うつわレッスン
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ワンプレートの盛り付けに使えるうつわを探してみました

今日のうつわレッスンは

『ワンプレートにのせる小さなうつわ』



ワンプレートの上にのっている

あの小さなうつわ。

カフェらしさがUPするなあって思います。





盛り付けに変化がつけられるし

仕切りの役目にもなる。



フルーツやマリネなど、

汁気のある食材を盛り付ける時にも便利!



ワンプレートに合わせるために

ぜひ持っておきたいですよね。





ワンプレートに合う大きさが知りたくて、
カフェでワンプレートを注文した時

サイズを測ってみました^^;



無印良品カフェの『えらべるデリ』では

小さいデリが小さめのうつわに盛り付けられています。

参考になりそうと思って測ったら、

直径9㎝くらい。



バランスよいので

参考にさせて頂きました!




用意したのは

ココット、ガラス小鉢、そばちょこ、コーヒーカップ。

お皿は26㎝を使います。


*****


ココット:φ8.8㎝ H4㎝

ガラス小鉢:直径9.5㎝ 高さ4.2㎝

そばちょこ:直径8㎝ 高さ7㎝

コーヒーカップ:直径9㎝ 高さ6㎝




汁気のあるオレンジと、

コーンスープを盛り付けました。





ココットは

ワンプレートの王道って感じ。

とてもよく似合います。



ココットとは、

フランス語で、両手鍋、

一人用の小さな耐熱性のある小型容器のこと。

野菜などを敷き、卵を入れてオーブンで焼く

料理のことも指します。



小さいグラタンとか、

ココットを使った料理、

いろいろ楽しめそうですね。





ガラス小鉢は

オレンジのみずみずしさが引き立ちました。

お料理の側面も見せられます。



ガラスは清涼感があるので

これから夏のテーブルに活躍しそう^^




そばちょこは、少し高さがあったので

大きすぎるかな?と思ったけど

全然大丈夫でした。

高さ7㎝です。





コーヒーカップは、

スープなどの汁物に。

カップは低めのものを選びました。

いい感じです!


***


コーヒーカップ:直径9㎝ 高さ6㎝





高さのあるカップ(高さ9.2㎝)

も置いてみたのですが、

ちょっと大きすぎたかな!?

若干カップを置くとき不安定感もあり・・^^;


大きいカップは、

お皿の上に置くこともないですしね^^;



*****


マグカップ(直径9㎝ 高さ9.2㎝)





やっぱりこのくらいのサイズがしっくりきます。

スープ用のカップを用意する時は、

大きさにも気を配ってみてくださいね。



今日のうつわレッスンは

『ワンプレートにのせる小さなうつわ』でした。

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料理:ともながあきよ
http://ameblo.jp/cateen302/


みずたま雑貨店
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ワンプレートのお皿のサイズ、どれがいい?

今日のうつわレッスンは

『ワンプレートの合うお皿』


流行のワンプレート、

うちでもやってみたいなあ。

ワンプレートに使える

大きいお皿を準備しなくては!





お皿を探しに無印良品に行ってみたら

すっきりシンプル、温かみある白色の

使いやすそうなお皿がありました。



こだわったお皿も使ってみたいけれど

まずはここから始めるのもよさそう。



ワンプレートに使えそうなお皿は、
23㎝と26㎝のものがありました。

3㎝の差ですが、随分大きさが違います。



大きい方がよさそうだけど

26㎝って結構大きいかも・・・

でも23㎝だと小さいかも!???



売り場でしばし悩む^^;

隣で若い女の子も、お皿持って悩んでるし・・・

優柔不断と言われようが、

お皿を買う時って、すごく悩むものですよねっっ



どちらがわからないので、

ワンプレートに合うサイズを
検証することにしてみました。






お皿の大きさの違いがわかるように、

パン、目玉焼き、ウインナー、サラダを

同じ食材、同じ配置で盛り付けました。

どうでしょうか。



朝食プレートのイメージです^^




【23㎝のお皿】


・ぎゅっとしていて盛りだくさん感アリ

・はみ出たサラダが迫力ある!

・ボリューム感出る!

・でもちょっと窮屈な印象。

・洗ったり収納しやすいサイズ



食材どうしを中央に

ちょっと重ねるに盛るとよさそうです。

サラダは立体的に。

ごちゃっと盛っただけにならないよう注意!





