マサクオの流浪日記
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おがわーるど!Vol.10

11/18(土)に池袋AK ライブハウスに行われた
おがわーるど!Vol.10 Thank you 15th Anniversary ~All my love~
に行って来たよ。その時の感想を書いていこう。


<開演前>
事前に完売したことは分かっていたけど、懐かしい顔が沢山集まってきて、なんかアイドルヲタクとしての実家に帰って来たって思えたな。。
最近のSNSの動きからすると、チケット発売前はどれだけの人が来るんだろうって思ったけど、固い層がちゃんと残ってくれていたんだな。
普段からもう少し動いてくれていたら、より広い会場だったかもしれないけど(笑)。
(少しだけ愚痴)
グッズ販売開始が開場後って時点で先着順の入場って察しろってことだったのかな。それは難易度高いよ。
ここ最近の定位置が奇跡的に残ってたから、なんとか消化(消火?)出来たけど。


<セットリスト>
M01 スッピンロック
(MC)
M02 Keep on dreamin'!
M03 灼けつく太陽のように愛して
M04 眩しい勇気を胸に秘めて
(MC)
M05 Anemone 
M06 そばにいたから…
(MC)
M07 殉情
M08 ジェラシーというかなんというか
(MC)
M09 CONTROL
M10 おしゃれマイドリーム
M11 大好きになれっ!
(MC)
M12 Lonely moon
M13 希望の種
(MC)
M14 法定速度で会いにきて
M15 瞳がキラキララ
M16 ペルソナ
M17 I Feel Fine!!
(MC)
M18 MAP〜未来の地図〜

EC1 ティーネイジブルース
EC2 大空に向かって


<感想>
各時代の曲をバランス良く入れていたセットリストだったかな。
MCはその直後に唄う曲のエピソードが中心。つんく♂さんや田川伸治さんとのエピソード、自分で曲を作った時の話とか、本当に色々な経験をしてきた15年間だったというのが伝わってきたね。
でも、I’m hereとかrememberとか聴きたい曲もあったな。。
全体的にはバラードは極力少なくして、一緒に盛り上がれる曲を多く入れた感じがするね。

おがわーるど!に行くと、ライブでの歌声や表情が1番輝いていて好きだなって、感想でいつも書いている気がする。。

でもそれは、今回特に実感したかな。
過去のおがわーるど!や配信ではピアノ弾き語りも行ってきたけど、今回はそれが無かったことで、ダンスや表情に集中していたのも一因だったかもしれない。

歌声もビジュアルもライブで観る限りでは本当に変わらなくて、実年齢を忘れるような、昔にタイムスリップしたような時間だったな。
その分、声援の声が以前より低かったり、おがメンバーの方が年を取ったのを少し感じたかもしれない。自分自身も含めてね。

本当は2部制でセットリストを大きく替えるような形だったら、全部唄えたかもしれないけど、本当に大変だろうからね。。


<これから>
時間も限られていたから、聴けなかった歌も結構ある。
今回少なめだったバラード中心とか、アルバム『①ティーネイジブルース』の全曲ライブとかEP『Moment』の全曲ライブとか、今のレパートリーでも色々なコンセプトだったり、やり方は出来ると思うんだよね。


この日のおがまなが最高だったからこそ、もっと沢山一緒にいれる時間が欲しいなって思ってしまう。

その為にも、自分に出来る応援をコツコツと行っていこう。

改めて、小川真奈さん ソロデビュー15周年おめでとうびっくりマーク

@JAM EXPO 2023 ③まとめ

前回の続き。
@JAM EXPO 2023の全体のまとめを書いていこう。


【9割方コロナ禍明けの姿に、ただもう戻らない?】
ストロベリーステージにサブステージが復活したり、声出しの制限も撤廃されたり、
ルール上はコロナ禍前と同じになったと感じたね。
今回のストロベリーステージの形だとステージや花道との客席の間の柵の部分が全体として長くなるから、結果的に圧迫感を減らして過ごすことが出来るのが嬉しいんだよね。
狭い場所にいた時間はあってもそんなに長くなかったし、人の流れを読み誤ることなく充実した時間を過ごせたから、全体的にはすごく満足できた。

