
日曜12時15分

ケイキ(子供)
神戸クラス

その他、ショーやコンペティション出場のためのクラス、指導者向けのクラスも開催しています。

随時体験レッスンを受けていただけます。体験は無料です。お電話かメールでお問い合わせください。

場所:ハーラウ・オ・ミノアカ 
大阪市淀川区宮原3-3-3ビクトリアスビル8階
新大阪駅 御堂筋線4番出口から徒歩3分、JR新幹線口から5分、JR在来線改札北口から8分。


お問い合わせ先
ハーラウ・オ・ミノアカ
eメール:minoaka.halau@gmail.com    電話:080-3785-0479







Aloha mai,


ワークショップのご案内


10/13(金) ワークショップ


時間:12-2pm


場所:大阪
スタジオスプラウト北梅田
4階CUBEスタジオ (近隣に同スタジオ支店うめきた店というのがありますので、お間違いにならない よう、ご注意ください)
https://www.sprout-rental.com/kitaumeda/


Mele:
Maui Nani マウイ・ナニ
音源はJosh ChangかNoelani Mahoe のどちらかを使います。







8月に発生したマウイ島Lāhaināの火事にあたり、そこで若い頃を過ごしたクム自身 ももちろん大変心を痛め、ラハイナに限らず、マウイ全体のことを語るフラを今はとにかく踊らなくては、という気持ちで選曲されたものです。 


詞は、ハレアカラから西マウイの四つの水の流れ、東のハナにかけてを紹介する、 胸が切なくなるほどのマウイ愛に溢れた内容です。


料金14,000円 


お申し込みは下記まで。

minoaka.halau@gmail.com


Mahalo!




Pu'uhuluhuluに行ってきました。



行ってきたいという気持ちはあるけれど、行って良いのかどうか分からなくて一歩踏み出せないという方、どうぞ行ってください。

 

マウナケアの上にいる人たちは、とにかく数が欲しいんだ、と言います。

この問題が長期化しそうな今、ハワイ州政府は「この運動を支援する人はもうそんなにいない」という方向に話を持ってきたいので、日々山の上にいる人の数、ライブストリーミングのビュー数、フェイスブックやインスタグラムの上での反応数を見ているのだそうで。

 

今は風の特別強い、冬季なのでよほど同様の気候でキャンプをはるというのに慣れているのでもなければ、日帰り、朝8時のその日最初の'aha(集会)から行って、12時の'aha、最後の夕方5時の'ahaまでいて、下山するのが良いと思います。

'ahaでは小一時間かけてプロトコルのチャントやフラをみんなでやります。

最初の方の数曲は、習った人だけが踊るものがほとんどです。いきなり飛び込まずに様子を見て後ろの方に立っていると良いと思います。最後の数曲は、さあみんなで真似して踊ろう、というものなので、英語が分からなくても周りの人が手招きしたりしてくれるので、ご一緒に。

その後は、朝の集まりで様子を見て、その後の空き時間に、その日山の上にいる人たちが必要としているフラかチャントを教えてくださるので、それで12時、5時の回には、一緒にやれることが増えています。

 

キッチンテントもあって、常時なにか食べるものは出ていますが、お泊まりででもないのなら、その日のご自分の食べるものはご持参になって、山の上の限られた物資に頼らないで済ませるのがベストです。

 

お手洗いの心配は無用です。お祭りの時などにあるような仮設のものがあります。毎朝誰か拭き掃除でもしないとこうならないんじゃないかというクリーンさです。

 

コナ側から来たら道路の左手、ヒロからなら右に、ʻahaを行う広場があるので、時間になったらそこに行ってみてください。どこかで申し込みしたり、誰かに自己紹介や何かを説明する必要もなく、ʻahaに顔を出せばそれでみんな分かってくれます。

その方の許可無く人を入れた写真を撮ることは出来ませんので、気をつけてください。

 







 

フラは、特定のハラウの人たちの役目である『神に捧げる』を別にして、メインの目的は『ストーリーを次の人に繋ぐ』。

残念ながら、踊ってる私が楽しきゃいいや、の精神ではちょっと足りない。

 

ありがたいことに、私には、その辺、いつも目を爛々と光らせて容赦のないクムがいます。

なんでこんな重箱の隅までつついて舐め取るような歌詞の覚え方しないといけないのか分からん、目線一つでそんな言われ方しないといけないのか納得いかん、それフラと関係ないけど本当に必要ですかね…今まで(今も)そんなことばかりのような気がするけど、必死でついていって、そんなことを思っただいたい10年後ぐらいに、はっ。いつのまに私こんなことができるように? はっ、今思えばあの時のアレが…?みたいなことがよくよく、あります。

 

そしてそれをクムに(感謝の辞とともに)言うと、決まって I knew it! て、まるでそれは自分のたてた綿密な長期計画の一部にしか過ぎないんだよ、みたいなことをおっしゃるのだけれど、本当か?

 

 

 

Aloha mai kākou,

 

クムの鹿児島ワークショップのご案内です。

主催は、クムのもとで勉強していらっしゃる林加奈子先生。

普段は地元、種子島で指導しておいでです。クムと私も3年前に寄せていただきました。レイにする材料があちこちに咲いている島、ここで踊っていられる方は、ハワイの景色を想像で踊るのもそう難しくはないだろうなと思える場所でした。

 

お問い合わせは直接林先生へどうぞ。