「自豊暮(しふく)」な身の丈LIFE ー自然と寄り添った豊かな暮らしを身の丈でー

「自豊暮(しふく)」な身の丈LIFE ー自然と寄り添った豊かな暮らしを身の丈でー

生活の基本「衣・食・住」
全てが「自」然に寄り添そい、体だけではなく心までもが
「豊」かな「暮」らし。
身の回りにあるものだけで、あることに日々感謝しながら
それ以上求めることなく、身の丈にあった暮らし。
そんな至福に満ちた、自豊暮な身の丈LIFEを目指して。

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まずはお伝えするのが遅くなりすぎましたことを

深く深くお詫び申し上げます。


もう明後日と迫っている

Steve Gorn氏・Ty Burhoe氏と開催するイベント

「ILLUMINATION」in 御殿場。

このイベントですが

16:30~18:00の

SteveさんとTyさんのインド古典音楽コンサート

「のみ」になりますが

このコンサートは御殿場市民の方に限り

特別に入場無料とさせて頂いております。


遠方より参加費を頂きお越し頂く方がいながら

こうした決断をするかどうかは正直迷ったのですが

それでも、私とマルコメ、そしてタイさんの

想いが同じだったこと

またこのイベントに参加してくれる方には

きっと理解して頂けるとそう思い

こうした決断をさせてもらいました。


まずは、今回御殿場というまだ馴染みのない場所で

このようなイベント開催させてもらえたのは

今回会場となる「高根中郷館」の方々は勿論ですが

その他の多くの御殿場の施設の方々

地域の方々の協力のお陰でしかありません。


ヨガやインド音楽といったものに対して

まだ殆どとっていいほど馴染みのない

こうした場所での開催はやっぱり無理なのかと

当初は断念せざるを得ない状態が続いたのですが

まだ来たばかりで

全く馴染みのない私の

全く馴染みのない話に耳を傾け

こうしたヨガや音のイベントに

少なからず興味をもって頂き

多大なる協力してもらえたことに

本当に感謝してもしきれない程の想いで

本当にいっぱいなのです。


そして何より、私とマルコメが

こうしたイベントを続けようと思う最大の理由。

「いいものは自分や仲間、身内だけはなく

少しでもより多くの人と共有していきたい」

私たちがそうであったように

こうした音やヨガというものが

誰かの何かの役に少しでもたってもらえたら

もうそれは嬉しさこの上ないのです。


御殿場の人たちは日が昇ると同時に起き

日が沈むまで働き続けています。

マルコメのお母さんなんて

朝早くから洗濯・料理などの家事を全てこなし

それから仕事にでかけ夕方帰ってきたら

「日が暮れるまではもったいない」と

畑にいって作業し続けます。

おじいちゃんやお父さんは

ごはんの時くらいしか座ってません。

みんな、生きるために

ありえない位働きます。

でもここではそれが当たり前。

ここでの仕事はサラリーマンのように

直接的にはお金に反映するわけではなく

生きていくために本当に必要なものを

得る為の仕事。

お金には繋がらなくても、その代わりに

大自然と美味しい食物

そして何より素敵なキラキラな笑顔につながります。

正直、私だったら2日でダウンするくらいハードです。

金銭の感覚が都会の生活とは違い

また日々の暮らしの中で休息時間がほとんどない

そんな御殿場の人たちの身体と心の

ちょっとの息抜きや休息時間にでもなって

それがまたこれからの日々の活力にでも

なってくれたらと思うのです。

きっと御殿場というこの土地は

音やヨガというような

こうした時間を必要としている

1つの典型的な場所だと

勝手にそう感じています。

そして富士山と大自然に囲まれたこの場所は

私たちのイベントを開催するには

これ以上ないといったような場所だとも感じています。

だから、今回はSteveさんとTyさんという

癒しの音のスペシャリストである2人のこの音を

この御殿場に人たちにはプレゼントさせて

もらえたらと思っています。

そして、これを機にこれからも

必要なところへ本当に必要な人たちへ

届けていけたらいいなというのが

私とマルコメ、そしてタイさんの願いです。

その良さを知って味わって

それを深めていくことも大切です。

でもまずは、まだそれが知られていないところへ

知らない人たちに知ってもらう

チャンスを作っていくことが

私たちがイベントを開催させてもらう

最大の理由です。


という理由により

御殿場市民の方に限り

8日(日)16時30分~18時までの

インド古典音楽コンサートは入場無料となります。

とはいえども、御殿場の人たちに興味を持ってもらえるのか

ということには正直不安だったのですが

新聞や各地域新聞、ラジオや回覧板での効果もあり

問い合わせも多く頂けているようでますます楽しみです。

どんな人たちが来てくれるのだろう。

どんなリアクションをしてくれるのだろう。










そして、やっぱり最後に最もお礼を伝えたいのは

遠方から大切なお金や時間を割いて参加してくれる

仲間・ファミリーのみんな。

こうした多少無謀だと思うことを挑戦させてもらえるもの

みんなやそして仲間、スタッフのお陰でしかありません。

この場を借りて、一番の感謝を伝えたいと思います。

いつもご理解・ご協力

本当にありがとうございます。

そして、ご理解・ご協力

どうぞよろしくお願いいたします。

だから、明後日は集まってきてくれた人たちみんなと

最高の時間を過ごせるように、一生懸命準備したいと思います。

どうぞどうぞよろしくお願いいたします☆