テーマ  がん治療偽の情報に惑わされないために

近藤誠医者に殺されない47のベストセラー

単純な理論で言っている。

患者さんの膨大なデーター臨床試験レベルなどあるのに学会での話、アカデミックな話は医療関係者は大好きなのに一般的解説でわかりやすく話することをしていない。商売的な本

反論記事はこちらに→http://ameblo.jp/miyazakigkkb/



チーム医療は患者さんが中心にいない。患者さんが中心になってよく勉強して自分主体で

みんなと連携し、連携をとるなど。

質問コーナー

医療者とのコミニケーション

治療の方法を自分好みに変えていく

病院には期待できない

チーム医療→分業

今の治療の目的大事さを話す事がない。

・眠れない

寝れない時にはベットから離れる

薬に頼りすぎない

・量の抗がん剤治療は効くのか。

治療が長いと体がきつい。副作用どのようにでるかわかってない。

指標は体重低下。低量の抗がん剤は無理なく続ける増やす

・査は頻繁にするのか

CT検査のほうが上だけどPETだと悪性がどうかわかる。

PETは保険適用ではない。自分の自覚症状から判断する。

26人参加



27日は宮崎日日新聞主催「がん時代を生きる~試される絆」のシンポジウムが宮日会館で開催されました。

現在ご自身のがんの闘病生活+認知症のお母様の介護をされている作家の荻野アンナさんの基調講演「がんと私の二人三脚」から始まりがん経験者のメッセージ、宮崎日日新聞社報道部医療福祉担当記者さんの取材報告、休憩をはさんでパネリストとして県保健増進課長さん、当勉強会の宮崎がん患者共同勉強会理事長、在宅医療でも活躍されてる県医師会常任理事さん、去年リレーフォーライフが開催され活躍された延岡のがん患者さん、宮崎銀行保健師さん、荻野アンナさんによるパネルディスカッション「試される絆」で構成される内容でした。


こちらには19日に特集記事とシンポジュウムの参加申し込み250名と記載されたところ、応募が殺到し

抽選となったようです。会場は超満席でした。


大変勉強になったとの声も終了後あちこちで聞きましたが、私自身もほかの立場の方の話を伺うことで

がんに対しては多角的、そしてたくさんの人に連携して支えられているのだなあと感じましたし、全国レベルでは宮崎はまだまだお互いの連携をどんどん進めなければならない事を再認識しました。


いろいろ思いはありますが、まずは28日と30日(特集)で宮崎日日新聞に記事になりますので

ぜひこちらの内容は宮崎日日新聞をチェックしてみてください。


宮崎がん患者共同勉強会自体は4年ほどたちますが、当初から取材、紙面にて開催日告知、勉強会取材、患者さん取材など地元紙宮日さんには大変お世話になり、常常感謝しているところです。勉強会やおしゃべり会にも同じ目線で参加してくださり、メディア対患者会ではなく、同じ地域の問題に取り組んでいる仲間の意識があり、お会いするととてもさわやかな気持ちになります。


今回のシンポジュウムは、記者さんがコツコツと長年取材され地域の方々にお伝えしたいエキスのような集大成であり、今後の地域医療の発展につなげるための大きな1歩だったように思います。



写真は会場の模様です。写真撮影等の許可は頂いています





宮崎がん患者共同勉強会


今年最初の宮崎がん患者共同勉強会は19日でした。

11時半にはすでに勉強会前のお茶「おしゃべり会」で

はじめての方も毎回参加の方もお茶とお菓子をつまみながら

気楽におしゃべりが楽しい和気藹々とした時間


1時からは勉強会開始でここからは今月のテーマに沿った

医師の講義になります。

後半は質疑応答のコーナーで誰でも疑問を直接手を上げて

聞く事ができます。

患者さんは主治医に義理を思うあまり疑問点やセカンドオピニオンについても

いけないのではないか、でも、、と言う場面に遭遇しますが、この質疑応答は気楽に

気軽でない事も聞けるので好評です。また他の人が疑問に思っている事を質問してる内容を

聞けるので、大変勉強になります。


講義は薬剤師さんの場合もあります。

来月は医師+患者サロンの相談係をされてるOさんのちょっとためになる話になる予定です。(おそらく)




そして明日は宮日会館11階ホールで宮日さん主催の
「がん時代を生きる~試される絆」シンポジウムがあります。、
新聞に案内が載りすでに聴講券は抽選250名様にお送りされてるそうです。
こちらには宮崎がん患者共同勉強会で講演をしている腫瘍内科医も参加します。
後日記事になるではないかと思われますので、ぜひ宮日新聞をチェックしてみてくださいね。