宮原まさゆきのブログ
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【わさフェスブログ②② 【4年ぶり開催のわさフェスvol.4へ 懸ける宮原の想い】


今回初めて父が直送でわさびを3/30当日に現地に届けにきてくれます。

父は当日配る本生わさびを
どのように包もうか
どのようなサイズにしようか
僕に写真を送っては
試行錯誤しています。

僕も同じように
楽しんでいただくために
当日が終わるその瞬間まで
1ミリたりとも手をぬきません。

去年わさび山のばあちゃんが亡くなって、父はひとりでわさび山でわさびを育てています。
そのわさびを特典としてつけることは
主催の僕としても
生半可な気持ちでは出来ません。

1年かけて作った
そのわさびにこもった想いも
皆様へ届けたいです。

今回出演いただくアーティストも
僕がわさび山から上京して
音楽活動をはじめて20年間の中で
出会った縁の濃い方々、
そして僕がリスペクトしている方々に
オファーをかけました。
全員が快諾してくださいました。

そして僕は全組とコラボします。
1組ずつと1、2曲コラボさせていただきます。

そのコラボへも全力を尽くします。
この時間でしか味わえないコラボを見ていただくために
出演してくださるアーティスト全組の
アルバムをプレイリストへいれて
半年間ずっとリピートをおして
聴き続けていました。
コラボする曲に関しては
数百回は聴いています。

歌詞もすべて覚えて本番へのぞみます。

敬意をこめて。

わさびフェスティバルに
掲げるテーマは
【家族】【仲間】【再会】

本番まであと2週間
まだまだ出来ることがあります。

最後の最後まで
力を尽くすんです。

そうすればきっと
きっと素晴らしいものに
なると信じています。

どうか皆様の力を
おかしいただけると
ありがたいです。
よろしくお願いいたします。

そして、
そして、、
まだわからないことだけど
当日父の夢も叶うといいなぁ。

真剣だと知恵がでる
本気でするから大抵のことはできる
本気でするから何でも面白い

宮原まさゆき

【わさびフェスティバルvol.4】

2024年3月30日(土)
水道橋Words

OPEN 15:00
START 15:30〜22:30
TICKET 4,500円(お土産生わさび付き‼︎)
+1Drink600円別

総合司会 : 本郷宮原

【出演順】
1.浅沼大地
2.小林拓真
3.キシモトジュンイチ(from大阪)
4.オトホリック
5.Shin's note
6.HopBank
7.Timid Man Bravely
8.本郷徹Band
9.三浦コースケ(from山形)
10.宮原まさゆきBAND

※入退場自由です。
わさフェス専用リストバンドをお配りします。
※わさび丼500円で販売
※出演者全組それぞれ1、2.曲ずつ宮原コラボします
※チケットご予約はどのアーティストにご予約いただいても大丈夫です。

【わさフェスブログ②①本当に大事なものを見つけるために。わさフェス再開の瞬間】


ある日、こんな内容のツイートを目にした。

『夢だったドイツフェスティバルに遂に出演した。』

そこにあった名前は『三浦コースケ』。

僕には覚えがあった。
彼が語った熱い言葉。
熱い夢。果てしない情熱。
そして時には場を気まずくするような頑固な自己主張(笑)
でもそれが彼だと僕は知っていた。

僕は『なにが大事なのか』
これを今までずっと探してきた。

人生においてお金が必要だ。

とても大事。


守るものが増えただけ稼ぎがなければ

話にならない。


でもなにかを守るために自分がつぶれてはいけない。

優しい人ほどそうなってしまう気がした。


人生は豊かなはずだ。

もっと潤いに満ちているはずだ。


求める誰もにそれは平等におとずれるはず。 

現実に目を向けるんだと思った。

でもそれで動けなくなってしまうことを

知っているのなら見なくていいことがある。

つぶれたことで遠回りになる人がいることを

知っているからだ。



歌も自由。メジャーを目指すもインディーズを目指すも、そんな二つの概念すら存在しないと謳うのも。

数字がすべてだと語るのも。すべて自由。


そして選択ができる。

そこに正解も不正解もない。
なにを信じるか、信じてきたか、
信じなかったか。

そんな中で
僕が信じたものは
『音楽が家族を救う』
です。

家族を笑わすことが出来たなら

その隣にいるあなたも

笑わすことができるかもしれない。



「家族」という言葉は他人には使えない。



でもどうしても大切にしたい他人がいる。
それが仲間だと僕は思う。

僕は自分がやるべきことを
もしかしたらまるで
やってこなかったように思う。
僕にはチャンスがあった。
それは今でもそう。あなたもそうであるように。
僕にはいくらでもチャンスがあった。

他のことは気にせずに
自分のことだけ突っ走れば
もしかしたら掴めたのかなぁなんて
ことを考えたりもした。

でも僕が選んできたのは
仲間だった。

そばにいる仲間の笑顔が
どうしても頭から離れなかった。

それは楽しそうに
みんな笑っていたからだった。

時に壁にぶつかって
変わりそうになってしまった仲間には
僕は手を差し伸べたかった。

そして僕は
仲間が壁にうちのめされて
闇におちてく姿も
何度も見てきた。

そしてそれは

自分も経験があるからだった。



そして僕も現実にぶつかっていた。

音楽で救うなんて無理だ。
稼げないし守れない。

仕事だ、仕事をしよう。

そんな中
少しずつ音楽をする時間は減り
なくなることはなかったけれど
夢はただそこで待っていたのに

言い訳をしてそこにはないことにした。


何とかしようとした。
でも周りから見たら
ただの惰性に見えた部分もあるかもしれない。

でも、、、

果たしていない約束が

あったはずだ。



そんな中で
こんな内容のツイートを目にした。

『夢だったドイツフェスティバルに遂に出演した。』

僕の中で
いつか聞いた言葉

とても近くで聞いた

そんな声だった
そんな響きだった
そんな歌だった

僕の心はドキドキしていた

僕の心はワクワクしていた

そして笑っていた

「本当無茶してんな」

そう思えた自分


それが嬉しかった。


そして
僕は仲間であるアーティスト、スタッフへ
ひとりずつ
1通ずつ
こんなメールを送った。


「電話できる時間はありませんか?」


全員が
こう答えた


「あります。」



はじまるんだと思った。

終わったと思っていた
あのフェスティバルが。


わさフェスvol.4が
はじまるのだと思ったのだ。


(続く、、、たぶん。)




わさびフェスティバルvol.4は

僕にとってのひとつの集大成です爆笑キラキラ


元々描いていたわさフェスは

ツーマン、スリーマンギターキラキラ

1組ずつ長い時間の演奏時間を持ったイベントマイクキラキラ


、、、と思っていたので

今回は自分の中でも

かなりキャパオーバーな企画です(笑)


10組は最初で最後かなと思っていますが

だからこそとっても最高な日になると思います{emoji:char3/093.png.!!}

我ながら最強の出演者と演奏を届けられるなと感謝しておりますキラキラ



【アイドル/YOASOBI covered by 宮原まさゆき】

宮原まさゆきの音楽チャンネルに
最新動画がアップ{emoji:char3/088.png.キラキラ}

YouTubeの
メイン動画は水、土の18時に定期投稿
shortsは毎日投稿中✨

今は500人登録を目指しています‼️
100人登録いただけたと共に
生配信します✨

YOASOBIさんのアイドルのカバーです
🎼
少しでも癒しになったり
お役にたてたら嬉しいです‼️


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