しゅかFCイベ「チキンとポテトどっちがいい?」の感想を。思ったことをつらつらと書いているだけなので無駄に長いけどご容赦。

 

0.開演前

開場前に物販を済ませ、イベント会場のみで体験できるVR朱夏との写真撮影。写真を撮られ慣れていないのであまりいい写真は撮れていないけど、VRそのものは正直すごいなーと思った。(語彙力なし)

一旦近場で時間を潰してから会場へ戻り、入場して自分の座席へ。今回はマッチングシステムのおかげで拾ってもらったような形だったからか、最後列。まあ倍率が倍率だし、入れるだけでありがたい。

 

1.オープニング
冒頭で流れる「シュガーソングとビターステップ」。まさかいきなり本人が歌うのか?と思ったら、歌じゃなくてダンスで魅せる。しゅかのダンスの上手さはこれまでにも知っていたけど、改めて見とれるというか目を奪われるというか。決して楽な曲じゃないと思うのに、それを難しく見せないのはさすがだなあと思った。

2.しゅかりごと公録パート「斉藤朱夏への挑戦状」
普段のラジオほぼそのままなので、割と安心しながら観られたかな。両手を使うものが多く、マイク外してばっかりーとか言ってたけど、最後列でも十分聞こえたし、なんならずっとマイクなしでもよかったのではとかw

 

3.占いコーナー

ゲストの占い師さん(ぷりあてぃす玲奈氏、ゲッターズ飯田氏の弟子だそう)を呼んでの占いコーナー。詳しいことはあまり覚えてないけど、なんか色々いいこと言ってた。ここでやる必要あるのかなーという感じもしたけど、まあ本人が喜んでいたからいいか。

4.謎解き企画「『怪盗3110号』からの謎解き招待状」

事前に参加者からヒントをもらい、それを頼りにしゅかが謎を解くという形。

ファン参加型ということで、面白い試みだと思った。もう少し難しめの謎でも面白いかなと思ったけど、企画の内容からするとあまり難しくて解けなくても問題だろうし、あれくらいがちょうど良いんだろう。もうちょっと面白いコーナーにできそうな気もするけど、自分がいいアイデアを持っているわけでもないんだよなあw

 

5.FCに届いたメッセージ紹介

内容をはっきり覚えていないけど、ありふれた感じのものばっかりだったなあという印象。まあこういうところで変化球な内容を紹介する可能性は低いか。
たくさん紹介するでもなく、3通くらいで終わったのは時間の都合か、元からそれくらいしか紹介する予定がなかったのかw

 

6.ライブコーナー

ステージ上にキーボードが登場し、にしのえみさんとのコラボによるライブ。「ことばの魔法」「チキンライス」(カバー)「パパパ」の3曲をアコースティックで。

正直、アコースティックでここまでのものを聴かせてもらえるとは思っていなかった。いずれアコースティックライブをやってほしいという希望は持っていたけど、時期尚早なんじゃないかと思っていて。でも、今回の3曲を聴いて、意外と早い段階でやってみても面白いのではと思った。
「くつひもの結び方」に参加できなかったから、ソロのステージとしての比較対象は「8401」しかないんだけど、イメージとしてはライブハウスよりもホールのほうが向いているような感じはあるかな。

とりあえず来年のZeppツアーは全通が確定しているので、色々な判断はそこでできるかなと思う。

7.エンディング
先ほどの謎解き企画でよいヒントをくれた参加者へのプレゼント贈呈式。「え、晒されるのかよ」と思ったのが正直な感想。終演後にロビーでスタッフから受け取らせるとかじゃねえのかよと思った。ファンサービスとしてはありかもしれんけど、さすがにこれはここでやらんでもよかったんちゃうかなあ。

8.総評
全体としては、これまでどおりのしゅからしさがありつつ、なおかつこれまでとは違った面も見せつつという感じで、ボリュームたっぷりの約2時間半だった。…あれ、2時間予定だったのでは…?

