ご無沙汰してました。馬込と白楽です。
我々は5/23のLIVE向けに新曲の仕込みをしています。
三週間ほど前にLIVE向けのセットリストを相方と相談していて、
「オリジナルを沢山やりたいよね~」
って話をしてました。
「昔作った曲なら沢山あるんだけど、それをリメイクする?」
的な話になり「いいねいいね」と言って、過去の曲を引っぱりだします。
その後の二週間ほど前、デモを二曲作り、もう一曲は別バンドで3年前に女性ボーカル向けに作った曲のデモをそのまま相方に聴かせました。
そして先週、作成したデモ三曲の「キー合わせ」「唄入れ」を実施。
そして昨日、LIVE向けに生演奏の練習しました。
結果、完成度はまだまだですが、とりあえず生演奏は行けそうな気配。
アレンジもほぼ確定。つーことで二週間後のLIVEは5/6曲はオリジナルになります。
まだまだ、荒削りでもっともっと完成度をあげなければ行けませんが、
昨日の音合わせからこんな感じに仕上がってるので、ダイジェストでお送りします
こんにちは「馬込と白楽」です。
我々は最近「オリジナル曲」を増やし、LIVEの中心曲に据えようと目論んでいます。
5/23向けに新曲(昔のオリジナル曲)を3曲ほど追加で準備中です。
5/23は他のバンドのお客様の年齢層が40~50代っぽく、
昭和のアーチストのカバーをやる方もいるようで・・
そう考えますと、オリジナルばかりも聴く側にたつと入ってこれないかな・・と思います。
なのでお客様が聴いてくれそうな曲、カバーはお客様の馴染みの曲にしょうかな~と思ってます。
何十年経っても色褪せることなく、復活させる度に新たな輝きを放つ曲っていうのがあります。
「EVEGREEN」って言葉がありますが、いつまでも色褪せず、青々とした力強い生命力を持つ曲なんかをそういう風にいうのかな?と思います。
5/23のLIVEでもネタバレの可能性は高いですが、以前に大森のライブバー「風にふかれて」で即効で演奏した曲がありまして、その時ビデオに納めていたのですが、振り返って聴いてみると、素敵に聞こえていました。これならお客様に喜んでもらえて、他の曲も聴いてもらえるかな~と思い、もう少し手を加えて更に磨きをかけようかな?と思います。
練習の一部を紹介します。チューリップのあの名曲「青春の影」です。
P.S
「新宿音楽コンテスト」のアクセスもよろしくお願いします。
「伝えてなかったこと/横田バンド」
こんにちは「馬込と白楽」です。
次回のライブは5/23(土)の↑のライブバー。
今回は4組出演。全体的に「アコースティック・ライブ」になります。
我々はTOPバッターです。
今回ここに出演になったのは「カノン」のキーボードさんと12月に新宿のライブでご一緒させていただいたのがきっかけ。あれから五ヶ月後・・またご一緒させて頂くことになりました。
前回12月のLIVEでは一曲だけオリジナルをやらせて頂きました。
我々はその後も精力的に活動を続け・・・今回は30分の演奏時間を頂いてるので、約6曲程度やる予定。そのうち5曲をオリジナルで行く予定です。
他の出演者の情報を聞くと、40~50代の客層のようなので・・・
そのハートは掴むように「掴み」となるカバーも一曲用意してます。
でもまだ3曲のオリジナルは練習もしてなく、キーもあわせてなく、デモは出来上がってるんだけどね~。本番まであとわずか。間に合うのか?