23㎝のお皿は

少し小さく感じるかもですが
食べものの迫力があります^^


目玉焼き(メイン)、ウインナー、サラダ、小鉢、パンを

のせることができますよ。


このお皿のように

縁(リム)がないタイプを選ぶと

盛り付けられる範囲が広くなります。




【26㎝のお皿】


・スタイリッシュな印象

・お皿に余白がある

・たくさんの具材を盛り付けられる

・お皿が大きいので洗いにくい

・収納場所を考えておく





ゆとりのある盛り付けで、

おしゃれなカフェのワンプレートって感じに^^





26㎝は、スタイリッシュな印象。

スタイリッシュに見えるのは

余白があるからなんですね。



高級なレストランの料理でも

お皿の余白を大きくとっていたりしますよね。



ただ、お皿としては大きいので

洗ったり収納する時、ちょっともてあますかも?

ワンプレートとして頻繁に使うなら
取り出しやすい収納場所を

確保することをおすすめします。



(うつわの収納レッスンも、またしたいですね^^)






23㎝、26㎝のお皿

それぞれの良さがあると思います。

ご自分に合う方を選んでみてくださいね。






無印良品のカフェの『えらべるデリ』では

26㎝のお皿を使っていました。

縁(リム)があるので載せる量は減りますが

縁が余白の役目をしてくれています。


今日のうつわレッスンは

『ワンプレートの合うお皿』でした。

少しお役に立てたら嬉しいです^^



料理:ともながあきよ
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陶器の使い始めのお手入れ

今日のうつわレッスンは

『陶器の使い始めのお手入れについて』





陶器を買った時、

お手入れの仕方を書いた紙をもらいます。

『米のとぎ汁で煮沸』と書いていることが多いですね。



新しいうつわを購入したら、

一刻も早く使いたい!!



でもその前にちょっと面倒ですが、

長くうつわを使うために

お手入れをおすすめいたしますー^^






米のとぎ汁を用意して、
とぎ汁に浸す前に、うつわを軽く洗ってくださいね。



(私は米のとぎ汁、うっかり捨てちゃいました。何回も!笑

皆さんはどうぞご注意くださいね~)





【煮沸の仕方】


1:鍋にうつわと米のとぎ汁を入れる(うつわがかぶるくらい)
2:火にかける。沸騰する少し手前で弱火に。
3:弱火で20~30分煮沸。
4:火を止め、冷めるまでとぎ汁に浸けておく。
5:うつわを水で洗い、よく乾かす。
(乾かさないと、カビやにおいの原因になる)



陶器は例えるとスポンジのようなもので
素地の小さな穴から水を吸います。
お汁やソースや、コーヒーも吸ってしまい、
シミやにおいの原因になります。




最初に米のとぎ汁で煮ることで
粒子のすき間を埋めてくれ、
汚れをしみこみにくくしてくれます。






鍋に入りきらない大きいお皿は
フライパンに入れればOK。
とぎ汁に浸りきらない時は、
私はうつわを裏返したりとかしています。





お皿は2枚とも『小鹿田焼』(おんたやき・大分県)
そばちょこは、『出西窯』(しゅっさいがま・島根県)



どちらも『民藝』に深く関わる窯元で
とてもお気に入りです^^




みずたま雑貨店で扱っている100年前の器は
お手入れがいらない『磁器』なので
お手入れ方法をお伝えすることはなかったのですが



陶器は末永く大切に使うために
ぜひ最初にお手入れしてくださいね~




ご存じの方はおさらいということで、
陶器にチャレンジの方はぜひご参考に^^





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うつわのサイズ

今日のうつわレッスンは

『うつわのサイズ』

和食器についてのサイズについて

レッスンします。



うつわ屋さんやインターネットショップで

『●寸皿』と表記されているのを見かけます。



『寸』とは昔の尺貫法の単位。

昭和33年(1958年)に廃止されるまで、

日本で用いられた単位ですが

うつわのサイズは今も

『寸』を使って表すことが多いです。



3~7寸のお皿をずらり並べてみました。

違いはこんな感じ。

(7寸だけ持っていなかったので、

同じ大きさの洋皿で代用しました)





