水野なみのなみなみならぬブログ。

水野なみのなみなみならぬブログ。

声優・水野なみのブログ。
出身は大阪。K-POPと競馬をこよなく愛しています!長年共に過ごしてきたのでうさぎLOVEです

X(旧Twitter)は頻繁に更新しているもののブログは長らく手付かずだったので、
新年度を機に改めて自己紹介を投稿しようと思いますっ。

水野なみ(みずの なみ)、大阪府出身。
株式会社リマックスに所属している声優です。

趣味は「競馬馬」と「K-POP」と「めっちゃ食べること(濡れおかき、焼肉、スコーン)」。

あと、部屋に古のダーツライブS100があります笑

13年うさぎさんと共に暮らしていたのでうさぎが大好きです。

 

性格診断は長らくENFPだったけど1年ほど前からはESFP。
考えるよりも先に行動する、好奇心旺盛で今を楽しむお調子者タイプ笑

アニメはもちろんのこと、小学生の頃からゲームが大好きでこの世界に入りました。

高校生になって初めてしたバイトはヒーローショーのMCです🎤


ひらめき 出演作をいくつか振り返り。

アナザーエデン」レレ役、リンリー役
クロノ・トリガーやクロノ・クロスに通ずる作品に出られて感動したなぁ。
~なのー!可愛い魔法少女レレと~アルネ!な中華溌剌なリンリー役



ゴシックは魔法乙女~さっさと契約しなさい!~」ロザリー役、ヘカトリオン役、キャスパー役
9周年を迎え長く愛されているシューティングアプリゲーム!絶賛配信中!
ツンデレしっかり者の闇属性ロザリー、ぐーたらで少々だらしない雰囲気のヘカトリオン、

悪戯っ子な闇属性キャスパーのCVを担当してます。
 

ロザリーとしては歌もたくさん歌わせて貰い、DAMのカラオケにも曲が入ってますラブラブ

 

ロード・モバイル」🧚‍♀森の妖精フェリシア役、雪の女王アリス役

世界中でプレイされているゲームに参加出来て嬉しい!

RPG、戦略、街作りとやりこみ要素満載で、チーム戦で協力し合うのも楽しい。

Harry&Mar🐸(ハリー&マリー)うさぎハリー役、黒猫モマちゃん役、豚ピガー役、カエルケロン役。
グッズ販売やWeb動画、カフェなど様々な展開をしているキャラクター企画。
世界観も作者さんスタッフさんがたもみんなあったかい、ほっこり企画です!

うんコレ!」アリス役
https://unkogakkai.jp/
お医者様が発案で作られている腸内環境改善スマホゲーム!
健康管理に役立つ作品に携われて嬉しい!自身の不調もちょっと分かりやすくなりました。

イヴの時間
私はガヤや少年。アナウンサー等のモブを沢山担当してますが
ガヤにも長い台本があり、世界観を壊さない会話を裏でずっとしていたのに拘りも感じました。
内容も考えさせられもするし感動もあって、大好きな作品です。

公開出来ない物も多いですが、ナレーションのお仕事も大好きです。
こんな物があるんだ、と興味深かったり、何を大切に作られた物なのか感じられるのも好き。

GMOサイン」サービス紹介動画ナレーション

ハンコのキャラクターが可愛いっ。契約手続きが簡略化出来る素敵なサービス。

 

当たる歩数計アプリ TOKUPO」 あの場所編ナレーション
オシャレで見やすい歩数計アプリ。これをいれてから歩くのが少し楽しくなりました♪

 

損保ジャパン THEカラダの保険」サービス紹介ナレーション
主婦や個人事業主向けの保険もあって、私も個人事業主なので興味深かったです。保険大事。

 

 

着ぐるみショーでの着ぐるみの声アテなんかもしてます。

これからも様々なコンテンツに関われるようにがんばるぞー🔥

 

 

     

 

想い出をかきなぐり。

2022/2/13。私のそばに3年間いてくれた、うさぎの「りぷ」が月へ帰った。

13歳なんてすごい。人間でいうと100歳超えてるよと病院の先生に言われた。

あたしめちゃくちゃ良くない飼い主だったのにほんと凄い。

何か異変がないと病院に連れて行かなかったのに長く健康でいてくれた。

私が寂しがりだからギリギリまで一緒にいてくれたのかな。

うさぎさんを飼うと決めて様々なショップへ行くも決められなかった私がりぷに出会って抱っこして即決。ブリーダーさんに「即決しないで!よく考えて!」って止められたなぁ。


種類はアメリカンファジーロップで原産国がアメリカなので、英語から素敵な名前を付けたいなと思ったのに結局何故かドイツ語にたどり着き”愛すべき”という意味のある「リープリヒ」に決定。愛称は「りぷ」。本名で読んだことはほぼなかったけど笑

