みかんのたいき
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SWEET 19 BLUES

あけましておめでとうございます!

って、書くと丸1年放置していた前回の記事と同じ出だしで、いかにも放置ブログって感じの芸のなさを醸し出してしまうため自重します←

いやはや、みなさまご無沙汰しておりますw

もはやご無沙汰と思ってくれるような人がこの記事を見ているかは置いといて←、今日だけはやっぱり記事を書かずにはいられない日なわけです。

いや、ぶっちゃけブログを書きたいと思ったことは何度となくあったんですけど、放置しすぎてて何きっかけで手をつけていいかわからないという例の病のせいでして←


・・・本題入りますw


中島早貴さん!19歳のお誕生日おめでとうございます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



思えばこの1年間は中島早貴もとい℃-uteにとって大きなステップとなった1年だったと思います。

℃-uteのファンなら誰もが思っていたであろう「きっかけさえあれば、もっと知ってさえもらえれば℃-uteは更に羽ばたけるはずなのに…」という葛藤。

そんなジレンマを崩す序章となったのは昨年4月のアイドル横丁祭でした。

初の対外試合でその実力を見せつけた℃-uteはアイドル界において瞬く間に「パフォーマンス力No.1」の称号を欲しいままにします。

℃-uteの魅力を語り出せばいくら時間があっても足りないくらいですけど、やはり℃-uteにとってそのパフォーマンス力に注目してもらえるようになったということは大きかったと思います。

奇しくも現在アイドル界を席巻しているグループと一番差別化を図れる武器でもありますしね。

そして、℃-uteのパフォーマンス力の大きな要素としてのダンス。そのダンスの部分においてはやはりなっきぃの存在を抜きには語れないでしょう。

ある意味で一番印象に残っているのは「スタードラフト会議」のダンスバトルのことです。

え?あれなっきぃ出てないっけ?←

そうなんです!あの企画はなっきぃ出てないんですよ!!

あの企画には是非なっきぃに出て欲しかった…そう思うファンは決して少なくなかった。いや、むしろすごく多かったんです!

その証拠として、番組中のtwitterのHOTワードで「なっきぃ」という単語が上位にランクイン!

出演していないメンバーがHOTワードで上位に来るなんてある意味異常事態ですよねw

もちろんその内容のほぼ全てが「なっきぃに出て欲しかった」「なっきぃが見たかった」というものでした。

それくらいダンスを売りにしている℃-ute(ハロプロ)の中にあっても、ダンス面で確固たる地位を築いているということなんです。



そして、この1年間を振り返るにあたって欠かせないキーワードが「自信」だと思います。

これは℃-ute全体としてということになりますが、この1年間こうしてパフォーマンスを中心として注目され続けてきた結果、℃-ute自身に自信がついてきているなというのをすごく感じています。

もともとは非ベリとして、言わば「負け組」人生を歩むことになった℃-ute。

時を経て、経験も積み、どんどんパフォーマンスが洗練されていっても、決して奢らない反面、謙虚を通り越してちょっと卑屈じゃないかな?と思うほど自分たち自身の評価を低くおいていたと思います。

過去のトラウマというか十字架をずっと背負い続けているといいましょうか。

ただ、それが全て悪いというつもりもなくて、それがある種の℃-uteらしさでもあったし、それがあったからこそ今の℃-uteがあるとも思っているし。

自分たちの弱さを認めることは大切ですが、そこからもう一歩上に行くには自分たちの強さを認めることもまた大切。

そういう意味では、他者からの評価を通して、徐々に自分たち自身に対する評価を高め、自信へとつなげていっている今の℃-uteは順調にステップアップをしていると言えるでしょう。