あとの1割はコロナやインフルエンザも流行していていて、今回もグループとしては2組が直前で欠席。
特典会はマスク姿のアイドルもいたし、客側でもチラホラとマスク姿を見かけた。
自分も近くで咳をしている人が気になるってタイミングでは、用意していたマスクをしていた。
自分はここまで影響なく過ごせているけど、地方にある地元の勤め先でも今まで以上に感染報告がされているようだし、完全に元の夏に戻ることはないのかもしれないね。

急に誰かが出演出来なくなった場合のリスク管理も、ずっと必要になるのだろう。


【カラフル!?】
今年のTIFの期間に東京テレポート駅のエスカレーター沿いに出されていた、他のイベントとのコラボポスター。
@JAM版のタイトルは『カラフル』。@JAMナビゲーター:夏の月を夢みての曲タイトルに掛けている模様。
確かに色とりどりのアイドルが出演しているし、ステージ毎のイメージカラーがちゃんとあって、背景やフロアの床の色も合わせている。
その部分では確かにカラフルだったと思う。


ただTIFの屋外ステージは、同じ場所であっても時間帯によって色や雰囲気が変わるから、ステージ数以上のカラフルさがあった。
その部分も知っていると、は付けたくなってしまった。
屋内型イベントという中で、最大限に努力しているのは分かるけどね。


【ラインナップ、タイムテーブルについて】
1日目にずっとストロベリーステージにいた一番の理由は、
2日目のように色んな場所をグルグル回る予定も考えてみたけど、本当に納得出来る計画が作れなかったから。
ももいろクローバーZが2年前のEXPOに出た時は、前方は完全に指定席だったから、その前の時間にどう過ごすかを考える必要がなかった。
でも今年のルールで色々と歩き回った後で佐々木彩夏以降のラインナップを観るとなったら、下なら少し窮屈な思いを我慢するか、もしくは3階の自分の席で観るか。
それでもいいかと納得出来るだけの、前半の計画がどうしても決めきれなかった。

多分事前に何にも考えずにキウイとかブルーベリーに行っても、それなりに楽ししめたのかもしれない。実際に今回のお目当ての前後に観たグループは、どこもパフォーマンス自体は楽しめたし、昨年もほぼそんな感じだったと思う。
それでもやっぱり、お試しでも観に行くには何かきっかけになる存在が欲しかったね。

8/28の@JAM THE WORLD(アフタートーク)で橋元さんが言っていたで気になったことが2点。
① @JAMシリーズへの貢献度がタイムテーブルに影響している
② TIFは全方位型のフェスだけど、EXPOは音楽フェスを作ろうとしている


①はEXPO前から感じていたことだし、その年の@JAMナビゲーター@JAMオールスターズに協力しているか、という点も考慮ポイントだなって思っていた。
メインステージ(HOT STAGE、ストロベリーステージ)に関しては、
TIFはタイムテーブルを決める時点での動員力含めた実力や勢いを割としっかり反映させている気がするので、EXPOへの不満の声は、より強かったのかもしれないね。
②もTIFには出れてなかったけどEXPOには出ているグループは、そういう音楽的部分での評価があってのlことなのかと思う。

①に関して更に掘り下げれば、@JAMは月1回は必ずイベント(@JAM PARTY)を開催しているし、5月末の@JAMだったり、@JAM the Fieldだったり@JAM MEETS等、年間スケジュールがほぼキッチリ作られている。
有名なグループだけで固めるようなシリーズもあれば、他のイベントとのコラボでGWとか祝日に100組規模の出演者がいるシリーズもある。
それらのシリーズ全体で出演者を呼び続けることを考えるのであれば、個人的には分かる話ではある。
TIFも定期的にminiTIFは開催しているけど、どちらかというと出演権を掛けたトライアル的な要素が強いラインナップだなって思うし。