12月のライブでのオリジナ曲
はじまりの唄
をどうぞ。
こんにちは「馬込と白楽」です。
実はユニット名は昨日決めたばかり。ここ一年ほどは「横田バンド」という名前で活動してきました。自分たちの練習風景をここ半年程YoutubeにUPしてます。誰かに見てもらう為にUPしてるのではなく、自分達で客観的に見て、反省する為の材料として使ってます。
youtubeで「横田バンド」と入力すると出てきます。
今年になってからは「オリジナル曲」に力を入れていて、メキメキと曲を増やしています。
Blogを使って曲紹介なんかもやってこうかと思います。
我々はアコギ&キーボードの二人組ユニットで活動してます。
曲は完全なるJ-POPです。美メロにしか興味がなく、ロックだぜーという意気込みをありません。
美しく、切ない曲を作って歌って行けたらと思ってます。
このたび「新宿音楽コンテスト」に登録したので、是非この曲を聞いていただき、
お友達にも紹介していただけると助かります。
では↓から聴いてください。
東京カフェスタイル #1 ストーリー/f.e.n.
¥2,415
Amazon.co.jp
Artist:f.e.n
Album : 東京カフェスタイル
Date : 2012/04/25
01 ひこうき雲 ------------------ 笹川美和
02 卒業写真 -------------------- 手嶌葵
03 中央フリーウェイ ------------ 拝郷メイコ
04 あの日にかえりたい ---------- 松本英子 & 笹川美和( feat.)
05 CHINESE SOUP ---------------- 長谷川久美子 & 池田綾子, 拝郷メイコ ( feat.)
06 雨の街を -------------------- 池田綾子
07 ルージュの伝言 -------------- 笹川美和 & f.e.n. ( feat.)
08 魔法の鏡 -------------------- 拝郷メイコ
09 ベルベット・イースター ------ 松本英子 × 長谷川久美子
10 やさしさに包まれたなら ------ 池田綾子 × 手嶌葵
11 少しだけ片思い -------------- 松本英子 & 池田綾子, 拝郷メイコ ( feat.)
12 きっと言える ---------------- 拝郷メイコ & 池田綾子, 松本英子, 長谷川久美子 ( feat.)
13 海を見ていた午後 ------------ 長谷川久美子
14 翳りゆく部屋 ---------------- 笹川美和
15 ひこうき雲~Piano ver.~ ---- 池田綾子
■一言コメント
温故知新。レトロとトレンドのミクスチャー。これぞ東京Japanスタイル。
■ここ聴きドコ
もう、もう、飽きて来て、もういいだろうと思ってたカバー・アルバム。今度は「荒井由美」。ユーミンがデビューしたての頃に名乗っていた当時の曲達。時代は70年代後半から80年前半位でしょうか?私はontimeでは聴いてませんでした。最近思うんですが、この「J-POP名曲カバー」はもう一つのジャンルとして、ここ5~7年位定着してしまいました。私はもうこれは「Jazz」と同じだと考えてます。過去の名曲を題材に、自分たちのスタイルでリアレンジして、さらに磨きをかけ、その魅力を再発見する。これってJazzスタイルですよね。所謂4ビートだけが、Jazzじゃない。原曲をアレンジして、新しくする。これがJazz。J-POPは日本版のJazzの領域に入ってます。それが、カバー・ブームというよりは「J-POP Jazz」ですね。
