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ご覧頂き、ありがとうございます。

このブログは、31週6日の早産
&1084gの極低出生体重児で産まれた
2人目長男の「月」の妊娠~出産の記録、
そして退院後の成長の様子や現在の様子を綴っています。
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ずいぶんご無沙汰してしまいました…アセアセ
何か…何でか毎日バッタバタしてます…(゚Д゚;)

今回はまさにリアルタイムのお話を。

2歳になった月さん、日赤で発達テストを受けてきました。
テストと言っても、市の定期健診の長い版みたいな感じ。

歩き方や階段を昇るかどうか。
積み木や絵あわせ、お絵かき、
短期記憶
(3列4段ほどの、小さな扉が付いているボードで、3ヶ所だけ絵が貼ってあるので、それを覚えているかどうか)
「犬はどれ?」と聞いて、犬の絵を指させるか

などなど…。

月さん、最初は次々出てくるおもちゃ(月にとってはおもちゃですウシシ)に興味深々でしたが、
もっと遊びたいおもちゃも下げられるし、
絵ボードよりも、パズル系で遊びたいけどちょっとしかさせて貰えないので、
段々飽きてきたようで…ねー

それでも最後まで癇癪起こさずに座っていられましたよチュー

結果…

身体的発達 1歳5ヶ月相当
知的発達(受信) 1歳11ヶ月相当
知的発達(発信) 1歳8ヶ月相当

総合的に1歳9ヶ月相当。

修正から比べたら、2ヶ月遅れってとこなので、まぁまぁいいでしょうと照れ

姉の桜の時は、何ヶ月で何が出来るかとかよく調べて比べていましたが、
月は遅れて当たり前なので、全然そういうのに関心なくアセアセ

だいたい年相応かなーとか思ってたけど、
やはり早産児、遅れてましたタラー
 
テスト結果が出るまでが長く、今日は流石に疲れました…チーン

月は、帰りの車に乗せたら即寝zzz
ですが、下ろしたらパッチリ目が覚めたようで、
DVD観て遊んでます口笛


ばいきんまん大好きチュー

私はもう疲れてこのまま昼寝したいですが、
もうすぐしたら、桜の保育園のお迎えなので、ほんの少し休んだら、またいつものバタバタです笑い泣き
ご覧頂き、ありがとうございます照れ

このブログは、31週6日の早産
&1084gの極低出生体重児で産まれた
2人目長男の「月」の妊娠~出産を綴っていました。

今は退院後の成長の様子や現在の様子を
綴っていきたいと思いますニコニコ

現在、月は1歳10ヶ月(修正8ヶ月)。

前回、入院してしまった月ですが、
23日の木曜日に、無事退院しました爆笑

一日目は、辛い身体に加え、
知らない場所で知らない人、
苦手なお医者さんや看護士さん沢山、
酸素マスクや点滴…

色んな初めてに、パニックを起こしていた月ですが、
二日目もまだまだ慣れず、泣いては寝て、泣いては寝て…えーん

ですが、私の子供は月一人ではありません。
火曜日に、桜は保育園の遠足がありました。
(結局は天候の都合で延期になりましたが…アセアセ)

お弁当、これやあれ作ってねと、約束していました。
月が入院したからといって、それを反古にするのは、
桜より月を選ぶということ。

桜も月も、どちらも比べられない私の大切な子供です。

この日だけは。どうしても。
他の日は、ずっと我慢させています。
だから、どうしてもお弁当を作って送り出してあげたくて、
月曜日のお昼から、火曜日の朝まで
旦那さんに代わってもらいましたショボーン

普段通り仕事をしている旦那さんが、
小さいベッドに添い寝しか出来ない入院の付き添いは流石に辛いものですが、
引き受けてくれましたお願い

月にとっては、お父さんと過ごせたことで、
少し気持ちが落ち着いたようで、
一晩後に病院へ戻ると、食欲も少し出ていて
場所にも少し慣れて落ち着いていました照れ

その後は、めきめきと体調が戻り、
お薬もよく効いて、酸素も起きている間は97~99に。

でも、寝てるときにどうしても92ほどに下がってしまうため、なかなか酸素マスクが取れませんでしたが、
水曜日の夜、ようやく寝てても酸素が安定したので木曜日の朝に退院許可がでました照れ



ただ…最初にやった血液検査の結果、
少しですがハウスダストとダニのアレルギーが出て、
今後1~2年ほどは薬の投与を続けることになりました。

喘息の発作を予防するお薬です。
処方や診察は近所のかかりつけ医でしてもらえるので、
発作が起こらなければ通常の生活が出来そうですニコニコ

元々、呼吸器系は私たち親2人ともあまり強くないので遺伝のせいなのか、
それとも月が早く産まれている為なのか…。

お腹の中で、満足に育ててあげていれば、
喘息にもならなかったのかな…?