不正入場問題
問題発覚前に手続きが終わって奇跡的に不正入場問題の影響をほぼ受けなかった人間だから、どこまで言っていいのか分からないけど。。
悪人の心を変えることは難しいから。性善説じゃない方法でブロックするしかないと思う。
今は色んなアーティストが独自の方法で対策を取っているのだから、倣うとこは倣ってきちんと対策してほしい。
どの席種であれ決して安くない費用を払っているのだから、その分を楽しめる場であってほしい。



最後に
個人的には当初の予定通りではなかった部分もあったけど、結果的には凄く楽しめたし、EXPOでの自分にとっての最高を更新できたかな。
来年は周年イベントになって、3日間での開催。
今年発生した問題も解消された上で、皆が最高を更新出来るイベントになってほしいな。
自分は何日行けるか分からないけど、行った分は最高を更新出来たらいいな。

 

@JAM EXPO 2023 ②2日目

前回の記事の続き。
@JAM EXPO 2023の2日目の感想を書いていこう。


【開場】
1日目の不正入場事件を受けて、身分証との照合が追加。
時間が掛かることを見越して早めに会場の中に入れて、会場の中で待機させたのは必要なこと。その際に先頭は2階の階段まで上げる必要があったのも分かる。
但し、1階のストロベリーステージとその他のステージで開場を分けようとしたことで、混乱。
やりたい意図は分かるけど、やり方の詰めが甘いと崩れちゃう。
ちゃんと説明すればもっと穏便にいったはずなのにね。


【オレンジステージへ移動】        
そんな中でなんとか開場して場所を確保。思ったより真ん中の方に行けたね。
オレンジステージだと待っている時に柵に寄りかかることが出来ないから、、待ち時間が長く感じるのよね。
ストロベリーのウェルカムアクト:no filterを聴きながら待機。と思ったけど、
@JAMのテーマソング(カラオケ)がずっと流れていて、ほとんど聴こえなかった。
聴きたいならストロベリー行けばって話だけど、それだと朝頑張った効果ないじゃんってなるし。
no filterも来年は正式出演出来ますように。。
              
<#Mooove>
石原さきと姫野ひなのは2年連続で最終日朝一のオレンジステージ
姫野ひなのが腰を落とした時に目が合ってドキドキしたのを、昨日のように覚えている。
オレンジの最前列の近さは、やっぱりやばいな。
近すぎて若干引いているメンバーもいたかもしれない。。

自分ならイケメンならそんなことないんだろうけど。
入場規制になる程の満杯で、多分ちゃんと興味を持って朝から集まった人が多かっただろうから、すごく嬉しそうだったね。
全員がちゃんと可愛くて誰が正面に来てもテンション上がるし、4人でもステージいっぱい使って躍動していた。
初お披露目で恵比寿LIQUID ROOM埋めたグループだし、TIFだって出れなかったのおかしいんだよ。って今更だけど。
来年は実力に合った場所で会えますように。


【キウイステージへ移動】            
ストロベリーステージがコロナ禍前の仕様に戻ったので、キウイステージのVIPエリアも4列も厳しいくらいの元の幅になるのかなって思っていた。
でもこっちは昨年と同じくらいの幅で思っていたより全然広かった。事前に分かっていたら、キウイブルーベリーをもうちょっと増やす予定を組んでいたかも。
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHIも最後だけだったけど、ちゃんといい場所で楽しめた。

<ナナランド>
ベンジャス!が出演出来なくなったことでの代打出演。
同じ事務所間で交流があるからこそ、ベンジャス!の『ニモジ』を披露。
確かベンジャス!の単独ライブ前の合同ライブ(ロマンチックコンポート)で『ニモジ』のカバーをやっていたような。それが今日に繋がったってことだね。
ベンジャス!を観れなかったことはものすごく残念だったんだけど、これが聴けたことだけでも選んだ甲斐があった。
『ニモジ』は振コピも1番入っているしって思いながら、少しだけ間違えたが(笑)。
ナナランドとしてのライブも昨日はセットリスト全然違っていて、昨日聴けなかった分もフォローできて良かった。