今回「東京カフェスタイル」とうタイトルになってます。東京って良い意味で古き文化を残しつつ、世界のTop級のデザイン等も吸収する凄い街。それを音楽でやっちゃってます。荒井由美と言えばフォークの時代。まだニューミュージックというジャンルすらしない時代。当時から荒井由美のメロディーセンスは郡を抜いていました。その古き時代の楽曲を現代のカフェ・ミュージック・スタイル。ジャジー&ボサノバで。歌い手達も精鋭の女性ボーカル5人の集団のf.e.n。そこに手嶌葵がプラスα参加。
一曲一曲の解釈、アレンジも見事ですが、各曲でセレクトしている楽器の音色センスも素敵です。まだ全然聞き込めていませんので、の各曲詳細は後日。まずはこのアルバムに出会えた事を報告。そしてオススメの一枚。
このアルバム一枚が「東京」っていうスタイルを表していると思います。まさに、東京タワー→スカイツリーという感じです。とても素敵なセンスです。歌姫達もとってもエモーショナルな歌いっぷり。一言一言メロディーが優しく耳から染込みます。
私がこのアルバムにやられたポイントは以下の点
・荒井由美という古い楽曲を現代にリアレンジ。東京って街のセンスにピッタリ。
・音色センス。特にE.Piano系のセレクト・センスは抜群。泣きそうです。
・メロディー&歌声
購入を決意したのはアルバムの1、2曲目を1分聴いただけです。背筋に寒いものが走りました。是非、手に取って頂きたい一枚です。
■お気に入りのCD SHOP
このアルバムはTUTAYA Lifistile CONCIERGEで本日見つけて来たものです。このお店にくるのは3回。お気に入りのお店です。レンタルは一切ありません。ここはCD,本、文具、雑貨の素敵なものだけを売ってるセレクトSHOPです。とくにCDのセレクトは厳選されていて、センス抜群です。私の趣味にピッタリのCDが多く、いつも何枚も欲しいのですが、絞りに絞って、今回は2枚買ってます。
ここは定期的に通って、新しく素敵なものを取り入れるのに大切にしたいお店の一つです。大量のCDを売るよりも、お客さんの暮らしを豊かにするCDだけをセレクトするっていうスタイルが素敵です。これかのお店も本もそうですが、「お店のオススメを売る」というセレクト・ショップがいいと思います。最新、大量というキーワードはもう駄目です。キーワードは「セレクト」です。
このお店の場所は東京ミッドタウンのスタバの脇にひっそりとあります。
残念ながらサンプルPV等はありません。HMVのWebサイトに行けば視聴出来そうです。
以下にf.e.nのインタビュー動画あります。そこからHMVのサイトに行きますので、視聴してみてください。
でもでも、東京ミッドタウンのあの店で是非、聴いてほしいです。
¥2,415
Amazon.co.jp
Artist:f.e.n
Album : 東京カフェスタイル
Date : 2012/04/25
01 ひこうき雲 ------------------ 笹川美和
02 卒業写真 -------------------- 手嶌葵
03 中央フリーウェイ ------------ 拝郷メイコ
04 あの日にかえりたい ---------- 松本英子 & 笹川美和( feat.)
05 CHINESE SOUP ---------------- 長谷川久美子 & 池田綾子, 拝郷メイコ ( feat.)
06 雨の街を -------------------- 池田綾子
07 ルージュの伝言 -------------- 笹川美和 & f.e.n. ( feat.)
08 魔法の鏡 -------------------- 拝郷メイコ
09 ベルベット・イースター ------ 松本英子 × 長谷川久美子
10 やさしさに包まれたなら ------ 池田綾子 × 手嶌葵
11 少しだけ片思い -------------- 松本英子 & 池田綾子, 拝郷メイコ ( feat.)
12 きっと言える ---------------- 拝郷メイコ & 池田綾子, 松本英子, 長谷川久美子 ( feat.)