前向きな発言や良い意味での強気な発言が目立つようになり、以前よりもグっと頼もしさが出たといいましょうか。

そして、これらの要因のもう1つ大きな要素として神聖なるベストアルバムに収録された「超ロングインタビュー」の影響もあると思います。

今までブラックボックスのごとく語られてこなかった℃-uteの歴史の裏側。その当時のメンバーの思い。

これらを吐き出すことでいろんな呪縛から解き放たれ、新しいスタートを切ったような感じがします。


僕は以前からなっきぃの心境の変化を考察、推論し、それを礎としてなっきぃのことを語ってきました。

まだなっきぃがさほど注目されていなかった時代。いろんな人に「なっきぃってどんな子なのかよくわからない」と言われてきました。

確かに目に見えるなっきぃだけを捉えていると本質がすごくわかりづらい子ではありましたが、逆に推論を交えつつなっきぃの内面を見ていけば、むしろ確固たる本質が浮き彫りになってくるような子だと思っていました。

とにかく周りを見て、考えて、実践する。

なかなか上手く簡潔には言えないけど、あえて言うならこのルーティーンの繰り返し。

でも、このルーティーンこそがなっきぃが成長を遂げてきた根幹だと思います。

キャラや役割が180度変わろうが、裏を返せばそれこそが本質であり、なっきぃがなっきぃであるということなんです。

そう、変わっているようで実は何一つ変わっていない。

だからこそ僕も「変わらずに」なっきぃが大好きなんです。


はい、相変わらずウダウダと長い文章を書くという僕の性分も微塵も変わってませんねw


この1年は℃-uteにとって本当に真価が問われる大事な大事な勝負の年になると思います。


そんなこの1年間も、僕は僕の出来ることを精一杯たのばって、「変わらずに」応援していきたいと思っています♪

なっきぃにとっても、℃-uteにとっても、team℃-uteにとっても、きっときっと素敵で笑顔にあふれた1年になることを祈って、いや信じています。


さっ!まずは今日のバースデーイベで盛大にお祝いしてくるぞ☆

18~My Nacky Birthday Comes!~

あけましておめでとうございます←

1月下旬から人生初の一人暮らしを始め、毎日四苦八苦しているちゃまですw

遠距離通勤が一転、職場まで驚異的に近くなって時間はたくさんあるのですが、まだいろいろ落ち着かなかったり、一人暮らしだからいろいろ自分でやったりして、なかなか時間が・・・うん、やっぱり時間は意外とないかも知れませんね(どっちw

そんなこんなで、いつ書くのか全くわからないブログになってしまいますが(元からかw)、本年もよろしくお願い致します。


さて、今日は何の日かご存知ですか?

下水道の日?(←9月10日w

東京、大阪でカラーテレビの本放送が始まった日?(←それも9月10日w

なんと言っても℃-uteの日!!(←スルーしてくださいwww


はい、えぇ中島早貴さんの18歳の誕生日ですね。

さて、めでたい日ということで楽しく明るい記事を書きたいところなんですが、いろいろ個人的に思うこともありまして、おそらく暗~い話になると思いますw


実は去年の途中くらいから僕は悩んでいました。

おおよそ大半のヲタからは理解されないだろう悩みです。

ざっくり言うなら「僕はこのままなっきぃのファンでいていいのか?」ということです。

別になっきぃが嫌いになったわけでも、推し変したわけでもありません。

なっきぃが好きという気持ちは1ミリたりともぶれたことはありません。

ただ、ふと自分は周りのヲタと比べてなっきぃのために何もできていないんじゃないかという無力感に襲われたんですよね。

それぞれの「推し道」みたいなものがあるとするなら、僕が間違っている(好ましくない)と思っている推し道が実はなっきぃにとってうれしいもので、僕がポリシーとしている推し道はなっきぃにとっては取るに足らないものなんじゃないかなと感じることがあったんですね。
そんなことが積み重なって、自分の推し道がわからなくなって、それで自分のスタンスを崩して失敗して、なんかもうなっきぃにとって僕みたいなファンはいない方がいいんじゃないかくらいの極論に達してしまったんです。

ヲタなんて、好きだっていう気持ちがあればいい、楽しければそれでいい。

シンプルでありながら、これがきっと原点だと思うんですよね。

ただ、僕は好きが故にいろいろ小難しく考えてしまう性分のようです(苦笑)
本当、他のヲタからすれば何を悩んでるのって話だと思いますw

そして、もう1点。

僕はどちらかといえば頼りないというか放っておけないようなメンバーを推す傾向にあるんですよね。

そういう子を支えたいというのが1つのモチベーションになるわけです(もちろんそれが全てではないですが)