             
<月に足跡を残した6人の少女達は一体何を見たのか…>   
何度か対バンイベントでで後ろの方で観たことはあったけど、葵音琴の声が印象に残ってちゃんと観たかったグループ。
平均的に皆スタイルは良いし楽曲もエモいしボーカルも全員力強かった。
ダンスがもう一段階キレがあったら曲とちゃんと釣り合うのにって感じもあったけど、全体的なポテンシャルは高いね。
あとはグループ名以外のインパクトをどう作るのか、かな。


【VIPエリアへ移動】  
昨日はBOX席の自分の座席にすら行っていなかったので、改めて確認。
多分ストロベリーのサブステージに来てくれて横を向いてくれたら、ほぼ正面で観られるかなって感じ。ほんのちょっとのタイミングで都合よく来てくれることはなかったか。。
Task have Funのovertureが昔のバージョンに戻っていたね。『Task』を聴いてから移動。

              
【ミート&グリート会場へ移動】  
              
<真っ白なキャンバス> 
フェスではかなり優先度高めのグループだけど、全員の個性ってちゃんと分かっていない部分があった。
だから、沼にはまっても大丈夫かをリサーチする為の、お試し?様子見?の意味合いで参加。
ミート&グリートは普段の常連とも違う人達が集まることも多いみたいで、小野寺梓からも「何で来たの?」みたいな質問があったね。
上の答えを言おうかなとも思ったけど、警戒されてしまうかなとも思ったし、チキン発動してしまったね。


内容は前半がじゃんけん大会で後半が質問コーナー。
質問コーナーの方が性格も出やすいし、想像以上にドSだった人とか口数少ないのに一つ一つ毒がある人とか、ステージでは見せない情報も知れる機会だったね。
でも、他のメンバー推しのファンを指名して逆質問するとか、それだけ認知されている証拠でもあるし、M体質の人だったらこれ以上ないご褒美だったね。
でも実際の推しメンを考えたら、あまり相性良くないかな。
個人的には表裏が無い(あったしても簡単に見せない)人が好きだし、グループ内推しメンもはっきりしたかな。

              
【ストロベリーステージへ移動】  
              
<OCHA NORMA>          
昨日のつばきファクトリーのようにメンバー毎のカラフルな衣装。
今のハロプロの方針なのかな。
前の方だと居心地よい場所はなかったので、サブステージ側で待っていたけど、
思ったよりはサブステージ使わなかったね。
それでも『一丁目ロック』の時にやって来た時には、気持ちが上がったね。
コロナ禍前のEXPOでは、この状態が普通だったので、この日は久しぶりに味わえて良かったね。
メンバーのスキルは上がっているし、大人っぽい魅力も増している。
ただハロプロでの上は詰まっているし、下も研修生ユニットも力付けているから、
立場的には難しくなってきているよね。
なんか大きな花火上げたいね。


<夢の砂グランプリ(kimikara)>   
本当に初めましてのグループだったけど、歌もダンスは普通にレベルが高くて、いいグループだったね。
改めて調べてみたら、正式な出演グループではなくてこの企画で出演を勝ち取ったんだね。
@JAM EXPOは大きく間口を広げている印象があったけど、それでもまだ見つかっていないグループも沢山いるんだね。8月の@JAM PARTYには1部のみ出演したみたいだけど。
今回の結果でステップアップに繋がるといいね。


<真っ白なキャンバス>  
少し前のミート&グリートではほとんど空気だったメンバーが実は3人くらいいたんだけど、ライブでは全員豹変してキレのある動きを見せていたし、笑顔もキラキラしていた。
ドSっぷりもしっかりと奥にしまってアイドルスマイル。まあそういうものだ(笑)。
一緒に踊れる曲、叫べる曲、じっくり聴かせる曲と幅のあるセットリストで、メインステージ常連組として定着してきただけのことはあったね。


<東京女子流>   
前半にいきなり『Attack Hyper Beat』から『おんなじキモチ』に繋げたのは、少し面食らったね。
後半は例年のEXPO通りに大人っぽい楽曲だったから、前半は他へ移動してしまう人を引き留める作戦だったのかもね。
昔の定番曲から落ち着いた今の世界観等の楽曲が幅広いし、個々でも魅力あるし4人の一体感もある。
それなのに、活動期間が近いももクロの昨日の盛り上がりとのギャップも感じたりした。
勝負所を掴めたかそうでないかの差くらいしかないんじゃないかって気もするけど、それがアイドルには大事なことなんだろうな。