環境変化に弱いので、お家に迎えて1週間は構わず無関心くらいでいてくださいと言われたのに我慢できず撫でたり抱っこしてしまったのに全然怒らず、穏やかだったりぷ。ありがとうね。

「お散歩はベッドの上だけにして欲しい」という私の勝手なルールも1カ月ほどで覚えてくれて
食べ物もあまり好き嫌いせずに何でも食べてくれて、おしっこ飛ばしは全くした事ないし、足ダンも序盤に数回しか聞いた事ないし、赤ちゃん抱っこも爪切りもグルーミングもさせてくれるし、本当に賢くて良い子。

トイレだって、おしっこはほぼちゃんとトイレにしてて偉かったね。

あたしが心配性でりぷが衰える前、10歳くらいからバリアフリー仕様にしてしばらくはトイレの場所でトイレしてたけど、12歳すぎたくらいからトイレじゃないとこでもするようになって

トイレもなくしてふんわりペットベッドをケージに入れてトイレシートを全面に敷いたら

動きやすくなったのか、まったりする場所、おしっこするとこ、とかある程度場所を決めてたね。その頃には白内障で目も見えてなかったのに、すごい。

 

りぷは外でのうさんぽとか1回だけ試してすんごい怖がってたし体も汚れるから結局うさんぽはさせない事に決めたし、ベッドんぽも週に2回くらいであんまり運動してなかったけど、

もしかしたら、、、りぷは隙あらばすぐにカクカクしてたからそれで足腰鍛えられてたのでは?とか思ってる笑

男の子だしと思ってたけど男の子を飼ってた友達が驚いてたから普通ではなかったっぽいね。

あたしにはカクカクさせないようにしてたけど、ぬいぐるみには11歳半くらいまですぐしてたね。マウンティング行為だったのか、性欲だったのか。

私は気まぐれにしか構わないタイプだしりぷもあんまり懐いてないと思ってたけど、
見知らぬ人しかいないところに連れてった時や、うさんぽに挑戦してみた時、
怖かったのか何度離しても私の膝の上に戻ってきたのは、可哀そうだったけど可愛かったなぁ。
私という居場所を、安全な場所だって思ってくれてたのかな。

シニアに入ってからどんどん甘えたさんになって、撫でてアピールが激しくなって
可愛いなぁとは思いつつ、疲れてるのにーとか思った事もあって、後悔。

私が癒されたい時や冬で寒い時はベッドでりぷを抱きしめて
「りぷたんぽ」にしちゃったけど、大人しくまったりしてくれてありがとう。

りぷのこと、お医者さんによってりぷの事を堂々としてると言ったり
怖がり屋さんだと言ったり、ちょっと不思議なところもあったのかな。
すごいビビってる様子なのにおやつ差し出したら病院でももぐもぐしたかと思えば
うさみん家では赤ちゃんうさぎさんにビビり気味だったり笑

最期の日、見たことない行動や予兆があったのに、
日曜の午後で行きつけの病院がやってないこともあったけど
「様子見て明日病院行こう」とか思ってしまってごめんね。
見たこともないびちょ糞をずっと垂れ流したり体中につけてるりぷを、
お湯で洗ったのも、ごめん。最期の日になるなんて思わずに、しんどい事しちゃったね。

13年間、りぷに感謝と、ごめんなさいと、愛しさや癒し、色んな感情が尽きないよ。
りぷがいてくれて、私は幸せだったよ。
りぷも幸せだったかな。幸せだったら、いいな。

雪の降る日にその時がきてしまって、寒かったと思うけど迷わずお月さまに行けたかな?
お月さまでもたくさん遊んで、ごはん食べて、幸せでいてくれるといいな。

本当にありがとう。ありがとう。りぷ、愛してるよ。

 

  

 

 

調教を堪能し部屋に促されると、ゲストで凄い方がきますよ、とのアナウンス。

なんとそのゲストとは、ジャパンカップをシュヴァルグランで制したばかりのボウマン騎手!
向かい合わせの席に座っちゃった!素敵な方だなぁ。
日本女性はどうですかと聞かれ『プリティー』って言ってくれた!
白川さんが『リップサービスも巧みでいらっしゃる』って返してたけど笑
2ショットも撮っていただいたのですが、ボウマン騎手ノリが良く、肩抱いてくれたっ感激。
ボウマン騎手のサインを持っている方は結構いるけれど、2ショット写真を撮れる日本人はそういませんよ、とスタッフさんが教えてくれて恐れ多さがアップです…!



