東京在住。趣味は釣り、テニス、(温泉)旅行、麻雀、バンド活動など。 見るのが好きなスポーツはメジャーリーグ・フィギュアスケートなど。暑さ寒さに弱いので ( 単なるわがまま? ) デートレーダーのメリットを生かして春と秋は東京、冬は沖縄、夏は北海道or長野にマルチハビテーション(複数の場所に住むこと)することを考えてます。 究極の夢は無人島での美女軍団とのジャグジー&ハーレム生活!しかしその夢はあまりにも遠い 現実的には生き残れればそれでハッピーです。
今年もお疲れ様でした
久しぶりの更新となります。
あっという間に年末になってしまいました。
終わってみれば今年は年始から盛り上がり、その後おきまりの急落、そして年末で盛り上がるという展開となりました。
ギリシャ問題、中国反日運動、衆議院解散自民大勝による年末の盛り上がりなどのイベントがあったものの、マーケットを一言で言えばリーマンショックを含む過去五年間で最も平和な年であり、先物値幅、オプションIVの高低差は最低水準でした。
個人的には4月からオプションに再度参入し、現物株とオプションを同程度の収益の柱にしようと考え、4月からの収益は実際それに近いものになりました。
FXに関してオージー円が上げた時点でポジションを閉じてからほとんどノートレード状態。年末のドル円などの大きなトレンドに乗れず、またしても悔しい思いをしました。
全体的には去年に続いて満足のいくパフォーマンスとはいえませんでした。
特にオプションは勘を取り戻すのが第1の目標で、大きな損を出さないことからスタートでした。
また株に関しても年末のボーナス相場にほとんど乗れず公募とTOBがらみ
の収益がほとんどでした。
来年も株、オプション、FXの割合を=45%:45%10%程度で考えていますが、株の信用回転緩和によって株の比率が自然と上がるかもしれません。
ただ株に関しても回転で勝負するタイプではないので証拠金の枠に余裕があるのでチャンスが増えるだろうなという程度で考えてます。
FXに関しても毎日みているわけでトレンドが出てチャンスがあるときのみ参入という対応は可能だと思ってます。
大納会
今日で今年のトレードも終わりです。
今年のマーケットは年前半は大震災に始まり後半はヨーロッパの信用不安とさんざんな一年でした。
個別株をみても優良株と思われた東電やオリンパスがとんでもない下落率。
個人的にも2006年にデートレーダーになってから一番悪いパフォーマンスとなりました。
デートレーダーなので震災で単純に買い持ちを喰らったわけではありません。
とにかく流れに乗れなかったです。
安定して稼げるはずの公募やIPOも不調でした。
自分の周りには同じ条件で関係なく稼いでいる人もたくさんいるのでただ自分の実力がなかっただけだと思っています。
しかし貴重な経験ができました。
計画停電とかコンビニやスーパーで物が空っぽになったり配給制度みたいに長く並ばないと買えないなんていう経験は今後もそうあるものではないでしょうが。
サブプライム&リーマンショックのときもすさまじいクラッシュでしたが、どこか冷静になれた部分がありました。
やはりマーケット以外の現実において自分に危険が迫るとトレードに集中できない部分があります。
多くの同じ日本人が悲惨な目にあっているのもやはり冷静ではいられませんでした。
ちなみに震災のときは震災から1週間遅れの3/18に関西方面に避難しました。
結果的には逃げなくても多少放射能を浴びて物が手に入りづらいぐらいでセーフでしたが、個人的にはもっと早く避難するべきだったと反省しました。
原発でもっとひどい爆発が起こってもおかしくない状況だったことが明らかになってますし、そうなれば東京も完全に放射能まみれで脱出しようにもラッシュで出られないといったことが十分に想定されました。
あの物が入りづらい状況も当然かなり長期化していたでしょうし、そうなれば東京に住み続けること自体が地獄だったかもしれません。
ノートPCも夏ぐらいにようやく初めて買ったありさまです。
今考えれば関西のホテルにいてもノートPC一台でいくらでも非常時のトレードができました。
株式にしてもFXにしても銘柄を絞ってもいくらでもチャンスありましたからね。
すべてにのんびりしすぎです。
オプションも大証が新システムとなってアルゴが圧倒的に有利になったことと震災後各ネット証券が一斉に売りができなくなったことでオプションの魅力が薄れ、完全に撤退状態となりました。
最近検証してみると意外とミスプライスもあることやいくつかのネット証券で売り建て枚数が緩和されてきたことと証拠金が下がってきたことで来年はオプショントレードを再開することにします。
225オプションだけでなくIB証券でNYオプションにデビューするつもりです。
FXは引き続きオージー円のキャリートレード中心。
さすがに最後まで買い下がれば誰でも勝てるわけですが、最初から資金投入できず資金効率が悪いです^^
スキャで稼げれば資金効率はいいのですが自分には今のところ難しいですね。
FXに関しては(最低限の目標である)なんとかプラスで終われそうです。
書いてる間にユーロ円が100円割れ、こりゃ来年も波乱のスタートでしょうか?