13 海を見ていた午後 ------------ 長谷川久美子
14 翳りゆく部屋 ---------------- 笹川美和
15 ひこうき雲~Piano ver.~ ---- 池田綾子
■一言コメント
温故知新。レトロとトレンドのミクスチャー。これぞ東京Japanスタイル。
■ここ聴きドコ
もう、もう、飽きて来て、もういいだろうと思ってたカバー・アルバム。今度は「荒井由美」。ユーミンがデビューしたての頃に名乗っていた当時の曲達。時代は70年代後半から80年前半位でしょうか?私はontimeでは聴いてませんでした。最近思うんですが、この「J-POP名曲カバー」はもう一つのジャンルとして、ここ5~7年位定着してしまいました。私はもうこれは「Jazz」と同じだと考えてます。過去の名曲を題材に、自分たちのスタイルでリアレンジして、さらに磨きをかけ、その魅力を再発見する。これってJazzスタイルですよね。所謂4ビートだけが、Jazzじゃない。原曲をアレンジして、新しくする。これがJazz。J-POPは日本版のJazzの領域に入ってます。それが、カバー・ブームというよりは「J-POP Jazz」ですね。
今回「東京カフェスタイル」とうタイトルになってます。東京って良い意味で古き文化を残しつつ、世界のTop級のデザイン等も吸収する凄い街。それを音楽でやっちゃってます。荒井由美と言えばフォークの時代。まだニューミュージックというジャンルすらしない時代。当時から荒井由美のメロディーセンスは郡を抜いていました。その古き時代の楽曲を現代のカフェ・ミュージック・スタイル。ジャジー&ボサノバで。歌い手達も精鋭の女性ボーカル5人の集団のf.e.n。そこに手嶌葵がプラスα参加。
一曲一曲の解釈、アレンジも見事ですが、各曲でセレクトしている楽器の音色センスも素敵です。まだ全然聞き込めていませんので、の各曲詳細は後日。まずはこのアルバムに出会えた事を報告。そしてオススメの一枚。
このアルバム一枚が「東京」っていうスタイルを表していると思います。まさに、東京タワー→スカイツリーという感じです。とても素敵なセンスです。歌姫達もとってもエモーショナルな歌いっぷり。一言一言メロディーが優しく耳から染込みます。
私がこのアルバムにやられたポイントは以下の点
・荒井由美という古い楽曲を現代にリアレンジ。東京って街のセンスにピッタリ。
・音色センス。特にE.Piano系のセレクト・センスは抜群。泣きそうです。
・メロディー&歌声
購入を決意したのはアルバムの1、2曲目を1分聴いただけです。背筋に寒いものが走りました。是非、手に取って頂きたい一枚です。
■お気に入りのCD SHOP
このアルバムはTUTAYA Lifistile CONCIERGEで本日見つけて来たものです。このお店にくるのは3回。お気に入りのお店です。レンタルは一切ありません。ここはCD,本、文具、雑貨の素敵なものだけを売ってるセレクトSHOPです。とくにCDのセレクトは厳選されていて、センス抜群です。私の趣味にピッタリのCDが多く、いつも何枚も欲しいのですが、絞りに絞って、今回は2枚買ってます。
ここは定期的に通って、新しく素敵なものを取り入れるのに大切にしたいお店の一つです。大量のCDを売るよりも、お客さんの暮らしを豊かにするCDだけをセレクトするっていうスタイルが素敵です。これかのお店も本もそうですが、「お店のオススメを売る」というセレクト・ショップがいいと思います。最新、大量というキーワードはもう駄目です。キーワードは「セレクト」です。
このお店の場所は東京ミッドタウンのスタバの脇にひっそりとあります。
残念ながらサンプルPV等はありません。HMVのWebサイトに行けば視聴出来そうです。
以下にf.e.nのインタビュー動画あります。そこからHMVのサイトに行きますので、視聴してみてください。
でもでも、東京ミッドタウンのあの店で是非、聴いてほしいです。
■ポケベル意味なし
地下のフードコートでの風景。お店で注文すると、出来上がりを知らせる、ポケベルを持たされます。鳴ったら取りに行く訳ですが、オヤジは気が短い。
私の隣に着席し、ポケベルをテーブルに置く。携帯も置く。さて、する事もなく、ポケベルが鳴るのを待ってます。1分と立たずに、ポケベルを持って席を立ちました。
てっきり、鳴ったのかな?と私は思って、彼の後を視線を追いました。どうやら、渡し口の三歩手前の所で待ってます。まだ、呼ばれてないのに。そして、しばらくすると、その立ち位置の彼の手元でポケベルが鳴りだす始末。
オーイ、オッサン。何故待てぬ。こどもか?-_-#
■オヤジが使えるパソコン
久々に空港に向かう道すがら、あちこちでiPadを持ってるオヤジに遭遇しました。年はだいたい50代。どういう事?
