俺のゲームレビュー

ゲーマー歴20数年?俺の俺による俺のためのゲームレビュー。

独断と偏見による採点なので、そのつもりで宜しくお願いします。


【DS】プロ野球チームをつくろう! 2

【DS】逆転検事


プロ野球チームをつくろう! 2

プロ野球チームをつくろう! 2


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プロ野球チームをつくろう!2 クリア後レビュー

10年という一区切りを終えたのでクリア後レビューだ。


結局のところ、やはり前作とほぼ同じとしかいいようがないな。続編というよりはパワーアップキットって感じ。まぁスポーツ系のゲームは大概マイナーチェンジだけどさ。200x年版とか、下手したら春先に200x年開幕版、年末に同年決定版とか、阿漕な商売が成り立っているのが現状。


うん。それはさておき、中々楽しめたってのが俺の感想。その上で難癖をつけるとしたら、つくろうシリーズではいつもの事なんだが、主力選手は年俸の高騰ぶりが今回も酷い。よって気に入った選手を引退まで使うのは非常に困難なんだよ。FAしたヤツを引き止めようもんなら、そりゃあもうエグいほど高くなるからな。


まぁ10年目以降はある程度、金に余裕も出てくるので1人2人は飼い続けることも可能だが、それまでは年俸が5億超えたらさようなら。FAしたらさようならって世界。ちなみに一流選手をスタメンで使っていると20代半ばで5億は超えてしまう。おかげでナベツネプレイは非常に困難だ。


ナベツネプレイが出来たとして、それが面白いかっていったらそれはそれで問題はあるかもしれないし、微妙なところだが、そもそも超一流選手の獲得が容易なのが一番マズい点かもしれない。ある年のドラフトで、イチロー、松井(秀)、江川とかが入ってくるバランス。そりゃあ年俸総額は大変なことになるよな。野球ファンの人なら、好きな球団の所属選手縛りプレイとかで、ちょうどいいバランスになるのかもしれないが。。


その点、サカつくDSはよく出来ていたと思う。思い切って年俸や年齢という概念を無くし、契約年数とチームコストというアイデア。あれは凄い。そう改めて思った次第だ。


まぁこのゲームもこれはこれで面白いので、買ってよかったとは思ってるよ。


◎良い点

・前作同様遊びやすい


×悪い点

・バランスいろいろ


プロ野球チームをつくろう! 2 /セガ・・・・・70点


プロ野球チームをつくろう! 2

逆転検事 ファーストインプレッション

■プレイ時間:約1時間半


1話を打開したので、ファーストインプレッションを。


実際問題、体験版レビュー
で書いた感想から大きく変わるところはないな。逆転裁判のスピンオフ。それ以上でも以下でもなく、逆転裁判を食ってやろうという意欲作でもない・・と思う。


その分、安心して遊べる安定感はあるよ。この間違いの無い安定感はまるでサザエさんを見ているかのようだ。予想外の驚きがもたらされることは決して無いが、酷いなコリャってこともない。特別な面白さは無いが、クソゲーでもない。システムにしてもシナリオにしても一事が万事そんな印象を受けた。シナリオに関しては、まだ1話なのでひょっとしたら化けるかもしれないけどな。


まぁこんなもんだろうなってのが現段階での印象だ。


逆転検事(通常版)


逆転検事(通常版)

【考察】神曲

100回聴いても飽きない曲は? ブログネタ:100回聴いても飽きない曲は? 参加中

実際問題100回も聴く曲があるのかって話だが、ことゲームに関して言えば、100回どころじゃないって曲がゴロゴロあるよな。RPGの戦闘曲やマリオの1-1の音楽なんかは何百回も聴いていることだろう。

中でも最もよく聞いた曲は何だろうと熟考してみたところ、ドラクエのレベルアップ曲じゃないかという結論に辿り着いた。「テレレ テーレッテー」な。

ナンバリングタイトルだけでも8作。移植、リメイクやスピンオフ的なゲームにもよく使われているのでもしかして1000回超えているんじゃないか?いや、もしかしなくても超えてるだろ。たとえばドラクエ4の主要メンバー(勇者/ライアン/アリーナ/ザラキ野郎/ブライ/メタボ商人/ミネア/マーニャ)を全員レベル99にしたら98回×8で784回だ。

これは大したもの・・と思ったが、FFの勝利のファンファーレのほうが聴いているなとふと思った。あれもシリーズ通して使われている上に、移植、リメイク、スピンオフの多さはドラクエ以上だ。

でも、待てよ?このブログネタのお題は沢山聴いた曲ではない。飽きない曲だ。正直、FFのファンファーレは飽きた感がある。ドラクエのレベルアップはレベルアップというある種の達成感のお陰で、いまだに聴くと嬉しいぞ俺は。