桜にはない月の喘息。
そう思わずにはいられないのですが…。

ちょっと弱音をはいてみましたショボーン
後は現実と向き合って、出来ることをやるのみです。





一日ずつ、元気になっていきましたよ照れ
ご覧頂き、ありがとうございます照れ

このブログは、31週の早産で産まれた
極低出生体重児、二人目長男「月」の
妊娠~出産、入院の記録を綴っています。

退院後の様々な出来事は、
また少しずつ公開していけたらと思っていますおねがい


今回はリアルタイムのお話。
月、1歳10ヶ月(修正1歳8ヶ月)で
とうとう入院してしまいましたガーン

金曜日の保育園のお迎え時に、先生から

猫「少しお熱があって…元気は元気ですが、ちょっと様子見てあげてください~」

と言われ、とりあえず帰りに近所の小児科へ。
ゼイゼイのお薬と気管支を広げるテープを頂いて帰りました🏠

そして、土曜日は姉・桜のお習い事にお付き合いし、帰ってお昼寝…その後、発熱笑い泣き

その時点で38℃だった熱もみるみる上がって40℃越えた時点で座薬投入~笑い泣き

熱は落ち着きましたが、どうにも咳が酷く、
眠れないし呼吸もなんだか苦しそうなので、
夜中に夜間救急へ。

その場では、肺の音も問題なく、
やっぱり風邪ってことで吸引してもらって帰宅しました照れ

ですが…朝にまた苦しそうに…。
水分も取れず、唇にチアノーゼ…ガーン

これはあかん!と思い、再び救急外来へ。
血中酸素濃度が低く、酸素補助が必要なために、そのまま入院となりましたえーん

生まれ育った大津日赤で、また夜を過ごすことになるとは…ショボーン

といいつつ、これは早産児では覚悟してたことでした。
早産児は、肺の形成途中で産まれることが多いので、
風邪などは悪化しやすいのですえーん
なのでむしろ、今までよく入院せずにこれたなとあせる

とりあえず、血液検査の結果、
ウイルス性のものではない、気管支喘息のようで、
抗生剤とステロイドで治療。
鼻からの酸素でサチュレーションを安定させています。

マスクは物凄く嫌がって…えーん
鼻のも、隙あらば引きちぎってます…
なので、親の付き添いは専ら、酸素の監視笑い泣き

月は、普段と違うお部屋で少しパニックなので、
添い寝でないと全く寝ませんでしたが、
何とかこの夜は少しは休めたかな?

入院期間は約1週間ほど。
また、桜に寂しい思いをさせてしまいます…ショボーン

何とか、父母、祖父母と連携して乗り切りますチュー

月ぽん、早く元気になぁれおーっ!

今日、献花をしに現場に行ってきました。

少し昔、この近くに住んでた頃は何度となく通った道。
今でも車でよく通るこの道を、久し振りに歩いてみると、
のどかな湖岸に広がる事故現場。

ああ、本当にこの場所で事故が起こったんだと、改めて感じました。

献花台には、乗り切らないほどの沢山のお花やお菓子…。
私もそこに置いて、手を合わせました。

今日、子供がお世話になっている保育園から、園外保育の中止と安全確認の実施のお便りを貰いました。
同じ大津市の保育園なので、仕方のないことだけど…。

園外保育や散歩は、子供たちが社会で生きていくための練習だと思います。
道路を歩くことも、生きていくためには必要。

車が危険だからこそ、歩道はどう歩くか。
横断歩道はどう渡るか。
お散歩の中で、子供たちは体得していくのだと思います。

親として、子供が危険に晒されるのは、恐ろしいことです。
でも、だからといって、室内に閉じこもってはいられない。

変わるべきは、ハンドルを握る私たち大人なのだと。
未だに、無理な右折をする車を見ます。
チャイルドシートに乗せずに子供を車に乗せて運転している人も見ます。

悲しくなってしまいますね…。
今回は、桜や月のことではなく、
今日、滋賀県大津市で起こった、事故について…。

私はこの近くに住んでいます。
もちろん、この道は何度も通ったことがあり、
被害を受けた保育園も、開園したときから知っています。
引っ越ししなかったら、この近くに住んでいたので、
桜も月も、この保育園に通っていたかもしれません。

月はもうすぐ2歳…。

「いってきます~バイバーイ」と朝別れた我が子が、
仕事中に事故に合ったと連絡があり、
もう、目を開けることがないなんて…。

引率の先生は、いつものように園児を守るように車道側に立ち、
車道から一番離れたところでみんな信号が変わるのを待っていたそうです。

お願いですから、もう、そっとしておいてあげて欲しい。

我が子が通っている保育園でも、毎朝園長先生が挨拶をしてくれます。
子供たちも園長先生、大好きです。

きっと、この保育園もそうでしょう。

記者やマスコミはそれが仕事なのは分かるけど、
もう、事実は分かったから、
園児や保護者や保育園は、被害者。
ひけらかされる存在じゃない。
ましてや責められるなんて絶対ない。

だから、無神経なことはしないで欲しいです。

我が子を抱きしめて、泣きました。
これが、当たり前ではないということ、
いつ、我が身に降りかかるか分からないということ。

心にずんと重く、感じています。