1寸=は、3.03㎝



3寸 = 約9㎝

4寸 = 約12㎝

5寸 = 約15㎝

6寸 = 約18㎝

7寸 = 約21㎝

8寸 = 約24㎝

9寸 = 約27㎝



10寸は、1尺で、30.3㎝

1尺のお皿のことを、『尺皿』といいます。



それ以上の大きさ、例えば『尺3寸』は、

13寸 = 約39㎝になります。






6寸は、きっちり18.18㎝(3.03×6)

というわけでもなくて、

この沖縄のやちむんの6寸皿は直径19㎝。



計算よりもちょっと大きい感じが

多いような気がします。

同じ6寸でも作り手によって大きさ違うし、

手作りならではだなあと思います。







多少サイズが違っても

6寸なら6寸どうし、

4寸なら4寸どうし、

重ねられるので、収納しやすいです。



別々の場所で買ってきても

重ねられるのは

『寸』という規格があるおかげですね。



私の家では、同じ『寸』ごとに

キッチンの前に並べています。


今日のうつわレッスンは

『うつわのサイズ』

でした。




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うつわの技法

今日のうつわレッスンは

『うつわの技法』です。



うつわの見かけの違いは、

陶器、磁器の違いや、土など材料の違いもありますが、

表面にほどこされている『技法』の違いが大きいです。



いろいろな技法を見てみましょう^^






【染付】

白地の素地に青で絵を描いたもの。


呉須や、酸化コバルトで描いて焼き上げると

青い色に発色します。

主に磁器のことが多いですね。

磁器の和食器の印象が強いです。





【飛びカンナ】

ろくろで素地を回しながら刃物を同じ場所で

反復運動させ、模様をつける技法。



大分の小鹿田焼、福岡の小石原焼、

九州の窯元に見られます。







【打ち刷毛目】

生の素地にたっぷり化粧泥を塗り、

それが乾かないうちに大きめの刷毛を当てて模様を描く技法。


こちらも、大分の小鹿田焼、福岡の小石原焼で見られます。






【鎬:しのぎ】

刃物で1本ずつ削っていきます。


これは湯呑みですが、

お皿の縁にもほどこされたりしています。







【面取り】


素地を面のように削る方法です。


とてもモダンな印象になるので

とても好きな技法です。





【スリップウエア】(Slipware)

生乾きの素地に化粧土で

模様をつける技法。



写真のものは、スリップウエアの中でも、

イッチン(ポン描き)と言われるもので

先の細いスポイトで絞り出して、

素地に線を描くことをいいます。



イギリスで生まれたスリップウエアは、

昭和の初め民藝運動を牽引した

バーナード・リーチや濱田庄司によって

日本に伝えられました。






【三島】

くぼませてつくる技法。

ローラーやスタンプでくぼませて、

その上に化粧土を流しかけると、

くぼみが模様のようになります。



『三島』と呼ばれる由来は、

室町時代末期(1550年頃)に

朝鮮半島から『粉青沙器』(ふんせいさき)とよばれる

茶碗が日本に入ってきました。


その茶碗の模様が、静岡県の三嶋大社の

三嶋暦(みしまごよみ・旧暦のひとつ)の文様に

よく似ていたため、『三島』と呼ばれるようになりました。

****



技法は他にもありますので、

随時追加していきますね。




うつわ屋さんに行った時も

『あ、これは飛びカンナね』って

わかって嬉しくなったり、

お店の方と話がはずんだり。



技法の名前やつくり方を知ると

うつわを見る時、もっと楽しくなるし

じっくり見られるようになるかなと思います。



うつわの技法には、

一人の職人さんの修行の時間や

その技法が受け継がれてきた

長い月日がこめられています。



技法を知ることで、

『キレイ!』『素敵!』と思うだけでなく

うつわが作られた時間に想いを馳せることも

できるのではないかなあ。



うつわがますます、愛おしくなりますね^^



今日のうつわレッスンは

『うつわの技法』でした^^


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陶器と磁器の違い

今日のうつわレッスンは

『陶器と磁器の違い』



陶器と磁器の違いは

皆さんよくご存じだと思いますが

ちょっとおさらいしてみますね。






陶器をずらり並べてみました。

陶器ならではの味わい、やわらかさを

見た目からも感じますね。



陶器の特徴は、



・原料→土(粘土)

