モラハラなんですか？

最近は　モラルハラスメント　という言葉の認知度が

以前より　上がってきたように感じます。


ともなって、安易に

「　モラハラを受けている　」

と口にしているヒトも

増えてきたのでは？と疑問も感じます。


モラハラを　受けているという方のお話を聞いていると

時々　？？？？？という状態になります。



あくまでもワタクシの感じ方ではありますが

「　あなたは　私にモラルハラスメントをしている　」

と、相手に言える場合は違うんじゃないかなぁということです。


そもそも　被害者側は自己を失い

自分自身の判断力を　信じていません。


逆に　

「　こんなに怒らせてしまった私が悪い　」

と、感じてしまい、

自己否定が始まるのです。


まぁ　そこまでいくと　末期症状なのかもしれませんが

私自身　自分は被害を受けている側なのだとという判断を

受け入れるまでには、随分時間がかかりました。


というか　友人に

なんかおかしいと言われるまで　気付いていませんでした。


最初は

自分を正当化するための、間違った認識をしているようで。



自分がモラルハラスメントを　してしまったといって

精神科やカウンセリングに通って

パートナーとの関係を取り戻したいと

努力されてる方々もいます。


パートナーとの関係が　うまくいっていないヒトが読むと

自分を正当化できるから、相手を加害者だと決め付けることができる

読み物もたくさんありますよね。


確かに、それによってココロが救われる方々も多いですが

（　実際ワタクシも　涙がとまらくなるような出会いがありました。）

逆に　

モラハラだと言われるモラハラ　を

受けているヒトが出てきたのでは？

と、不安も感じます。







ワタクシ　今になっても

どこかしら　元ダンナさんに申し訳ない気持ちが捨てきれません。





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レクサプロからデプロメールに替えてから

１０日ほどが経ちました。



けっこういい感じです。(*^o^*)



パキシルからレクサプロにかわって１年くらいで

７キロ程太ったんです。


それもまた　気分が下がる要因になっちゃって

ヒトに会いたくない病が出てしまってました。


久しぶりに会った人から


「　みるカゲもないなぁ～　」


と、言われたのが結構なショックだったものでY(＞_＜、)Y



薬のせいというより

そもそも鬱が太る原因だとはおもいますけどね。



レクサをやめたから痩せるってことはないけど

落ち込みが増して来てたから、

増量するより変更することになったんです。



ワタシの希望で。



しばらくは、このまま様子をみてみます。



男性恐怖症に効くといいんですけどね（￣▽￣）=３





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今日　次男のサッカーの試合でした。


どれぐらいぶりでしょうか・・・



「　パパに会ったよ！　」


と、ポカリとウィダーの差し入れを

手にぶら下げてきました。


「　今日は優しそうだった　」

と、o(^-^)oニコニコ




一瞬　間が空いてしまいましたが

「　そう　よかったね＾＾」

と　、答えました。


ちょっと動揺。


１年近くぶりだったし、子供の成長に驚いていたみたいです。

背が伸びたね　とか　ウマくなったねとか

言ってたらしいです。


子供にとったら　やっぱり父親。

機嫌のいい、やさしいパパに会うのは

嬉しそうでした。


長男は　まだ無理そうだけど

次男の中では　パパにもいいところもあるみたいで。



子供にとったら

親を嫌ったり　軽蔑したり　恐がったりって

可哀相なことですもんね。




まあ　いっかぁ～　ヽ(゜▽、゜)ノ






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長男は受験生。

高校受験が控えています。


しかし　なかなか受験体制に入ってくれません(Ｔ▽Ｔ;)



どうなることやら・・・


進路については　けっこう話し合ってきました。



勉強はともかく　まず　しみじみ感じたのは

中学３年生の男の子が　ほんとによく　

母親と話してくれるなあということです。


そりゃあ　日によっては無愛想なこともありますが

学校での出来事や友達のこと

おんなのコのこと遊びのこと

もちろん成績のこと塾のこと

こちらから聞かなくても　気が向けば話してくれるし

面倒そうでも聞けば　応えてくれます。


小学校６年生の弟とも　ほとんどケンカなんてしなくなりました。

「　ケンカするようなこと別にないもん　」

だそうです。




幼い頃から　キレることの愚かしさを伝え続けてきたことで

自分でも一呼吸おいて考えるコトを覚えたようです。


よく「　怒るようなことじゃないでしょ？　」と

言ってきましたが　その言葉を言う機会もほとんどなくなりました。


「　モノにあたるな　」

「　立場を変えて考えれば見えてくる　」

「　キレるなんて　語彙力のなさのあらわれだ　」

「　言い方を考えなさい　」


など　小さい子供に言い続けてきました。


振り返ってみると

父親のようになって欲しくないという切なる願いが　表れてますね。(≧▽≦)




とりあえず・・・

受験がんばれ！！







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長男の変化・・・


これは　期待以上でした。





離婚前　中学１年生の時は、入学して一ヶ月ほどで


不登校気味。



毎日毎日　元気がなくためいきばかりで

いじめがあるのかと心配しました。



家庭内も　険悪な雰囲気だし

どこもかしこも　カレにとっては嫌な場所だったのしょう。




気力もなく　成績も落ちて　

部活も止めてしまうし　ワタクシもどうしたものかと

悩むばかりでした。





ある時　長男がダンナさんに

「ちょっと来い」

と、呼び出されて　外へ出ました。



戻ってきた時には　涙目で

なにやら　悔しそうに歯を食いしばっていました。

そして

「あいつ　いつかぶっ殺す！！」

と、小さく唸るように言ったんです。



その言葉を聞いたとき

もう　別れよう　と

ワタクシの心が決まりました。


このままではいけない　子供の為に別れないという選択は

もうなくなった・・・と。






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