今日は日曜日ですが、雨天ですし、体調は完全には復活しておらず、いつもの東山植物園は、今週もお休み。
もう二か月近くのご無沙汰となりました。
先日、バスの車窓からちらりと見えた真清田神社前広場のハナモモ、ピンク色の花が咲いていて、このところの体調不良(肺炎)ですっかり生物季節を忘れていました。
そこで、雨ではありましたが、雨の合間でこのハナモモ(花桃)を見てきました。
神社前広場の三八(さんぱち)広場の花桃。これをバスの車窓から見ました。
あれ?これ一本だけ?
オカシイな、と思い、帰宅後に過去画像を見てみたら、2021年は3本ありました。
今年、今日の画像に戻ります。花桃でも源平桃という、一本の木に紅白の花が咲く種類だそうです。
真清田神社の鳥居。
真清田神社の最大の例祭である桃花祭は、4月3日を祭日(本祭)とする、4月1・2日の祭り期間。
桃花祭は、桃の木には厄除けの力があるとされ、その桃の木が沢山あったことからの祭事が、この真清田神社の起原でもあります。
元来は3月3日(桃の節句)に行われていましたが、明治6年のグレゴリオ暦(新暦)移行で、季節が進んでしまい、月の数字をまるっと一ヶ月遅らせた「月遅れ」手法で、4月3日に執行されているものです。
桃の季節ですね。
新暦3月3日では、まだ桃は咲いておりません。
楼門と神社名の幟。祭りが近いことを示します。
この楼門横の源平桃は、まだ咲いていませんでした。
これもう咲いてしまった後かとも思いましたが、花芽らしきものが見えましたし、過去画像を見れば、これから咲くようなので、折に触れて寄ってみようと思います。
今日、小雨も降る空模様なのに出かけたのは、花桃もそうですが、名鉄バスの4月1日ダイヤ改正が気になり、バス停に掲示が出ていないか見たかったのも有りました。
ダイヤ改正の告知と共に、新時刻表も出ており、最大に気になっていた「減便」、有りませんでした。
一安心。安心どころか昼間に関しては、全く同じ。
もう一つ、起線の時刻も気になりますが、これは明日、名鉄バスwebでも公開されると思うので、それまで待とう。
起線の減便は、無いと思いますが。
なぜ減便を気にするのかですが、いわゆる2024年問題。労働者にきっちり休息と次の勤務までのインターバルを絶対に確保させる基準が今年施行され、路線バスも例外なくこれに該当し、運転士の不足から、過剰な勤務を敷いている現状を是正させる意図から、減回(減便)或いは路線の廃止も有りえると思いますし、実際他社では減回・路線の廃止どころか、事業の廃止(会社ごと路線バスを止める)事例も有ります。
路線バス業界の事情が多少は明るいゆえの心配でした。
参考資料⇒バス運転者の改善基準告示(厚生労働省)
記憶に残っている学校の先生は?
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記憶に残っている学校の先生は?ですけど、一応担任になった先生は全て記憶に残っています。
そのうち、大火傷を負って病院に入院したときに、お菓子を持って見舞いに来てくれた小学3年生の時のS先生、小学校4年の担任だった公務主任兼のS先生(同じSですが別人)は特に印象に残っています。