・焼成温度→1200℃前後

・厚み→厚め

・吸水性がある

・お手入れ→少し手間がかかる


山で採取した土(粘土)を使います。

とれる場所によって土の性質が違うので、

各地のやきものは、その土地ならではの

個性を生み出します。



ただ、最近は土を配送できるので

他の土地の土を使うこともあるようですが

今も昔からの製法で、

地元の土を使う窯元もたくさんあります。



磁器よりも低い1200℃前後の温度で焼き上げ、

磁器よりも強度が低いので、磁器より厚手になります。



また土は水を吸うので、

お手入れがひと手間必要です。



(お手入れについてはこちらをご覧ください→





磁器もずらり並べました^^

すっきり、つややかな印象ですね。

たくさん並べて眺めてみると、

陶器と磁器の違いってすごく感じます。



磁器の特徴は



・原料:陶石(石の粉+粘土)

・焼成温度:1250~1450℃

・厚み:薄め

・吸水性がない

・お手入れ:手間がかからない




陶石を砕いて粘土に混ぜます。

焼くと半ガラス質になり、

水を吸わなくなるので

お手入れも特に必要ありません。



陶器よりも高温(1250~1450℃)で焼き上げます。

強度があるので、薄くつくることができます。



陶器は平安時代から焼かれています。

磁器は、江戸時代になってからです。

うつわの歴史についても、またレッスンしたいなあ^^

(私が歴史好きなので^^;)


今日のうつわレッスンは

『陶器と磁器の違い』

でした。



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4/16本日、うつわ販売します





おはようございます~~



本日4/16吉祥寺で、うつわの販売いたします。

明治時代の、味わいがあって、古くて新しい

モダンなうつわをぜひご覧頂けると嬉しいです。



久しぶりの吉祥寺。

スタバでゆっくり。そろそろ会場のしまねこ軒さんへ向かいますー

私も神戸から送ったうつわ達に再会です^^




『うつわミニマーケット』
日時/4月16日(土)11:30~17:30
(ご自由にお越しください)


場所/しまねこ軒
東京都武蔵野市吉祥寺南町2-20-3
(JR吉祥寺駅 南口より 徒歩約6分)

実店舗のあった近所のお惣菜屋
しまねこ軒さんの一角で
1日限定で販売させて頂きます。



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4/16うつわ販売&特別メニュー



明日4/16『うつわ販売&特別メニュー』

会場のしまねこ軒さんが、
特別メニューを作ってくださいますよー




豆寒天』

寒天の上に甘さ控えめに煮た小豆などをのせ、
黒みつをおかけします。しまねこ軒の夏の人気メニューです。



みずたま雑貨店が実店舗時代
好きでよく食べていたので、
一足先に作ってくださいます。嬉しいなあ~



他には、こじつけ水玉模様の笑
「豆ごはんおにぎり」「ミニ丸パンサンドイッチ」
通常のお惣菜もたくさんです!



明日、皆様とお会いできるのを楽しみにしています^^
昨日、東京入りしました~




『うつわミニマーケット』
日時/4月16日(土)11:30~17:30
(ご自由にお越しください)


場所/しまねこ軒
東京都武蔵野市吉祥寺南町2-20-3
(JR吉祥寺駅 南口より 徒歩約6分)

実店舗のあった近所のお惣菜屋
しまねこ軒さんの一角で
1日限定で販売させて頂きます。



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4/16うつわ販売:貴重な緑のお皿





4/16(土)東京・吉祥寺のしまねこ軒さんにて
『うつわミニマーケット』を開きます~。



明治大正時代の器を中心に
神戸から持っていきますねー



今日は緑のお皿。
緑のお皿は今も昔も人気があるのか
なかなか見つかりません。



1~2年くらいかけて
集まってきたものを持っていきますね。

花柄、びわ柄、水玉柄、
いろいろありますので
遊びにきてくださいね。



●4月16日(土)
『うつわミニマーケット』



実店舗のあった近所のお惣菜屋
しまねこ軒さんの一角で
1日限定で販売させて頂きます。


しまねこさんのお惣菜は
吉祥寺時代によく頂いていました!
とても美味しいので晩ごはんにぜひどうぞ^^



『うつわミニマーケット』
日時/4月16日(土)11:30~17:30
(ご自由にお越しください)



場所/しまねこ軒
東京都武蔵野市吉祥寺南町2-20-3
(JR吉祥寺駅 南口より 徒歩約6分)
http://www.shimanekoken.com/


***


翌日4/17『うつわ講座』も準備中です。
よかったらご参加くださいね。
お申込みはこちら→



●4月17日(日)
『うつわ講座』


うつわの基礎知識を楽しく学ぶ
ワークショップを開催します!


