お久しぶりです。
A列車で行こうFinを起動させましたが、アップデートなどで時間がかかってしまい
予定より遅くなりました。
最近は武蔵野線を使って立川や船橋方面に行ったりしています。
大宮発のむさしの号やしもうさ号はかなり便利ですね。
しもうさ号の海浜幕張行きにのれば京葉線から蘇我へ
蘇我から内房線や外房線に乗れるので千葉方面がすごくラクになります。
さて、今回はなんだか川口駅が変わる話をきいたので、
地元のネタ!?でも考えてみたいと思います。
ご存じのように川口駅は駅周辺は昨年で再開発が終わったのですが、
最後に駅が残ったようです。
川口駅は上下線とも共用のホームと共用の階段で駅構内は通勤時は混雑します。
停車するのは京浜東北線だけで高崎線、宇都宮線、湘南新宿ライン、上野東京ラインは通過の駅です。
この駅を改良して、上野東京ラインや空港アクセス線を停車できるホームが増設される予定です。
まだ工事は行われていませんが駅舎内の店舗は閉店したようです。
川口駅には地下がある情報をきいたので
ちょっと話が盛り上がってきたので2人で川口駅に行ってみました!
行ってみると駅周辺は開発を尽くした感が漂っていました。
川口駅の地下は自転車用の東西自由通路があります。
自転車で通行する場合は駅前デッキを通れませんので地下通路になります。
西口から東口へ進むと自転車通路は枝分かれしていてなんだかスゴイ感じでしたね。
そういう事情で拡幅すると通れなくなるので地下の仮設通路を設置してからになりそうです。
でも自転車で押して階段のスロープを上がる現況もどうかと思います。
入口を移設してもっと自転車がシームレスに走れる通路を考えてもいいかなと思います。
そう考えると、新設したり撤去したりいろいろと面倒くさい感じがしますね。
川口のような条件の駅をゲームで考えるなら、浦和方を北に伸ばす方法を考えます。
北には自由通路があり、ホームも伸びています。
さらにはアリオ川口から駅の通路や保線用線路など難解を解決できそうな感じがします。
このホームの屋根の2階を通路にして上野東京ライン方面のの改札口を設けます。
もちろん既存駅への通路も確保すれば混雑を分散できると思います。
ホームは15両編成なので京浜東北線より5両長くなります。
理想としては湘南新宿ラインの新宿駅みたいに既存駅からずらして駅を作る方法ですね。
この方法が今のところはいいと思います。
気になるのはこれから16年後ですが、
令和の時代はぶっちゃけて言えば効率的な街作りが主体になると思います。
さらに高齢化が進み上野東京ラインや湘南新宿ラインは近距離の特急に変わり
京浜東北線は蒲田~南浦和間がメインになるような感じもします。
またSDGSが進みエネルギーの効率化やテレワークは多くの企業になるでしょう。
まず、平成のような高額の費用がかかりそうな施設は少なくなるでしょう。
日本の駅を考えてみると
整備新幹線計画は日本各地にあるのですが建設費がかかり工期も長いです。
新幹線に変えるより所要駅を特急駅として増やしていくことで
そこまでしなくても駅の利便性が上がりそうな気がします。
長期的に見れば駅の老朽化などの問題はありますが修繕しやすい駅にすれば
問題はないと思います。
撤去をできるだけしない増築する方法で考えたほうがいいかもしれませんね。
また駅舎のタイプで利便性なども考えてみました。
橋上駅舎のデメリットは歩道橋のように階段を上り下りして行くことです。
さらに身障者のためのエレベーター(バリアフリー)を設置する必要がでてきます。
そうすると保守管理が必要になりますし、電力が多くなります。
たとえばある駅では東口だけでしたが、エレベータなしでバリアフリーに対応した駅として
西口が開設されました。今まで西口周辺の住民は駅の乗り降りに
東口を使って15分かかっていたのが5分に短縮されて便利になった話をききました。
また道路にかかる歩道橋は日本各地で撤去する動きもありますね。
歩道橋はいつでも渡れるのですが、青になれば横断歩道から渡ったほうが早いわけです。
橋上駅舎では階段を上がって改札があって階段を降りる、これだけで10分程度かかります。
チャージをしたり切符を買えば15分くらいはかかる(通勤通学者を除く)でしょう。
公共交通機関を利用しないのは手間がかかることが理由というのもあるかもしれませんね。
また階段を降りるので駆け込み乗車しやすい環境を作ってしまいます。
そう考えるとこれからの新駅は利便性と効率性のあるものだろうと思います。
東口から乗って西口へ降りるとか効率的ではないかもしれませんが、
どこかへ行く時というのは時間をできるだけ守らなければいけない
道路が渋滞してバスが遅れた場合も最短時間なら間に合うかもしれません。
行ってから帰る時というのは行きよりは時間はかかってもいい感じですね。
また跨線橋付きの駅でも行きか帰りか1回だけ跨線橋を渡るのでまぁいいと思います。
高架駅も行きは昇って帰りは降りるのでいいですね。
そう考えれば理想はこういうタイプの駅です。
これに例えば東西自由通路や駅ビル内にエレベータやエスカレータ、
さらにビル内に駅の窓口などが考えられますね。
業務上では跨線橋や連絡通路は必要になるかもしれませんね。
身障者はインターホンで駅員が来る仕組みにどこの駅もなっていますから問題ないと思います。
このように東口と西口の2つの入口を設けることで人の流れを分散させることができます。
ただ送迎などで東口だったり西口だったりするのでよく考えないと混乱しそうですね。
ですが、駅前のバスやタクシー、送迎車などの混雑も緩和される可能性はあります。
このように一番の理想は昔のような踏切駅です。
このあたりでは川越線の的場駅で乗降客はかなり多いのですが跨線橋がなく島式の駅でいいと思います。
2024年も宜しくお願いします。また書いていきたいと思います。