なちゅの市川綜合研究所

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「別に勝たなくてもいいので、負けないこと」を志向しております。
本記事の内容記述は一般に入手可能な公開情報等に基づき、作成されています。
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持株の決算も気になるので早く相場が始まってほしい一方、働き始めるのはイヤというワガママボディになってしまった兼業投資家の皆様におおくりする“立ち食いそば”カテゴリー累計203店目のご紹介となります(今回はそばではなくラーメン店となります)。

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さて今回は吉祥寺の「中華そば 青葉」に行ってきました。場所はJR中央線・京王井の頭線吉祥寺駅北口・徒歩4分、バスロータリー裏から入る目抜き通り・サンロードを真っすぐに進み、コピス吉祥寺(旧伊勢丹吉祥寺店)に進む路地を左手に入ると程なくしてあります。

 

「青葉」は中野に本店を構える有名店であり、屋号は店主の出身地である仙台と新芽の伸びゆくイメージの2つから採ったものとのことです。既存店は本店のある中野をはじめ、池袋・八王子・府中・船橋・大宮・つくばなど広域に十店舗強が存在します。

 

今回は特製中華そば(1,080円/税込)を発注しました。

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麺は中太ストレートの玉子麺で、とんこつ系としては明らかに太いタイプのものです。スープは豚骨醤油ですが、ひと口目から煮干しが香る魚介仕様で、味わいはマイルドです。付け合わせはチャーシューと味玉、メンマ、鳴門、ネギ、海苔で関東醤油のラインナップですが、黒胡椒付のチャーシューが香ばしくて美味しかったです。割高感はないものの、CPが高いかというとそうでもなく、値段相応の印象です。

 

他のメニューはこんな感じです。

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吉祥寺にお越しの際は是非どうぞ。

 

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最近訪問した外食店舗の実査と感想の記録です。「牡丹華」とは5月第1週頃を指し、中国では百花の王とされる牡丹の花が咲き、もう確実に春が終わったということを意味します。

 

①とらふぐ亭(東京一番フーズ)

ふぐの美味しい肌寒い時期が終わってまう前に、東京一番フーズの優待券を握りしめて行ってきました。泳ぎとらふぐコース(6,680円/税抜)が免費となります。スタートは皮刺しとプレモルです。

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泳ぎてっさととらふぐ唐揚げです。私はふぐ料理の中では唐揚げが一番好きです。鶏からよりはヘルシー?だと思うので、罪悪感少な目なのもポイント。

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メインの泳ぎてっちりと〆の雑炊です。雑炊の頃には数杯のプレモルでおなかパンパンになっていて全部食べられないのが難。てっちりは捌きたてのため、身がピクピクしていています。

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ひれ酒とデザートの最中アイスです。アイスに関しては別腹なので食べられます。

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昨今のインフレ傾向で、少し気の利いた市中の居酒屋を選べば食事コース(飲み物代は別)で6,000円台/人は普通にかかるので、ふぐのコースでこの値段はむしろ安いのかなと思います・この日は優待券利用だったので、お酒代の8千円程で済みました。

 

②キリンシティ(キリンビール)

キリンHDの事業中核会社・キリンビール傘下のキリンシティを訪店しました。実際キリンHDの株主優待でも飲食券が選べるのですが、既にビール缶セットを注文してしまった後なので、優待ではなく日銀券払いです。ハートランドを発注しましたが、おつまみセットがおしゃれでした。

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二杯目は一番搾りの<黒生>です。キリンシティはグラスタンブラーは統一で、差し込み型の紙コースターで酒種を区別してます。

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典型的なキリンビール酒種以外のクラフトビールの取扱いはこんな感じです。ホームタップ商材のSPRING VALLEYのJAPAN ALE<香>や、持分法適用会社・ヤッホーブリューイング商材の水曜日のネコがありました。 

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③ロイヤルホスト(ロイヤルホールディングス)

ロイホといえばカレー、カレーといえばロイホということで、久々にカシミールビーフカレーを発注しました@羽田空港店。ロイホのカレーフェア行きたいですよね、ええ。

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ロイヤルは元より機内食大手(今は双日との合弁)のため空港店舗が多いですが、本年7月にはシンガポールのチャンギ空港・ジュエルに初の海外直営店を出店する予定です。双日は新型肺炎禍の企業価値の安い時期にロイヤルに出資出来たので、なかなかのスマッシュヒット案件といえます。

 

そんな感じで今回は3店舗を訪店しました。機会があったらまた書きます。

 

*本記事の内容記述は一般に入手可能な公開情報に基づき、作成されています。 特定の証券・金融商品の売買の推奨ないし勧誘を目的としておらず、本記事に基づいて投資を行い、何らかの損害が発生した場合でも責任を負いません。

 

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4月のお株がいまひとつだったので、ヒマなGWはFXでお小遣い稼ぎしようしたところ、まさかの覆面介入で往復ビンタを食らってしまう個人投資家の皆様におおくりする“立ち食いそば”カテゴリー累計202店目のご紹介となります(今回はそばではなくラーメン店となります)。

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さて今回は高知県の「ぐり虎」に行ってきました。場所はイオンモール高知3Fのフードコート内にあります。なおイオンモール高知はJR四国土讃線・高知駅から徒歩10分の距離にあり、JR高知駅の北口から伸びる一本道をそのまま10分程歩くと到着します。

 

「ぐり虎」はイタリアンシェフが東京の名店「ほん田」で修業して、2017年に岡山で開業したお店ですが、既にミシュランガイドに掲載されるなど早くも一定の評価を獲得しています。既存店は本店のある岡山を中心に、名古屋、栄、出雲、香川、海老名など広域に存在します。

 

今回は鶏塩ラーメン+謹製味玉(970円/税込)を発注しました。

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麺は国産小麦を100%使用した中細ストレート麺で特製のもので、歯応えのある固めのものです。スープは見た目の透明度が高くスッキリした印象がある一方、結構な量の鶏脂が浮いていて個性があり、お味もかなり確りとした旨味ある塩味です。標準の付け合わせはチャーシューや水菜、ネギ、メンマであり、糸唐辛子と柚子がアクセントとなっています。

 

他のメニューはこんな感じです。

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高知にお越しの際は是非どうぞ。

 

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