横溝慎一郎行政書士合格ブログ  



「市民として 憲法に従った民主政治を 回復するために」
立憲デモクラシーの会に賛同しています!




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本試験まで199日。亀でいい。あなたのペースでいい。最後に笑えればいい

  5月の開講情報

渋谷駅前本校における5月の開講情報です。


5月5日14時 合格講座民法(債権家族)第1回



5月16日19時 合格講座憲法第1回


全て無料体験受講できます。
詳しくは渋谷駅前本校(0334645001)までお問い合わせください。

 TODAY'S
 
亀でいいんだよ

GWの予定は決まりましたか?

「基本120肢」といいつつ、おまけが200肢あって合計320肢になっているというのも恒例になりつつあるこの道場。
まずはこちらの動画をご覧ください。

お申し込みは5月2日までです。
そして2024年度試験から復活する行政書士法。
全く初めてという方ばかりだと思います。
3時間でしっかり行政書士法の土台を固めましょう。
まずはこちらの動画をご覧ください。

「3時間でわかる行政書士法道場」は、行政書士法および行政書士法施行規則について、条文ベースで説明をするとともに、過去に出題されていた本試験問題を紹介していくという内容です。
本講座を受けると、行政書士法の内容が理解できるとともに、出題ポイントがどこかも把握できます。

お申し込みはこちらから。








現在は「第一次仕上げ」の終盤です。




まだまだ憲法、民法、行政法を全て一周できている人は少ないかもしれません。


終わっていない分野は引き続き学習を進め、終わった分野はメリハリをつけて見返していく。


「一回講義を聞きました」のレベルで、きちんとすべてが身につくなんて夢物語です。

ですから、一回講義を聞いて頭の中ぎ混乱したとしても、それは当たり前なんだと考えましょう。

学んだことをあなたの頭の中で整理していくための時間が必要ですし、整理した知識を定着させるための時間も必要です。


つまり、行政書士試験は、どれだけ「意味のある反復学習」をしたか?が合格に直結します。




「わかっているはず」と感じる論点にこそ、落とし穴があるという意識を持ってください。

そういう論点こそ丁寧にみてほしいのです。


行政書士試験は、取りこぼしが許されない試験でもあるからです。


これは、スクールを使っているか独学かに関わらず意識しておかなければならない大切なポイントです。


また人と比べないことも大切。勉強を始めた時期や1日に使える時間など、一人ひとり全て条件が違います。

その辺りを無視して、周りは勉強が進んでいるのに自分はダメだなと落ち込んでいたら勿体無い。

もちろん同じ時期に始めた人同士であれば、ライバル視したくもなるのもわかります。でも全ての条件が同じではないのですから、単純比較してもナンセンスです。


だから自分より勉強が進んでいる(と思われる)受験生がいたら、「なにか盗めるものはないかな」という視点を持つとよいですね。

特に盗めるものがなければ、そこまでの存在だと考えればよいのです。


うさぎと亀の寓話ではないですが、ゴールを見据えて一歩一歩突き進んでいるのであれば、あなたがうさぎである必要はありません。


亀でよいのです。合格にむけてひたむきに突き進む亀が最後に笑うのですから。


おまけ

最近はsuper beaverがとても気に入っております。

「名前を呼ぶよ」なんて今更なのかもしれませんが最高ですね。



新曲の「切望」も気に入っています。


「歌詞がストレートで刺さるってわけね、ルパン」


「ふーじこちゃーん、そうなのよ、刺さっちゃったのよねー」


雨は本降りでした


恵比寿は相変わらずの、「おされタウン」でした

雨でびしょびしょになったけどさ。


だからとーしたのさ、的な顔





本試験まで200日。改めて一般知識の得点戦略を考えてみた

  5月の開講情報

渋谷駅前本校における5月の開講情報です。



5月5日14時 合格講座民法(債権家族)第1回



5月16日19時 合格講座憲法第1回


全て無料体験受講できます。

詳しくは渋谷駅前本校(0334645001)までお問い合わせください。

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アップデートしないとね

GWの予定は決まりましたか?

「基本120肢」といいつつ、おまけも入れると320肢あるというのも恒例になりつつあるこの道場。
まずはこちらの動画をご覧ください。


お申し込みは5月2日までです。
そして2024年度試験から復活する行政書士法。
全く初めてという方ばかりだと思います。
3時間でしっかり行政書士法の土台を固めましょう。
まずはこちらの動画をご覧ください。

「3時間でわかる行政書士法道場」は、行政書士法および行政書士法施行規則について、条文ベースで説明をするとともに、過去に出題されていた本試験問題を紹介していくという内容です。
本講座を受けると、行政書士法の内容が理解できるとともに、出題ポイントがどこかも把握できます。