私が思う所は以下の通り。
・今までノートPCは文字が小さくて嫌
・キーボードが苦手
・PCが立ち上がるまで待てない
そんな、思いから解放してるれるシニアが使えるコンピューターだから。
と、考えます。恐るべし、アップル。この事を見通してたのでしょうか?iPad持ってると、子供達からも一目置かれる事でしょう。良かったね。
また、彼らは小金持ってるから、バンバン電子書籍から、日経の購読から買っちゃうでしょう。これからの電子コンテンツはシニアが引っ張ってのかも知れません。Amazon、楽天も更に売上を伸ばす事でしょうね。
iPhoneからの投稿
■函館ツアー
本日から3日間の函館ツアーに行ってきます。
札幌に住んでた頃からやってて、かれこれ10年になります。何をやるかというと、コテージを貸し切ってバーベキュー。飲み食いし、酒に温泉にと仲間とワイワイやるだけです。
仲間は10~15人位の親しい者通し。殆ど修学旅行のノリ。会社の仲間達です。若めから老舗までメンバーは玉石混交。毎年少しづつメンバーが替わったり、替わらなかったり。札幌から3,4台の車を出し、皆でで移動です。途中、関東組を空港で拾っていきます。
役割も持ち回り。スケジュール、各日程の朝昼晩ご飯。バーベキューに必要な買い物、会計係、炊事班、モーニングコール、等々。毎回事前に決めて行きます。手慣れたもんです。
会社の状況もあり、札幌から転勤して減ったメンバーも数名います。辞めて関東に出た方もいます。それでも、この時期になると、休みを取って遠くから集まるんだから、その絆はたいしたものです。
私も今年から関東組。遠征参戦は今回が初めてです。でも、感覚的には近くの空港で落ち合うだけなので、自宅から東京に出る感覚とさして変わりません。むしろ、函館空港に行くのがドギマキ。なんせ初めてなので。誰が利用するんだろうって、思ってて、自分が利用するとは思いませんでした。
まずは普段逢えない面々に会えるのが楽しみです。ほんと、これいつまで続くんでしょ?退職してもやってる?今年は誰々さんが入院してて、来れないとか?
私もそのうち、関東で旅仲間を募って行こうかな。変な旅。チャリンコツアー、ローカル列車、関東登山等々。
iPhoneからの投稿
【レビューでBBグッズプレゼント】[予約]BIGBANG:スペシャルエディション/STILL ...
¥1,380
楽天
Singer: BIGBANG
Album : STILL ALIVE (Special Edition)
Date : 2012.06.03
[tracklist]
1. STILL ALIVE <新曲>
2. MONSTER <新曲>
3. FEELING <新曲>
4. FANTASTIC BABY (Special Edition Ver.)
5. BAD BOY (Special Edition Ver.)
6. BLUE (Special Edition Ver.)
7. 빙글빙글 <新曲>
8. EGO <新曲>
9. 사랑 먼지 (Special Edition Ver.)
■リパケでも買い直しは必須!
