大相撲八百長問題(私の勝手な想像です)

八百長は昔からあったのではないかと思う。
昔からある『阿吽の呼吸』でね。

しかし金銭が絡んでくると八百長がビジネスなってくる、
これはいけないことだと思う。
金が絡んでくると、人が別人になったかのようになるのが不思議である。

本当に面白いものである。本場所や日曜日の午後のNHK相撲番組をずーと見ていない人たちが、
八百長は悪で相撲場所を開催をやめろーと吠え立て、マスコミもあおる。
結果として相撲は開催されない。
本当の相撲ファンは本場所と日曜日の午後のNHKを絶対に楽しみしている。
なのに世論にまかせて、相撲協会は全場所を中止にした。
相撲協会は本当にファンの人の声に耳を貸さない。
これでは何も解決していないし、ファンにも申し訳ない。

もし私が相撲協会の理事長だったら・・・・

ステップ①
八百長問題が露出したので、すぐに記者会見をおこなう。
ステップ②
八百長のやったと思われる人を調査。
ステップ③
水平展開をして他の力士も調査
ステップ④
次の場所を中止宣言をする。1場所のみ
ステップ⑤
怪しい力士としっかり相撲している力士を分ける
ステップ⑥
記者会見でしっかり相撲をしている力士に場所をさせてくれと懇願する。
相撲協会に掛かってきた開催してくれというファンの数を示す。
ステップ⑦
怪しい力士の調査を随時、記者会見で報告する。

その後も場所を継続する。

こういうのが、本当の解決方法なのではないか。
やれ株式にした法が良いとか・・・
やれ相撲協会は解散するべきとか・・・
評論家は解決方法をもっとファンの立場・協会の立場を理解して示して欲しいものだ!!

と熱くなってしまいましたが、私の勝手な想像でして・・・・面目ない・・・・








久しぶりのブログになります。
なにか深い眠りから覚めた気がします。
昨年は本当にいろいろありました。

社長と専務とのあつれきがあり、
そして売上が8月からドンと音を立てる様に減少し、
社内が嫌な雰囲気になり、社員旅行が訳ありでキャンセルし、
毎月の積み立てもなくなり、個人がよければ良いという風(かぜ)を感じた。


私はその風を良い方向に向く様に社員を集め、
創業からの『DNA』を話した。


DNAとは・・・

『額に汗し、努力をする事を惜しまず、何事にもチャレンジして、
スピードと高品質を達成することである』

と説いた。

これを軸に話を進めた。

これが功を奏したのか社内が徐々に変わり始めた。
これをきっかけに社内改革を現在は行っている。

もしかすると私が沈んでいたのかもしれない・・・・
反省しなければいけない。

これを機に元気よく、会社と私も邁進していく!!!

今年の目標
『ごちゃごちゃ考えずに、とにかくやってみる。行動しながら修正する』

先週の日曜日に我社に新しい機械が導入された。

5軸マシニングセンターと言い、材料を削り、

部品を加工してくれる機械です。

金額は高級マンションが買えます。(汗)


マシニングセンターの概念

『多数の工具を備え、これらの着脱を自動的に行って、

数値プログラムにより材料を切削加工する機械』


我社に導入した機械は大阪機工株式会社『OKK』の

5軸加工機VG5000です。

http://www.okk.co.jp/



VG5000
引用:OKKHPより

http://www.okk.co.jp/seihin_fr1.html ←詳細はこちら


神奈川県に導入したのは我社が初だそうです。

111号機


これから言語化を心がけ営業をして、仕事を獲得します。



目標:営業だけでなく現場も強くする!!