とはいえ、改善したほうがいいんじゃないかと思うこともいくつかあったし、それらが改善されるのであれば、今後にも期待がもてるのかもとは思った。 次の予定が発表されなかったので今後どうなるかわからないけど、そのあたりは注視していきたいところ。

4thで9人バージョンが披露された「想いよひとつになれ」。
これについてはちょっと色々書きたいことがあるので、ピックアップしてエントリにしてみる。

最初にこの曲を聴いたのは去年2月の1stのLV。初日にりきゃこのピアノ演奏とともに披露された(しかもほぼミスなくやりきった)ときにビックリして、りきゃこすげーって思った。それを受けての2日目のハプニング。

https://twitter.com/murata1012/status/835841300100370434

https://twitter.com/murata1012/status/835841967816790016

https://twitter.com/murata1012/status/835842223027564544

https://twitter.com/murata1012/status/835842795491319809

https://twitter.com/murata1012/status/835843076174180355


曲自体がすごく気に入ってて、でも生で聴ける機会がなさそうだというのを理解したうえで、ずっと「もう一度聴きたい」と言い続けていた。

今年2/25のツイートだけど、明確に自分から発信したのは2/3のファンミ名古屋のあと。

https://twitter.com/murata1012/status/967668661673607169


その次に明確にツイートしてるのが7/2。

https://twitter.com/murata1012/status/1013833943500644352

 

9月に3件ツイートしてるけど、これは1期11話の再放送視聴中の実況ツイート。

https://twitter.com/murata1012/status/1038795214654238720

https://twitter.com/murata1012/status/1039542491442282496

https://twitter.com/murata1012/status/1039543282311876608


9/17の「ラブライブ!三昧」で想ひとが流れたとき。

https://twitter.com/murata1012/status/1041651164989861899


そして4thの1週間前にYouTubeチャンネルで1stの無料配信をやったとき。

https://twitter.com/murata1012/status/1061224995676979206

https://twitter.com/murata1012/status/1061588772855398400


こうやって言い続けてはいるものの、正直なところ、9人バージョンが披露されるのならば音源化されてからになると思っていた。そうすると、作中で明確にリメイクされるか、企画CDのような形で録り直すかのどっちかしかないと考えていて。なので、4thの公演中に(しかもあんな演出で)披露されるなんてまったく考えていなかった。

4thでは、ステージ中央上部(スクリーン前)でりきゃこがピアノを弾き始めたと思ったらすぐに弾くのをやめるという流れがあった。1stのハプニングを知っている人からすれば「また失敗した!」と焦ったと思うんだけど、ピアノの音自体は止まらなかったので、何が起こったのかと思ったら、りきゃこが下に降りてきて、上手下手からあんちゃんとしゅかがセンターへ移動、同時にセンターステージから残りの6人が戻ってきて9人勢ぞろい。そして改めて9人バージョンの想ひとを披露するという流れだったので、なんか、にくい演出というか、「してやられた!」感はすごくあったと思う。

1stをLVで観ていた自分としては、いつか生で聴きたかった曲をこうやって実現してくれたメンバーとスタッフには感謝してもしきれない。正直、この曲を現場で聴けただけでも今回のライブに参加した価値があった。本当にありがとう。

「ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 4th LoveLive! ~Sailing to the Sunshine~」2days、お疲れ様でした!
ちょっと遅くなってしまったけど、感想などをつらつらと。

3rdツアーで発表されたドーム公演。μ'sのドーム公演には参加していないので当時の雰囲気とかはわからないけど、それでも期待感みたいなものはずっと持っていた。
3rdのようにアニメのストーリーをなぞるような展開にする必要がないので、どういうセットリストになるんだろうという期待感。
東京ドームという大きな会場で、どういう構成・演出になるんだろうという期待感。
来年1月の劇場版へのステップという意味もあるだろうから、どう盛り上げていくんだろうという期待感。
いろんなことを考えながら当日を迎えた。

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まずびっくりしたのは何と言ってもオーケストラ「浦の星交響楽団」。冒頭、指揮者のカトタツこと加藤達也氏と共にスクリーンに映し出されたときには、一瞬何のことだかわからなかったくらい。