次のゲストはサウンドトゥルーでチャンピオンズカップに出る大野拓弥騎手!
質問に答えてくださり、その後2ショット写真まで撮って下さいました!
大野騎手、笑顔が爽やかで、しかも握手する時に真っ直ぐしっかりとこちらの目を見て下さって、人の良さがにじみまくってる方でした。



胸いっぱいのまま、画像↑で左上にうっすら見える塔のような建物に移動し、坂路調教見学へ。



坂路は、栗東トレセンの方がカーブは急ですが、美浦の方が幅は広く3頭まで並べるため、

フォーメーションの練習には適しているとの事。
栗東の坂路は自然の物を整えているけれど、美浦の坂路は人間が作った物なんだとか。

坂路調教のタイムに関しては、ゼッケンに仕込んだ機械で計測しているので、

色んな記事での発表もみんな同じタイムになります。
昔は馬の背?腰?にバーコードを乗せて、ゴール上部の機械で読み込ませていましたが、

走る馬の揺れや、騎手の鞭が入り読み込まない事も多かった為に現在の形に変わったんだとか。

尚、美浦トレセンの坂路は大体、右側はスピード速く上る馬、

左側はそれより遅く上がる馬が走るんだそう。



お次の見学は、とても見たかったプール調教でテンション上がりました!
お馬さんが脚をかきかきして泳ぐ様はなんとも愛らしい……!
意外だったのは、あまりプール調教するお馬さんがいない事。
もっといると思いました、と伝えたところ『そんなにいませんよ』との回答でした。
時間の問題もあるのかしら?もっと詳しく聞けば良かった。

2頭のプール調教を、手を伸ばせば届くくらいの近距離で見させていただきました。
ただ、1頭は見られることに慣れてない若いお馬さんだったため、

そのお馬さんが通る時は壁まで(2~3歩)下がって見、写真も禁止でした。

もう1頭のペイシャフェリス先輩はすんごく近くで見せてくださり、写真もOKでした。
もちろん、フラッシュは禁止!



プール調教に続いて、ペイシャフェリス先輩は水中ウォーキングマシンも見せて下さいました。
長いこと走ってくれ、また、速度を普通はやらないところまで上げられながらも

頑張る先輩はかっこよかったです!

最後に聞いた話、プール調教や水中ウォーキングマシンは本来やらなくて良かったんですが、

見学者たちに見せるために長く、何度も繰り返しやって下さったとのこと。
高市厩舎さん!ペイシャフェリス先輩!ありがとうございましたっ。

見学はまだまだ続きます。車で移動しつつ、森林馬道でトイレ休憩。



なんと!森林馬道にてルーカス発見!!
POGで指名してるんです。可愛い!嬉しかったなー!

休憩後は木村哲也厩舎にお邪魔しました!

木村哲也厩舎は新しく建て替えられた最新の厩舎ということで、とっても綺麗でした。
特徴はなんといっても、馬房が対面式なこと!
お馬さんたちも、他のお馬さんの顔が見られる方が良いようです。

(異なる考えの先生もいるとのことです。)

設備は、全てが元々ついているわけではなく、

プラスで欲しい物は調教師さんが自身のお金で用意するんだそう。

どこまでが元々の設備でどこからが木村先生が用意された物かうろ覚えですが…
ウォーキングマシン、各馬房につける扇風機は木村先生がつけたんだったかな。
元からあったのが、天井のとても大きな換気扇のような物と、ミストかな?

尚、内部写真は載せて良いか分からないので割愛。

厩舎前には通常、砂が敷かれてあります。
足に優しいイメージがあるけれど、木村先生の場合は、砂を取り除いてコンクリートのままにされてました。
その方が馬が強くなるし2歳の若馬には逆にいいと思っている、とのことで興味深かったです。

その他にも、質問コーナーで真摯に答えて下さいました。
蹄鉄はずっと同じの履いてるのかとか、ウォーキングマシン初めて使う馬はどうなるのかとか。

木村厩舎でお馬さんに与えているえん麦を食べさせて貰いました。
かためのシリアルみたい!結構美味しい!ミルクに浸したかったですっ。



その他与えているものが2種類の牧草でしたが、

その内の1つが、あたしが飼ってるうさぎさんと同じチモシーでした笑


お馬さんたちの生活が垣間見えると共に、

木村先生の競走馬を育てる上での拘りも少し知れて大変満足です。




これだけで十分なのに、なんと先生から見学者にお土産が!
ゼーヴィントキャップとアルビアーノストラップ!
大興奮のみんなと、石橋脩騎手が乗った馬しか興味なかったあたしとの温度差…!