新曲5曲追加。まえの「ALIVE」曲は7→4曲になってます。理由は「ALIVE」の1曲目「intro(ALIVE)」が0:48だったものが、本アルバム1曲目「STIL ALIVE」という曲でフル・コーラスになってます。前作「ALIVE」からの布石でした。
今回のシングルは2曲名「MONSTER」。Pianoベースの切な系なintro。その後はその雰囲気のまま早めの4つ打をベースにいつものBIGBANG節を展開していきます。いつもと違うのはダンス系ナンバーでありながらマイナーな曲調が特徴。それ以外は安心して聴けるいつものBIGBANG節。LIVEでも十分行けそうな曲です。
3曲目の新曲。これも懐かし系BIGBANG曲。昔のアルバムに入ってそうな曲です。これまたアップテンポ。サウンドも昔っぽいです。今回BIGBANGは徹底的に自分たちの魅力であるいわゆる「K-POP」の代表パターン。一曲の中での個々のメンバーの役割を再徹底。こうすることで定番ながらBIGBANGスタイルを再度確立したといえる安定感のある、レベルの高いアルバムに仕上がってます。ダンス系を中心に据えてるのもGOODです。バラードはいりません。
4~6曲目は「ALIVE」からの曲。Special Edition Ver.になってますが、一聴して違いがわかりませんでした。この位置で曲順もALIVEから変わりました。本アルバムの順序の方がテンションが維持されてて、聴く方も気持ちよいです。
7曲目はここまでのダンス系HIP HOPとは若干毛色が違います。どちらかというとロック系Guitarがベースとなった、8ビートROCKをBIGBANGスタイルで、という感じ。本アルバムの中ではちょっと異色な位置づけです。特徴的なのはE.Bassが生演奏です。ドラムも打ち込みっぽい音ですが生演奏ですね。BIGBANGの今回の日本ツアーも「生演奏」でしたが、このあたり何か思うところがあるのかもしえません。より強い「ノリ」を全面に出すには「生演奏」にはかなわないってことに気づいたのかもしれません。音楽は定番のBIGBANGスタイルでありながら演奏は「生演奏」ってのは武器になります。
8曲目も新曲アコースティック・ギターのカッティング・リフで始まる。アコースティック調なナンバー。しかし、ビートも聴かせてます。全部の音が揃うといつものBIGBANGスタイル。どちらかと言えばマイナー調。
9曲目はALIVEからの曲。残念なのは前作5曲目「 재미없어」と7曲目「 날개 (대성SOLO)」がカットされてしまったこと。リパケとして残しておいても良いのに。とくにテソン(DLITE)のソロ曲は名曲なのに・・残念です。これは作戦でしょうか? 前作も買わせる為の・・・?
これがテソンのソロ。名曲「날개 」
■歌
今回改めて思ったのは1曲の中でも一人一人の役割があります。フェイクは主にG-DRAGON。途中に必ず入れるTOPの棒読みRAP。サビ直前はテヤン。サビはテソン。2コーラス目のはスンリをメインに・・といった分担パターン。これがBIGBANGスタイル。5人それぞれの声が聞けて初めてBIGBANGだなと思えます。
■楽曲
気をてらわず。新しい音色を使いすぎず。また音色に頼りすぎない。いつものBIGBANG音色。90年代シンセ・サウンドを中心に軽めに。でも変化はあります。要所、要所に「生演奏」を意識した楽曲作り。今回のBIGBANGは生演奏にこだわってます。アルバム各曲にも生演奏が垣間見えます。LIVEを意識した曲作りになってるのが、アルバム全体を通して「ノリ」が失われずダンス・アルバムとして楽しめるのかもしれません。
■評価
サウンド:★★
歌 :★★★
曲 :★★
買い得感:★★★
★三つで最高
BIGBANG ビッグバン - ALIVE【韓国版●CD】Bigbang - Alive (M...
¥1,190
楽天
¥1,380
楽天
Singer: BIGBANG
Album : STILL ALIVE (Special Edition)
Date : 2012.06.03
[tracklist]
1. STILL ALIVE <新曲>
2. MONSTER <新曲>
3. FEELING <新曲>
4. FANTASTIC BABY (Special Edition Ver.)
5. BAD BOY (Special Edition Ver.)
6. BLUE (Special Edition Ver.)
7. 빙글빙글 <新曲>
8. EGO <新曲>
9. 사랑 먼지 (Special Edition Ver.)
■リパケでも買い直しは必須!