自分はアリーナ前方の座席だったので、オーケストラはどこにいるのかと思ったら、アリーナ後方だったという。そもそも生演奏でのライブがほとんどないAqoursで、オーケストラが登場するなどとは予想もしていなかった。

1曲目はセンターステージでの君ここ。1曲目の可能性はあるかもなーくらいにしか思っていなかったので、ちょっとびっくりした。そこからゼロワン→恋アクと好きな曲が立て続けに披露されて、序盤から高まる。
いつものコーレスでは、ありしゃがダイヤッホーをやり忘れ、にゃーさんの挨拶のあとに改めてやったりとかして一通り盛り上がるw
そのあと少女以上→青ジャンでまた高まる。というか高まってばっかりだなw

幕間では、浦の星交響楽団の生演奏に合わせてアニメの振り返り映像が流れる。今回のライブの見せ場の一つともいえる演出だけど、やっぱり生演奏は迫力がある。

映像後、ステージに登場したのは制服姿の2年生3人。HiHきたー!高まるしかないじゃないか!
9月からファンミをやっていることもあり、ユニット曲はやらない可能性が高いと思っていたから、そうなると学年曲をやってもおかしくないとは思っていたけど。

1年生曲にWWW、3年生曲にGデレラのあと、まさかまさかの想ひと、しかも9人バージョン!!!
この曲に関しては別エントリで詳しく書くとして、おそらく初日で一番高まったところだったのは間違いない。

MCをはさんで、ちょっと早いクリスマスプレゼントということでクリスマス楽曲2曲。後から考えれば時期的にここでやらないとやれるタイミングがないとは言え、予想外ではあった。
振り返り映像を挟んでMY舞→待ってて→未熟の3曲。MY舞ではステージ下から炎が上がったり、未熟では映像に合わせて上から花火が降ってきたり。アリーナ前方の席だったので結構熱かったw

再びの振り返り映像のあと、ステージに登場したのは“Aqours Ship”なる巨大な船のセット。着ているのはミラチケ衣装で、もちろんミラチケですよ!個人的には名古屋ファンミ以来で、めっちゃ高まった!
Aqours Shipは花道からセンターステージを経由してバックステージに到着。そのまま浦の星交響楽団の生演奏に合わせてキセキヒカル。ここのミラチケ→キセキヒカルのコンボはめっちゃヤバい。ヤバいしか言ってなかった気がするw
キセキヒカルの演奏後、浦の星交響楽団の皆さんが撤収。

メンバーがステージ中央に移動し、ふりりんの「スペシャルゲストが来ています!」とのアナウンスに場内大盛り上がり。Saint Snowの二人が加わってAtpで更に盛り上がる。
Saint Snowの二人が退場し、初披露のNo.10。最後の「10!」はみんな叫ぶよね。最後はトロッコで場内を回りながらのユメユメで一旦本編終了。

Aqoursコールによる呼び込みでアンコール突入。みらぼく→WSと披露してMC。
MC中に告知された新情報としては、「劇場版の新しい前売券の発売」「大晦日にMXで特番放送」「1/4に沼津で舞台挨拶」の3件。
そしてみんな知ってる紅白出演決定の報告も改めて。

メンバーの挨拶のあと、TyFで初日公演終了。

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2日目。大まかな流れはほぼ初日と同じ。楽曲の変更としては、恋アク→HPT、HiH→ダイダイ、ミラチケ→WBNW、ユメユメ→ゆうきみの4ヶ所。恋アク→HPTは予想できたし、HiH→ダイダイもまあ予想の範囲内。
ミラチケ→WBNW、ユメユメ→ゆうきみの2ヶ所については、それぞれ入れ替えてやるとしたらここしかなかったのかなーと。

2日目は初日よりもセンターステージに近い位置だったこともあって、センターステージでのパフォーマンスが見やすかった印象。あと、これまでよりも意識的にしゅかの動きを観るようにしていた。遠くのステージとかトロッコでの移動中とかまではさすがに無理でも、見える範囲での動きは気にするようにしていたおかげで、こんな動きをしているのかとか再確認できたのは大きかった。