<夏の月を夢みて> 
メンバーの衣装で担当カラーも分かりやすかったせいか、サイリュウムも会場全体に広がっていたね。
津代美月(JamsCollection)と仲川瑠夏(FRUITS ZIPPER)が基本的にはホワンとしていて、岡田彩夢(虹のコンキスタドール)が頑張って引っ張っていた印象。
でも強く我を通すようなメンバーがいなかったことで、良い雰囲気のまま続けることが出来たのかな。
2017年の@JAMナビゲーター:サクラノユメよりは関わりは薄かったけど、歴代の中でも特に印象に残った@JAMナビゲーターだね。


【キウイステージへ移動】            

<Chu−Z>
その次が目当てで来ていて観れたのは最後の方だけたけど、全員が同じ熱量でパワフルなパフォーマンスをしていた。観ていて楽しかったね。

 
<開歌-かいか->
岩永紗菜子と高橋里穂が加入した新体制のお披露目の舞台。
TIFでのプレミア企画のような分かりやすい見所があるグループってほとんどなかったと思うので、今回は見逃せなかったね。
新メンバーの二人は、最初は共に緊張を隠せていないなって表情をしていたけど、ステージで進むにつれてだんだん柔らかい顔になっていたので、一つレベルアップは出来たんじゃないかな。
オリジナルメンバーの年少組だった青木眞歩や渡邉陽が、後輩が出来たこともあってか、すごく頼もしさを感じるようになったね。
山村怜那は他グループからの移籍組で年齢も少し上だけど、客側を一番意識してパフォーマンスしているのは感じたね。
三人から五人だと魅せ方も変わると思うし、更なる魅力を発信出来たらいいね。


【ミート&グリート会場へ移動】  
                 
<東京女子流>   
自分が参加した数少ないミート&グリートの中では、分かりやすいファンの人達が一番集結していた感じがしたね。
キャリアはあるのに、ずっと変わらない感じで接してくれるのは好感度あるよね。
昨年と同じじゃんけん大会。
昨年は惜しいところまで行って勝ち切れなかったので、今年は勝てて良かった。

今日の最後の主役のようなメンバーだったし。
「これまでに何ステージ見た?」という質問がメンバーからあって、適当に10って答えたけど、ちゃんと数えたらもっと沢山行ってたっけ。
 

<THE ORCHESTRA TOKYO>     
昨年と同じようにメンバーと1対1でのじゃんけん勝負。
ただ昨年は写メだったのが今年はチェキ。じゃんけんに勝ったら2ショット、負けてもソロチェキは貰える優しい企画。
それにチェキが出てくるまでに個別で話が出来る時間が少しあったのも、嬉しいポイントだったね。

昨年は5連敗という屈辱の結果になったけど、今年は1回目で勝てた。
勝つまでやるぞって意気込んでいたのが、実際に最初に勝つと少し気が抜けてしまった。。

その後で2階の通路まで下りた時に荷物の整理をちゃんとしたいと思い、通路沿いの椅子を探していたら、♪ハローハロー未来!?


【オレンジステージへ移動】  

<ROSARIO+CROSS>
地元静岡のアイドルグループ。
最近新メンバーが入ったという情報だけは入っていた。距離は近いはずなのに、ふらっと観に行っている余裕もなかった。
通路ステージは朝一以外だと本当に観れるかっていう保証がないから、チェックすらしていなかったのね。。
だから今日観れるとは、想像すらしていなかった。

新メンバーだとパッと見は咲間えりが一番気になったかな。ただレスとかファン対応は鳴宮綸花や夏嶋優羽の方がちゃんと出来ていた気もする。
彼女達の地元のイベントとかだと、EXPOの通路ステージくらいの感じが一番やり慣れているはずなのよね。
もちろんライブハウス(パイナップルステージ)も全然経験あるだろうけど。
入場は規制されていたけど、横からでも観れて良かったよ。
これも昔からのEXPOの醍醐味よね。