お土産の事は抜きにしても、とても良くして下さった真摯な木村先生の事がすっかり好きになり、斎藤誠厩舎、堀厩舎と共に、木村哲也厩舎も推し厩舎になりましたっ。

余談。
後日、ゼーヴィントキャップにサインを貰うべく中山競馬場のウイナーズサークルでサインペン台の真ん前を陣取り、口取り式後に「木村先生ー!」と叫んだら、『あとでね』のジェスチャー。
その代わり、サインは1分ねと通訳の方?に言われたシュミノー騎手が真っ先にあたしのゼーヴィントキャップにサインをしてくださいました💦
もちろん嬉しいですが、シュミノー騎手のサインまで貰えるなんて想定外の事で、それなら色紙に書いて貰うべきでした、、!

先に騎手の方で、先生は後なのね。
サインデビューしたばかりだったので知らなかったです。

はてさて。盛り沢山だった美浦トレーニングセンター見学の最後は、

JRAのスタッフさんとのジャンケン対決。

勝つと名馬のゼッケンが当たるという事で上がるみんなのテンション。
ジャンケン基本的に弱いあたしはもちろん一回戦負け。

一緒にツアー行ったウマ友さんがゼッケン当ててました、羨ましい!

でも、参加者全員にたくさんのお土産をいただきました!
美浦トレーニングセンター限定のレイデオロや、チャンピオンズカップの日の中山競馬場の指定席、今では手に入らづらい名馬フィギュア、ターフィーくんメモ帳やJRAコラボフチ子さん等。

競馬好きには夢のような1日でした。ご興味ある方はぜひものですよ!

またまた余談。
トレセンの方に、『石橋脩騎手はどんな方ですか?』とたずねたところ、

間髪をいれず『凄く真面目だし浮いた話を聞かない』との回答。

佐藤哲三さんも先日のネット競馬のコラムで『石橋君は真面目にコツコツやってきた』

って書いてらしたし、やっぱり真面目で素敵な方なんだなぁ(♡´◠`♡)

チャンピオンズカップの調教見学ツアーに当選し美浦トレーニングセンターに行ってきました。



朝6:30に茨城県は美浦にあるトレセンの事務所に集合。冬場なので遅い時間だそうです。
季節によって始まる時間が異なるとの事。

トレセンは、東京ドーム48個分もある大きな敷地で、トレセン内での移動は車でした。
騎手や関係者の方々も、自転車やバイクを使っておられました。
鞭持って自転車漕いでる内田博幸さんと車で擦れ違ったりも。

(みんなのテンションの上がり方が面白かった笑)



普通にお馬さんも歩いてるので(もちろん人が乗ってたり曳いてたりしてます)、

トレセンにしかないであろう『馬優先』の標識がありました。




↑画像A

移動した先は、南・坂路馬場。
南調教スタンド4階から見学させて貰いました。
開けたひろーいベランダのようなスタンドには双眼鏡や色んな資料が用意されてました!



調教する方が着ているトレーナーや、

お馬さんが着けているゼッケンの番号でどのお馬さんなのかを判別するんですって。

このツアー、なんと元実況アナウンサー白川次郎さんの解説付という豪華なものでした!

流石の聞き取りやすさ&分かりやすさ…!尊敬!
また、とても親切な方で、休憩時間にもたくさんのお話を聞かせて頂きました。
(20分休憩でみんなご飯食べたりしてるのにあたしたち一向だけずっと白川さんとお喋り💦

でもその後白川さんから話しかけて下さる事も増えて嬉しかったー!)

特別ゲストとして、元騎手の矢中公一さんも来て下いました!
質問コーナーで誰も質問しないのであたしばかり質問していたのですが、

気さくに何でも答えて下さり、ノリも良い素敵な方でした。

因みに、引退されてから予想もされており、

パドックで予想をたてる事も多いとの事だったので、パドックの見方のコツも聞きましたっ。

まず『元気に歩いているか』。
うーん、これ、普段からそういう所見ているつもりなんですが、

見る目がないようであたしは元気の良さを見分けられません😭

面白かったのは、騎手の方はお馬さんの背中に乗った瞬間に調子が分かるそうで、

良い調子の時は乗った瞬間に表情がゆるんだりするし、

馬を曳いてる厩舎の方に『今日いけるよ!』や『調子いいよ!』

といった声をほぼ必ずかけるので、良い表情や笑顔で話しかけるはず、というお話。
騎手ならではといったお話で興味深かったです。

見学した南・坂路馬場ですが、何重にもコースがあり、色んな馬が一向に練習をしてました。
お馬さんの駆ける音が絶えず届いてましたし、見た目も迫力があり圧倒されます!
画像Aで言う左上あたりでは、ゲート訓練や試験も行われてました。






見下ろす限り、馬!馬!馬ー!
ノンコノユメ、ローズプリンスダム、イスラボニータ、オジュウチョウサン、マウレア、マドモアゼル他、お馬さんだらけの状況に興奮が止まりません!




