長者山(下見)
上部の残雪も本番時には消えるかと
今年から長野県カルチャーセンターの「里山を歩こう!健康トレッキング」
の講師役を引き受けることになり、その第一回目が4月の長者山なので下見に
9:55 本番予定より1時間半遅れで左右集落の登山口へ、車は下山口へ移動
10:00 暫く林道歩き後この分岐で左手の登山道に入る
北面に残雪が出て来た
10:17 尾根筋に乗る、山頂まで2.4k
10:50 此処から山の家の間はルート唯一の急登
真新しい鎖が取り付けられている(感謝
慎重に進む
11:00 岩窟にある役小角像へ立ち寄る、作者は新町登高会のN氏
今まで講師を務めて頂いた同行のY氏、今後もしばらくお付き合い頂ける
上部に取り付けられていたロープの一部を転用、本番用に張らせて頂く
11:50 ロープ張り直しで30分ほど消耗、山の家上部の展望台へ
山の家から続く林道、この後は山頂まで雪上歩き
青空に向かって敷かれたホワイトカーペット・・の図
12:20 山頂到着!車を下山口にデポ後登ってくれたN氏は10分ほど早く到着済み
眼前の鹿島槍(右)と爺ヶ岳(左)、最後まで全貌を見せず
取り敢えず・・Y氏は長者山初登頂
13:00 下山開始
13:23 山の家通過、下山は旧長者集落へ車をデポした所まで林道歩き
林道は一面の積雪で深い所は50cmも
14:02 S家の土蔵だけが残る旧長者集落、すぐ下で伐採が行われ此処まで除雪
無事に下見山行を終え、やれやれ
S家の墓地前はフクジュソウが満開♪
14:45 本番でも立ち寄る予定の温泉で汗を流す
※ 講師役を引き受けて初の下見山行、先輩両氏にこれまでの内容を聞きながらの一日に