ただ2年連続の波乱相場というのは可能性が低いのでボラは下がっていくのかもしれませんね。
オリンパス
下手なドラマよりはよほどすごい展開です!
まさかというべきかやっぱりというべきか買収もコストがあまりに高いと思ったら損失補填にお金が回っていたんですね。
ニコニコ動画で生の記者会見を見たんですがどこの記者がどんな質問をしているのかわかるので生放送に勝るものはないですね。
恥ずかしながらニコニコ動画で記者会見を見るのは初めてです^^
やっぱり売り禁になりましたかあ(8日付)。
これから監理ポスト→上場廃止になるかどうかが最大の焦点ですね。
内視鏡を中心とした企業価値はあるので第三者委員会の報告を見てから企業価値を見極めたいですね。
キャノン、富士フイルム、HOYAなどが興味がありそうだと日経テレコンに出てましたが、キャノンとHOYAはケチな会社なので高く買うとしたら富士フイルムでしょうか。
MBOもありだと思うのでどこかで買いたいと思います。
表面化している以外に特に出てこないようだったら十分今日のストップ安株価でも大丈夫なんでしょうが、明日のGDスタートはほぼ確実でしょうしテクニカル的には下値を試すでしょうからどこで買うべきなのか難しいところです。
しかしせっかくデジカメ買って収益に貢献したんですが残念です(><)
釣りやダイビング用に重宝される防水と耐衝撃タフネスデジカメではNO1だと思うんですがね。
今週のトレード
月曜日の日銀介入のときはドル円はまたしてもノーポジでした(><)
ずっと見てるとドル円の動きが悪すぎてじり安になるのですぐに介入が入る確信がないとポジションをキープできないですね。
その代りオージー円のロングがあったので3円以上動いてくれたのでリグってノーポジになりました。
ユーロ円の値動きも激しいけどオージー円もまさかこんなに短期間で10円以上動くとは思いませんでした。
ドル円も去年の介入でFX分の利益をすべて飛ばした苦い記憶があるので今回は慎重に3円以上円安局面から50銭間隔で売り上がり。
利幅は少ないですが確実に勝てそうな手法を選択しました。
今日はソニーとユニクロを寄付からショートするか迷ったんですがスルー(><)
代わりにミネベアを売って薄利でリグってしまいました。
しかしソニーもかつての輝きを完全に失ってただの駄目な典型的な日本の会社になってしまいました。
オリンパスも朝の9時というありえないタイミングで決算の延期を発表。
マネーゲームのために東証からわざわざあの時間に開示するように仕組まれたんでしょうか?