次から東京競馬場ではなく中山競馬場開催になるというタイミングだったため、右回りでの練習でした。


見学スタンドには記者の方々もいらして、

各々ストップウォッチでタイムを計りながらお仕事をされていました。
各社各々でタイムをとるため、記事のタイムはほんの少しのズレがあるそうです。

調教で馬に乗っている方々は色んな色の帽子を被ってました。
色に意味があるそうで、うろ覚えですが黒が調教助手さん、

黄色が競馬学校の生徒で青が騎手で白がパトロール係、だったかな?他にも色あります。

パトロール係は、馬場に何か落ちてないか見たり、人馬になにか起こってないか見る係だそう。
石橋脩騎手がパトロール係と聞き、必死に白帽子を探しちゃいました笑

 

馬 続き

お馬さんは、馬主さんがお馬さんを購入して、しばらく牧場で育てられて、

ある程度育ったら「厩舎」に預けられて、そこで鍛えて試験など突破するとレースに出られます競馬ぴゅー

 

ついつい、騎手とお馬さんばかりを見てしまうのですが、

騎手を応援する上で、その騎手をご贔屓にしてくださってると感じる

調教師さんも自ずと好きになっちゃいます嬉しい

 

石橋脩騎手から競馬に入ったあたしがまず最初に意識した調教師は「堀宣行」調教師。

オメガハートランド嬢は大好きなお馬さん馬ハート

うず。うずうず。語ると長くなるので割愛。

 

初めて大好きになったのは「斎藤誠」調教師。

ワンスインナムーンディープインパクトキラキラ大好きっ。

競馬一家ではなく、なんと酒屋の息子さん。

たくさん苦労なされて開業されて、今では調教師リーディングで上位に。凄い!!

 

応援している騎手を贔屓にしてくださってる厩舎なので意識し始めたのですが、

東京競馬場で6月に行われた調教師の方々のトークショーを見に行って、

とても面白い方で大好きになりました!!

 

何かと話のオチを担当されていて、お笑い芸人かしらってくらい面白かったです。

面白い部分ではないんではないんですが、

最後に司会の方が3人の調教師さんにかっこ1番勝ちたいレースは?orangeかっこという

質問をされた際の答えは鮮明に覚えてます。

 

3名の調教師さんの中でお1人目はかっこダービーかっこお2人目はかっこ全部かっこという回答で、

斎藤先生は、もちろん全部勝ちたいと前置きをしつつも「*3歳未勝利戦」*と答えたんです。

ここを勝てると、そのお馬さんと長くお付き合いが出来るからって。

 

とても誠実なお人柄が表れていて、心を打ちました。

それからは3歳未勝利戦も特別な目で見ちゃうようになりました目ありがちなキラキラ


お馬さんも騎手の方も調教師のかためも、どんどん好きが増えると、より競馬が楽しくなりますね

10/1、スプリンターズステークスを観るため中山競馬場に行ってきましたディープスカイWハート
長年、石橋脩騎手のファンをしているあたしにとって今回はとても特別なレースでした。

 



石橋脩騎手は2003年にデビューして、
GⅠ勝利は2012年天皇賞(春)のビートブラック号のみ。
この際、18頭だて14番人気、しかも出走馬の中にはオルフェーヴルまでいる中での勝利で、
正直、誰もが驚いた物でした。

その後、石橋騎手は何年も重賞を勝てず、2016年と2017年でやっとGⅢを3勝(10/5現在)。

そんな状況でのGⅠのスプリンターズステークス。
GⅠ自体は何度も出てるけれど、今回は色々違った。

テン乗りではなく、お手馬(なのでこれまでのレースとか思い出して思い入れがある)。
それもお手馬が2頭もいて、ワンスインナムーンを選んだという贅沢な状況。

(フィドゥーシアも乗ってほしかった…!)
直前の追い切りも非常に良く、色んな専門家や芸能人の方が本命にしてくれました。

いつも勝って欲しいなと思って投票はしてますが、
今回は勝てるのではないか!と大きな期待を抱かせてくれました!

なので、
「+゜お手馬で勝ち負けが出来るGⅠ」*というのが特別なレースでした。
緊張とドキドキわくわくで心臓が忙しかったです

中山競馬場 芝1200m、内枠先行馬有利。
斎藤誠先生も、馬群に飲まれず先行出来ればいけるかも!とおっしゃってました。

レースが始まると、他にも逃げ先行馬が多くいる中、
ワンスインナムーン石橋騎手、抜群のスタートを切り、見事ハナをとる事に成功!