ただ、みなさんご存知のようになっきぃは、いわゆる「なかさきちゃん」時代から「なっきぃ」時代へと進化を遂げ、ものすごくサバサバした、良い意味でテキトーな子になりました(あくまでも良い意味ですよw)

もちろん、今のなっきぃのキャラが嫌いなわけではありません。

ただ、こういう子には僕みたいな小難しいことばかり考えるジメジメヲタ←は必要ないんじゃないかなと思いましてw

ブログでファンの質問をバッサバサ答える姿なんて勇ましいというか、潔いというか、あの不思議ちゃんが、これだけ自分をしっかり持った子になったわけですからね。

好きなメンバーを推すのに悩んでいるような僕なんて一蹴されるんだろうなwとかいろいろ考えながら見てましたよwww

まぁ、そんな感じで煮え切らない状態のまま迎えた2月4日の生誕イベ。

3公演全て参戦し、3公演目は知り合いからのご好意によりB列で見ることも出来ました。

感想から言えば、とにかく楽しかった。

最近のイベントの中では一番楽しむことができました。

内容もそうですが、こんな精神状態だからか本当に無心で楽しめたんですよね。

間近で見るなっきぃはやっぱりすごく可愛くて、ダンスのキレ、しなやかさ、美しさは、時々ただただぼーっと眺めてしまうほどでした。

歌も正直まだまだな部分はあるけれども、それでも音程も以前と比べれば遥かに安定してるし、声量も増したし。

確かに、昔とキャラは変わったかも知れない。でも、「なかさきちゃん」でも「なっきぃ」でも、結局はどちらも中島早貴であって、僕が好きなのはやっぱり中島早貴ってことなんだなと。何言ってるかよくわかんないと思いますけどw

あとは、舞美ちゃんのお母さんからの手紙!
舞美ちゃんが二十歳になったということで、お母さんから内緒で手紙のプレゼントがあったんですが、それを聴きながら色んな昔の記憶が蘇って来て。
一応僕はメジャーデビュー前から℃-uteヲタなので、それこそ最初からでないにしろ今とは比じゃないくらい恵まれない時期も、大変だったことも、いろんな節目も一緒に経験してきたことを思い出して、「自分はなっきぃのファンでいていいのか?」なんて悩みは何か違うんじゃないかなと思えるようになりました。

好きな人を精一杯応援していたい。

何でもいろいろ小難しく考えてしまう僕にとってはきっとシンプルなことほどかえって大変なのかもしれないけど、今年の目標はこの気持ちを忘れず「初心」にかえってなっきぃを応援できたらなと思っています。

てか、なっきぃの誕生日だっつーのに、自分のネガな話しかしていないwww


とりあえず、仕切り直しまして(ゴホン


なっきぃお誕生日おめでとう!!

キッズオーディション合格からたくさんの年月が流れ、本当にあらゆる面で成長し、進化してきたなっきぃ。

やっぱりその根幹にあるのは向上心であり、自分と向き合う力だと思います。

きっとこれからももっとなっきぃは成長していくでしょう。まだまだあなたには伸びしろがたくさんあると思っています。
そして、僕の大好きな中島早貴をいろんな人に知ってもらいたいです。

だから、そのためにこれからもあなたをずっと応援していたいし、ファンとして支えてあげられる存在でありたいです。

こんなジメジメヲタでは何の力にもなれないと思いますが←、それでもやっぱり中島早貴が好きだという事実はどうあがいても変わらないものなんだと気付いたから。

そんななっきぃの記念すべき18歳の誕生日にこの曲を送ります。

「18~My Happy Birthday Comes!~/W」(後半なんか違う映像入ってるけどw)

世界一HAPPYな女の子たち

あ、やべ!こんな時間だ!!
こりゃあ寝ないと明日の仕事に差し支えるな・・・という時間に滅多に書かないブログを書き始めるプレイ←

誰か仕事中に眠くならない方法を教えて下さい(切実w)


