東十五(AZUMA TOHGO)のブログ

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東十五(AZUMA TOHGO)大宮単身赴任中のサラリーマンです。オリジナルバンド「うたっぱワン」。サザン好きなりきり桑田佳祐カラオケや鍵盤とアコギユニット「大宮オールスターズ」も。YouTube、サブスクも。プロレス、歴史好き。よろしくお願いします。

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今回は、グローバリズムとナショナリズムを考えてみたい。

(何やねんいきなり!?)


よく聞く「ディープステイト」「国際金融資本」「ユダヤ勢力」の陰謀論がどこまで本当か私レベルでは到底分からないけれど


世界中でグローバリズムとナショナリズムが対立しているのが分かる。


例えば、最近のプーチンロシア。

これはナショナリズムだなー。

そして代表格だったのが、トランプ大統領。

反グローバリストでした。


それに対しグローバリズムとはどこなんだろう。

中国?

中国は共産党が正義。

という事で、一見ナショナリズムなんだけど、

共産党を見限って

海外に資産を移す人たちもいて、

そういう動きを見ると

グローバリズムとも言える。


一見すると国境を跨いで

広く根を生やしてるからね。


そこに黒幕がいるのかどうか

分からないが、

おそらく中国に関しては

習近平さんが操られているというより

ユダヤ金融資本も味方につけながら

グローバリズムに加担しつつ


やっぱり本願は

共産党体制で中国をまとめ上げたい

ナショナリズムなんだろうな、

と思います。


グローバリズムの考えとしては

まさにユダヤの民と同じように

国、国境という概念を消し去りたい。


ナショナリズム同士をドンぱちさせて

両方に金を掛けて

ボロ儲けしたい。


ゆくゆくは、緩やかな世界統一政府、

その上部にユダヤ金融資本が

君臨するような体制を作りたい、

整えたいのではないか?と思ってます。


最近のLGBTだったり

もう汗臭くマッチョな

ナショナリズムなんかいらない。


俺が、俺たちが、という縄張り意識

なんてろくなもんじゃない。


そんなの無くした方が

世界人類は平和なんだ、という考え。


一見、素晴らしい思想のようだけど

そこに君臨するユダヤ金融資本の

エゴとも言える。


そのエゴを許せないと見るか?

いやいや、

今の民主主義だって金持ちが

ボロ儲けしている構造は変わらんでしょ?


つまり、いずれにしろ、

わたしのような平民にとって見れば

単なる嫉妬な訳で


どの金持ちが支配する体制が

自分にとってマシか?

という話でしかない。


皮肉なものの見方だけどね。


もっと言うと

嫉妬しつつも、金持ちだって

平民だって

100年も経てば、

みんな平等に死ぬ訳で


そうそう広い長い意味では

恐ろしいくらいこの世は平等なんたな。


話を元に戻すと、


わたしは例えば、青山繁晴さんのような

国士、ほんとに尊敬しているし

素晴らしい演説を聞いていると

心を持ってかれそうになるのだけど、


片側に冷静な自分が常にいて


素晴らしいけど、

日本の伝統文化とか

皇位継承、

はたまた自立した防衛力、

古い言葉だけど

「国体護持」みたいな考え方って

どうなのかな?

と考える自分もいるの


不謹慎だと思いつつ


うーん、


日本の歴史も伝統も好きだけど

昨今の若者を身近に見ていると

もはや流れはグローバリズムなのでは?


ちょっと寂しい気持ちもあるけれど


今さら、覚醒せよ、

日本人と言ったところで

時代の主人公はどんどん若者に

シフトしている訳だし


決めるのはこれからの主人公なのかな

とも思うのであります



ただ唯一気がかりなのは、

フェアではないよね?

ということ


日本古来の文化を連綿と紡いできた

歴史があるわけで

これからがまさに分岐点だと


その分岐点にいる訳だから

両論併記でないとならない


そうした意味ではグローバリズムに

偏重している気がする


きちんとメリットデメリットを

掲示して決めてもらわないと


もちろん私たちおじさんの意見も

言わせてもらいたいが



ということで

ツラツラと今の気持ちを

書いておきます


ご清聴ありがとうございました♪







この曲の誕生を誰よりも喜んでくれた。

夏には函館凱旋ライブも行ったね。

天国のKAZUさんに捧げます。




「薔薇と指輪」。

女の一生シリーズ。

結婚願望なお年頃編。


ちなみに物語はフィクションなのであしからず。


いつかこんな恋愛ドラマを深夜放送で観てみたいなー。なんちゃって。