はじめまして！
Lil' Hideki A.K.A. Nagga 長坂秀樹です
高校、大学と日本で野球をやっていましたが、大学３年の時に退部を決意して卒業後は㈱ヴァンドームヤマダに就職して１年間新宿伊勢丹でジュエリーアドヴァイザーとして社会勉強をさせて頂きました
野球から離れていた３年間は、なんとか野球の事を嫌いになろう、野球をやっていた事を忘れようと思って毎日を過ごしていましたが、自分の気持ちに嘘はつけませんでした・・・・・
やっぱり野球が大好きでした
「自分の事を一番表現できるのが野球です」
４０歳になって「あの時にもう一度挑戦しておけば良かった。。。」って後悔しながら残りの人生を過ごしていくのは俺には出来ない！「反省」はしてもいいけど「後悔」だけは絶対にしたくないと思い渡米を決意したのが２００1年の１１月でした
俺はこれを「回り道」であって「遠回り」ではないと思っています
「回り道」したおかげで野球選手としては貴重な時間を失ってしまいましたが、一人の人間としては成長出来たと思っています。それにこの期間があったからこそもう一度あの場所に立って思い切り球を投げたい！と思えました
自分の目指す所のスタートラインにもまだ立っていない俺ですけど「後悔」しない為、自分の気持ちに嘘をつかずにこれからも思い切り自分を表現して突っ走って行きたいと思います
応援よろしくお願いします
自分の事を紹介してくれた記事があります
読んでみて下さい
開かない。
最近のブログではピッチングの事ばかり書いてきました。 もちろん今回の「開かない」ってのはピッチングでもとても大切な事です
ピッチングの場合この「開かない」っていう説明はそんなに難しいものではないと思います 自分で開かない様にして投げるのは結構大変な事ですけどね！
この「開くな！」「開かない！」「開いてる」って言葉バッティングでも本当によく聞きますよね！？どうでしょうか？
本当にその意味を理解しているのでしょうか？ いやいや、コーチ、監督などの指導者じゃないですよ！ 子供たちがです！ 開いてるってどういう意味？って聞くと中学生とかでも間違えた解釈をしている子の多さにビックリします
もし良かったら聞いてみてください。
バッティングは本当に色んな理論があり、色んな考え方があるので、ここでは自分ごときが技術論をどうこう語ろうとは思いませんが。。。
本当に何が開いてるのか？ どこが開いているのか？
バッティングは腰からいきなさい！体を使ってバットを振りなさい！ 疑い深い性格の捻じ曲がった自分は「なぜ？」と思う事が多いのです。。。
素直になれなくてすいません。。。 確かにね。体を使ってバットを振れば最終的にはバットは出てくるでしょう。。。 別に間違ってはいないと思います
バットを持っているのは体のどの部分？
もっと簡単に言ってみましょう！ バスター
今その場でバスターの動きしてみてください！ どの部分が動くのでしょうか？
バッティングも同じ事だと思っています
野球塾ではバッティングのレッスンではまず 開く！開かない！との違いとは？ から入っています そこでメリット・デメリットを理解してもらい実際にどういう動きが望ましいか？ ドリルを多数用意して一つ一つクリアしていくようにしています。
あまり文章で説明するのも間違えて伝えてしまうのが嫌なので・・・この辺にしておきたいと思いますが、バッティングよくなりたければふすまの開け閉めしてたらわかる事たくさんありますよ
開いていいのは？ 目と心 これも一緒に教えています(*^▽^*)
肘から出しなさい！？
前回のブログではピッチャーあるある！って事で前で離しなさい！について少し書きました
今回もあるある！です
肘から出しなさい！
こんな事言われた経験、聞いたことあるって方多いのではないでしょうか？
これもすごく危険な言葉だなって思います。
これを真面目に聞き過ぎてしまう子はきっと肩を痛めたり、まったく強いボールが投げられなくなる事に陥りやすいです
無理に肘から出そうとしなくても勝手に肘から出てくるものです
逆に肘から出ない様に投げるとしたら腕を本当にアーム式の様に折り曲げずに投げるか、ボクサーのパンチのように投げるか？
きっと肘から出しなさい！と言われた真面目な子たちは手を耳の横から出すような。。。そうですね～
サッカーのスローイングの様な動作で投げるような形になるのではないでしょうか？
厳密に言えばサッカーのスローイングでも手と頭は離れていますが。。。
なでるような形で投げて最終的には肘が下がり投げ終わりのフィニッシュは恐竜の手の様になる。。。これを僕はジュラシック投げなんて言っていますけど（笑）
ピッチャーもキャッチャーも野手も一緒ですが、リリース ボールが離れる時はどんな選手でも頭とボールはかなり離れています