4コーナーまで逃げに逃げ、迎えた最後の直前。
残りやすいと言われる中山の直線。いける
!!
ますます応援に熱が入りました。むん!赤旗

残って!残って!逃げて!そのまま、そのままーー!(必死)

レースの結果は、
1着。
内々の鬼、岩田騎手のイン突きの炸裂と、
信じられない圧倒的な追い上げを見せたレッドファルクスが強すぎた。


負けて悔しいけど、7番人気だったので大したもんです。
また、結果だけではなく、ちゃんとワンスインナムーンの理想的なレースが出来ていたのが素晴らしかった
きら

ゴールの瞬間は、しばし茫然としてしまいました。
その後、止まらない涙
泣き3汗

この涙は、悔しさだけではなく、
大好きな騎手と馬が大きな舞台で良いレースをしていたのを観た感動もあって。

こんなに思い入れたレースは久々でした。
改めて、関係者の皆さまに敬意を!

これだから競馬というスポーツはやめられないっ
馬

いよいよ凱旋門賞ですね。毎年この時期はわくわくです。

日本馬頑張れ!パンパンの馬場で走れますようにっ競馬

 

そしてそして、今日は凱旋門賞のみならず、スプリンターズSがありますね。

結構いい枠引きましたし、追いきりも良かったみたいだし、

中山だし、先行きれればワンスインナムーン勝てるのではと大期待を抱いております!

 

斎藤誠調教師もトークショーとか観に行ったけどとても楽しいし、

誠実なお人柄を感じて応援したいので、今日の勝ち馬投票で勝った分、ムーン嬢に賭けますキリッ

 

 

競馬前置きが長すぎた。

7~8月に乗馬クラブに通って、乗馬ライセンスをとりました(*´▽`*)

数日前にライセンスが届いたーーうれしいーー

 

競馬好きが高じてとったのですが、実際にお馬さんに乗って触れ合う事で、

より競馬の魅力にハマっちゃいますディープスカイハート

 

1日に同じお馬さんに2度乗らせて貰うのですが、

1回目より2回目に乗った方がどのお馬さんも扱いやすくて、

自分が慣れただけではなく、お馬さんもこちらに合わせてくれたり

歩み寄ってくれてるのかしら、なんてキュンキュン

 

3日間のレッスンの中で乗らせてもらったお馬さんは、

「」ホッコーボンバーくん「」「」フォーマクリスタルちゃん「」「」アラリスくん「」の3頭。

 

それぞれ個性が全然違って面白かったです。

のんびり屋さんで先生が見てないとすぐ歩くのやめちゃうホッコーボンバーくん。

先へ先へ行きたがり、指示しなくても走っちゃうアラリスくん。

首を振る癖があったり脇にはえてる草が気になっちゃったりするフォーマクリスちゃん。

 

個性に合わせてこちらも乗り方を考えたり

(といっても下手くそなので心構えする程度)するのも面白かったです。

 

全然レベルが違うけど、騎手の方々もお馬さんの特性に合わせて

乗り方変えたりしてるのよねぇなんて改めて感動してみたり。

 

ライセンスは5級なので取得自体は簡単な物でしたが、

ただ乗ったりちょっと曲がったり速足をしたりする事が

こんなにも難しいんだと身を持って体験できました。

 

ちょっと立っておくだけでも大変なのに、騎手の方はつまさきだけで鐙を踏んで、

ずっとあの綺麗な姿勢で早く走る馬に乗っていられるなんて凄すぎる!


 

そして!あたしの行った乗馬クラブには、なななんとあの「」クラレント号「」がいました!

重賞にもたくさん出走していて、たまに面白いところで穴を開けてくれたりしていたお馬さん馬

右前浅屈腱炎で引退して、乗馬クラブに来たのよね。

 

まだこの夏に入ってきたばかりで乗れる状態ではないのだけど、

乗れるようになったら是非ともそのお背中に乗らせていただきたいハート

 

はぁ。すっごくすっごく楽しかったな。またお馬さん乗りたい。

体験とか5級の取得とかなら結構手軽に出来たりするので、

ご興味ある方はぜひぜひお勧めですよー!

 

 

ご飯も豪華で美味しかったえへ(ランチ付プランだったのだ!)