そして、アンコールのMC中に発表された新情報。初日の3件に加え、「3/6に3rd円盤発売」「4thシングル制作決定」「第3回センターポジション総選挙開催」「4月にアジアツアーを台湾、幕張、韓国で開催」「6月にメットライフドームで5thライブ」「12/6よりスクフェスACにAqours実装」といったところ。
5thの開催はまあ予想通りだけど、メットライフドームとは思わなかった。今回と同規模か大きくするかしかないと思っていたので。というか、シングルのスケジュールなどを考えると、応募方法がどうなるかが気になる。

最後の挨拶では、きゃんやきんちゃんがセンター取りたい宣言してさっそく選挙活動が開始()されたり、ふりりんがイヤモニとマイクを離して生声で挨拶をしようとしたり(マイクがちゃんと離せていなくて音を拾ってたけどw)とかあったけど、個人的にはしゅかの筋肉ですべて持っていかれた感があるw あんなに力こぶできるとはwww つーか、後に控えるあんちゃんがバカウケしててしばらく戻ってこられなかったくらいだしw

TyFを披露し、場内に挨拶をしてメンバーが退場、終了。…かと思いきや、客電がつかない。終了アナウンスも流れない。場内から響いてくるAqoursコール。…まさか?と思ったら、メンバー再登場!アンコールでの挨拶で今日は泣かないと宣言していたにゃーさんもさすがに泣いてたw

さすがに歌うことはなかったけど、改めて客席に向かって生声で挨拶をして、今度こそ本当に終了。

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初めて生で聴くことができた曲が多く、そういう意味でとても満足感の高いライブになった。自分は2日ともアリーナ席だったけど、スタンドや見切れ席などでも充分楽しめるような内容だったと思う。

今回、オーケストラの生演奏があったり、“Aqours Ship”だったり、炎や花火の特効があったりと、「今まで以上に金をかけてるなー」という印象。まあ、東京ドームという広い会場で、延べ120,000人の動員があったし、グッズも売れているようだから、トータル的にはペイできているのかもしれないけど。

1月公開の劇場版がどういうストーリー(結末)になるかわからないけど、少なくともアニメとしてはそこで一区切りをつける可能性が高いと思っているので、そうなるとAqoursとしての活動をどうやって終息させるのか、というのはずっと気にしていることで。
虹ヶ咲の動きが少しずつ活発になってきていることもあり(とはいえまだまだこれからだけど)、ある程度Aqoursの終わりを見据えた活動になっていくのだろうとは思うけど、少なくとも6月までの予定は確定したし、おそらくまだその先が控えているだろうから、まだまだ終われそうにない感じもする。ま、ここまできたらとことんついていくだけだね。

Aqoursのファンミが全部終わって1週間経ったけど、簡単に感想を書いてみる。


唯一の現地参加だった名古屋は言わずもがなだけど、LVでも沼津以外は全部観られたのがよかった。もちろん現地の空気には敵わないものの、それでもあの感覚を味わえるというのは貴重だと思うし。

トークパートもライブパートも本当に楽しかったけど、特にトークパートでメンバーの新しい面が色々観られたのはファンミならではだし、コーナーでの演技で役者としての成長も感じることができたのは、彼女たちの今後にとっても大きいと思う。
 

あとはなんといっても近さ。会場の規模がこれまで(1stとか2ndツアーとか)と比べて小さい分、ステージと客席との距離も近いし、イベント中の企画(Aqours MEETINGや楽曲投票、お見送りなど)もファンとのふれあいという意味での近さを感じたし。ファンミだからこそやれることを色々考えてくれたのが伝わってきた。

最終日にはあいにゃのアクシデントなどもあったけど、周りのメンバーがちゃんとフォローしている様子を見て、9人の絆を改めて感じられたのもよかった。このあたりは1stの2日目(想いよひとつになれ)にも通じるところだと思うけど、9人揃ってこそのAqoursだよな。