いやぁ、甲子園では連日のように熱い戦いが繰り広げられていますねぇ(唐突w

僕は野球見るのは大好きなんですが、野球部経験は全くない℃素人ですw

それでも、あーじゃないこーじゃない言いながら甲子園を見つつ、お気に入りの選手を見つけては、その子の進む道を追いかけるのがひそかな楽しみなんですねw

ちなみに歴代の中で僕の1推しは阪神タイガースの上本博紀選手。

彼が広島県の広陵高校の1年生の時に甲子園で見て以来ずっとファンですw
かれこれ9年間、彼が広陵高校を卒業して、早稲田大学に進み、一体どの球団に入るんだろうとヤキモキしては、今の活躍を陰ながら応援する日々・・・まさにヲタですね←

まぁ、ヲタといっても、先に述べたとおり、野球に関しては素人なので、評価とかそういう話はおいといて・・・


本題です(前振りなげぇよwww


先日、「世界一HAPPYな女の子」のMVがYou tubeの℃-ute channelの方で公開になりました♪



はい、可愛い!ほら、可愛い!←

ここのところ℃-uteのMVはシンプルでありながら、以前と違って安上がり感を感じないオシャレな仕上がりになってると思います。

ロケ物のMVもみたいですが、この曲に関してはこれで正解だと思います(桃スパは夏っぽくロケで撮るべきだったかなぁと思いますがw)

そして、楽曲については、ざっと見た感じだと評価が分かれているように思います。

今回の新曲はバリバリのアイドルテイスト。

「スマイレージっぽい」という意見もチラホラ。

ここで着目したいのが「ユニットのコンセプト」「ユニットの持つ幅」というジレンマ。

実は、この2つの見方は表裏一体となっているんですね。


℃-uteはハロプロの中でも、ダンスをウリにしたカッコイイ路線の曲を多く持つユニットです。

つまり、アイドルでありながら、アイドル要素を前面に押し出さなくても勝負できる力のあるユニット。

それがあえてここに来て、アイドルアイドルした曲を出す必要があるのか?


答え・・・大アリですw

確かに℃-uteはハロプロの中でもダンサブルな曲をこなさせたら天下一品だと思うし、それは彼女たちの大きな武器だと思います。

しかし、別にそれが℃-uteという「ユニットのコンセプト」ではないんです。

思い返せば、元はと言えば「わっきゃない(Z)」だの「大きな愛でもてなして」だの、ブリブリのアイドル曲を歌っていたユニット。
これらの曲は今でも℃-uteにとって人気の曲です。

カッコいい曲も可愛い曲もどっちもこなせる。そんな「ユニットの持つ幅」こそが℃-uteの魅力であり、実力だと思うんですよね。

僕がよく使う例えなんですが、どんなに素晴らしいストレートを投げる投手だって、ストレートしか投げなかったら、いつかは慣れられてしまい、ヒットを打たれるでしょう。

でも、素晴らしいストレート以外に変化球も持っていたとしたら?
変化球を持っていることでよりストレートは活き、またストレートが活きることによって変化球も活きるという相乗効果が生まれます。これが野球で言う「ピッチングに幅がある」っていうやつですね。

ただ、危険なのは中途半端になること。

変化球を投げられないのに無理に変化球を投げたって、痛打されるに決まってます。

これが軸がブレる。コンセプトが揺らぐということだと思うんですよね。

では℃-uteはどちらなのか?

言わずもがなですよね^^

カッコいい曲、可愛い曲のどちらも高いレベルで魅せることが出来るのが℃-uteですから^^

ほら、ギャップって大事やん?w

それに今回の「世界一HAPPYな女の子」は単純に可愛いというだけでなく、Bメロが変則的なメロディになるなど面白みもありながらネタ曲というわけではなく、明るく軽快でキャッチーなメロディラインだし、アウトロなんかもカッコイイですし^^

楽曲としてだけでも非常に味わい深い作品だと思います♪

まさに実力派集団℃-uteがそのポテンシャルを見せつけるにふさわしい1曲!
それが「世界一HAPPYな女の子」なのです☆
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