新曲5曲追加。まえの「ALIVE」曲は7→4曲になってます。理由は「ALIVE」の1曲目「intro(ALIVE)」が0:48だったものが、本アルバム1曲目「STIL ALIVE」という曲でフル・コーラスになってます。前作「ALIVE」からの布石でした。
今回のシングルは2曲名「MONSTER」。Pianoベースの切な系なintro。その後はその雰囲気のまま早めの4つ打をベースにいつものBIGBANG節を展開していきます。いつもと違うのはダンス系ナンバーでありながらマイナーな曲調が特徴。それ以外は安心して聴けるいつものBIGBANG節。LIVEでも十分行けそうな曲です。
3曲目の新曲。これも懐かし系BIGBANG曲。昔のアルバムに入ってそうな曲です。これまたアップテンポ。サウンドも昔っぽいです。今回BIGBANGは徹底的に自分たちの魅力であるいわゆる「K-POP」の代表パターン。一曲の中での個々のメンバーの役割を再徹底。こうすることで定番ながらBIGBANGスタイルを再度確立したといえる安定感のある、レベルの高いアルバムに仕上がってます。ダンス系を中心に据えてるのもGOODです。バラードはいりません。
4~6曲目は「ALIVE」からの曲。Special Edition Ver.になってますが、一聴して違いがわかりませんでした。この位置で曲順もALIVEから変わりました。本アルバムの順序の方がテンションが維持されてて、聴く方も気持ちよいです。
7曲目はここまでのダンス系HIP HOPとは若干毛色が違います。どちらかというとロック系Guitarがベースとなった、8ビートROCKをBIGBANGスタイルで、という感じ。本アルバムの中ではちょっと異色な位置づけです。特徴的なのはE.Bassが生演奏です。ドラムも打ち込みっぽい音ですが生演奏ですね。BIGBANGの今回の日本ツアーも「生演奏」でしたが、このあたり何か思うところがあるのかもしえません。より強い「ノリ」を全面に出すには「生演奏」にはかなわないってことに気づいたのかもしれません。音楽は定番のBIGBANGスタイルでありながら演奏は「生演奏」ってのは武器になります。
8曲目も新曲アコースティック・ギターのカッティング・リフで始まる。アコースティック調なナンバー。しかし、ビートも聴かせてます。全部の音が揃うといつものBIGBANGスタイル。どちらかと言えばマイナー調。
9曲目はALIVEからの曲。残念なのは前作5曲目「 재미없어」と7曲目「 날개 (대성SOLO)」がカットされてしまったこと。リパケとして残しておいても良いのに。とくにテソン(DLITE)のソロ曲は名曲なのに・・残念です。これは作戦でしょうか? 前作も買わせる為の・・・?
これがテソンのソロ。名曲「날개 」
■歌
今回改めて思ったのは1曲の中でも一人一人の役割があります。フェイクは主にG-DRAGON。途中に必ず入れるTOPの棒読みRAP。サビ直前はテヤン。サビはテソン。2コーラス目のはスンリをメインに・・といった分担パターン。これがBIGBANGスタイル。5人それぞれの声が聞けて初めてBIGBANGだなと思えます。
■楽曲
気をてらわず。新しい音色を使いすぎず。また音色に頼りすぎない。いつものBIGBANG音色。90年代シンセ・サウンドを中心に軽めに。でも変化はあります。要所、要所に「生演奏」を意識した楽曲作り。今回のBIGBANGは生演奏にこだわってます。アルバム各曲にも生演奏が垣間見えます。LIVEを意識した曲作りになってるのが、アルバム全体を通して「ノリ」が失われずダンス・アルバムとして楽しめるのかもしれません。
■評価
サウンド:★★
歌 :★★★
曲 :★★
買い得感:★★★
★三つで最高
BIGBANG ビッグバン - ALIVE【韓国版●CD】Bigbang - Alive (M...
