１６：１５　ニャック・ポアンに到着

入口の看板



ジャヤヴァルマン７世に造営された1辺350mの方形の人口島で大きな人造湖の中央に築かれている。
寺名は中央祠堂の円形基壇の周囲にとぐろを巻く２匹の大蛇のモチーフに由来している。
碑文には、この「寺院は聖なる島」であり境内の池々からは恩寵が溢れ出て近寄る人々の罪科を洗い清めると記されている。
ってな事が書かれています。

道すがらカンボジア・ムックリ売りに猛アタックを受けます。
むしろ好きなので１０＄くらい言ってきたのを２＄くらいに値切って購入｡
２，３個買っておいてもよかったかな？と反省しております。

そして道すがら



見えてきました、ニャック・ポアン。



3ヵ月前の洪水の影響で遺跡周辺は立ち入り禁止、柵の手前から



アップで
祠の中が見えないのが残念。



ちょっと場所を変えて。



観世音菩薩の化身、ヴァラーハ。
なんか遠い…。



１６：３０　発

ガイドさんの知り合いのお宅訪問。
とりあえずシェムリアップ川沿いを移動。



到着。
周囲と比べて比較的立派なお宅。



さすがに家の中撮ってまわるのも失礼なので裏から。



その後、ガイドさんが檀家のお寺へ。



４００年の歴史のある寝仏。
うまいアングルを探せなかった…。



寺は歴史があるらしいのですが建物は新しかったのでした。

１５：２０

トロピカルレストランにて中華の昼食。
アンコールビールはやっぱり1ドル♪

隣席の新婚さんは味が合わないと言っていましたが私、腹いっぱい…。
貧乏舌万歳！



食後はアーティザン アンコールで工芸品製作修行見学



こんなお手本が貼ってあって、いい感じに仕上がったら師匠に見せて修正し店頭へ、となるらしい。



作業途中の品。



修行女子。
男女比は50：50程度と思われる。



１２：４５

今年もいろいろお世話になりました。



来年もよろしくお願いいたします。



よいお年を。




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山門



山門の看板、と言うのか？



修禅寺



だるま



手水
龍がカッコいい



時間がないので境内を後にして散策へ向かう