実際にスローイングの指導をするにはその子の動きを見てみないと一概な事は言えませんが、ある一言がきっかけで劇的な変化が表れてきたりします
あとは鏡を見る、実際に自分の動きを動画などで撮ってあげて見せてあげたりする事で本人が脳の中でイメージしている姿とのズレを修正してあげると良いかなと思います
あとは簡単に動きを変えていくならドッジボール位の少し大きめのボールを投げさせてあげても良いかもしれませんね！
ピッチャーはボールを前で！！？？
すいません。。。 以前はブログで情報を発信する事が多かったのですが、最近はFacebookになっています。
Facebookに野球塾や自分の近況をアップしていますのでご興味ある方はご覧ください
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このブログでピッチングについて少し書きましたが、野球塾へ直接お電話でピッチングについて問い合わせを頂いたり、メールで連絡をくれた方もいらっしゃいます
さて、本題に入りましょう！
ピッチャーをやっていると、もしくはピッチャーが投げているのを見て、コーチが
「もっと前でボールを離すように！」なんて言葉はよく聞くのではないでしょうか？
私は高校からピッチャーを始めましたが、同じように言われた経験があります。
試合やブルペンでピッチャーが投げているのを見ているとこの言葉を聞いて、マウンド上でリリースの位置を確かめる様な動作を見た方も多いのではないでしょうか？
ここで僕は昔から疑問に思っていた事があります。
確かにボールを持っているのは手ですから、リリースを前で！と言われたら手を意識して前に出そうとするのはわかります
ただ！
多少の違い1mm 2mm位の違いはあれどそこまで大きく、手を意識したからといってリリースが前になる？ってのに疑問を感じていました。 確かにレベルが上がってくれば1mm 2mmの違いでも大きいのですが。。。ここは今日はひとまず置いておきます。
考えてみてください
投球動作においてリリースの位置をずらせる事が手で出来るのでしょうか？
それで力のあるボールが投げられるのか？ 普通に腕を回してある方向へ持っているボールを投げるという動作をした時に、ボールが離れていく位置は決まっていて、それこそ１mm 2mレベルの話で微調整は出来るでしょうが。。。。
真面目に言われた事を間違えた解釈で前で離そうとしては、本来のリリースポイントからずれてしまい、障害に繋がったり、フォームを崩す。 投げ方がわからなくなってしまい、イップスと呼ばれるものになってしまうと思います。
もっとシンプルに考えてみると自然と答えが見えてくると思います。
確かにボールを持っているのは手
手が繋がっているのは上半身
上半身を支えているのは下半身
ステップを広げたら良いのかな？と思いますよね？
確かにそれが答えの様には思いますが、無理して広げるのも本末転倒になってしまいます。
特に低年齢の子には難しい動作になります。
ステップを無理して広げなくても、ベース１枚分位は前で離すのではなく、離れるようになっていきます
いろいろ試行錯誤してみてください！
手だけでリリースを前にしろ！って言うのは結構危険な言葉です
サマーキャンプ ２週目 動画 英会話
こんにちは
毎日大変暑い日が続いていますね
野球塾のサマーキャンプもこの夏の暑さに負けず熱く楽しいキャンプをしています
アメリカ人コーチもキャンプに参加しはじめ、最初は緊張気味だったこどもたちも徐々に慣れて覚えた言葉を午後の試合で使ったりととても楽しそうにしていました
サマーキャンプのごく１部になりますが簡単な動画にまとめてみましたのでご参考下さい
５，６年生のキャンプではキャッチボールは約１時間、１０種類以上のドリルを行っています
ごく一部の紹介ですがどんな雰囲気でやっているのかが伝わればと思います
これからビジターの参加もまだ承れるところもございますのでお気軽にお問い合わせ下さい
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プライベートレッスンの風景
先日は野球塾で行っているクラスレッスンとウォーミングアップの動画を紹介致しました
クラスレッスン
ラダー ウォーミングアップ
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本日はプライベートレッスンの紹介です
プライベートレッスンはマンツーマンでの技術指導になります
本人がピッチングやバッティング・守備など必要なものを徹底的に個人のレベルに合わせて行っていきます
毎週プライベート プライベートとクラス または試合前や隔週でプライベートを受けるなどニーズに合わせてスケジュールを作っています
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