器の見方、産地、製作工程、技法、
お手入れ方法など基本を知っていると
器を選ぶ時に役立つだけでなく
愛着が生まれ、その器で頂く食事の時間が
より豊かなものになると思います。


また、器がどのような時間を旅してきたのか、
当時の食文化にも触れながら歴史についてお話します。
器を通して、ちょっとためになる楽しい時間を
皆様と一緒に過ごさせて頂けたらと思います^^




「 器の基礎知識と器の歴史~器の成り立ちと当時の食文化 」
日時 / 4月17日(日)10:30~12:00


開催場所 / kaonn 西荻窪アトリエ
東京都武蔵野市吉祥寺東町4-15-13
(JR西荻窪駅 北口より 徒歩約8分)
http://kaonn.com/


お持ち物 / 筆記用具
ws代 / ¥3000


***


東京での久しぶりの販売です。
どうぞよろしくお願いします^^


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4/16うつわ販売:アンティークの青いお皿



4/16(土)東京・吉祥寺のしまねこ軒さんにて
『うつわミニマーケット』を開きます~。


明治大正時代の器を中心に
神戸から持っていきますねー



定番の青いお皿。日本のお皿の色。
昔のうつわがおもしろいのは、そのデザインの豊富さ。
同じサイズのお皿の中に
職人さんが凝りに凝ったデザイン。
すばらしいなと思います。



現代ものでは、ここまで絵が描いている
お皿はあまり見かけないですよね。
むしろ無地がいい、なんて思う。



でも昔のデザインだと、なぜか許されるというか、
柄物っていいなと思うくらい
粋というか、いい匙加減なんです。



アンティークであるという
時間の経過も、
魅力を高めていると思います。



今回吉祥寺には、
どこかでお見かけしたお皿も
持っていくと思いますが
東京にはまだ持っていないもの、
新しく仕入れたものなど
いろいろ持っていきますね。




●4月16日(土)
『うつわミニマーケット』

実店舗のあった近所のお惣菜屋
しまねこ軒さんの一角で
1日限定で販売させて頂きます。

しまねこさんのお惣菜は
吉祥寺時代によく頂いていました!
とても美味しいので晩ごはんにぜひどうぞ^^

『うつわミニマーケット』
日時/4月16日(土)11:30~17:30
(ご自由にお越しください)
場所/しまねこ軒
東京都武蔵野市吉祥寺南町2-20-3
(JR吉祥寺駅 南口より 徒歩約6分)
http://www.shimanekoken.com/


***


翌日4/17『うつわ講座』も準備中です。
よかったらご参加くださいね。
お申込みはこちら→



●4月17日(日)
『うつわ講座』

うつわの基礎知識を楽しく学ぶ
ワークショップを開催します!



器の見方、産地、製作工程、技法、
お手入れ方法など基本を知っていると
器を選ぶ時に役立つだけでなく
愛着が生まれ、その器で頂く食事の時間が
より豊かなものになると思います。



また、器がどのような時間を旅してきたのか、
当時の食文化にも触れながら歴史についてお話します。
器を通して、ちょっとためになる楽しい時間を
皆様と一緒に過ごさせて頂けたらと思います^^



「 器の基礎知識と器の歴史~器の成り立ちと当時の食文化 」
日時 / 4月17日(日)10:30~12:00

開催場所 / kaonn 西荻窪アトリエ
東京都武蔵野市吉祥寺東町4-15-13
(JR西荻窪駅 北口より 徒歩約8分)
http://kaonn.com/

お持ち物 / 筆記用具
ws代 / ¥3000



東京での久しぶりの販売
そしてはじめての講座です。
どうぞよろしくお願いします^^



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