個人的には、ファンミの中盤あたりから振りコピをし始めるようになったのが大きな変化だったのかなと思う。Aqoursのダンスは結構難しいものが多い印象だったこともあって、少なくとも2ndあたりまでは振りコピしようとはあまり考えていなかったような気がする。でも、元々Sphereの現場でやっているから抵抗はないし、気付いたら自然と振りコピするようになっていたらしい。諸事情で円盤を買えていないからライブ映像もちゃんとチェックできていないのだけど、やっぱり振りコピをしていると楽しいから、もっとやりたいw

函館は不参加になるけど、3rdツアーや次のファンミも控えているし、これからがますます楽しみ。…色々大変だけどなw

「ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 2nd LoveLive! HAPPY PARTY TRAIN TOUR」埼玉公演も無事終了したということで、感想などをつらつらと。

発表があったときから絶対現地で観たい!と思っていた2ndライブツアー。BD先行からずっと神戸に絞って応募するもことごとくハズレ。一般発売で他会場にも範囲を広げた結果、埼玉公演初日が当選。2日目も友人と相互に融通できることになり、ようやく叶った念願のAqoursライブ現地参加。

名古屋と神戸の初日の盛り上がりをLVで観ながら、ずっとこの2日間を楽しみにしてて。座席はアリーナとかスタンド前列とかではないけれど、現地で参加できるだけでもありがたくて。
そんな状態での2日間。終わってみれば、両日ともとても楽しかった。というか、「楽しかった」以外の感想がすぐ出てこないくらい。あの内容で満足できない人がいたら嘘だろ、って思う。
語りだしたらたぶん止まらないくらいなのだけど、思いつくままに書き連ねてみよう。

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初日は三塁側の立見エリア。座れないのが難点だけど、角度的には思っていたより悪くない位置。

今回、自己紹介恒例のコール&レスポンスを初めて現地で体験したけど、これは楽しいねw
正直言って「何やってんだこいつらw」とか思っていた時期が僕にもありました…w

過去2公演のLVで大まかな流れはつかんでいたつもりだったけど、4曲目にデュオトリオ曲がきて違和感を感じる。もしかしてセットリストが大きく変わってる?…と思っていたら、「地元愛~」でしゅかしゅーとあいきゃんが登場。しかもどこにいるのかと思ったら、外野スタンド席後方!そこからスタンド内通路をトロッコで通過していく。当然ながら、前方を通るときにかなり近く見える。三塁側を通ったのはあいきゃんで、目当てのしゅかしゅーは反対の一塁側だったけど、一緒に「じもあい!」コールをやるのがめっちゃ楽しかった。

デュオトリオ曲4曲に続いては未熟DREAMER→恋アクのコンボ。曜ちゃん&しゅかしゅー推しとしては、やっぱり恋アクは見せ場だと思うので、それを現地で観られたのはうれしかった。

次に個人的に高まったポイントは青ジャン。元々アニメから入った人なので、うちにとってAqoursといえば君ここや恋アクよりもやっぱりこの曲。コールも思いっきり入れてた。

そしてミラチケ。名古屋でも神戸でもやらなかったので、今回のツアーでは聴けないと思っていただけに、うれしかった。場内もめっちゃ歓声が上がってたな。
本編ラストは君ここ。やっぱり名曲。生で観る馬跳びはかっこよかったー。

そしてアンコール。途中のMCで、PDPの新しい映像が流れたけど、Aqoursとμ'sの掛け合いでは場内のどよめきとか悲鳴がすごかったw
まあ、自分は映像を観ながら「Pileさんはあまり棒読み感抜けてないなー、シカコはほんと上手くなったなー」とか考えてたんだけどw

太陽を追いかけろ→ユメユメで初日終了。

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2日目はライト側外野芝生席。ステージをほぼ横から観るような角度。スタンドが前に傾いている関係で、立ちはできるけど跳びにくい場所だった。
そんな中、しゅかしゅーとあいきゃんの「地元愛~」でトロッコが外野スタンド席後方に登場。そこからスタンド内の通路を半周していくのだけど、ライト~一塁側を通るのがしゅかしゅー。すぐ近くを推しが通るわけですよ。初日との入れ替わりさえなければワンチャンあるかとは思っていたけど、いざそのときになるともう高まるしかない。幸せな瞬間だったなー。

