ようこそ もぐ庵へ 

ようこそ もぐ庵へ 

座右の銘は『いいかげんは良い加減』
人生をなめている訳ではないけれど。

        庵主からのご挨拶はこちらです。<(_ _)> ←頭をクリック。


       古~い記事へのコメントも大喜びで頂戴いたします。

 

去年の未開封の食パンが見つかり、「カビていなかった。怖い。」というツイートが話題になって。

 

 いいツイートで、印象に残りました。


もう20年以上前になるけれど、1㎜²程の緑色の混入物に気づき、相談室に電話、指示通りに着払いで送った所、数日後に担当の方が丁寧な調査報告書を持ってお詫びに現れました。こちらが恐縮する程誠実な対応でした。山崎製パンの企業努力を素晴らしいと思っています。


あと、この食パンの袋、臭いのするものを捨てるのにいいです。ギュッと縛ればニオイが漏れません。


Twitterでバズったペンギンの動画。

過去、エイプリルフールでペンギンを見事に飛ばしたBBCの動画なのでちょっと調べたら「自然のドラマ」ではなく「切り貼りされたドラマ」のようだ。


その場面が楽しければそれでいいのかも知れないけれど、その裏にはこうしたエピソードがあったのだ。

 (動画、見られます。)


『ペンギン大学』のこのメッセージが多くの人に伝わりますように。




見てきました。

 


素敵なフェアリーテイル。妖精は92歳🧚‍♂️

チャーミングでユーモア溢れる妖精のお話に惹き込まれるけれど、それだけじゃない。大切なメッセージが胸に残る。沢山の人に見て欲しいけど少し大人向き。

ちょっとショッキングなシーンがある。

けれど、そうせざるを得なかった彼女の境遇、立場に思いを馳せた時、この作品の深いテーマに行き着く事ができるのだ。


下はそのテーマについて書かれた記事。作品を見た後に読んだ方がいいかも知れない。

できれば、パンフレットも買ってカリオン監督のメッセージも読んで欲しい。

https://gendai.media/articles/-/108674?page=1&imp=0


冴えない中年のタクシードライバーをどんどん素敵に仕立てていくマダムの女っぷりの良さ。

パリの街を背景にした洒落たセリフのやり取りも見もの。


観客は、中年以降のカップルが多かった。

「いい映画だったね」と心から言い合えたら、それはもう幸せないい関係だなと思う。



明けましておめでとうございます。
    
 良き年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。

 

 

江戸川土手の初日の出 
         江戸川土手の初日の出(2014.1.1)                    

 
旧年中は、ご無沙汰であったり、お世話をおかけしたり、
いろいろと申し訳なく思いつつ
 ・・・失礼の数々、お許しください。 


  恒例の江戸川土手で迎えた初日の出は、天候に恵まれ、風のない穏やかな晴天、  
  幸先よく、ひと歳の幸いを祈りました。  


  
二週間にわたる家中の窓(40枚)洗い(単なる窓拭きでなくサッシ窓を外して洗う。)と掃除、フローリングのワックスがけに追われ、・・・わたしはあくまで補助ですが・・・やっと自分のペースになれたのが30日。 ・・・もはや恒例となってしまった、年が明けてからのご挨拶と年賀状・・・。 

それでも、28日、山形からの友人のオフ会での踊り納めは、しっかりと楽しませていただきました。  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは、crystal clover というドレスメーカーのもの。
   誕生日と母の日のダブルだからと倅が奮発して買ってくれました。                  
 

 シンプルなドレスはごまかしが効かないので(出来る範囲で笑汗

 スタイルキープ。 

 裾をきれいに踊らせるのはダンスの技。裾の踊るドレスは着るのも楽しいです。 
 ドレスに負けぬよう、がんばりますキラーン。                        
   

 

 

今年のお節は、お煮しめ自慢の義母から「上手にできましたね。」のお墨付きをありがたく頂戴いたしましたが
 ・・・マグレくさい・・・
たましい
お雑煮は、去年と同じこの店の『白節』で上出来。本当にいいお出しが取れます。



で、〆は、山姥。 

 

 

 

 東沢渓谷 釜ノ沢 (2013.10.31)                    千畳のナメ 千畳のナメ(2013.11.1)
                                 

二十数年ぶりの山らしい山、沢らしい沢。 
もう諦めていたので、復帰はとてもうれしかったです。 

出来る限り、太くあせあせ(飛び散る汗)長く続けていきたいと思います。 


ご挨拶のつもりが、長々と自慢めいた語りになってしまいました。 
ご拝読に感謝です。 

こんな私ですが本年もよろしくお願いいたします。