             
【ストロベリーステージへ移動】  

<HKT48>
予定外の行動をしてしまったが、最後の『メロンジュース』だけは観れた。
サイリュウムが合わせやすいし、会場全体で一体になれる曲はいいよね。


<ファッションショー>  
最初は事前のTシャツ販売等で競った事前オーディション通過者のステージ。       
(事前オーディション通過者)          
1位:SPRISE 白方美羽 トロフィー授与
2位:Palette Parade 白川千尋    
3位:カラフルスクリーム みくる            
4位:開歌-かいか- 渡邊 陽 
5位:美味しい曖昧 彩負屋ねむり            
6位:MAGICAL SPEC HIMARI  
7位:たまプリ 岬あやめ             
8位:Caress Van End 綾鳥ねこ   
9位:アイドルカレッジ 峯島叶夢            
10位:虹色の飛行少女 神楽栞   
ただ歩くだけじゃなくて、VTRで1人づつ紹介してくれたのも嬉しいね。
オーディションの性格からか、トップスは自分がデザインしたTシャツ縛り。
でもシャツにアレンジを加えたり、その他を色々と変えていてすごくカラフルだったね。

次が、Zipper冬号へのモデル出演権オーディション参加者とゲストによるZipperとのコラボ企画。
(Zipper冬号へのモデル出演権オーディション参加者)           
・一宮彩夏(JamsCollection)      
・小田垣有咲(Peel the Apple)  
・小野寺綾音(なんキニ!)         
・金戸なつか(元白夜のカフカ)  
・米山穂香(SAISON)    
・佐々木ほのか(アップアップガールズ(2))      
・下谷あゆ(おちゃメンタル☆パーティー)            
・シュンカアキ(点染テンセイ少女。)       
・ジョウナイシ鳴(アンスリューム)         
・新庄愛(メイビーME)              
・堤可鈴(アイドルカレッジ)      
・中野小陽(Palette Parade)      
・鳴海寿莉亜(夢みるアドレセンス)
・本田香澄(かすみ草とステラ) 
(ゲスト) 
・青葉ひなり(FES☆TIVE) Zipper専属モデル   
・奥田彩友(IDOLATER)             
・櫻井優衣(FRUITS ZIPPER)    
・鎮西寿々歌(FRUITS ZIPPER)              
・三品瑠香(わーすた) 

ストロベリーステージの経験はある人も結構いたはずだけど、普段とは違う状況のせいか緊張気味の人も多かったね。
そんな中でも佐々木ほのかの普段とあまり変わらない天真爛漫さが印象に残ったね。
衣装としては少し奇抜で手袋もずっと持ったままだった鳴海寿莉亜が、純粋にモデルとして気になったね。
ゲスト組だと、最後に登場した三品瑠香にラスボス感があったね。
あとはいぎなり東北産の衣装にも近かったね。本人も気になったみたいね。
通路沿いの場所もほとんど残っていなかったけど、何とか確保できて良かった。


<神使轟く、激情の如く。>         
MVだったりTIFのステージの配信では観たことがあったけど、一度ちゃんと現場で観ようと思っていたグループ。
一曲の中で幾つも曲調が変わるということを知識としては持っていても、そういった曲が何曲も体感すると、今どれだけ時間が経ったんだろうって思いが出てきて、時間感覚が狂っていたと思う。

ラップだったりスクリームだったりパフォーマンスの幅が広いこともあって、中身がギッチギチに詰まったようなライブだったね。

照明が全体的には暗めだったけど時には思いきり派手に光ったり、他のグループとは全然違った印象。それも他とは違う迫力を感じる一助になっていたとも思う。

あとは、生牡蠣いもこの衣装は少しボーイッシュな王道アイドルのテイストなのに、発生される言葉は力強いし、一人でサブステージに行って寝転がったりする奔放さ。
涙染あまねもビジュアルは甘めなのにスクリームの迫力は凄い。
両方とも澄ました顔は可愛い上でのギャップが激しいから、一度はまったら抜けられないんだろうな。。