¥1,190
楽天
■KNTVを解約
先日KNTVを解約しました。\3,150/月もかかりますから。そこまでして楽しめる番組を見てない事実に気がついてしまいました。以前は「ショー!音楽中心」「人気歌謡」「私たち結婚しました」「私は歌手だ」等の番組がいち早く見ることが出来、価値を見出していました。
ここ最近の歌番組はまともなK-POPアーチストはみーんな日本に行っちゃって、全然出ません。歌番組の2/3はなんだかなーなアーチストばかり。「私は歌手だ」もシーズン1が終わっちゃったので、あとは「私たち結婚しました」のためだけに契約を続けられません。
って事で2012/5月で解約。約2年近く契約してましたが、あっさりです。
■フジテレビNEXT契約
変わって契約したので「フジテレビNEXT」。こちらも一年近く前に他のフジテレビ2chと合わせて番組内容がリニューアルされています。「フジテレビONE,TWO」は見たい番組ないのでスルー。「フジテレビNEXT」はスポーツ、音楽、その他のLIVEものを配信してます。しかも生中継とかもあり、かなり有力コンテンツです。韓流系アーチストのLIVEもこのCHでしか放送しないものをやってます。
2012/6~2012/7の確定分で例をあげると・・・
・2012年の日本での東方神起のライブ
・2012年のSuper Show
・CNBLUEの日本ツアー
・2AMの日本LIVE
・2012年JUJUのLIVE
・ビルボード東京でのLIVEの生中継(ブッチーコリンズ)
・ビルボード東京での2011にやったボビー・コールドウェルのLIVE
・2011年のお台場合衆国LIVE
・ap bank 'fes 2011
・BON JOVI
・ケミカル・ブラザーズ
・水木奈奈
・WEAVER
etc.
とそのボリューム感は圧倒的。K-POPの枠を超えて多くの価値あるLIVE映像が配信されています。これで\1,200/月ですからお得です。
しばらくはこの「フジテレビNEXT」を見ていこうかと・・・ただ、こんだけのLIVE映像を見切れるだろうか・・心配。HDDの肥やしになりかねません。
フジテレビ
■懐メロ歌謡?
TTS(ティティソ)を筆頭にここんところの韓国のヒットチャートは「懐メロ・ダンス歌謡」的な懐かしいメロディーに古くさい音色で軽薄なダンス。といった曲が流行っている模様。受け止め方人それぞれですが・・私は×。ほんとに韓国で受けてるのでしょうか?ランキングもぱっと出て、すぐ下がるような動きをしていて、掴みはOKだが、こころに残らない。って感じでしょうか?
■T-ARAが発信源?
このトレンドはT-ARAの最近のアプローチの影響かもしれません。彼女達はすっかりレトロ調を得意としてますが、私的にはそのせいで彼女達のクオリティを下げてる気がしてなりません。
この傾向が出て来たのはyayaya、CRY CRYの後の曲「Lovey-Dovey」あたりからでしょうか?
この曲はまだ許せたし、上手く現代のサウンドとMixで来てたと思います。
しかし、最近はちょっと・・・聴けなくなりました。
私的にはもっとハートのある楽曲が出て来て欲しいところです。以前も紹介した少女時代のテヨンが歌うOSTは根強いものがあります。
懐メロ・ダンス歌謡の代表
こちらは懐メロまでいきませんが・・あえて古くさいアプローチ
TTS(ティティソ)を筆頭にここんところの韓国のヒットチャートは「懐メロ・ダンス歌謡」的な懐かしいメロディーに古くさい音色で軽薄なダンス。といった曲が流行っている模様。受け止め方人それぞれですが・・私は×。ほんとに韓国で受けてるのでしょうか?ランキングもぱっと出て、すぐ下がるような動きをしていて、掴みはOKだが、こころに残らない。って感じでしょうか?
■T-ARAが発信源?
このトレンドはT-ARAの最近のアプローチの影響かもしれません。彼女達はすっかりレトロ調を得意としてますが、私的にはそのせいで彼女達のクオリティを下げてる気がしてなりません。
この傾向が出て来たのはyayaya、CRY CRYの後の曲「Lovey-Dovey」あたりからでしょうか?
この曲はまだ許せたし、上手く現代のサウンドとMixで来てたと思います。
しかし、最近はちょっと・・・聴けなくなりました。
私的にはもっとハートのある楽曲が出て来て欲しいところです。以前も紹介した少女時代のテヨンが歌うOSTは根強いものがあります。
懐メロ・ダンス歌謡の代表
こちらは懐メロまでいきませんが・・あえて古くさいアプローチ