お申し込みはこちらから。

本試験まで200日。
合格講座の収録はついに「一般知識・諸法令」に突入しました。

行政書士法は、行政手続法、行政不服審査法、地方自治法の復習チャンスもてんこ盛りです。

ちなみに昨年まではいわゆる「政治経済社会」に全6回の講義のうち3.5回ほどかけて話し、残りの2.5回で個人情報保護法・情報通信を話していました。

政治経済社会 6〜7問
個人情報保護法・情報通信 3〜4問
文章理解 3問
という出題内訳でしたので、ある意味当然の振り分けでした。

ただ今年は一般知識の出題内容が変わります。
合格講座も「諸法令」とタイトルをつけていますが、具体的には行政書士法、戸籍法、住民基本台帳法が復活します。

おそらくですが、
行政書士法 2〜3問
戸籍法 1問
住民基本台帳法 1問
ではないかと、みています。

2000年以降行政書士法は最大でも4問出題でした。
でもそれは兼子仁先生が試験委員を務めていたからです。
現在は試験委員の顔ぶれを見ると、4問はないと思います。

文章理解 3問
個人情報保護法・情報通信 3〜4問
これは変わらないでしょう。

そうすると
政治経済社会は2〜4問程度になりそうです。

基準点が24点=6問正解であることを踏まえると、まず政治経済社会以外をしっかり固めてしまうほうが得策です。
そして政治経済社会は、直前期に模試を通して軽く触れる程度で十分でしょう。
もちろん気分転換にニュース検定を読むのはありです。
読む時はこちらの記事を参考にしてください。
一般知識は、例年受験生の平均正解数が8問であり、できれば10問位取りたいので、文章理解、諸法令、個人情報保護法をまずしっかり固めていきましょう。

私が収録する「合格講座一般知識・諸法令」はそんな観点から、行政書士法、戸籍法、住民基本台帳法、個人情報保護法、情報通信を全6回で話していきます。

今年の「一般知識8点アップ道場」も、上記分野をメインで取り扱い、政治経済社会は軽く触れるくらいにしようかなと考えています。

ほんとは政治経済社会分野が大好きなので(しかも毎年ちゃんと的中させてきたし)話したいのですが、仕方ないですね。


おまけ

日本行政書士会連合会(日行連)のゆるキャラといえば、ユキマサくんです。



1951年2月22日に行政書士法が公布されたことを記念して、日行連では、この日を「行政書士の日」としています。


2月22日は「猫の日」でもあり、乃木坂46の誕生日でもあるので、記念日てんこ盛りです。


おそらく「猫の日」だから、そこに乗っかってユキマサくんも猫設定なんだろうなと。


それはともかく、日本行政書士会連合会=ユキマサくんです。


そして、行政書士登録に関する業務は、日本行政書士会連合会が担当しています。


だから、「行政書士登録」=ユキマサくんです。


「公の施設」と書いて「じょうれい(条例)」と読むように、これからは「行政書士登録」と書いて「ユキマサくん」と読んでくださいニャ。



ぼくからもおねがいしとくニャ


東京15区は、よくわからない政党から候補が乱立しており、訳のわからない状態になっています。


迷惑系YouTuberの集まりみたいな「つ◯さの会」のおかげで変な注目は集まっているようですが、そのほかにも日本保◯党やら参◯党やら日本維◯の会やらとまぁサファリパーク状態ですね。


この状況に嫌気がさして棄権する有権者が増えてしまうという事態だけは避けたいところですニャ



細分化と優先順位づけで高い壁を乗り越えていこう!

  4月&5月の開講情報

渋谷駅前本校における4月&5月の開講情報です。

本日です!
4月23日15時30分 合格講座一般知識・諸法令第1回



5月5日14時 合格講座民法(債権家族)第1回



5月16日19時 合格講座憲法第1回


全て無料体験受講できます。
詳しくは渋谷駅前本校(0334645001)までお問い合わせください。

 TODAY'S
 
壁の高さにひるみそうになったら

GWの予定は決まりましたか?
「基本120肢」といいつつ、おまけが200肢ある(合計320肢ということです)というのも恒例になりつつあるこの道場。
まずはこちらの動画をご覧ください。



お申し込みは5月2日までです。

そして2024年度試験から復活する行政書士法。
全く初めてという方ばかりだと思います。
3時間でしっかり行政書士法の土台を固めましょう。
まずはこちらの動画をご覧ください。



「3時間でわかる行政書士法道場」は、行政書士法および行政書士法施行規則について、条文ベースで説明をするとともに、過去に出題されていた本試験問題を紹介していくという内容です。
本講座を受けると、行政書士法の内容が理解できるとともに、出題ポイントがどこかも把握できます。

お申し込みはこちらから。
昨日の講義は行政事件訴訟法でした。

扱ったのは、無効等確認の訴えから差し止め訴訟までです。
仮の義務付けと仮の差し止めは次回にやります。

情報量がとても多いところですから、一度講義を聴いた段階では、「とてもこんなの頭に入らない(涙)」となってしまうかもしれません。

情報量が多い場合、目の前にそびえ立つ壁がとても越えられる高さではないように感じるものです。

そんなときに、その情報を全て一気に身につけようとすると、確実にパンクします。


こういうときに役立つ手法として、「細分化」と「優先順位をつける」というものがあります。

細分化

例えば「義務付け訴訟」にはどんな論点があるのか?

まず論点の把握を目次を使って確認しましょう。


漠然不明確な状態ではどのくらいの熱量で立ち向かったらよいかもわかりません。


やるべきことを細分化することで、攻略目標の全体像を把握することができます。


優先順位をつける

全体像が把握できたら、その論点に優先順位をつけていきましょう。


優先順位をつけるのが難しい時は、過去の本試験で問われているところが優先順位の高いところだと考えてみてください。


過去の本試験で問われているところは、行政法の場合は特にですが、なにがどう問われているか?を知っておかないと戦えません。



このように壁の高さが掴めてきたら、冷静に一歩一歩優先順位の高いものからつぶしていけば良い。


やることが明確になると、壁の高さは気にならなくなるものです。


おまけ

かわいいが渋滞中です!






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