              
<22/7>      
歌舞伎町UPGATEの時に観た時はユニット曲しかなかったから、今回は全員でのパフォーマンスのみ。
めざましテレビのイマドキにも出演している麻丘真央が、ビジュアルもパフォーマンスも高いレベルで、エースの風格を感じたね。
涼花萌の可憐さも気になった。
天城サリーがセンターになったことも凄かった。


<NGT48>         
今月末で中井りかが卒業で最後の対バンイベントいうことで、代表曲と中井りかのセンター曲という、この日のベストなセットリストだったと思う。
タイムテーブルの順番も、その点の考慮もあったのかな。
清司麗菜のMCで本間日陽が泣いたのも印象的だったな。
中井りかがグループにとってもすごく大きな存在だったんだなっていうのは、周りの人の反応で分かる。
性格からくる言葉遣いとかタイプじゃない部分も多かったけど、メンバーを思う気持ちは強かったと思うし、ステージ上では誰よりもレスを送ってくれたり、素敵なアイドルだった。
来月からの人生に幸多かれ。

              
<わーすた>      
(セットリスト)
『最上級ぱらどっくす』
『うるとらみらくるくるふぁいなるアルティメットチョコびーむ』
『メロメロ!ラヴロック』
『PLATONIC GIRL』
『マッシュ・ド・アート』
『清濁あわせていただくにゃー』
最近は聴けていなかった好きな曲が結構入っていたのが嬉しかった。
でもわーすたは本当に良い曲が多くて、沢山イベントに行ってもずっと楽しめる。
あとは通路での廣川奈々聖と三品瑠香の楽しそうな絡みを近くで観れたのは、意外と貴重だったかも。
二人の絡みだと、廣川-松田ペアと三品-小玉の印象が最近は強かったので。

              
<いぎなり東北産>
奇をてらったMCや煽りをすることも多いグループの印象があるけど、今回は代表曲を真面目にしっかりやり切るステージだったと思う。
そんな中でも横アリでも自由な雰囲気の行動をいっぱい見せる藤谷美海は、尊敬の域に達してきたね。
見せ場での橘花怜のボーカルも素晴らしかったし、
少し遠目から観ると、律月ひかるのスタイルの良さとアクセントとなるような癒しの雰囲気が目に留まるね。


<≒JOY> 
TIFでも少し観ることは出来たけど、今回は単独ステージを絶対に外したくなかったグループ。
今回は上半身はボディラインが割と出る衣装だったから、グラビア向きかもって分かるようなメンバーもいたね。
ニアジョイ前のアイドル経験があるメンバー(市原愛弓、小澤愛実)がいて、その当時から二人とも好きだった。
その中で市原愛弓はSTUI48の時の大舞台の経験を持ちながら、更に輝きを増した感じで、この夏でまた見直したメンバーだね。
小澤愛実はラストアイドルの時の方が自由にステージで振る舞っていた印象。
やることをきっちりやるのは大事で、パフォーマンスの質も上がっている。
彼女なりの成長はしていると思う。
ただ、二人の対比っていう面では気になったかな。


<≠ME>         
まずは12人全員が揃った状態で観れたのがかなり久しぶりだったので、それがまず嬉しかった。
その中での冨田菜々風の圧倒的なセンター感をちゃんと体感出来て良かった。
ニアジョイと比較して思ったのは、人数の割にはあまり横幅を広く使わないんだなってこと。
サブステージに続く花道沿いの客席(VIPエリア)にいる人の正面が一番端にいるメンバーだったっていうタイミングが結構多かったと思った。
ニアジョイの方が、まだ横一列になる機会が多かったと思う。
そのせいか、サブステージだと前後の広がりが長くなり、普通の振りでも後ろを向いているメンバーの割合が多かった。その時に目を合わせやすくて少し得した気分になった。


ただ全体的に散らばっていた時は人数なりの迫力があったし、隙のないパフォーマンスは素晴らしかった。
あとは永田詩央里が通路で近くに来たりとか正面に来た時とかにやたらとマイクを客席に向けるので、全然喉を休ませられなかった(笑)。