*★*――――*★**★*――――*★**★*――――*★**★*
※あたしの競馬話は基本浅くミーハーです。ライトファンや競馬分からない人向け。
ミーハーに競馬を楽しむ水野です。

先日6/4の東京7Rで1着だったサトノティターン(堀厩舎・モレイラ騎手)が、
オルフェーヴルの再来と噂になり、ツイッターでも一時トレンド入り
ディープスカイキラキラ

直線で嘘みたいな斜行で一気に大外に寄ったのはびっくりしましたね。
その後も左右不安定で、思わず『サトノティターンはふらふら走っています!』と実況されるほど。
そんな中でも1着になるんだからすごい
カップキラ♪

調教師さんたちが蹴られて骨折していたりもして
やんちゃなサトノティターンですが、大いなる可能性を感じます。
平地調教再審査となるので、合格してまたレースに復帰して欲しいですね
ニコ

オルフェーヴルの再来と言われたというのは、競馬ファンなら誰もがご存じの、
2012年阪神大賞典のオルフェに重なったからですよね。
かかって抑えられて大失速からの追い上げ2着。
たまに回顧しちゃう、何度も見ちゃうレースの1つです
ハート

 



*★*――――*★**★*――――*★**★*――――*★**★*

今日はオルフェーヴル×アヴェンティーノさんに注目しちゃいますっ。

凱旋門賞のため遠征していた頃の2頭に胸きゅんです。当時の2頭は8歳と4歳でした。

穏やかで優しいお兄ちゃんと才能溢れ勝気だけど寂しがりな弟分な感じが素敵。


海外レースで帯同馬と共に遠征してる時は

日々の状況が厩舎から届くので
馬同士の絆のエピソードを得るチャンスなのです!

おがわじゅりさんの4コマも素敵。

http://jurinobabo.exblog.jp/23150015


*池江調教師が取材の際に「アヴェンティーノがいるからオルフェーヴルは落ち着いてます」
「オルフェーヴルは寂しがりなところがありますが、アヴェンティーノのおかげで調子がいいです」など

 フランスについてから週に3~5日は調教コメント出てていて読んでほっこりしていました。

*フランスでのレースの際、入場からアヴェンティーノさんが先導し、オルフェーヴルがついていく、
 返し馬の際もアヴェンティーノさんを視界に入れながら、馬体を合わせながら進んでいましたね。


*アヴェンティーノは、オルフェーヴルが寂しくないようにだけではなく
 ペースメーカーとして帯同馬に選ばれていました。

 オルフェーヴルはかかってしまう(まだ行かせたくないのに早く走りたがる、先に行きたがる)
 ことが多かったですが、フランスでのレースは、アヴェンティーノが下がってくるまでは
 彼の後ろにいるんだって理解していたようでしっかり作戦通り動いていました。


 たくさんたくさんアヴェンティーノさんと練習したでしょうし、信頼もとてもしていたのでしょう。

*レースの際、オルフェーヴルが折り合いがつかなくなりそうなシーンがあったんですが
 その際、視界にアヴェンティーノが入ってなかったんです。
 アヴェンティーノがすかさず「大丈夫?」と言わんばかりにオルフェーヴルに寄ると落ち着いた。ナイスアシスト!


*そういう、オルフェーヴルの気性等が分かっていたから、
 オルフェーヴルの視界にアヴェンティーノを入れておこうと
 あえてオルフェーヴルをレース中盤に大外に寄せてるんですよね。
 なんだこの進路?って言われたりもしてましたが、生き物が走っていると気持ちの面での作戦もあって奥深いものです。


*調教助手さんのインタビューでも、
 2頭は馬房もお隣で仲良しでとインタビューありました。
 アヴェンティーノは利口で気性は穏やかだし、ずっとオルフェーヴルを支えてくれてたんですね。


*アヴェンティーノは現在、茨城の乗馬クラブで働いてます。乗れちゃう!?
 性格が良くて大人しい。それに賢くて早く乗馬デビュー出来たそうです。


騎手や厩舎の方等、人×馬でみちゃうことが多いのですが、

馬同士の関係性もドラマがあって楽しいなという話馬♪
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*★*――――*★**★*――――*★**★*――――*★**★*

※あたしの競馬話は基本浅くミーハーです。ライトファンや競馬分からない人向け。

ミーハーに競馬を楽しむ水野です。
本日も東京競馬場に赴いてました(´▽`*)

お目当ては安田記念ディープスカイキラキラ


川田将雅騎手、サトノアラジンやりましたねーカップ上
しっかり勝ち馬投票してましたニコ♪

今日は川田騎手に注文します!

*競馬界ではよくある事ですが、将雅サマは競馬一族に生まれました。
 ただ、曾祖父、祖父、父、叔父等、みんな地方競馬の騎手や調教師で、
 地方競馬を見て育ったため、「荒く馬を追う」のに抵抗がないと本人談。
 また、他の騎手も「川田は張ってくる」とコメントしており勝気で強気な性格がうかがえます。

*レース中の危ない際等、声をかける事があるそうなんですが、
 川田騎手は、相手が先輩だと「いますよ!」と言うけれど、
 後輩相手だと「オイッ!」とキツ目の言葉だそうで後輩に怖がられているそう。