そしてなんといっても、2日目アンコールラストの「Landing action Yeah!!」。今回のツアーで披露されるかどうかは微妙かなと思っていたのだけど、イントロが流れた瞬間、自分を含めて場内のどよめきがすごかった。個人的にもAqoursの曲で1,2を争うくらい好きな曲だし、最後の最後でこの曲が聴けたのは本当にうれしかった。
前述のとおり跳びにくい場所ではあったけど、これはもう跳ぶしかなかった。歌詞中にも「一緒にJump!」とか「もっと高くねJump!」とかあるし、メンバーも煽ってくるしw

どっちがより楽しかったかといえば2日目になるけど、初日も含めてとても充実した2日間だった。

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今回、結果的に埼玉のみ現地参加という形になったのだけど、もし神戸に当選していたら、埼玉に行こう(申し込もう)とは考えなかったかもしれないと思っていて。
2日目は、ドームの外野芝生席から場内がほぼ一望できたのだけど、ペンライトの輝きがとてもきれいだった。1色に揃っていたり、複数の色が点いていたり。日が落ちて夜になってくるとそれが顕著で、とても壮観だった。演者がステージ上から見るときの気持ちってこんな感じなのかなー、とか考えてた。

ちなみに、2日目のアンコールで発表された3rdツアー。場所はマリンメッセ福岡・大阪城ホール・メットライフドーム。会場が発表された瞬間、「またここ(メットライフドーム)に来たい」と思ったんだけど、それはきっと、外野芝生席から見た場内の光の輝きをまた体験してみたいと感じたから。
福岡は美味しい物が食べられるから行きたいし、大阪はやっぱり地元ということで行きたいし…おや?もしかして全通…?←

私ははるちゃんの地元でもある名古屋公演に参加させていただいたのですが、そのときに思ったのは、最初から最後まではるちゃんらしいステージになっていたなぁということ。


Sphereとしてではないソロのステージということで、“らしさ”を存分に出せる良い機会であるわけだから、それをどのように表現してくるのだろうという期待感がありました。結果、はるちゃんらしい元気いっぱいのステージを観ることができ、参加してよかったと思ったものでした。


今回のツアーの経験が、今後に活かされてくるのだろうと思うと、わくわくします。代々木がますます楽しみになりますね。


http://ameblo.jp/toyosakiaki-blog/entry-10978875964.html

夏にぴったりの爽やかな曲だなぁというのが第一印象でした。以前からラジオなどでも言っていたように、元気をもらえる曲だと思うし、夏バテ解消にもぴったり!…かもw


カップリングはこれまでのSphereらしい感じで、こっちも個人的にはお気に入りだったり。


で、今週末。公録ですよ公録!メール応募は外れたので、CD応募を済ませましたが、さてどうなることやら…?


http://ameblo.jp/toyosakiaki-blog/entry-10967175765.html



お疲れ様でした。


3会場5公演に参加させていただいて、あきちゃんが本当に伝えたかったのはこういうことだったんだな、と改めて感じました。


常日頃、周りの人達に感謝しているということをいろんなところでおっしゃっていますが、今回のツアーでもそれは変わらなくて。声優・アーティストとしてというよりも、“人間・豊崎愛生”の根幹はここにあるんだなというのが伝わってくる、そんなステージでした。


「love your live」としてはこれで終わりだけど、“人間・豊崎愛生”を表現する場はまだ始まったばかり。これから先にも、期待せずにはいられません。


また次の機会は、きっとあるよね。楽しみにしています。


ありがとう。


http://ameblo.jp/toyosakiaki-blog/entry-10935080153.html

ツアーもついにファイナルですね。


良いステージが出来上がるに越したことはないと思うけど、かといって完璧なものでなくてもいいと思う。

そのとき、その場所でしかできないステージ、その瞬間を見ていたいから。


あきちゃんの想いを、しっかりと受け止めにいきます。


http://ameblo.jp/toyosakiaki-blog/entry-10933681450.html