終業後広島駅に走り、満員のJRで潰されそうになりながら、109シネマズへ。
なんで最寄りのシネコンへ行かずこんなところに来たかと言うと…初の爆音映画祭鑑賞なんですよ。
結局見なかった「ラ・ラ・ランド」とか見る気なかったのに見た「グレイテスト・ショーマン」とかラインナップされてましたけど、そりゃやっぱりどうせ見るなら公開直後のこれでしょ。と言うわけで。
爆音と言っても丹念に調整されているせいか、全く違和感なく気持ちよく聞けましたよー。
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ここまで書いて下書き放置してました。
しかし、この1ヶ月の間この映画の人気は衰えもせず、ロングラン。
「クローズアップ現代+」にまで登場したんだからすでに社会現象となってますね。
やたらとフレディの生き様に感動した、みたいな感想が多いのですが、私はただ単にクィーンの楽曲の魅力を改めて感じた、というのが一番かな。
どの曲もキャッチーで、でも以外と似たような曲はないんですよ。
そして、フレディの抜群な歌唱力。
それが映画館の大音響で聴けるんだから、それだけで充分魅力的な映画です。
うまくタイミングが合えば、IMAX版も観に行きたいな。