<#2i2>
BEYOOONDSの代打としてストロベリーステージへ。
ベンジャス!の時のように同じ事務所から代打を出すのかと思っていたので、この人選はかなり意外だった。
でも1日目の計画の中での幾つかの心残りには#2i2も入っていたので、実はかなり嬉しかった。もちろんBEYOOONDSも観たかったけどね。
そういう状況もあったので、自分の為というよりメンバーの為にって気持ちがいつも以上にあって出来る限りの応援はしたいと思った。
今年のTIF総選挙の決勝戦で、ちゃんと応援出来なかった負い目も心の片隅にはあったし。
そうは言っても攻め攻めなセットリストだったので、自然と身体が動いていたけど。
メンバーカラーのサイリュウムもかなり多かったし、気合が漲ったすごくいいステージだったな。
あとは、大きな舞台だからこそ天羽希純のスタイルの良さがより際立っていたな。


<STU48>
少し前に瀧野由美子が卒業発表をしたけど、今回も彼女は不在。
そんな中で新体制をどう作るのかって思っていた。
代理センターが多かったのは峯吉愛梨沙かな。
ビジュアル的にはもっと前の段階から中心になっていなきゃおかしい存在だったと思うけど、心身のバランスが整ってきたのだろう。

他の地方48グループにも言えるけど、AKBが規模を減らしていっていることで、48グループ間でのシナジー効果が望めなくなって、地元中心での活動を余儀なくされる。
地元密着なら今のメンバーでもやりくりは出来るかもしれないけど、ここから広く知られるような新しい才能に出会えるのかなって気はしちゃうね。

              
<超ときめき宣伝部>      
もう来年には横浜アリ―ナを単独で埋めるアーティストになるし、
大トリにふさわしいグループになったね。
少し久しぶりだった『トゥモロー最強説!!』もやっぱりあがる曲だな。
元々華はすごくあった菅田愛貴がパフォーマンスでの存在感も出てきて、後半はかなり彼女を目で追っていた気がする。
あとは声が全員個性があって被りも少ないから、耳心地も良い。
歌もも安定しているし。
吉川ひよりの大口な煽りが必要なくなった寂しさも少しあるけど、これからも更なる高みへ歩んでいってほしいね。


<グランドフィナーレ>  
須田亜香里の締めの挨拶は、AKB総選挙で培ったスピーチ力を存分に発揮してくれて、とても感動した。
アイドルはずっと出来る仕事ではないかもしれないけど、だからこそ一瞬一瞬の輝きをちゃんと見たいって、改めて思わされた。
それだけでも今回親善大使として来てくれてありがとうという気持ちになった。
              
(@JAM ALLSTARS 2023)              
篠原葵 (まねきケチャ)              
東條ゆりあ (MyDearDarlin')
西野千明 (真っ白なキャンバス)
三田美吹 (CROWN POP)
山邊未夢 (東京女子流)
皆アイドルとしてのポテンシャルは高いけど自己主張するメンバーが少なそうだったので、割と粛々と進むのかと思ったけど、ALLSTARSの中では大人しくなさそうなメンバーの界隈が近くに集まっていたので、声援がすごく耳にきた。
類は友を呼ぶのかしら(笑)。
その声援とサブステージに来た時の印象が強くて、パフォーマンスがあまり頭に入ってこなかったので、@JAM THE WORLD(アフタートーク)の中でも観れてよかった。
山邊未夢が中央にいたことで例年よりも締まって見えた感じもするね。


【今日のまとめ】
色んな場所をぐるぐる回る、本来のEXPOの楽しみ方が出来て良かった。
通路を歩いていて、偶然ステージに立ち寄るなんてのもEXPOでしか出来ない楽しみ方だったし。
その上で居心地の悪くない場所でずっと過ごすことが出来たのも嬉しかった。
本当はもうちょっと余韻に浸りたかったけど、目的地までの新幹線が全然来なくなる魔の時間帯を避けるには、すぐに帰らなきゃいけなかった。本当に滑り込みセーフだった。。


また最後に全体のまとめを書くとしよう。
次回に続く。

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