ウェザーニュースのようないい会社もあるんですが、日本はほとんどの会社が駄目駄目になってしまいましたね。
今晩の雇用統計、ギリシャ問題ありで来週もいろいろ忙しそうですね。
東京に帰ってきました
釧路が寒くなってきて東京もちょうど涼しくなってきたドンピシャのタイミングで24日に東京に帰ってきました。
相場観もこれぐらいドンピシャだといいんですがね。
マーケットの方は帰ってからも当然大荒れでチェックが忙しいです。
9月の優待クロスは3日分のコストなのでおとなしく10銘柄以下でほとんど一般信用。
今回はドキドキ感が全然ないです。
唯一ANAをヘッジなしで買ってみました。
今日日経CNBCだったかテレビ東京で優待クロスのネタばらしをしていたのでここまで広まるといつまでできるかわからないですね。
まあブログではあちこち書かれているので今更な感じですが。
ANAの優待券なんかも格安航空の台頭でいつまでも高いはずはなく、何年か後には暴落しているでしょうね、間違いなく。
国内線よりも海外の方が安いなんてどう考えてもおかしいわけでデフレ日本でメスが入らないわけはないです。
しかしクリック証券の使い勝手が悪くなってきました。
不成を含めて引けクロスができなくなったし、PTSも完全撤退ですかあ。
両建て用に引けクロスは重要だし岡三と今勢いがありそうなライブスターをメインにするしかなさそうですね。
クリックは信用売りも日証金が売り禁になっていないのに自主規制で売れないこともあるし、変にコンプライアンスを意識して変なルールが多いです。
大手他社がそんなルールを設けてなければ当然そっちに客が流れてしまうと思うんですがね。
株やオプションはどうでもよくてFXで儲かればいいという印象ですね。
釣行終了
先週末はなんだかんだで4回目?の知床遠征。
カラフトマスのオス2匹ゲット&リリース。
さすがに色が黒ずんできてせっぱりが大きくなっていつでも川に遡上して繁殖体制に入れそうな感じ。
でもそうなると食べてもおいしくないらしい。
やっぱり鮭と一緒で銀ピカが一番。
そしてラスト釣行、昨日(20日)は釧路川で釣り。
天気予報見ると台風前のラストチャンス。
雄大な釧路湿原で釣りしてると心が癒される。
世界遺産の知床といい、国立公園の釧路湿原といい一人で釣りをしてると本当幸せな気分。
景色がこの世のものとは思えない。
しかし考えてみると両方とも釣りが許されているのが不思議なぐらいの場所だ。
釣行途中で何度か鹿に出くわした。
意外にも釧路川で釣りをするのは初めて。
道路からのアクセスが限られるのとどこを攻めていいのかわかりづらい川のため優先順位が低かった。
最大の理由はあまり釣れないこと。アメマスですらなかなか釣れない川で有名だし。
イトウもいるんだが数が少ないので釣れたら奇跡に等しい。
結果はウグイ1匹。
しかもスレ^^
まあこの景色とポイントが少しわかっただけでもよし。
ただ釧路川には最大のメリットが。
なにかというと他の川と違ってヒグマのリスクがほぼゼロ。
湿原河川で全体的に開けているのと鮭が河口で捕獲されるためにエサが少ないので縄張りにはならないみたい。
一人でも安心して釣りができる道東では数少ない貴重な川です。
予報通り今日21日からは台風でまた天気が悪くなって釣りは諦め。
相場チェックと帰り支度でまったり。
東京もようやく涼しくなってきたらしく一安心。
あっという間の2カ月ちょっとでした。
80センチサーモン キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!
今日は5時45分頃自然に目が覚めたので寄付前に釣りに行くことに。
最近は朝自然に目が覚めたときのみ釣りに行くことにしている。
起きられなかったら引け後に釣行、雨が少しでも強かったら行かない。
車で20分ぐらいのこの前生涯初めて釣った鮭のポイントへ。
(ちなみに昨日の夕方も1匹なんとか銀ピカのメスが釣れた 65センチ)
6時30分釣りスタート。
回りほとんど釣れていない。
引退して働いていない時間がありそうな釣り人が次々とこの時間にしてもう引き揚げ。
若い人だったら仕事があるから7時前に引き揚げるのはわかるんだけど。
さすがに今日は駄目かも。
とりあえず竿を振るだけ振ってみるかあ。
昨日釣れたポイントに鮭がいる気配がほとんどない。
これが釣りの難しいところ。
まだ12時間ぐらいしか経っていないのに魚が居る場所がまるで違っている。
しばらくしてあきらめて他の場所へ移動。
ちなみに漁港だとほとんどの人は移動しないで同じ場所で粘る。
自分は川釣りからスタートしたし、デートレーダーなので駄目だと思ったらすぐに見切るタイプ。
同じ場所で粘ってもせいぜい1時間ぐらい。
ただ海の場合は回遊しているので同じ場所で粘っていると釣れる場合があるのでどちらが正解とも言えないが。
あと人がいっぱいだと移動しようがなく釣り場自体を撤退するしかない。
場所を移動して今までほとんど釣れていなかった場所へ。
回りには一人もいない。
少しずつ移動しながら試すも全く反応なし。
やっぱりここは常に駄目かあと思ったときに跳ねたり表面を泳いだり鮭の魚影が濃いのに気がついた。
今日はこっちに移動している!
魚影が濃いポイントの奥に集中的にキャスト。
30メートルぐらいの距離でいきなりヒット!
