東京を一望、昼から三つ星シェフの世界観を味わう。




ミッドタウンの中にある、ザ・リッツ・カールトン東京。

小林圭さん監修のレストランへ。

「Heritage by Kei Kobayashi」

日本人でフランスで初めて3星を獲得した小林シェフ。

お料理はもちろん、ご自身のブランド展開も含めて

注目の存在。

楽しみすぎる。ラブ

天井高く光の差し込む店内に、たくさんの花が飾られ



素敵なんです。

舞台も終わって落段落の礼子さんと。



@reico.official 
凛としていて美しいです。

5品にペアリングのランチコース。

ソムリエさんシャンパンから、サーブされるお料理は

美しく美味しい。

お皿、カトラリー、東京を一望の景色。







「視覚」「聴覚」「触覚」「臭覚」「味覚」そして「情報」を加えた

「六感」を堪能する空間作り。

そして、リッツという場所の人の気も加わって

劇場は準備されている。

(小林さんはレストランを劇場に例えられています)

あとは、お客というキャストがどう反応するか?

なのですね。

鳥のコンフィはパリパリと口を元気にしてくれる応援歌。

エエットの豚にラードなのに、爽やか!

あわびにキャビアにあられの3重層。



メインは小鳩をいただきました。

フレンチは鳩でしょ、、、とツウぶってみました。爆笑

プラザアテネ(だったはず)の

アランデュカスのレストランで頂いた感じと似ていて

熟成されているので、臭みが少なく

ほんとに美味しかった。

おすすめしたい一品です。

食事しながら、礼子さんと時代劇の話になり

私が

「カツラをずっとつけて待っているのが辛かった」

と話したら

「そんなの当たり前だったよ。みんなそうだよ」と

感じる痛点の違いを実感。

だから、女優向いてなかったのか、、、。

女優で残る人は「苦痛と思える状態でも待つことができる人」

それ以上に、演技ができる喜びが

優っているのだと。。。理解!

小林圭さんのインタビューをYouTubeで見たら

「いい空間を作ろうと走ってきたら(ミシュランの)星がついて来た」と。

好き、夢中になれるを、

ひたすらやってきたら、今ここにいた。。。

小林シェフの世界観と島村料理長のタッグで共創されるお料理が味わえる

「「Heritage by Kei Kobayashi」

夜景を見ながらのお食事もまた別世界。

レストランシーンで存在感を増している

勢いのあるレストランです。




#RitzCarltonTokyo #Ritzcarlton #RCMemories