 ただ、たまに間違えて先輩に「オイッ!」と言ってしまう事があるんだとか笑
 その場合はゴール後にすぐさま謝りに向かうらしい。    お茶目ですね。

*馬の扱い方において、自分がボスである事を馬に知らしめ支配下におくという川田騎手。
 それを受け入れ大人しくなったコ(馬)には「首筋を優しく撫でます」とギャップも素敵。​​​​​​​

*川田騎手が自分が乗ったお馬さんの事を「この子」と表現するのも好きです。​​​​​​​
 (他の騎手の方々は、「この馬」とか「○○(名前)」で表現する事が多い)

*UMAJOの特別映像CMで、女優の清野菜名さんが競馬を見に来た女性客を
 演じていていて、そこで馬に跨る川田騎手と目が合って「王子様…!」と
 胸キュンしちゃう映像があるのですが、
 このCMについてテレビで「普段も王子様って呼ばれるんですか」といじられた際
 「絶対ないですね!」と鋭く返すさまも面白いかただ。​​​​​​​​​​​​​​

*ある騎手の方はレース前日に競馬新聞等をみて3時間かけてレース展開を組み立てて
 作戦をたててると話したのに対し、川田騎手は事前には軽く考える程度で、
 実際の組み立てはゲートが開いてから行うと答えていました。対応力が素晴らしいんですね。​​​​​​​
 もちろん事前準備も十分にされてるのでしょうが。

*ちゃんとメディアで奥さんを褒めるのも素敵です。
 ラジオ放送で、まだラブラブですか?って聞かれて即答で「はい」って答えてましたっ。​​​​​​​

*川田騎手が昔テレビで分厚いコミック雑誌を手で破る競争に参加していて、
 相手がアームレスリング、プロレス、アメフトの一流選手達だったんですが、
 騎手代表の川田騎手がトップでしたっ。他の選手よりひと際体格も動作もスマートだったのに感動しました!​​​​​​​

――と、ざっくばらんに胸キュンエピソードを挙げていきました。

信念があってとっても素敵な方。


他にも、素敵なエピソードをご存知の方がいらしたら是非教えてくださいニコ

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これについては趣味というには本質を知らな過ぎますが……

自称・競馬が趣味です馬ハート 詳しくはありません。

 

ハマったキッカケは、むかーし競馬のキャンペーンのバイトをした事。

そのキャンペーンに参加するには勝ち馬投票をしなければならない

(馬券を買わなければいけない)ため、そのバイトで勝ち馬投票の種類等を学びました。

 

最初は投票するのも難しいなと感じていたのですが、

「推し馬や推し騎手を作ると楽しくなって自然と覚えられるよ」とアドバイスをいただき

「じゃあこのかっこいい人で」と石橋脩騎手のお馬さんに投票し始めたのが

競馬が楽しくなるキッカケでした。

 

最初はそんな適当な選び方だったのですが、知れば知る程石橋さんを好きになり始めるあたし笑

(熱しやすいタイプ)

色んな記事や厩舎コメントや当時所属していた厩舎のお師匠様との関係を見るにつけ、

真面目で実直なお人柄、クールに見えてシャイな印象、調教の上手さ等、惹かれていきました。

なんか恋してるみたいな文章になってきたな笑

 

騎手のみならず、競馬は馬との人馬一体のドラマにロマンを感じますハート

勝った後に馬を撫でる様子とかもうキュンキュン(ミーハー)」+゜

騎手だけでなく、馬主さん、厩舎の方々の日々も想うと、凄く物語を感じます。

 

実は馬の血統とかこのレースは距離がこうでどっち周りでどこの競馬場がどういう特徴で~

とかは全然詳しくはないんですが、騎手エピソードは結構着目してます笑

そんな競馬の楽しみ方も良いのではないかなーと思ったりニコ♪

 

推し騎手を応援してるだけなので、予想も迷う事ありませんっ。

第145回天皇賞(春)は応援の甲斐あっておいしかったですごちそーさまっ。

(ビートブラックね)

 

ギャンブルだしいいイメージもたない人も多いようなんですが、

別に賭けなくても楽しいよ。あたしも何年も買ってない時期あったし。

 

それにしても、競馬を調べれば調べるほど、武豊様の素晴らしさを感じますねー。

成績もそうだし、人格も素晴らしい。

あと、武豊さんの騎乗映像みてると、凄く騎乗フォームが綺麗でびっくり。

地面と背中がほぼ平行で、しかも馬は激しく走ってるのに武さんの背中はぶれない。

 

小学館から出てる武豊さん原案のコミック「」ダービージョッキー「」を読んで

より一層競馬の魅力に気づけたので、競馬に興味がなくても是非読んでみて欲しいですね。

 

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明日(今日)は安田記念。人気薄のお馬さんでの参戦だけど、

ゆるぎなく石橋騎手トーキングドラムに勝ち馬投票してますっ