かかった瞬間にでかいと思った。
ここで問題発生。
釣れると思っていなかったので荷物と一緒にタモ網を最初の釣り場に置いてきちゃった(^0^)
しかしそこはデートレーダー。
釣れた時のシナリオを一応考えていた(当然ですが^^)
20-30メートル移動して一番近い釣り人の方へ魚を誘導。
近くに寄せて魚影が見える度に何度もリールのドラグがうなって魚が逃げていく。
まじででかい。
今まで自分が釣った魚の中で間違いなくベスト。
カラフトマスもイトウも自分が釣ったのはここまででかくなかった。
ちなみに北海道では隣の人が網で魚をすくう決まりになっているのでこれは慣れていない自分にはとても助かる。
みんな釣れていなくて暇なので2人ついてきて(ていうか自分が呼んだんですが^^)一人は「ゆっくりゆっくり」もう一人は「糸引いて」
どっちなんだよ!
頼むから混乱させないでくれ。
ばらしたり糸が切れたりするのが嫌なのでとりあえずゆっくりの方を選択して引けるときに引いた。
なんだかんだで数分後に無事ネットに収まった。
あらためて見るとやはりでかいオス。
口にがっちりと針がかかっていた。
直後に8時の携帯アラーム。
トレード用に起きる時間だ(笑)
「あれ、東京の人ですよね?」
若い2人連れが来ていきなり聞かれた。
「○○堤防で会いましたよね。」
おー、1か月ぐらい前に会った人だ、よく覚えているなあ。
その人がプライヤーで針をはずしてくれた、感謝感謝(自分ももちろん持っているが網と一緒の場所)
釣り場で血抜きしてそのまま家へ。
早速測ってみるとちょうど一番長い部分で80センチをやや上回っていた。
今度は釣りする兄貴に2匹をクール宅急便で送ることにした。
(1回目はデートレーダー仲間のゑさんに子供誕生祝いも兼ねて送った)
発泡スチロールの入れ物に入りきらなかったので尾っぽの部分に血抜きを兼ねて切れ目を入れてようやく詰め込んだ。
これでもう心おきなく東京に帰れます。
東京はまだ暑いんだろうなあ。。。
自分はやっぱり地方都市に住むのが一番いいなあ。
そんなに頻繁に飲む方じゃないし、天気を見てからすぐにアウトドアできるし。
渋滞や電車のラッシュみたいなのが東京ほどじゃない(北海道は札幌以外ほとんど渋滞なし)から時間の効率がいいし、精神衛生上も余計な神経を遣わない。
やっぱり東京みたいに人が多すぎるといろいろなものの効率が落ちることに気がついた。
逆にあんまり田舎すぎてもインフラもやることもない。
札幌、仙台(震災でわかりませんが)、長野、博多あたりが一番住みやすいかも。
カラフトマス キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!
知床遠征2連続で失敗しもう打ち止めにしようかと弱気になっていたのですが、近場も鮭釣りで混んでいるのでどうせだったらまだ釣れていないカラフトマス狙いで3度目の遠征をすることに。
SQだけ見届けてさっさと昼間に出発して夕方からウトロ側で釣り。
これは残念ながらまたしても空振り。
おまけに釣り場を揚がるときに転んでウェーダー(川や海の中に入るためのズブズブ)を破いてしまった上にひざまで怪我してしまいました(><)
やっぱり来るんじゃなかったと思い、このまま泊らないで帰ろうかとも思ったですが、羅臼側の相泊(あいどまり)が気になってやっぱり相泊で車泊することに。
次の日まだ暗いうちに15分ぐらい歩いて目的の川へ。
熊が怖いのでヘッドライトをあちらこちら照らすのはもちろんのこと、鈴を思い切り鳴らすことに。
ただ海沿いに漁師の家が立ち並んでいる脇を通るのですでに明りがともっていたしいざとなったら逃げ込むところがあるのでそれほど怖さは感じなかった。
釣り始めてすぐに明確な当たりがあってはっきりと合わせるとカラフトマスがヒット!
カラフトマスというのは鮭よりも小さい割に思い切り走りまわるので取り込むまでが楽しい。
右に逃げたかと思えば今度は左に走ったり、例えるなら海のニジマスという感じ。
一方の鮭の引きはずっしり重い感じでそれほどちょこちょこ走り回らない。
結局初めてのカラフトヒットなので慎重に取り込み。
堤防ではなく河口だし15分歩いて来るところなので荷物になるので網は持ってこないで、そのまま寄せて無事ランディング。
サイズは55センチの標準サイズだったがそれ以上に感じた。
それからしばらくして一回り小さいサイズを釣って当たりが止まったのと釣り人が2人来たので譲って引き揚げることにした。
魚が意外と重くて竿とリュックと合わせて15分ぐらい歩くと結構しんどかった。
ただやはり結果が出ると疲れは感じないものですね^^
これでアメマス、カラフトマス、鮭(=アキアジ)の3点セットを釣ることができて北海道に来た目的はとりあえず達成。
北海道滞在も早いものであと2週間を切ってきたのであとは楽しんで釣りをするようにしたい。
予定では川釣りと海でカレイ釣りをするつもり。
アキアジ(鮭)キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!