まぁお題に沿った回答をすると、結局俺はサガ信者なのでサガの曲って事になるんだけどな。

この夏、サガシリーズの全曲を収録したCD-BOXが発売されるが、こういう馬鹿高い信者専用アイテムにも嬉々として飛びついちゃう俺は敬虔な信者といえるだろう。


SQUARE ENIX SaGa Series 20th Anniversary Original Soundtrack -PREMIUM BOX-

プロ野球チームをつくろう!2 ファーストインプレッション

ちょっと遅くなったが、やきゅつく2のファーストインプレッションをお届け。


見た目的には前作との違いがわからないほど・・だが、つくろうシリーズは毎回そんな感じなので今更気にはならないな。いや・・つくろうシリーズというかセガの続編は基本マイナーチェンジだった。


なので、前作が好きな人なら買いだし、合わなかった人は見送ったほうがいいだろう。え?前作をやってない人はどうかって?知らん。


とりあえず、俺の一年目のプレイをご紹介。


選んだチームは楽天。ずっとこのブログを読んでいる人はご存知だろうが、俺は野球というスポーツ自体にはまったく興味が無いので、特にこだわりがあって楽天にしたわけじゃなく、ただの気まぐれだ。


まず最初に球団に残す選手を選ぶわけだが、期待の若手1人と中心選手を5人選べるのが今回の仕様。で、俺が選んだのはこちらの方々。


●期待の若手

銀次(500万)


●中心選手

岩隅(3億)

マー君(7500万)

一場(2300万)

草野(2900万)

聖澤(1000万)


期待の若手は野球ファンの人からすると「ねーよ」って選択になってるかもしれないが、知ってる名前が一人もいなかったのでスリ的な名前の彼を選んだ。


中心選手は、俺ですら聞いたことのある岩隅、マー君と前作でも使った栄養費の人。あとの2人は知らんが年俸のわりにパラメータが良かったので選んだ。


これらの選手以外は架空選手が補充されるので、パワー重視のセットを選択。まぁ俺にとっちゃほとんどの選手が架空なのか実在なのかわかんないけどな。俺が名前を知ってるような選手は大したもんだよ。


あとはスタッフの紹介やら助っ人外国人の任意獲得やら。


●監督

野村(2億2000万)

●スカウト

金城(4200万)


●助っ人外国人

ナイエット(1080万)


野村監督の年俸が鬼だな。。

外人を獲ったもののまだまだ戦力不足の感は否めないので、トレードにも挑戦。


◆トレード

架空雑魚2人←→坂本(巨人)


活きの良さそうな若手をゲット。さぁこれで開幕だ。



★1年目の結果★

60勝84敗で首位と26ゲーム差の最下位。。


架空選手の大前が本塁打44本でホームラン王

岩隅が最多奪三振 154


目立った成績を残した選手は以下の通り。


●投手
岩隅 13勝8敗

マー君 11勝10敗

安井(架空) 12勝11敗


●野手

草野 .318


■成績表

得点1位

失点6位

本塁打1位

盗塁5位

打率1位

防御率6位


ご覧の通り、完全に守備が崩壊している。逆に言えば課題がはっきりしているので、来期の補強は守備を中心に考えればいいってことだ。


てなわけで、ドラフト会議。


☆ドラフト

1巡目 高浦球児

2巡目 星田チエ(ナックル少女)

3巡目 亀岡一益


そしてFAが。。


☆FA

OUT→岩隅

IN→新垣渚


岩隅に年俸10億を要求され手放すことに。これはあまりにも痛いな。あわてて代わりの投手を獲得したが、吉と出るか凶とでるか。。


と、ここまでが1年目の流れ。1年やってみてやはり前作とほぼ変わってないなというのが感想。システム的には、「ひいきシステム」という特定の選手の成長を早める事ができるシステムが追加されたところが大きなところかな。


まぁ俺は前作も楽しめたので、今回もそれなりに満足しているよ。


プロ野球チームをつくろう! 2

プロ野球チームをつくろう! 2






スローンとマクヘールの謎の物語 ファーストインプレッション

プロ野球チームをつくろう! 2 を買いに行ったついでに、安かったので買ってみたよ。


これは説明するのが難しいゲームだな。まぁ実際やってみるのが一番なので、本日から公開されている公式のWeb体験版 をやってみるといいよ。


こういうコロンブスの卵的な感じの問題が沢山収録されているってわけ。俺は現在4つほど解いたところだが、なかなか面白いなこれ。手軽に楽しめるので家でじっくりやるよりは、電車の中での暇つぶしに最適なタイプのゲームだと思う。問題数も結構多いみたいなので、コストパフォーマンスも高い。


レベル5のゲームらしく、快適なユーザインターフェースと丁寧な作りで遊びやすく仕上がっているので、俺的には結構オススメ。


ただし、「ゲームで頭なんか使いたくねーよ。十字キーやボタンがペコペコに磨り減ってこそゲームなんだ!」というパワープレイヤーの方には当然ながらオススメできないので注意だ。



スローンとマクヘールの謎の物語

スローンとマクヘールの謎の物語

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