俺は、某独立行政法人なのだけど、他の独法の方と昨日話した。
俺はまだ入ったばかりだから よくわかってないところもあるけど、
組織の仕組み、全体のシステム、研究、上司、などなどの不満を聞いた。
うーん、場所は違うけど、組織の病としては共通なところがある、というのが感想
独法は、元々は国研だったわけだけど、一度入ると安定した職、
つまり首にならない、というところが、良くもあれば悪いところでもあり、
それが根っこになってる問題が色々あるのかな、という気はする。
プレッシャーがないと、なかなか研究者としては
成長できない場合もあるのかも。
忙しく論文バシバシ出してるかもしれないけど、
人に興味をもって読んでもらえるような、それなりに
意義のある研究結果がないとね。
もちろん研究以外にも仕事はあるけど、
研究所である以上は、研究があってこそ、だろう。
研究所は、組織としては、日本の昔からの大学システム
(教授ー助教授ー助手)と比べるならフラットである。
「研究員」になるとある程度の独立は確保されている。
俺はそれが気に入ってたけど、
独立を機に成長できるか、本当に試される。
俺はまだ入ったばかりだから よくわかってないところもあるけど、
組織の仕組み、全体のシステム、研究、上司、などなどの不満を聞いた。
うーん、場所は違うけど、組織の病としては共通なところがある、というのが感想
独法は、元々は国研だったわけだけど、一度入ると安定した職、
つまり首にならない、というところが、良くもあれば悪いところでもあり、
それが根っこになってる問題が色々あるのかな、という気はする。
プレッシャーがないと、なかなか研究者としては
成長できない場合もあるのかも。
忙しく論文バシバシ出してるかもしれないけど、
人に興味をもって読んでもらえるような、それなりに
意義のある研究結果がないとね。
もちろん研究以外にも仕事はあるけど、
研究所である以上は、研究があってこそ、だろう。
研究所は、組織としては、日本の昔からの大学システム
(教授ー助教授ー助手)と比べるならフラットである。
「研究員」になるとある程度の独立は確保されている。
俺はそれが気に入ってたけど、
独立を機に成長できるか、本当に試される。