カラフトマス狙いで知床に2度の遠征が坊主という屈辱の結果になってしまい、さらに滞在が残り1カ月となり正直なんのために北海道に来たのかとあせりが出始めていたんですが。
なんと家から車で30分かからない漁港で今朝(8/31)アキアジ(シロザケ)をゲット!
サイズは67センチと早期のアキアジにしては小さい(早い時期に釣れる鮭は銀ピカで大きいのが多い)ものの贅沢は言ってられません。
回りでは80センチオーバーを釣りあげている人もいましたが。
しかしそれでも引きが強くてなかなか上がりませんでした。
こっちでは隣の人が網ですくうのが暗黙の了解になっているみたいで助かりました(^0^)
早速血抜きして発泡スチロールに氷詰めにしましたがどうやって食べるかうれしい悩みです。
台風の影響かこっちも午後から天気が荒れてきたのでしばらく釣りができそうもないです。
そういう意味ではラストチャンス(まだいますが^^)だったのかもです。
しっかり携帯と買ったばかりのデジカメの両方で写真を撮りました(両方とももちろん防水です)。
おそらく網(底引き網だと思います)が入るのが予定では9/1からなんですが、この天気の荒れ具合をみると延期されそうなので、この近くでは台風明けがラストチャンスになるかもしれません。
やっぱり網が入ると確実に釣果は落ちるみたいです。
そういう意味ではラッキーな状況(台風明けは釣れるらしいのと網が入るのが延期されたこと)でもう1匹釣りあげたいです。
醜い状況
今回はこれほど相場が下げるイメージなかったので甘かったかも。
別に北海道に来て気持が緩んでるとは思えない(平日はずっとPCにはりついてる)んだが、株の方はたいしたロングポジションじゃないのに結構な評価損(><)
ただ今ぐらいの小さいポジションリスクすら取れないとなると相場やめた方がいいぐらいの気持ちもある。
反省点を上げるとすればロングの1/4ぐらいでいいからショートポジションをもつべきだったか。
FXについては自分は短期トレードでは勝てないと思ったので豪スワップの年率5%のハンディを生かしながら少しずつ買い下がるのがいいかと思ってるだが。
この手法だともちろんどんどん下げるようなら評価損も増えるし証拠金も増大するがこれには耐えるつもり。
ただ豪ドル円を買うならドル円かユーロ円、あるいはオプションのコールを少しは売らないと駄目か?
ポートフォリオ全体としても株ロングのオージー円ロングはやられるときはダブルでやられるにきまってる。
釣りの方は平日はこれだけマーケットが動くとやる気力なし。
週末にアメマス50センチ弱をサーフからジグでゲット。
防波堤でアブラコ1匹のみ。
ともにリリース。
周りは死ぬほど釣っているウグイが自分にはかからないのがうれしい。
みんな釣った瞬間に海鳥やカラスに投げている。
どうりで丸々と太っているわけだ。
しかしちょっと遠出するとキツネや鹿がお出迎えがあるのが北海道らしい。
鹿が激突するとボンネットやフロントガラスがめちゃめちゃになるらしいのでどんなに飛ばしても時速80㎞。
普通のスピードが60-70キロぐらい、かなりゆっくり目。
前は北海道に来ると120キロぐらい出していたんだけどさすがにそこまで若くない(笑)
車を止めると相変わらずアブがすごい。
しかしひ熊以外にも気をつけなければいけないものがいた!
北海道にもスズメバチがいるんだよ。
本州ほどじゃないけど、寒さに強いスズメバチの種類がいるんだねえ。
刺されないように気をつけないとなあ。
そろそろカラフトマスやアキアジ(秋に釣れる鮭のこと)の本格的シーズンを迎えるのでそろそろ対策を練る必要あり。
北海道では他の釣りはあまり混むことなんてないけど鮭だけは別格らしい。
本格的なシーズンになると有名な釣り場(堤防やサーフ)は釣り人でいっぱい。
前日から場所取りがすごいみたい。